キャンプ4日目に、グループ実習で通信対戦型のテトリスを作ろうという話になって、僕がクライアント側のJavaScriptのコードをだいたい書いて、id:qnighyがRubyでサーバー側のComet通信の部分を担当する、といったことをしてた。 Comet通信もこの時初めて知って、クライアントとCGIを常に繋ぎっぱなしにして、CGI側が必要になった時リクエストを切って、情報を渡す。情報を受けとったらすぐリクエストを投げて繋ぎっぱなしにする。といった感じで通信を行なう。ということをした。 JavaScript側のComet通信の一部のコードも掲載してみる。最新のコードをgitから落してくるのを忘れたので、このままでは動かないけど、ロジックはこんな感じ、といったことで。 やってることは、クライアント側がしばらくリクエストが帰ってこないと勝手に切っちゃうので、CGI側が10秒程度で一旦、jsonで
ブッコミイレブンというアツイ部署に配属されまして、がんがんぶっこむ毎日です。 とりあえず第一弾として ソーシャルブックマーク検索 Oh!Fey ての作ってみました。 検索、じゃないよね。なんてつけたらいいかな。 今APIとかほかもろもろやりちゅう。 技術的な特徴はFlashのXMLSocketを使用したcometと、超消極的なRSS作成クローリング。 cometってなんかすげー技術使ってまでわざわざHTTPでやる必要性がいまいちよく分からない。これで十分じゃね? 18:28 <@typester> tanakaさん、多読方のやつどう? 18:28 <@typester> なんかあまぞんからおすすめされた Day changed to 08 Mar 2007 Day changed to 09 Mar 2007 Day changed to 10 Mar 2007 Day changed t
前エントリWeb2.0とC10Kに関する数々の誤解に関してはいろいろツッコミをいただいた(ありがとうございます). 名無し 『誤読した上にえらそうに微妙な解説するあたり恥ずかしすぎます。』 えらそうで微妙な解説なのはまぁそうなので否定しないが,誤読とはなんのことだろう? こういうときは今はやりの「スルー力」を発揮するのが大人のインターネットかと思ったけれど, 私のBlogが扱う内容は非常に狭く,さらにそれに対して突っ込もうと思う人の 意見はなにかしらの真実が含まれるはずと考えていたところ,下記エントリがあった. 元記事の人は上でいう 3,6 あたりを書いていて,id:yamaz さんは 3 するなら 4 とか常識だろ,と噛みついているように読めました。. なるほど,私の前エントリは@ITの元記事に対して噛みついているように 読めるようだ(言われてみればたしかにそう読める). 実際の所は元記
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Web2.0 = Ajax/Cometなの?とかプロセスIDは今でも16ビットなの?とかはサテオキ、 個々のクライアントがサーバに要求する処理量は小さなものでハードウェアの性能上は問題がなくても、あまりにもクライアントの数が多くなるとサーバがパンクする――。これが最近Web開発者の間で話題となっている「C10K問題」(クライアント1万台問題)だ。 AjaxやCometなどのクライアント側技術に伴うサーバ側の問題に関していろいろ誤解があるようなので,書いておきたい.きっとlingrの中の人はこの記事読んでニヤニヤしてるはず. 以下、記事にないことも書いてあるのでそのつもりで. 誤解その1 AjaxによるWebアプリの台頭でサーバ側の負荷が増大する Ajaxの典型的な使い方はサーバに問い合わせてページの一部分だけを 変化させるというモノだ.これはページ全体を書き換える従来の方法と違い, すでに
個々のクライアントがサーバに要求する処理量は小さなものでハードウェアの性能上は問題がなくても、あまりにもクライアントの数が多くなるとサーバがパンクする――。これが最近Web開発者の間で話題となっている「C10K問題」(クライアント1万台問題)だ。 プロセス番号が足りなくなる パンクするのは例えばプロセス番号だ。 Ajaxの実装として最近注目されている技術に“Comet”(コメット)と呼ばれるものがある。HTTPのセッションをあえて切断せずに、サーバとクライアント間でつなぎっぱなしにするテクニックだ。Cometを使えばクライアントからのリクエストに応えるだけでなく、サーバ側からも不定期に情報を送り出すことができる。例えば、Web上でチャットサービスを実装するには、通常はクライアント側からサーバに一定間隔でポーリングすることで、ほかのユーザーの発言分をサーバから取得して表示するが、Cometの
「足あとライブ!」や「ホットエントリーライブ!」を作っているうちに、CometサーバーとJavascriptをどう組み合わせれば良いか、なのどノウハウが色々とたまってきたので、一度テクニカル・メモの形にまとめてみることにした。ちょうど英語のブログの更新が止まっていて、なんとかせねばと思っていたので、そちらのエントリーとして書かせていただいた。 Live Page-View Counter, Comet server and JSON-push ソースコードすべてを公開しているわけではないが、C++で直接ソケットを操作するコードを書くことができて(つまりCometサーバーを自作することができて)、サーバー側のスクリプト(言語は問わない)とJavascriptをある程度書ける人であれば、このペーパーに書かれた情報を元に自分でも同じようなサービスを作ることが可能になるように書いたつもりである。も
最近Linuxの勉強もかねて作っているのが、超シンプルなアーキテクチャーのHTTPサーバー。そこそこ動き始めたのだが、それだけでは面白くないので、サーバー側からイベントに応じてデータをPushできるCometの機能を足してみた。 ストレステストのために、昨日からこのブログにこっそりとテスト用のIFRAMEを貼り付けてあったのだが(そのおかげで、バグを三つばかり見つけることができた―感謝、感謝^^)、安定して動き始めたので、見栄えを整えてこのブログの右上に貼り付けてみた。 題して、「リアルタイム・ページビュー・カウンター(RPV Counter)」。Totalはこのカウンターをリセットしてからのページビューの数、Currentはその時点でこのブログを見ている人の数(ただしノイズあり)、PeakはCurrentの過去最大値だが、ページを再ロードせずとも、それぞれのカウンターが自動的にアップデー
報道関係者各位 プレスリリース 2006年9月27日 株式会社シンクプラス ガリバーがシンクプラスを活用したネット商談のトライアルサービスを開始 - 車のネット販売強化における画面情報共有に採用 - Webコミュニケーションプラットフォームベンダーの株式会社シンクプラス (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:川北 潤、以下シンクプラス)は、 株式会社ガリバーインターナショナル(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:羽鳥 兼市、東証一部:7599、以下ガリバー)が、 シンクプラスの開発するWebブラウザをシンク(同期)させてコミュニケーション することが可能な、全く新しい接客型Webアプリケーション「SyncShop」を 活用し、ガリバーのユーザ向けサイトで、10月2日から開始される、 リアルタイム商談のトライアルサービスに採用されたことを発表しま
さて、お待たせしました。いよいよCometとLingrについての技術解説です。 ■Comet解説 さて、まずはCometとは何で、どういう背景によって生まれたのか、についての解説から始めます。 まず前提として、Webアプリケーションにおいては、通信開始のトリガーは常にクライアント側が握っています。つまりURLを入力したりボタンをクリックしたときなどに通信が発生することになるわけですが、このようなアーキテクチャは、サーバ側で発生した変化をリアルタイムにクライアント側に通知することが原理的にできないことを意味します。 チャット・アプリケーションでは、複数のユーザから不定期にメッセージが送信され、それが他の参加者に一斉に配信されなければなりません。しかし、メッセージを受け取ったサーバ側では、それをクライアントに即座にプッシュで通知する方法がないのです。 そのため、一定期間ごとにブラウザがサーバに
先日、Lingrというサイトを見てちょっと感動してしまいました。 上記のサイトで何が出来るのかというといわゆるチャットなんですが Cometという技術を使っていてブラウザとサーバ間の通信が非同期で行われているそうです。 試してみると確かに自分以外の人の発言がリアルタイムに表示されてサクサク気持ちいいです。 確認のためブラウザを2つ立ち上げて片方で発言すると即座にもう片方に表示されます、素晴らしい! ここで使われているCometという技術は従来ブツ切りであったブラウザとWebサーバ間の接続を 維持した状態でデータのやり取りを行うということらしいです。(詳しくは知らない…) そのためブラウザからのプル型だけでなく任意のタイミングでサーバからデータを送信できる プッシュ型での通信も行えるため他の書き込みも即座に表示されていたわけです。 このCometとても気になって色々調べては
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