時間は有限であり命と同じくらい大切なものです。 ネット依存症は人生を棒に振っているも同然だ。 ネットの利用時間を減らす事が、そのまま人生の質の向上に直結します・・・! 俺なりに一人ブレストして、ネット中毒を断ち切る方法を考えてみたので参考にしてみてね♪ 行動療法 ●外出する 家にいるからPCを弄りたくなる。外に出れば万事解決。 ●小まめに休憩する 30~40分に一度は休憩しよう。その方が効率が上がるしPCを止めるきっかけにもなる。 キッチンタイマーを使えば正確に時間を区切れます。 ●見るべき物がなくなったらすぐに止める 不要な物まで見ない。 ●読書 活字に飢えているなら本を読め!図書館ならタダだし100円の中古本でも良い。 速読の練習だと思ってパラパラめくるだけでもネットやるよりかはマシ。 ●やるべき事をやってからネットする 洗顔・掃除・入浴などです。先に済ませておけば時間が足りなくなる事
プレゼンテーションをしていて時々気付くのは、相手がプレゼンの内容にはあんまり注目してなかったりすることだ。むしろ、プレゼンするぼく自身を見ていたりする。そもそも、相手に対して何かをプレゼンする時には、向こうが思いつかないようなアイデアをこちらがプレゼンするわけだ。向こうは、ぼくが思いつくようなアイデアを思いつけないから、ぼくにアイデア出しを頼むわけである。但し、クライアントは向こうだから、最終的に選ぶのは向こうなのだけれども、内容が専門的だったりすると、相手にはもう、それが良いか悪いか分からなかったりする。彼らには、それが判断できなかったりするのだ。そうした時に、相手はどうするかというと、そのプレゼンする人を見るのである。内容ではなく、そのプレゼンの仕方を見るのだ。彼の熱意であったりとか、ちょっとした仕草とか、眼差しとか、声のトーンとか、汗の書き方とか、そういうところを見るのである。そして
はじめに前回、プレゼンテーションについての記事を書いたら大きな反響を頂いたので、今回も引き続きプレゼンテーションについて書いてみたい。 ぼくはアイデアを出すことを仕事としているので、思えばこれまでの人生はプレゼンテーションの連続だった。そこで人をいかに説得するか、説得しないまでも自分のアイデアをいかに採用してもらうかということで、鎬を削ってきた。また、ぼく自身がプレゼンテーションをしてきただけではなく、さまざまな人のプレゼンテーションというものも見てきた。中にはものすごい名人芸というか、凄腕のプレゼンテーションマエストロも何人か見てきたし、彼らの目を見張るような鮮やかな手練れというのも幾度か目の当たりにしてきた。そうした中で、いつの間にかぼくのプレゼンテーションに対しての一つの法則というか、スクリプトというのができあがった。すぐれたプレゼンテーションにはある一定の法則というか流れのようなも
今日の読売新聞で、2008年の論壇を「『新自由主義』崩落の年」と総括していた。 これらの危機や問題には共通の根があることを、今や私たちは知っている。小さな政府を志向し、社会の隅々までを市場化し、すべてを個人の能力に帰していく「新自由主義」である。2008年は、リーマンショックでその根が掘り出され、ここ20〜30年ほど世界を席巻してきたこの思想が、もはや従来のような力を持ち得ないことを明確にした年だったといえる。 確かに、「新自由主義」に否定的な言説は広まっていると思うけど、「新自由主義」以前に回帰せよという主張がほとんどであるように思える。少なくとも、世界が変化していく中で、日本がどう変わるべきかを示すようなビジョンは見あたらない。 特に、価値観の多様化を前提として社会が変化していく方法としては、市場や自由競争に代わるものは無いと思う。 「新自由主義」における市場化は、各自が萎縮することな
2008年12月09日23:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 中年になってから読むべき最高傑作 - ハイペリオン/没落/エンディミオン/覚醒 ああ、読んじまった。読んじまったよぉ。 ハイペリオン/ハイペリオンの没落 [原著:Hyperion / The Fall of Hyperion] エンディミオン/エンディミオンの覚醒 [原著:Endymion / The Rise of Endymion] Dan Simmons / 酒井昭伸訳 それほど、血中SF濃度が下がっていたのでやっちゃ読了いました。不惑を待たずして。 「もっと早く読んでおけば」が3割、「まだ読むのが早過ぎた」が7割。 本四部作「ハイペリオン/ハイペリオンの没落/エンディミオン/エンディミオンの覚醒」は、90年代最高のSFの呼び名も高いが、むしろ「20世紀までの文学の総括」と見なすべき作品。神話からサイバーパンクまで、
「名言?それとも迷言?」ユニークだけど妙に感心してしまう23の格言 心に響くものから生き方の参考になるものまで、格言にもいろいろとありますが、中にはユニークでありながら印象に残るものもあります。 くすっと笑えるといいますか、変に納得してしまうような一風変わった格言を集めてみました。 ・ストーブの上に1分間手を置くと1時間のように感じる。かわいい子と1時間いっしょに座っていると1分のように感じる。それが相対性だ。 ─アルベルト・アインシュタイン ・愚者と天才の違いは、天才には限度があることだ。 ─アルベルト・アインシュタイン ・脳というのはすばらしい器官である。朝起きるやいなや働き始め、会社に到着するまでは止まらない。 ─ロバート・フロスト ・金で幸せを買えないと言うやつは、買う場所を知らないだけだ。 ─不明 ・心臓発作が起きる一番最悪なタイミングは、ジェスチャーゲームの最中である。 ─デメ
「脂肪や余分なカロリーを燃焼させるには心拍数を高める必要があり、それには少なくとも20~30分の時間が必要である。」 というのは理解しているつもりの我々モダンオフィスワーカー。一時間も運動してる時間はないのである、と精神的国外逃亡を繰り返す自称エクササイザーの方、あるんですよ。短時間で出来る運動方法。「Yahoo Health」が提供しているワークアウトプランに沿って運動すれば、たった20分少々で数時間分のカロリーが消費できるとか。 ここで鍵となるのが高負荷をかけ瞬間的に筋力を要するようなエクササイズみたいですね。詳細は、以下にて。 まず、ランニングや水泳など、好きな全身運動を選んでください。いざ、運動を始めたら、最初の2分間はウォームアップです。そしたら、次の30秒間を可能な限り最大の力で、走るなり泳いだりしましょう。そして、スピードを落として、ゆっくりと90秒間息を整えます。これを1セ
「ウェブ進化論」以後の絶望 December 08, 2008 op-ed / commentary authorjunichi ikeda share tweet 先日発売された『新潮 2009年1月号』で、水村美苗と梅田望夫が対談をしている。 [対談]日本語の危機とウェブ進化/水村美苗+梅田望夫 先頃出版された、水村の『日本語が亡びるとき』を、「新潮」掲載時点で、梅田が自分のブログで絶賛したことが、対談のきっかけのようだ。実際、ウェブ上では、梅田のブログをきっかけに、水村の著作にたどり着いた、という人が多いようだ。 水村の著作自体は、既にウェブ上では賛否両論が溢れている。ただ、賛否両論ということは、英語で言うprovocative(=論争を喚起するような問題作の属性をもつ)な要素を持つ著作だったことは明か。グローバル化の中の文化状況を、西洋中世のそれになぞらえて、英語を当時のラテン語の
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
――ゆとり教育の反動から再び「お受験」が過熱している。 だが、受験エリートが社会で通用するとは限らない。 教育に携わる親たちがわが子の選択肢から「学校」を捨てた。 編集部 澤田晃宏―― 都内にある私立大学教授のAさん(46)の長男(8)が通う学校は、東京・杉並区の緑豊かな蚕糸の森公園を抜けた先にあった。 見た目は普通の一軒家。午前8時半になると、19人の子どもたちが畳の部屋に集まり、一人の大人を車座に囲む。「おっちゃん」と呼ばれる大人が、 「休みの日は何をしてた?」 ある子が柔道の試合に出場した話をすると、別の子が、 「大外刈りって何?」 そこで実際、技をかけた。 この学校は2004年8月に開校した東京コミュニティスクール(以下TCS)。「おっちゃん」は校長の市川力さん(45)。人の話を聞くとともに好奇心のキッカケを作る「おっちゃんの部屋」は、朝の会の目玉だ。時事問題が上がること
(メモ) 「男の魂に火をつけろ!」さんの「邦画オールタイムベストテン」に遅まきながら参加します。アニメ作品はきりがないんので入れない、1監督1作品、メインキャストもかぶらないように、という勝手な自分縛りで選びました。「映画少年」という響きに憧れて一時期映画を(主にビデオで)観まくった挙句、結局どこまで行ってもテレビサイズのものが好みなんだと悟ったテレビっ子なので、かなりベタで王道です。 1位 「ポストマン・ブルース」(1997年、SABU監督、堤真一、大杉漣、堀部圭亮)ポストマン・ブルースposted with amazlet at 08.11.22ハピネット・ピクチャーズ (2004-02-26) 売り上げランキング: 24717 Amazon.co.jp で詳細を見る 「切なくて、笑いながら泣ける」という一番好きなタイプの映画。 2位 「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」(
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