米Google傘下のMotorola Mobilityは、タトゥーや錠剤を用いた認証手段を研究している。複数の英メディア(TelegraphやRegister)が現地時間2013年5月31日に報じた。 MotorolaのDennis Woodside最高経営責任者(CEO)は米Wall Street Journalの技術系情報サイト「AllThingsD」が主催するカンファレンス「D11」で、スマートフォンに体を近づけるだけでユーザー認証が行える将来的な手段として電子タトゥーを紹介した。 電子タトゥーは米MC10が開発したもので、センサーやアンテナなど柔軟に曲がるチップで構成され、ゴムスタンプで皮膚に貼り付ける。同カンファレンスでは米国防省の国防高等研究事業局(DARPA)からMotorolaに加わったRegina Dugan氏が実際にこの「バイオスタンプ」を腕に付けて登場し、スマートフォ
アプリ名:公衆無線LANログイン - moopener(Ver.1.5.3) 金額:298円(2013年6月3日時点) カテゴリ:通信 開発:NetVision 使用端末:Xperia arc SO-01C おすすめ度:★★★★☆ スマートフォンの普及とともに、ソーシャルメディアやクラウドなどさまざまサービスが成長している。その中でも特に利便性が高いサービスとして「公衆無線LAN」が挙げられる。そこで今回は、公衆無線LANサービスを快適に利用するためのアプリ「公衆無線LANログイン - moopener」を紹介しよう。 公衆無線LANログインは、検出したアクセスポイントに対して、自動ログイン(優先度切り替え対応)するためのウィジェットアプリだ。スマートフォンでは、自宅に無線LANアクセスポイントが設置してあれば、外出先から戻った時点で自動的につながるため「こんなアプリは必要ないのでは?」と
公用語に英語、「再起動」したRubyKaigi 2013が東京で開催:3万5000円の参加費でも内外から580人の参加登録 2013年5月30日から3日間、東京・台場の東京国際交流館で「RubyKaigi 2013」が開催された。RubyKaigiは2006年に第1回が開催されたRubyコミュニティが主催する年次イベントだ。ここ数年の実績では700~1000人の参加者を集める比較的規模の大きなイベントとなっている。ただ、2011年を「最終回」として、いったん終了した経緯がある。ボランティアベースでイベントを回すには規模が大きくなりすぎたことなどが背景にあったという。 1年のブランクを置いて、正式名称を「日本Ruby会議」から「RubyKaigi」と改めた上で今年再開した形だ。イベント企画チームは今回のイベント再開を「RubyKaigi第2シーズン」と位置付ける。それまで6000円前後だった
ストラクチャファーストとしてのHTML5、ビジュアライゼーションに有効なHTML5と関連技術/ライブラリ8選、WebRTCの概要や3つのライブラリなど。 2013年4月23日、InfoQJapan主催のカンファレンス「QCon Tokyo 2013」が開催された。本稿では、その中からモバイル/HTMLカテゴリの3つのセッションの模様をダイジェストで紹介する。 HTML5と情報表現の最適化 WebRTCで変わるWebの未来 HTML5でできる多彩なビジュアライゼーション モバイル/HTMLカテゴリ以外のセッションについては、以下を参照してほしい。 fluentd、Hubot、DDD、Fab、JSLintに見る最先端の開発手法~QCon Tokyo 2013まとめレポート HTML5と情報表現の最適化 QCon Tokyo 2013の「HTML/モバイル」カテゴリ最初のセッションは、Webディ
本連載では、TED(「Technology Entertainment Design」の略)が主催するカンファレンスの講演動画「TEDTalks」の中から、編集部の太田が「ビビビ」と感じた動画をピックアップし、紹介していきます。 「Print your own medicine」 化学者のリー・クローニン(Lee Cronin)氏は、分子を印刷できる3Dプリンタの開発に取り組んでいる。「これを応用すれば、いずれ3Dプリンタで化学物質を作れるようになる。3Dプリンタで作った化学物質をインクにし、薬を印刷できる時代がくる」と、リー氏は言う。 薬の印刷に必要なものは、ソフトウェアとハードウェア、そして化学物質のインク。インク(化学物質)を3Dプリンタにセットし、分子の設計図をダウンロードすれば、端末上で薬が作れるというわけだ。もし、3Dプリンタで薬を印刷できれば、必要な場所でいつでも薬が手に入る
2024.05.31:部会情報を更新しました。 2024.05.31:役員一覧を更新しました。 2023.09.12:「ビルシステムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策カタログ」第2版を公開しました。詳細は「 一般公開資料」からプレスリリースをご覧ください。 2022.11.25:「ビルシステムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策カタログ」第1版を公開しました。詳細は「 一般公開資料」からプレスリリースをご覧ください。 2022.06.30:役員一覧を更新しました。 2022.04.27:研究開発委員会を実施しました。 2021.10.08:組織図を更新しました。 2021.08.01:アクセス情報を更新しました。 2021.07.01:CSSC宮城県多賀城市から仙台市に移転しました。定款第3条を更新しました。 2021.04.01:当センターの概要を更新しました。 2
研究開発部(オフィス) 〒980-8579 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-11-1302-2-1 (総合研究棟13階) TEL:022-353-6751 FAX:050-3153-0000 E-mail:cssc-sec@css-center.or.jp(CSSC事務局) ■テストベッド施設 〒980-8578 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3 東北大学サイバーサイエンスセンター本館2階 ■東京研究センター(TRC) 〒182-0026 東京都調布市小島町1-1-1 UECアライアンスセンター505号 TEL:042-426-9939 FAX:050-3153-0000 E-mail:cssc-sec@css-center.or.jp(CSSC事務局)
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