タグ

2014年4月4日のブックマーク (3件)

  • [書評]一度、死んでみましたが(神足裕司): 極東ブログ

    コラムニストの神足裕司さんが倒れたのは2011年9月3日。東北大震災があった年のこと。その日からは半年くらい。54歳になってから1か月くらいのこと。そうわかるのは、彼と私と誕生日が近いからだ。当然同い年である。 彼の、その時代時代の活躍は私の人生の指標にもなっている。1984年の出世作「金魂巻」も初版で読んだ。もちろん、このときには「渡辺和博とタラコプロダクション」となって彼の名前はなかった。名前に出ていた渡辺和博は当時の「へたうま」的な人気を博していたイラストレーターで1950年生まれ。2007年に肝癌で亡くなった。57歳になる手前。つまり、神足さんや私の今の年齢である。人は少しずつこの世を去ることになる。 神足さんが倒れたのは、故郷・広島から東京に戻る航空機内。意識不明となる。「くも膜下出血」である。生死をさまよった。一か月近く意識は戻らなかったらしい。一年後、要介護5で自宅に戻る。書

    [書評]一度、死んでみましたが(神足裕司): 極東ブログ
  • 資生堂の美意識が詰まった「資生堂書体」って知ってる? 100年近く手書きで社員に伝承してるらしいぜ!

    化粧品メーカーの資生堂が、同社が100年近く伝承している独自の書体「資生堂書体」を動画で紹介していました。同社の美意識が込められた書体であり、長年、同社のデザイナーが手書きで伝承しているらしいです。 資生堂書体は、1916年の意匠部(現在の宣伝・デザイン部)設立とともに「資生堂の美学と精神性を表現する」書体として誕生し、資生堂のポスターやパッケージを長らく彩ってきました。現在でも、同社に入社した新人デザイナーは1年かけてこの書体を体得するんだとか。 手書きの所作からして美しい……! 動画では書体の紹介とともに、鉛筆や墨を使って手書きで書体を仕上げていく様子を撮影。女性のしなやかさを思い起こさせる伸びやかな曲線と、キリッとした雰囲気の直線やエッジが相まって、エレガントな文字が浮かび上がってきます。 動画を見ていると「こんな書体が自分も書けたらいいのにな!」とか思ってしまうのですが、やっぱりそ

    資生堂の美意識が詰まった「資生堂書体」って知ってる? 100年近く手書きで社員に伝承してるらしいぜ!
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2014/04/04
    カッコいい!
  • できたてがすぐ食べられ、生活が荒廃する可能性。「ポテトチップス製造ライン」導入のすすめ - ココロ社

    気温が上がってきているとはいえ、それに見合った愉快なできごとがないと、かえってふさぎこんでしまいがちなこの季節。 積極的に生きる喜びを獲得する施策を打っていかないと、たちまち召されてしまいかねないが、そもそも、その積極性が失われていることが事の発端……とするならば、偶然ここをクリックした方は、この記事を読まされ、ポテトチップス製造ライン導入を怪しいオッサンにより提案され、道具を買い揃えさせられ、ポテトチップスを作らされ、ツイートさせられ……など、受動態で小さな幸せを獲得させられていただければ幸いである。体重も増えるので幸せと思わないかもしれないけど……。 おいしいのはもちろん、意外に早くできる ポテトチップス製造ライン導入のメリットは以下の4点が考えられる。 (1)作りたての温かいポテトチップスをべることができる カルビーの作りたてポテトチップスの店で並んだり、郷のファイアーハウスなど

    できたてがすぐ食べられ、生活が荒廃する可能性。「ポテトチップス製造ライン」導入のすすめ - ココロ社
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2014/04/04
    ヤバイ危険。設備申請したくなってきた