economicsに関するtsuka_ryoのブックマーク (90)

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    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2010/10/21
    イングランド銀行のキング総裁「政策の対立」によって、「世界的な生産活動が思いもよらぬ低水準に落ち込み、あらゆる国の景気が悪化する」可能性がある
  • 齊藤先生へのリプライ - こら!たまには研究しろ!!

    twitter上での僕の発言 iida_yasuyuki 日経済は長期均衡水準らしい……現状を非自発失業がない状態だと考えられる人はよほどにおめでたいと思う→ 【齊藤 誠 低生産性・高コスト構造を自覚せよ】 http://ow.ly/2UZv1 に対し,齊藤先生がコメントされているので,そのリプライを*1. 失業の自発性について まずは謝罪 「おめでたい」についてですがこれは素直に申し訳ありませんでした.普段比較的激しい論争の渦中にいることが多く,中傷というほどの気持ちではなくちょっとした皮肉のつもりで書いてしまいました*2.お気に障る表現になってしまいましたこと,大変申し訳ありません. そして反論 私自身には「斉藤先生は全ての失業を自発的失業だと主張している」と言うつもりはありません.サーチ理論に基づく均衡における(ある意味自発的ではない)均衡失業を教科書的な,または普段用いるタームに

    齊藤先生へのリプライ - こら!たまには研究しろ!!
  • 日本の例が示す「デフレのナゾ」  JBpress(日本ビジネスプレス)

    デフレはおぞましい言葉だと思いきや、日人の大半が物価下落は「好ましい」と考えている(写真は東京・銀座)〔AFPBB News〕 日銀は昨年、デフレに対する国民の意識について調査を行った。その結果は、パニックとまでは言わないまでも、国民が痛みを感じている様子を描き出すはずだと思ったとしても不思議はない。 何しろ過去10年間の大半を通じ、日の物価が緩やかに下がっていくのを見て、西側諸国のエコノミストと政策立案者は恐怖でたじろいでいた。「デフレ」はおぞましい言葉だったのだ。 しかし、日の消費者は明らかに違う感じ方をしているようだ。昨年の調査では、日人の44%が物価下落は「好ましい」と答え、さらに35%の人が「どちらとも言えない」と答えた。物価下落は「困ったことだ」と答えた人は20.7%しかいなかった。 欧米諸国が恐れるデフレ、消費者にとってはプラス? その後、否定的な反応を示す人の割合は

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    tsuka_ryo 2010/10/18
    ピーター・フィッシャー「インフレは変数が2つではなく3つある方程式だ。これは単に貨幣の量とGDP(国内総生産)ギャップだけの話ではない。GDPギャップを埋め、物価上昇をもたらすような『追求行為』が必要になる」
  • 経済学の知ったかぶり : 池田信夫 blog

    2010年10月16日10:41 カテゴリ経済テクニカル 経済学の知ったかぶり 一部で話題になっているCaballeroの論文を読んでみた。テーマはよくあるマクロ経済学批判なのだが、ジャーナリストとは違って、自分で理論をつくる立場から改革を提案している。その出発点は、ハイエクのノーベル賞講演、「知ったかぶり」(The Pretence of Knowledge)である(邦訳)。 ハイエクは、物理学は物理量が正確にわかるので未来を予測できるが、経済学者のもっている情報はきわめて貧弱なので、未来を予測することはできないと論じた。だから経済学は大ざっぱな予想を立てる次善の科学でしかないのだが、厳密科学を装うために数式や計量データで武装して、いい加減な予想を正確に見せようとする「知ったかぶり」が経済学を混乱させている。 Caballeroも認めるように、コアの理論(DSGE)だけではマクロ経済につ

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    tsuka_ryo 2010/10/17
    結論は割と穏当
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    tsuka_ryo 2010/10/14
    日米経済の類似や差異なども
  • はっきりいうと今は円高ではない - 藤沢数希

    財務省と日銀は9月15日に実に6年半年ぶりの為替介入を実施した。ニュース報道等によれば2兆円ほどドルを買って円を売ったようである。この介入によってUSD/JPYは一時的に86円付近まで円安に戻した。しかしここ数日はまた81円台で取引されている。日国政府はすでに100兆円ほどアメリカ国債などを保有しているため、ここに追加の2兆円分ドル資産を増やしたからといって大したことではないが、先月の2兆円の介入でドルを85円程度で買ったとするならばすでに3%程度損失が出ている。つまり2兆円x3%で600億円ほどだ。これは日国民の負担となろう。 ところでそもそも現在の為替水準は当にファンダメンタルズ(経済の基礎的諸条件)から著しく乖離した円高であり、それゆえに政府による介入も正当化できるような水準なのだろうか? 結論からいうと筆者は必ずしもそうとは考えていない。むしろファンダメンタルズからいえばとて

  • SYNODOS JOURNAL : 人口減少デフレ論の問題点(上) 菅原晃

    2010/10/87:0 人口減少デフレ論の問題点(上) 菅原晃 藻谷浩介 『デフレの正体』角川oneテーマ21は、日経済新聞(H22.9.26)にて、「著者が…目と耳で確かめた変化を人口変動を介して説明する手法は、説得力がある。…統計数値の虚心坦懐な分析がそのリスクを弱める」と書評されました。 統計数値をどのように扱えば適切なのか、経済学的見地から検証しましょう。『デフレの正体』では、貿易黒字について、つぎのように書かれています。 「世界中から莫大な金利配当を稼ぐ日…そんなに稼いでいるという黒字」「01−08年の8年間だけで累計138兆円もの経常収支黒字が日に流れ込みました」「…実際にそれだけの額を貢いだ外国にしてみれば、『俺たちからそれだけ儲けて、不況だなんてよく言うよ』という思いかも」「日はどの国から儲けてどの国に貢いでいるかを確認している人は非常に少ない」「…日は…韓国

  • マクロ経済学の狂気 ポール・クルーグマン - P.E.S.

    ひさ〜しぶりになってしまいましたが、クルーグマンの翻訳です(実際は最近もいくつか翻訳してるんですが、道草にだけ載せてましたので。)内容は、そのタイトルがはっきりと示しているように、ここ数年続いているクルーグマンのマクロ経済学批判です。最初にでてくるローレンス・マイヤーさんはワシントン大学の学部長や連邦準備制度の理事を勤めていた経済学者です。 追記:ayakkaさんからのツイッターでのコメントを受けて、マイヤーの名前の不統一を正しました。ありがとうございました! マクロ経済学の狂気 ポール・クルーグマン 2010年10月9日イグレジアス経由。ローレンス・マイヤーがインタビューにおいて次のように述べている。 だから私はモデリングについて二つの伝統があると考えている。一つ目はより古い(classic)伝統だ。私はMITで教育された。ノーベル賞受賞者で、連邦準備制度理事会が当時使っていた大規模モデ

    マクロ経済学の狂気 ポール・クルーグマン - P.E.S.
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  • 橋本努「訳者による新著紹介」(『経済学と科学哲学』)

    昨年出版された、Debora A. Redman,“Economics and the Philosophy of Science", Oxford University Press,1991.は、浦上博逵監訳/橋努訳というかたちで、早ければ今年の一二月にも、文化書房博文社から邦訳が出版される予定である。すでに同出版社からは、「現代経済哲学シリーズ」の第一弾としてジョン・フィービー著『経済学方法論の新展開』が刊行されているが、今回訳出するデボラ・A・レドマンの『経済学と科学哲学』は、このシリーズの第二弾にあたる。また今後の予定としては、馬渡尚憲監訳のもとに、マーク・ブローグの『経済学方法論』もこのシリーズに加わるそうである。 書は、さまざまな意味でユニークかつ斬新である。テーマとしては、「ウィーン学団にはじまる科学哲学の精確な批判的概説を与えつつ、科学哲学と現代の経済学者たちの関係を跡

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2010/06/15
    経済学と科学哲学の訳者書評