ACCESSPORTら10社は7月21日、アプリケーション開発企業(SAP)などゲーム提供者向けに共通のアプリケーションプラットフォーム「aima(あいま)」を設立したと発表した。 mixiアプリやGREE、モバゲータウンといった特定のプラットフォーム上で会員同士のみが交流していた従来のサービスとは異なり、aimaはOpenIDを使って他サイトのユーザーと同一アプリ内で交流できる。 たとえばACCESSPORTの動画検索サイト「Woopie」やECナビの価格比較サイト「ECナビ」のユーザーが、NECビッグローブのポータルサイト「BIGLOBE」のユーザーとゲームを楽しむことができる。aimaを利用できるユーザー数は15社4000万人以上にのぼると見込んでいる。 aimaは、mixiやGREE、MySpaceなどが支持して事実上の標準となりつつある「OpenSocial」に準拠した、ACCE
スパイスラボ神部です。 既報の通り、2010年4月22日に、ソーテック社さんより「Amazon.co.jp: mixiアプリをつくろう!OpenSocialで学ぶソーシャルアプリ: 神部 竜二: 本 」という本を出させていただくことになりました!(ちなみにソーテック社さんは1974年7月設立で主にバリバリのビジネス書を出されている出版社です)。 この本は、初の単著になります。単著といいながら実は誰かに書いてもらったりしたわけでもなく、リアル単著です。着稿から脱稿までは、およそ5ヶ月間かかりました。 その間、ラボとしてのアウトプットは最小限になり、どんどん状況が変化していくソーシャルアプリの世界に置いていかれないように常に注意を払いながら、まさに昼も夜もない執筆体制で取り組むことになりました。そもそも本というものの執筆をするのは人生初ということもあり、初めてづくしのなかでさまざまな経験ができ
みなさん、虫入れまくってますか? 自分はまだレベル6です 牧場行けないです。サンシャイン農園です 先日 のおさらいです OpenSocial JavaScript API で取得したソーシャルデータは、閲覧者の改ざんを受けている可能性があります ということで、Twixi のように、マイミクであることをある種の承認として扱いたい場合困る なので、改ざんを受けない方法を使いましょう、というようなことを書きました や、改ざんといわれても ここ では、Greasemonkey を使ってソーシャルデータの表示ができてただけだし、せいぜい変なアクティビティ投げる程度じゃん という(自分からの)突っ込みを受けたので、さらに実験してみました Rekooさんぱねぇっす レベル21て。というか既に背景のグラフィックが普通じゃない気がするんですけど (Rekooさんはサンシャイン牧場の提供者のアカウントです)
モバイル業界のキーパーソンが集うイベント「モバイル・ビジネス・サミット 2009」が9月10日から11日まで福岡で行われた。携帯電話事業者やアプリケーションプロバイダーなど約250名が一堂に会し、業界の未来について議論した。 イベントの幕を開けたのは、ミクシィやディー・エヌ・エーというソーシャルゲームの2大プラットフォームが参加したパネルディスカッションだった。そして最後を飾るセッションには、それらのプラットフォームにアプリケーションを提供するデベロッパーが登壇した。 「モバイルコンテンツの未来--訊いてみたい7つの質問」と題し、ORSO 代表取締役社長の坂本義親氏、サイバーエージェント アメーバ事業本部 サービスディベロップメントDiv ゼネラルマネージャーの武石幸之助氏、芸者東京エンターテインメント 代表取締役CEOの田中泰生氏がディスカッションした。モデレータはグロービス・キャピタル
「モバゲータウン」、ゲームのオープン化について 〜「OpenSocial」に準拠した「モバゲータウン」のAPIを開放〜 株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:南場智子、以下DeNA)は、ケータイ総合ポータルサイト「モバゲータウン」(7月末現在会員数:1,469万人、URL:http://mbga.jp)のゲームにおけるAPI*1をサービス事業者・開発者(以下デベロッパー)に開放し、オープン化をすすめていきます。これにより、「モバゲータウン」をプラットフォームとして、デベロッパーが「モバゲータウン」のユーザにゲームを公開することが可能になります。 「モバゲータウン」のオープン化を推進していくにあたり、まず、2009年9月上旬にデベロッパー向けサイトのオープンを予定しています。今後の予定については、決定次第お知らせしていきます。 この度のオープン化では、
Googleのパーソナライズドホームページに友達と情報を共有したりゲームを楽しめるガジェットとフィード機能が追加された。 米Googleは8月12日、パーソナライズドホームページのiGoogleにソーシャル機能を追加したと発表した。まずは19本の「ソーシャルガジェット」を公開し、友人のアクティビティをフィードする機能「Updates」を追加した。 ユーザーはソーシャルガジェットをiGoogleに追加することで、同じガジェットを使っているiGoogleユーザーとチェスなどのゲームをしたり興味のあるニュースについて情報を共有したりすることができる。例えば「ToDo」では家族やグループでタスク管理を共有できる。ガジェットを共有するかどうかは簡単に設定でき、ガジェットを共有したい相手を招待したり、共有する範囲を設定することが可能。 Updatesは、ソーシャルガジェットだけでなく、オンラインアルバ
OpenSocialアプリ、開発者にとっての魅力:インタビュー特集:Google直伝!(5)(1/2 ページ) ソーシャルサイトが多くの人にとって「なくてはならないもの」になりつつあるいま、それらのサービスでユーザー間のコミュニケーションを助けるソーシャルアプリケーションに、ソーシャルサイト運営者、開発者、ユーザーの注目が高まりつつある。 Google直伝インタビュー第5回では、OpenSocialをテーマにGoogle シニア プロダクト マネージャの及川 卓也さん、デベロッパーアドボケイトの石原 直樹さん、国内の開発者コミュニティであるOpenSocial-Japanに参加し、NTTレゾナントのgooの担当でもあるGoogle API Expertの北村英志さんにOpenSocialの開発の心得を聞いた。 OpenSocialとは? OpenSocialは、Googleが2007年11
スパイスラボ神部です。 デブサミの Google Hackathon に参加して以降、改めて OpenSocial 関連の情報を調べていたら結構盛り上がっていることを確認したので、とりまとめエントリをあげてみようと思います。 -OpenStackが好きだ! - Favorites! 注目ブログ エントリ単位ではなく、見ておくべきブログを集めてみます。 -Media Technology Labs : メディアテクノロジーラボ ブログ なんか OpenSocial のエヴァンジェリスト化しているリクルート石橋さんも参加しているブログ。しゃべる機会がいっぱいあれば知ったり調べたりするモチベーションも上がるだろうし、いいスパイラルだなー。いいなー。 -Tender Surrender goo ホームもやられているえーじさんのブログ。gooホーム developer blog とあわせてどうぞ
先日、1/9に品川の日立システムアンドサービスさんで開催された XMLコンソーシアム Dayで、Web 2.0部会のメンバーが、セマンティックサービスについて話してくれました。技術や規格、そして「ソーシャル」との接点の1つとして期待されるOpenSocial APIを紹介してくれたのは東芝ソリューションの西一嘉さんと、日本ユニシス小林茂さん。セマンティック的なサービスの事例については、日立システムアンドサービスの湯本正典さんが日本のkizasi(流行る兆しの言葉をジャンル別に自動集計し紹介)と、海外のTwine(知識編集)を。IT Frontierの加藤晶子さんがレストラン検索のBooRahを。そして、ナレッジワークスの亀山悦治さんがSemanticの技術をブロガー向けに提供するZemantaを紹介してくれました。 個々の内容は、XMLコンソーシアム・サイトの掲載資料に委ねます。ここでは、
まるで2つの巨大な氷河のレースを見ているようだ。 YahooとGoogleは、それぞれ多くの機能と膨大な数のユーザーを持っており、現在インターネット上でもっとも大きな力を持った2社であることは間違いないだろう。両社は現在それぞれ、生まれ変わりを図ろうとしているところだが、動きの速い新興企業との対比で、巨大サイトの変革がいかに難しいかが際立っている格好だ。 しかし変革は確実に進行中であり、両社の規模の大きさを考えれば、この変革は、両社にとってだけでなく、数百万のインターネットユーザーにとっても、きわめて大きなものになる。 事実Yahooは、米国時間10月28日に、「Yahoo Open Strategy」(YOS)のバージョン1.0をリリースした。この戦略は、プログラミングインターフェースへの公開アクセスを可能にして、開発者がYahooサイトを基盤としてアプリケーションを構築したり、自身のサ
2008/05/13 米グーグルは5月12日、任意のWebサイトにソーシャルネットワーク機能を追加できる「Google Frined Connect」のプレビュー版をリリースすると発表した。同日夜に行われる開発者向けのイベントで詳細な説明を行い、イベント終了後に公式サイト(http://www.google.com/friendconnect)を公開する。 Friend ConnectはHTMLスニペットを、既存のWebページに埋め込むことで利用できるもの。OpenIDやOAuth、OpenSocialといった業界標準仕様に加え、各SNSが公開しているAPIを利用することで、既存のSNSをWebページに埋め込むといった利用イメージになるようだ。 Friend Connectを埋め込んだWebページの訪問者は、Facebook、Google Talk、hi5、orkut、PlaxoなどのSN
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く