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書誌とからだに関するtsuneaki02のブックマーク (26)

  • 肩こりや腰痛の根本原因「姿勢の悪さ」が改善しない人の"ある共通点" 「姿勢をよくする」がそもそも間違い

    肩こりや腰痛の根原因は「姿勢の悪さ」だといわれる。それでは、どうすれば姿勢はよくなるのか。リハビリを支援する理学療法士であり、アレクサンダー・テクニーク国際認定教師の大橋しん氏は「そもそも頑張って姿勢をよくしようとすることが間違い」という――。 ※稿は、大橋しん『魔法のフレーズをとなえるだけで姿勢がよくなるすごい』(飛鳥新社)の一部を再編集したものです。 心身の緊張が体をゆがませる 姿勢をよくするためには、「姿勢が崩れてしまう原因」を正しく認識しなければなりません。いろいろな答えがあるでしょうが、私の答えははっきりしています。 私たちが無意識のうちに、心身を緊張させ、かためてしまっているからです。 赤ちゃんのときから姿勢が悪い人なんて、いませんよね。周りの人がすべてお世話をしてくれますし、嫌なことがあっても、泣けば誰かがケアしてくれます。心身を緊張させる必要もない、いわばとても幸せな

    肩こりや腰痛の根本原因「姿勢の悪さ」が改善しない人の"ある共通点" 「姿勢をよくする」がそもそも間違い
  • 良い子症候群の特徴と大人における影響:トラウマと発達障害が引き起こす生きづらさ

    1. トラウマと発達障害がもたらす影響 トラウマや発達障害の影響で神経発達が阻害されている子どもは、幼少期から親の態度が豹変することに恐怖を抱き、常に親の顔色をうかがいながら生活することが多くなります。その結果、自分の感情や欲求を抑え込み、"良い子"でいることを選んでしまうことがよくあります。こうした子どもたちは、自己表現ができず、内面に不安を抱えたまま成長していきます。 一方で、ほど良い環境で育つ子どもは、自然に自分を表現し、安心して過ごせることが多いです。しかし、幼少期に頻繁に親から怒られる経験をした子どもは、常に親の反応を恐れ、小さなことでもビクビクした態度を取るようになります。理不尽な怒りにさらされても、子どもはそれを受け入れるしかなく、不快な気持ちや嫌なことも我慢することが習慣化していきます。その結果、自分の正直な感情を表に出すことができなくなり、自己表現がますます難しくなってい

    良い子症候群の特徴と大人における影響:トラウマと発達障害が引き起こす生きづらさ
  • セルフネグレクト40代の孤独死!支援も対応も届かなかった患者の話

  • ポリヴェーガル理論: 社会とのつながりを回復する心身の変革

    ポリヴェーガル理論は、トラウマを扱うセラピストだけでなく、一般の方にも非常に有用な理論です。適度に配慮された環境で育った子どもは、社会交流システムの腹側迷走神経の働きによって、外の世界と豊かな人間関係を築き、喜びを見つけることができます。しかし、虐待やネグレクト、慢性的なトラウマにさらされた子どもは、防御的な姿勢を取るようになり、その結果、通常とは異なる神経系が働き始め、世界を不安や恐怖の目で見るようになります。 トラウマを経験した人の多くは、交感神経と背側迷走神経の影響を強く受け、常に防衛的な態度を取るようになります。これにより、外の世界との交流が非常に難しくなることがあります。特に、幼少期から複雑なトラウマを抱えた子どもたちを観察すると、彼らが無意識のうちに神経系の働きに支配されている様子が明確に見て取れます。このような理解は、トラウマに苦しむ人々へのアプローチにおいて重要な手がかりと

    ポリヴェーガル理論: 社会とのつながりを回復する心身の変革
  • だから君は慢性疲労に閉じ込められた―生きるエネルギーを枯渇させる解離そして不動状態

    不登校状態とは生命の脳の疲労であるため生活エネルギーがなくなってしまっており、自らを守るためには、じっと動かず回復を待つこと、すなわち引きこもりが必要となる。 …不登校は「心理的な問題」と漠然としてつかみようもない解釈がなされつづけてきたが、実際には中枢神経機能障害、ホルモン分泌機能障害、免疫機能障害の三大障害を伴うものであり、人生最大の危機に発展する例があることがわかってきた。(p3-5) 子どもの不登校、そして小児慢性疲労症候群(CCFS)の専門家である三池輝久先生は、学校を捨ててみよう!―子どもの脳は疲れはてている (講談社プラスアルファ新書)でこう書いています。 来、活力に満ちあふれているはずの学生時代に、想像を絶する慢性疲労とエネルギーの枯渇に閉じ込められ、まったく身動きが取れなくなり、わけもわからないままに不登校、引きこもり、そして「人生最大の危機」へと発展していく。 いった

    だから君は慢性疲労に閉じ込められた―生きるエネルギーを枯渇させる解離そして不動状態
  • 身体に刻まれた「発達性トラウマ」―幾多の診断名に覆い隠された真実を暴く

    こうした患者たちは、精神医療を受けている間に、互いに関連のない診断を五つか六つ受けるのが普通だ。 医師が気分変動に焦点を絞れば双極性障害とみなされ…医師が彼らの絶望感にいちばん強い印象を受ければ、大うつ病を患っていると言われて…医師が落ち着きのなさと注意力の欠乏に注目したら、注意欠如・多動性障害(ADHD)に分類され…たまたまトラウマ歴を聴取し、患者が関連情報を自ら提供するようなことがあれば、PTSDという診断を受けるかもしれない。 これらの診断のどれ一つとして、完全に的外れではないが、どれもみな、これらの患者が何者か、何を患っているのかを有意義なかたちで説明する端緒さえつかめていない。(p226-227) トラウマ研究の権威、ベッセル・ヴァン・デア・コーク医師は、まだPTSDという概念が知られていない時代にベトナム戦争の退役軍人の強烈な症状を目の当たりにし、彼らの苦悩の原因を突き止めるべ

    身体に刻まれた「発達性トラウマ」―幾多の診断名に覆い隠された真実を暴く
  • 「からだの記憶」の治療法―解離や慢性トラウマのための身体志向のトラウマセラピー

    「ほとんどの人は」とラヴィーンが指摘するように、「トラウマを〈精神的な〉問題、さらには〈脳の病気〉だと考えている。しかし、トラウマはからだの中にも生じる何かなのである」。 実際に、トラウマが最初に、真っ先にからだに生じることをピーターは示している。トラウマに関連している精神状態は重要ではあるけれども、二次的なものである。からだから始まり、こころが後に続くのだ、と彼は言う。 したがって、知性や情動さえも関与させる「対話による療法」では十分に深いところまで到達しないのである。(p xii) これは、身体に閉じ込められたトラウマ:ソマティック・エクスペリエンシングによる最新のトラウマ・ケア のまえがきに寄せられたカナダのサイコセラピスト ガボール・マテの言葉です。 ガボール・マテはわたしにとって重要な気づきをくれた医師でした。彼のことを知ったのは、慢性疲労症候群(CFS)の専門医である三浦一樹先

    「からだの記憶」の治療法―解離や慢性トラウマのための身体志向のトラウマセラピー
    tsuneaki02
    tsuneaki02 2023/02/16
    (極余談として引合のデカルト理解に誤解を認めるものの、)サイト内の優れたリンクが論述に多数織り込まれていて、得るところ豊か。
  • 心は複数の自己からなる「内的家族システム」(IFS)である―分離脳研究が明かした愛着障害の正体

    ありがたいことに、分離脳研究から多くのことが学べた。 手術で二つの半球を分離すると二つの心をもつひとりの人間になるという最初の定義づけに始まり、長い道のりを経た今日では、決定を行動に移すことのできるようになる複数の心を私たちの誰もが実際にもっているという、直観に反するような見解に到達した。(p402-403) わたしたちの脳は、ただひとつの自己ではなく、「複数の心」、複数の異なる自己から成り立っている。 そんなことを書くと、まるでドラマやマンガに出てくる現実離れした話だ、と感じるかもしれません。たいていの人にとって、自分はひとつであり、心の中に複数の自分がいる、などと言い出す人は突拍子もなく思えます。 ところが、冒頭の、右脳と左脳を見つけた男 – 認知神経科学の父、脳と人生を語る –の著者、マイケル・S・ガザニガは、認知神経科学の研究を通して、「複数の心を私たちの誰もが実際にもっていると

    心は複数の自己からなる「内的家族システム」(IFS)である―分離脳研究が明かした愛着障害の正体
    tsuneaki02
    tsuneaki02 2023/02/10
    感想:一言で言えば「ああ、やっぱり」。これ迄に学んだり経験したり考えたり、そして同意や、そもそもの構造理解を人から得られなかったりした事が、あれもこれもと繋がる。けれど全体像としては優れて新たな視点。
  • 人への恐怖と過敏な気遣い,ありとあらゆる不定愁訴に呪われた「無秩序型愛着」を抱えた人たち

    愛着回避と愛着不安がいずれも強い愛着スタイルは、恐れ・回避型(fearful-avoidant)と呼ばれる。 対人関係を避けて、ひきこもろうとする人間嫌いの面と、人の反応に敏感で、見捨てられ不安が強い面の両方を抱えているため、対人関係はより錯綜し、不安定なものになりやすい。(p236) これは、愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書)というで説明されている、ある特殊なタイプの愛着スタイルを持つ人たちの感じ方です。 わたしたちは一般に、世の中には、内向的な人と外向的な人がいることを知っています。内向的な人は人づきあいが苦手で引きこもりがちな人たちであり、外向的に人は逆に一人でいるのが寂しく、どんどん交友を広げていきます。 ところが、中には外向的とも内向的とも言いがたい、矛盾した振る舞いをみせる人たちがいます。人づきあいがうまく、気を回すのが得意で、初対面の人とも親しげに振る舞える

    人への恐怖と過敏な気遣い,ありとあらゆる不定愁訴に呪われた「無秩序型愛着」を抱えた人たち
  • 『外国食材を買うときはNO MSGを選ぶ』

    輸入材屋さんで購入した品によく書かれているのがMSGという表現です。 NO MSG. MSG=monosodium glutamate(グルタミン酸ナトリウム)って訳で、NO MSG.は化学調味料(グルタミン酸ナトリウム)を使ってないという表現です。 日ではほぼ全ての加工品に入っている化学調味料、brand nameでは、味の素という白い粉です。 一般的には、添加物として、「アミノ酸調味料」と言う書かれ方をしていますね。 ハワイでみそ汁を買ったときに、化学調味料無添加のみそ汁は作っていない日品メーカーが輸出向けでははっきりと NO MSG.(化学調味料無添加)とパッケージに書いて、少し違和感を感じました。 普通に全国ネットでテレビコマーシャルをやってる企業です。 どんなにまずいものでも、化学調味料・マヨネーズを使えば、そこそこべられるレベルのべ物になります。 僕自身は、化

  • 「知能の遺伝率は80%」――この事実は何を意味するのか? ふたご研究シリーズ第1巻『認知能力と学習』|じんぶん堂

    記事:創元社 ふたご研究の全貌を主要なテーマごとに紹介 書籍情報はこちら 「遺伝率」とは? 「知能の遺伝率が80%だったら、これまで受験勉強のためにやってきた自分の努力なんて、ほとんど意味がないんだとがっかりしました」。大学1、2年生を対象とした心理学の入門講義で、遺伝と環境の関係について話したあとによく見られるコメントである。ここに含まれる勘違いを解き明かし、シリーズの続く巻への準備も整えることが巻の目的である。いったい何が勘違いなのか考えつつ、巻の構成を説明してみたい。 第1に「遺伝率」という概念が正しく理解されていない。知能の遺伝率が80%であることは、ある人の知能の80%が遺伝で決定されていて、残りの20%が努力によって決まるということを意味するものではない。知能に見られる人と人との違い(個人差)のうち80%が人と人との遺伝の違いによること、専門用語を用いれば表現型分散の80

    「知能の遺伝率は80%」――この事実は何を意味するのか? ふたご研究シリーズ第1巻『認知能力と学習』|じんぶん堂
  • インスリンは味方? 敵?――過剰な分泌が健康を損なう | 本がすき。

    ◆インスリンの来の働きは「血糖値の低下」ではなかった 血糖値が上昇すると、すい臓からインスリンが分泌される。 つまり、糖質を摂取することでインスリンが分泌されるのであるが、インスリンを分泌させる栄養素は他にもある。それはタンパク質だ。 正常な人であれば、タンパク質摂取でのインスリン分泌は、糖質に比べれば非常に少ない。 そして同時に、血糖値を上昇させるグルカゴンというホルモンも分泌され、インスリンとグルカゴンでほぼプラスマイナスゼロになるので、タンパク質は血糖値に通常影響を与えない。 実は来のインスリンの働きは、この「タンパク質摂取時」のためにあるのではないかと考えている。アミノ酸を取り込んだり、タンパク質から筋肉などを合成する際にインスリンが必要だからである。 他の動物では血糖値にインスリン分泌が反応しない動物もいるくらいである。 このように、タンパク質摂取でのインスリン分泌や、通常の

  • 最新科学でわかった「認知症になりやすい人」の意外な共通点

    世界トップのキネシオロジー(運動科学)学科を擁するカナダ・マクマスター大学のニューロフィットラボのディレクターであり、運動と神経科学研究の第一人者。主に、身体運動がメンタルヘルスや認知能力にもたらす影響について研究し、受賞多数。その研究は、ニューヨーク・タイムズでの特集をはじめ、CNN、NBC、BBC、ハフポスト、CBSなど、国際的メディアの注目を集めている。 うつは運動で消える ニューヨーク・タイムズ、CNN、BBCなど世界的メディアが注目! 神経科学×運動の第一人者が明かす、運動の驚くべき「癒し効果」とは? ストレス、うつ、不安、パニック、不眠など、メンタルヘルスに悩む人は必見です。 バックナンバー一覧 「運動」の驚くべき“癒し効果”にスポットを当てた研究が、今、世界的に注目を集めている。運動すると……「ストレスから守られる」「抗うつ薬に匹敵する“うつ改善効果”が得られる」「レジリエン

    最新科学でわかった「認知症になりやすい人」の意外な共通点
  • 頭が強いこととは何か-会話力を武器にするために必要なコト。

    タグ 13歳からのアート思考感情心にとって時間とは何か心の哲学忙しい思考実験恋愛悪情報意味意志愛愛と性と存在愛着戦闘思考力広辞苑手の倫理抵抗権文芸新科学哲学日哲学の最前線東浩紀桐野夏生構造主義機能主義正義死ぬ権利民藝法学形而上学左脳洞窟の比喩天才と変人は紙一重哲学の教科書哲学の日哲学は役に立つのか哲学的ゾンビ哲学者とは啓蒙善と悪のパラドックス囚人のジレンマ國分功一朗國分国一郎執着夏目漱石大乗仏教失語症岡田斗司夫女性のいない民主主義好き宇佐美りん実存は質に先立つ実存主義実学家畜化家畜化症候群寸断された身体対話小乗仏教小説山口尚法的三段論法無知の知命のスイッチ論理実証主義苫野一徳蛙化現象行動と行為の違い西洋哲学観光言葉と脳と心言葉の魂の哲学言語の恣意性言語プロソディ言語論的転回記憶力認知行動療法認識論的切断責任自由意志赤坂真理身体のローカル・ルールとコミュニケーション近内悠太道徳野生の思考

    頭が強いこととは何か-会話力を武器にするために必要なコト。
  • 精神科医「人間は寝ないとバグって摂取カロリーだけが増えて気がついたら太ってます」→『寝るだけダイエット』爆誕。

    いっちー@バーチャル精神科医 @ichiipsy 最近読んだ論文の中でおもしろかったのは「寝ないと痩せない」という調査。人間はよく眠らないと事バランスが崩れるようになっていて、消費カロリーは変わらないのに摂取カロリーと事バランスがバグって、「気づいたら太ってる」モードに突入すると明らかになった。寝よう! いっちー@バーチャル精神科医 @ichiipsy ちなみに、こちらの論文です。 睡眠事には、切っても切れない強いつながりがあるみたいです…。 Effects of Experimental Sleep Restriction on Energy Intake, Energy Exp... sciencedirect.com/science/articl… pic.twitter.com/uQzPLAVhjY

    精神科医「人間は寝ないとバグって摂取カロリーだけが増えて気がついたら太ってます」→『寝るだけダイエット』爆誕。
  • Dai Tamesue 爲末大 on Twitter: "柳川先生との共著です。今の時代に必要な学びは「昔ついた癖で今の環境に合わなくなったものを忘れる」アンラーンなのではないかと思います。 Unlearn(アンラーン) 人生100年時代の新しい「学び」 柳川 範之… https://t.co/Ohy4lHWLQ6"

  • 鳥集徹 on Twitter: "【拡散希望】11月10日に新刊が出ます。医師の長尾和宏さん、森田洋之さん、いしいじんぺいさん、鈴村泰さん、京大准教授の宮沢孝幸さんにインタビューしました。 一人でも多くの人に、このワクチンのおかしさに気づいて欲しい。子どもへの接… https://t.co/ftc56YcBgd"

  • 片山洋次郎氏の整体の本(1) - 野口整体を愉しむ

    片山洋次郎氏の整体についての著作群は、私のお気に入りである。いつも片山氏のをバッグに詰め込んで、喫茶店や地下鉄車中でぱらぱらと眺めたり、就寝前に寝転がったまま一言ひとことを味わうのがこの上なく愉しい。 それは、片山氏の語る<整体>が、野口晴哉氏の思想・技術をOSにして、どこにも気負いのない涼しげなことばで、片山氏自身の身体解読を披露してくれるからだ。何よりも、<現代>という固有の生活環境の中で、逞しく生きている人間の<身体>を実に緻密に解読してくれていることが、心地よいのだ。 そこには、片山氏独自の<整体>解読がなされていて、わたしのこわばりかけたからだやこころをやわらかな雰囲気で包んでくれる。 私が息子から「整体について誰のものを読めばいい」と訊かれた時、最初に薦めたのも片山氏の整体であった。 インターネットと携帯端末が普及し、高度な情報社会が強いてくる身体の変容に、気づかぬうちにそ

    片山洋次郎氏の整体の本(1) - 野口整体を愉しむ
  • 嗜癖する人間関係 - 株式会社 誠信書房

    嗜癖は中毒とは異なり人が好んでするものである。書は、セックス、ロマンス、人間関係を利用することで刺激を求めて偽りの人間関係に嗜癖する病の存在を示す。そして、自分に正直になれず親密になることを回避してしまう人たちを回復へと導く。原書名:ESCAPE FROM INTIMACY 1 性的嗜癖 性的嗜癖の特徴 性的嗜癖者たちのストーリー 他 2 ロマンス嗜癖 ロマンス嗜癖の特徴 ロマンス嗜癖者たちのストーリー 他 3 人間関係嗜癖 人間関係嗜癖の特徴 人間関係嗜癖者たちのストーリー 他 4 親密さからの逃走 偽りの人間関係 親密さと嗜癖的人間関係 他 5 嗜癖的人間関係 理想の人間関係 嗜癖的人間関係に見られる四つの偽りの人間関係 他 6 親密さと健全な人間関係 私たち自身のなかにある親密さ 他人との親密さ 他 7 回復 抵抗 十二ステップ・プログラムの実行

    嗜癖する人間関係 - 株式会社 誠信書房
  • きっと乗り越えられる「回避型愛着スタイル」― 絆が希薄で人生に冷めている人たち | いつも空が見えるから

    これはどんな? このは、来、虐待やネグレクトを受けた子どものみに見られるとされていた愛着障害の定義を広げ、いわゆる機能不全家庭でもある程度の愛着障害(愛着スペクトラム障害)が生じる、と考えておられる岡田尊司先生の一冊です。 愛着障害を扱った既刊については、このブログで以前取り上げました。愛着障害とはなにか、という基的な点についてはそちらをご覧いただけたらと思います。 このの目的は、「回避型愛着スタイルの方が、いかにそのデメリットを克服し、自分のもてるものを活かした、その人にもっともふさわしい人生を送ることができるかということである」そうです。 このシリーズを追ってきたのは、医師から、わたし自身が愛着障害の傾向を持っていると言われたからでした。 確かに、わたしも機能不全家庭で育ちました。愛着形成が不十分であるという点は納得がいきます。それでも、どのあたりまで、自分のこととして受け止

    きっと乗り越えられる「回避型愛着スタイル」― 絆が希薄で人生に冷めている人たち | いつも空が見えるから