仕事と教育に関するtsumoyunのブックマーク (7)

  • 「叱られて伸びる人」なんて都市伝説です。「褒められて伸びる人」なら、たくさんいるけど。

    そこそこ長いこと管理職をやっていて、「叱られて伸びる人」を見たことがありません。 いや、これは勿論私の観測範囲の問題であって、この世に「叱られて伸びる人」が存在しない、と言っている訳ではないんです。 もしかすると、「叱責されたことや叱責された内容を糧として、大きく自分の能力を伸ばす人」というのが、世の中には数多存在するのかも知れません。 それを否定する気はありません。 ただそれでも、「叱られてもそれ程気にしない人」こそいるものの、大多数は「叱られたら単に委縮してしまうだけであって、立ち直るまでしばらくパフォーマンスが低下する人」であるように感じています。 そういった人は、立ち直った後でも別段能力が上がったりはせず、総合的なステータスは叱られる前と比して大差ないように見えます。 そもそも、「叱る意義」ってどの辺にあるんでしょうか? 勿論、何かしらミスや失敗があった場合、もうそれを繰り返して欲

    「叱られて伸びる人」なんて都市伝説です。「褒められて伸びる人」なら、たくさんいるけど。
  • 稀代の名将・落合博満氏に学ぶ、やる気を引き出し能力を上げる部下育成術の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    稀代の名将・落合博満氏に学ぶ、やる気を引き出し能力を上げる部下育成術の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2013年07月19日12:45 注文は復唱してください! 僕は最近、ほとほと呆れかえるような、驚きを通り越して拍手してしまうような事件に遭遇しました。僕は会社の同僚のオッサンと長い昼をとります。事をして、コーヒーブレイクをし、野球や相撲の話などをします。一応、昼は1時間という目安があるのですが、そこそこ長めです。12時32分に出発する場合は、戻りの予定時間を13時40分と区切りのいいところまで繰り上げし、メシ屋をその時間に出る。戻ってくると13時50分…といった具合です。 そんなコーヒーブレイクを繰り返すうち、こちらの動きもどんどんこなれていきます。流れるようなコンビネーション。連動した動き。ホールの店員に対して1対2で対応する数的有利。あ・うんの

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  • 人生はミスマッチ (内田樹の研究室)

    リクルートの出している「RT」という冊子の取材が来て、「高校の先生に言いたいこと」を訊かれる。 中高の現場の先生には基的に「がんばってね」というエールを送ることにしている。 現場の教師の士気を低下させることで、子どもたちの学力や道徳心が向上するということはありえないからである。 現場の教師のみなさんには、できるかぎり機嫌良くお仕事をしていただきたいと私は願っている。 人間は機嫌良く仕事をしているひとのそばにいると、自分も機嫌良く何かをしたくなるからである。 だから、学校の先生がすることは畢竟すればひとつだけでよい。 それは「心身がアクティヴであることは、気持ちがいい」ということを自分自身を素材にして子どもたちに伝えることである。 「気持ちよさ」は知識や技能を持っているので「まことに便利だ」という仕方で表現してもよいし、推論や想像で思考が暴走するのは「ぞくぞくする」という仕方で表現してもよ

    tsumoyun
    tsumoyun 2009/02/04
    “私たちは学校の選択を間違え、就職先を間違え、配偶者の選択を間違う。それで私たちには誰でもどのような環境でもけっこう楽しく暮らせる能力が備わっているのである。それでいいじゃないか。”
  • キャリア教育って・・・何? - 内田樹の研究室

    大学が始まる。 授業は28日からだが、今週からもう会議は始まっている。 木曜は朝の9時半から人事委員会。それからAO委員会。午後は取材が2件、朝日新聞の『大学ランキング』の小林さんと次の仕事の打ち合わせ。それからヒミツの会議が二つ。 ふう。 取材は2件とも今度現代GPに当たった(「GPを取った」というような主体的な表現はどうもはばかられる)副専攻制度について。 リベラルアーツとキャリア教育をジョイントした私どものアイディアが(意外にも)メディアの耳目を集めているのである。 「キャリア教育」というのはどこの大学もだいたい同じことをやっている。 「リメディアル教育」と構造的には変わらない。 「リメディアル教育」というのは「大学には入ったけれど、大学の勉強が理解できないので、困っている学生」がその段階で脱落して不登校とか退学とかしないように、大学の授業がわかるように補習をしてあげることである。

    tsumoyun
    tsumoyun 2009/02/04
    ”学生でもすぐにその実効性が理解できる程度の成功モデルは現実にはほとんど役に立たない。/「どうしてこれが成功の条件だったか理解しがたい」ような成功モデルだけが実際には教育的に機能する。”
  • 伸びるタイプの見分け方、育て方

    現在バイト4年目で、私立理系でM1。 スーパーでバイトしていて感じたこと。 スピードは致命的に遅くなければ慣れが解決してくれる。 また、遅いというのも体型や性格等の要因によって分類できる。 体型がだらしない人は、自己管理が出来ていない場合が多く、仕事も飛びぬけて出来る人は珍しい。 所謂、輝けるデブもいるにはいるんだけど、これは面接の段階で見抜くことは難しく、残念な結果になる場合が多い。 次に、性格だけど、これもいくつかに分類できる。 まずは、マイペースでゆっくり屋さんね。 これは自分で自覚している場合が多い。女の子だったら問題ない。 致命的に遅い人はこの部類に多い。 理解はしてくれても、それを実践できないタイプ。 可愛くなければ拳を握り締めているレベル。 もう一つが、細いことが気になりすぎて仕事が遅くなる人。 このタイプに着目してほしい。 特徴として「あれはどうすればいいですか?」とか「な

    伸びるタイプの見分け方、育て方
  • セルフコントロールはできないのが当たり前

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    セルフコントロールはできないのが当たり前
    tsumoyun
    tsumoyun 2008/10/17
    親孝行したいときには親はなし/必要になる知識は、状況に追い込まれて、必要に迫られて勉強するのが一番身につく/今を生きるぜ/
  • 2010年、マッチョ主義によって日本社会のとてつもない大改革が始まり、人々の生活が根底から変わりはじめた - 分裂勘違い君劇場

    過酷なグローバル競争の中、BRICsやVISTAが台頭し、統合ヨーロッパは域内労働市場の自由化で高成長し、アメリカも世界中の高度人材を吸収しつつバイオやITを中心に成長していた。 その中で、まともな成長戦略をもたない日は、他国にどんどん追い抜かれ、日の国際的地位はどんどん低下していった。 さらに、新興国の需要拡大で、原油、レアメタル、料などの原材料が高騰し、人々の生活はますます苦しくなっていく。 ふくらみ続ける医療費、介護費、生活保護費、そして高齢化、地方の没落。増え続ける非正規雇用とワーキングプア。 日の未来は暗く、ひたすら絶望的だった。 そんな中、あまりの日のていたらくに 「そろそろなんとかしなければ、日は終わってしまう。」 と格的に危機感を感じ始めていた一部の人々は、自力救済を説くマッチョ思想に大いに共鳴するようになっていった。 そして、マッチョ運動が盛り上がりを見せる

    2010年、マッチョ主義によって日本社会のとてつもない大改革が始まり、人々の生活が根底から変わりはじめた - 分裂勘違い君劇場
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