ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/reizei (1)

  • アメリカが福島第一の「4号機」に注目する背景には「使用済み核燃料問題」があるのでは?

    福島第一原発の事故は、依然予断を許さない状況ですが、アメリカの報道はここへ来て沈静化しています。リビアでの戦争が始まり、北アフリカと中東に関心が向かっているということもありますが、放水の成功や通電といったニュースに敏感に反応しているとも言えます。こうした機運に乗じて、「アメリカの原発は安心」という観点からの報道も出てきました。 22日の朝のNBC『トゥディ』ではトム・カステーロ記者が、全米で104カ所ある原発の中からルイジアナ州の「ウォーターフォード3原発」に飛んで、現在稼働中のこの原発についてレポートしていました。この原発には特別な事情があります。というのは、ニューオーリンズ市街にほど近いこの原発は、2005年のハリケーン「カトリーナ」で被災しているのです。 被災の状況はある意味では福島に似ています。ハリケーン接近に伴い、この原発は緊急停止をしました。ですが、904ヘクトパスカル、風速7

    tsudafumika
    tsudafumika 2011/04/13
    日本はMOX燃料に再生しているが、"アメリカはこの「再処理」を「しない」ことが国策の基本です。理由は、再処理によってプルトニウムが生成されると核爆弾の原料となってしまうためで、盗難等による核拡散を恐れ(略)"
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