2023年9月12日、メキシコ議会で4か国のUFO研究者らが一堂に会した特別な公聴会が開催された。ジャーナリストでUFO研究者のハイメ・モーサン氏はそこに、ミイラ化した謎の遺体2体を提出し、「これは地球のものではなく非人間的存在だ」と主張したのだ。 この謎のミイラは、モーサンしが2017年にペルーで回収したものだという。だが科学者らはこのミイラに疑惑を抱いており、加工されたものである可能性が高いとみている。 メキシコ議会の公聴会に提出された謎の2体のミイラ 9月12日、メキシコ議会では、数か国のUFO研究者らが一堂に会し、UFO公聴会が開かれた。 メキシコ人ジャーナリストで、UFO研究家でもあるホセ・ハイメ・モーサン氏は、ペルーで発見したというミイラが2体が入った箱を提示し、これは「この地球進化には属さない、人間ではない存在だと考えている」と語った。 乾燥してシワシワの体、捻じれた頭をもつ