カメキチの目 (更新してから気づいたのですが、先日トップの写真を変えたのが、奇しくも空で半分青でした) 想像もしていなかったことですが、(障害者となってからは)NHK朝の連ドラを、連続してみています。 別にみたいわけではないのです。胃がなくて食事に30分以上はかかり、初めはその間の「時間つぶし」でもありました。 でも続けてみると、「はまる」わけではないけれど、それなりのおもしろさを感じるようになります(ちなみに記事の最後、いつもある「ちりとてちん」は2007年後半の番組名になった有名な古典落語名)。 『半分、青い。』 だいぶん前、わが娘くらいのお歳のステキな読者さんが書いておられました(若い人の感想などがわかり、とてもおもしろかった)。 私はまず、「半分、青い」という題名が気に入った。 前の前、『ひよっこ』もそうだったが、(舞台が茨城から岐阜になっても)どちらもなつかしい時代の話である。