地球の生き物とは思えないカラフルな「ウミウシ」の写真21枚 ウミウシという名前や姿形はなんとなく知っていても、具体的にどんな生き物か、よく分からないという人が多いと思います。 実はウミウシには厳密な定義がなく、巻貝の貝が退化して中身だけになったもの、と思っておけばいいようです。 カタツムリの殻が退化したナメクジ、みたいな関係ですね。 世界中の浅瀬に生息し、原色の派手な色を持つものが多いことから、海の宝石としてダイバーたちの格好の観察対象となっているそうです。 そんな派手なウミウシの写真をご覧ください。 絵の具で塗ったかのようなドギツイ色。形もド派手です。 手足のツボマッサージ器みたいなタイプ。 お皿みたいなタイプ。 牛の角のように、2本の触覚があるからウミウシというそうです。 いったい何がしたくてこんな姿に進化したんだ!と言いたくなります。(言われた方も困るでしょうけど) 魚も食べそうに無
![地球の生き物とは思えないカラフルな「ウミウシ」の写真21枚 : らばQ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/37c18498f3e62c94fda6d31ac84ec251f375ec08/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Flaba_q%2Fimgs%2Fd%2F8%2Fd8910f2f.jpg)