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  • 牧場の中にある駅…北海道新幹線新八雲駅(仮称)のデザインコンセプトを発表 1枚目の写真・画像 | レスポンス(Response.jp)

    《写真提供 北海道八雲町(「第2回北海道新幹線新八雲(仮称)駅周辺整備推進会議資料」より)》 新八雲駅(仮称)の建設現場周辺。 《写真提供 北海道八雲町(「北海道新幹線新八雲(仮称)駅周辺整備構想」より)》 新八雲駅(仮称)の位置。 《資料提供 北海道八雲町(「第2回北海道新幹線新八雲(仮称)駅周辺整備推進会議資料」より)》 新八雲駅(仮称)の駅舎出入口検討案。鉄道・運輸機構では地上駅を構想しているが、八雲町では周辺の牧歌的風景に配慮して高架駅を要望している。

    牧場の中にある駅…北海道新幹線新八雲駅(仮称)のデザインコンセプトを発表 1枚目の写真・画像 | レスポンス(Response.jp)
  • 自動車道と鉄道のトンネル同士がクロス…陸羽西線がリスク回避で5月14日から休止 2024年度中まで | レスポンス(Response.jp)

    JR東日仙台支社と新潟支社は2月22日、陸羽西線新庄~余目間全線の運行を5月14日から休止すると発表した。 国土交通省では、最上川沿いに延びる国道47号線の災害時迂回路として、山形県戸沢村内に地域高規格道路「新庄酒田道路」の一部となる3.4kmの自動車専用道路「高屋道路」を整備するが、計画では酒田方に設けられる全長350mの高屋トンネル(仮称)が陸羽西線古口~高屋間のトンネルに近接する形でアンダークロスすることになっている。 この点については、学識者らによる施工技術検討委員会で安全対策が検討されてきたが、技術的な問題が多いとして、陸羽西線全線の運休に踏み切ることになった。 休止は2024年度中までを予定しており、その間は新庄~余目・酒田間でバスによる代行輸送が実施される。 「高屋道路」の事業区間。《佐藤正樹(キハユニ工房)》

    自動車道と鉄道のトンネル同士がクロス…陸羽西線がリスク回避で5月14日から休止 2024年度中まで | レスポンス(Response.jp)
  • ルノーの新型SUV『オーストラル』、3月8日デビューが決定 | レスポンス(Response.jp)

    ルノーの新型SUV『オーストラル』、3月8日デビューが決定 | レスポンス(Response.jp)
    tsutsumi154
    tsutsumi154 2022/02/21
    ダズル迷彩っぽい
  • 「自動運転・隊列走行 BRT」の実証実験を開始…新設専用テストコースで JR西日本とソフトバンク | レスポンス(Response.jp)

    西日旅客鉄道(JR西日)とソフトバンクは9月27日、自動運転と隊列走行技術を活用したBRT(Bus Rapid Transit:バス高速輸送システム)の実証実験を、年10月より滋賀県野洲市に設けた専用テストコースにおいて開始すると発表した。 福岡PayPayドーム約1.7倍の敷地に実証実験専用コースを設置この実験は、両社が今年3月に立ち上げた「自動運転・隊列走行BRT」の開発プロジェクトの一環として進められるもので、日初となる連接バスの自動運転化および自動運転バス車両の隊列走行の実用化を目指して、専用テストコースの設置など実証実験の準備を進めてきた。次世代モビリティサービスとして2020年代半ばの社会実装を予定し、それまでに実証実験を通して「自動運転・隊列走行BRT」の技術確立とシステムの標準パッケージ化を目指していく計画だ。 実証実験を行なう専用テストコースは、滋賀県野洲市にある

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  • JR西日本、輸送密度2000人未満の線区見直しへ本腰…4月に経営情報を開示へ | レスポンス(Response.jp)

    JR西日は2月16日、輸送密度2000人未満の線区について、4月にもその経営状況に関する情報を開示することを明らかにした。 同社が公表している2019年度における在来線の線区別利用状況によると、大量輸送機関としての鉄道の特性を発揮できないとする輸送密度2000人未満の線区が17路線に上るが、その大半が姫新線、因美線、芸備線、木次線、山口線、美祢線など、中国地方の路線となっている。このうち芸備線は、東城~備後落合間が11人(2020年度は9人)とJR西日最少だが、これはJR北海道のどの線区よりも少ない数字だ。 JR西日における2019年度の輸送密度。輸送密度2000人未満線区が中国地方に集中している。ちなみに、事実上の廃止が決定している根室線富良野~新得間は2020年度実績で94人となっているが、JR西日では同年度実績で5線区がこの水準を下回っている。このうち50人となっている大糸

    JR西日本、輸送密度2000人未満の線区見直しへ本腰…4月に経営情報を開示へ | レスポンス(Response.jp)
  • 青森・盛岡・秋田の各県へSuicaエリアを拡大…クラウド型改札システムも導入 2023年春以降 | レスポンス(Response.jp)

    JR東日は4月6日、青森・岩手・秋田県内の各線へ2023年春以降にSuicaを導入すると発表した。 新たに導入される線区と駅数は、青森県内の青森エリアが奥羽線弘前~青森間の10駅。岩手県内の盛岡エリアが東北線北上~盛岡間の12駅、田沢湖線盛岡~雫石間の3駅、釜石線花巻~新花巻間の2駅。秋田県内の秋田エリアが奥羽線和田~追分間の7駅、男鹿線(追分~男鹿)の8駅、羽越線新屋~秋田間の2駅。エリア跨りでの利用はできない。 これに関連して、JR東日では「さらなるSuicaエリア拡大のほか、モバイルSuicaなどスマートフォンによる多様なサービス提供などが実現できるようにクラウド化を進めます」として、各自動改札機で行なっていた運賃計算などの主要な処理を、サーバーとのやりとりで行なうクラウド型の改札システムを新たなSuicaエリアへ導入する。 《佐藤正樹(キハユニ工房)》

    青森・盛岡・秋田の各県へSuicaエリアを拡大…クラウド型改札システムも導入 2023年春以降 | レスポンス(Response.jp)
  • 2022年度のJR西日本『銀河』、山陰コースが京都発着に…紀南コースは昼行京都着を繰上げ | レスポンス(Response.jp)

    JR西日は1月25日、2022年度の『WEST EXPRESS銀河』の運行計画を発表した。 それによると、4月はメンテナンスのため運行されないが、5~9月は伯備線を経由し出雲市へ向かう往復夜行の山陰コースで運行され、大阪発着から京都発着に変更される。 10月~2023年3月は京都~新宮間の紀南コースでの運行となり、2021年度と同じく往路の新宮行きは夜行、復路の京都行きは昼行となるが、復路は京都着を繰り上げて首都圏への帰着の利便が図られるほか、運行曜日ごとに異なった停車駅を設定し、おもてなしがリニューアルされる。 2021年12月にはこの2コースのほか四国へも乗り入れているが、2022年度もイレギュラーなコースが設定される予定。 《佐藤正樹(キハユニ工房)》

    2022年度のJR西日本『銀河』、山陰コースが京都発着に…紀南コースは昼行京都着を繰上げ | レスポンス(Response.jp)
  • 札幌駅構内、除雪のため21時以降全面閉鎖…22年前も同様の事例 1月14日の鉄道運休情報 | レスポンス(Response.jp)

    JR北海道は1月14日、除雪作業を行なうため同日21時以降、札幌発の全列車を運休すると発表した。 1月14日は始発から札幌圏がほぼ麻痺状態となり、各所でポイント不転換などが発生。この時期にはあまりない湿った重い雪が横殴り的に降り続いているため、午前中の再開としていた区間も終日運休に近い様相を呈している。 1月15日は大学入学共通テストの1日目が控えていることもあり、影響を最小限に留めようと集中して札幌駅構内の除雪作業を行なうことになったようだ。 筆者の記憶によると、同様のことはおよそ22年前の2000年2月25日にも起こっている。この時は日中がほぼ除雪作業に充てられ、9時46分発の函館行き特急『北斗』が8時間程度の遅れで再開一番列車として発車していった。 今回は夜間の作業となるが、JR北海道では「明日(1/15)につきましても各方面で除雪作業を行うため、始発から運休、遅延が発生する恐れがあ

    札幌駅構内、除雪のため21時以降全面閉鎖…22年前も同様の事例 1月14日の鉄道運休情報 | レスポンス(Response.jp)
  • 大正生まれの小型電機がリフレッシュ…休止していた上信デキ1形デキ3を公開 2月12日 | レスポンス(Response.jp)

    群馬県の高崎駅(高崎市)と下仁田(しもにた)駅(下仁田町)を結ぶ上信線を運営する上信電鉄は2月12日、リフレッシュ工事が完了したデキ1形電気機関車デキ3を2月12日に高崎市内の社で公開する。 デキ1形は大正時代の1924年に導入したドイツ製の凸型小型電気機関車で、デキ1~3の3両が貨物列車を牽引していたが、1994年に定期運用を終え、デキ2が富岡市内のもみじ平総合公園で保存されるようになった。残るデキ1とデキ3は上信線の名物としてイベント列車の牽引に使用されていたが、デキ1に故障が発生した2017年からはデキ3とともに休車状態となっていた。 しかし、2021年には観光拠点の再生に向けた取組を行なう交通事業者を対象にした観光庁の補助金「既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業(交通連携型)」を活用して、デキ3が構内運転に特化して整備されることになった。 公開当日は「上信電鉄デキフェスタ」と

    大正生まれの小型電機がリフレッシュ…休止していた上信デキ1形デキ3を公開 2月12日 | レスポンス(Response.jp)
  • 依然続く上越線と飯山線の大雪禍 1月17日の鉄道運休情報 | レスポンス(Response.jp)

    1月12日来の低気圧に伴なう大雪や強風は1月15日にようやく落ち着きを見せてきたが、1月17日も終日運休や運行見合せなど、影響が残っている線区がある(いずれも1月17日14時までの確認情報)。 ■JR北海道 根室線滝川~新得間(代行バス区間を含む)と留萌線深川~留萌間全線が終日運休。 ■JR貨物 札幌貨物ターミナル~北旭川間、沼ノ端~岩見沢間で再開の見込みが立っていない。 ■JR東日 津軽線蟹田~三厩(みんまや)間が終日運休。北上線ゆだ高原~黒沢間では倒木のため運行を見合わせている。 上越線では水上~宮内(長岡)間が20時以降運休する。最終列車は上りが長岡18時59分発越後湯沢行き、下りが水上17時50分発長岡行きとなる。 飯山線では、飯山~十日町間が17時30分以降、十日町~越後川口間が20時以降に運休となり、翌18日は戸狩野沢温泉~十日町間が始発から13時30分頃まで運休となる。

    依然続く上越線と飯山線の大雪禍 1月17日の鉄道運休情報 | レスポンス(Response.jp)
    tsutsumi154
    tsutsumi154 2022/01/19
    飯山線は普段から雪ここまで積もりましたとか展示してるようなとこだからな
  • JR北海道が余市-小樽間の運行受託を示唆…JR貨物は難色 並行在来線問題 | レスポンス(Response.jp)

    北海道は1月13日、北海道新幹線並行在来線対策協議会「第11回後志ブロック会議」(2021年12月27日開催)の議事録を公開した。 それによると、出席したJR北海道総合企画部副部長から、余市町が鉄道での存続意向を示している余市~小樽間について「仮に運行委託について、当社(JR北海道)にお話をいただくということになった場合には、必要な経費をご負担していただくなど、前提ということではございますけれども、運行委託について検討する用意がある」という発言があったという。 鉄道での存続については第3セクター化の方向性に基づき車両の検査や小樽駅の運営などをJR北海道に委託する案が示されていたが、この発言から自治体が赤字補填に応じればJRによる運行が維持される可能性が出てきた。ちなみに第3セクター化初年度としている2030年度における余市~小樽間の単年度赤字は4億9000万円が見込まれている。 この発

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  • 鈴木北海道知事「1月にも方向性を協議する」…存廃判断が割れた長万部-小樽間の並行在来線 | レスポンス(Response.jp)

    北海道の鈴木直道知事は1月7日に開かれた定例会見で、北海道新幹線札幌延伸時にJR北海道から経営が切り離される並行在来線について記者の質問に答えた。 北海道新幹線の並行在来線については2012年から函館~長万部間を「渡島ブロック」、長万部~小樽間を「後志ブロック」として存廃の協議が進められているが、鉄道での存続、バス転換のいずれも経営分離から30年は赤字必至であると試算されている。 直近では、2021年12月27日に後志ブロック会議が行なわれているが、報道によるとこの席では長万部、倶知安、共和、仁木の4町がバス転換、余市町が鉄道存続の意向を示し、残る黒松内、蘭越、ニセコの3町と小樽市が態度を保留したという。 当初は2021年内に定めるとしていた方向性が越年したことについて鈴木知事は「各自治体の首長の皆さま、それぞれさまざまな地域事情が当然ありますので、そういったことも踏まえて、ご判断があった

    鈴木北海道知事「1月にも方向性を協議する」…存廃判断が割れた長万部-小樽間の並行在来線 | レスポンス(Response.jp)
  • 大きすぎるリスク…横浜市の新交通システム、横浜シーサイドラインが「参画せず」 | レスポンス(Response.jp)

    横浜市の新杉田駅(磯子区)と金沢八景駅(金沢区)を結ぶ金沢シーサイドラインを運営する横浜シーサイドラインは11月26日、横浜市から参画要請があった「都市高速鉄道上瀬谷ライン(仮称)」(上瀬谷ライン)について、「現時点で参画はしない」と正式に表明。11月25日付けで横浜市に回答した。 上瀬谷ラインは、旧上瀬谷通信施設と呼ばれる在日米軍施設跡地内に構想されている大型テーマパークへの交通手段として計画されている、Light Rail Transit(LRT)、新交通システム、モノレールなどを含む中量軌道で、相模鉄道線瀬谷駅最寄りの仮称・瀬谷駅を起点とし、仮称・上瀬谷駅を経て、仮称・上瀬谷車両基地へ至る延長約2.6kmの路線。 横浜市では跡地で国際園芸博覧会が開幕する2027年3月を開業目標としており、軌道法に基づく特許申請へ向けて、「(横浜シーサイドラインが)市が所管する公営又は第三セクター

    大きすぎるリスク…横浜市の新交通システム、横浜シーサイドラインが「参画せず」 | レスポンス(Response.jp)
  • 新型車両を追加投入…駅の新設、移転、高架化も 2022年3月「春のダイヤ改正」 | レスポンス(Response.jp)

    JRグループは12月17日、ダイヤ改正を3月12日に実施すると発表した。JR北海道JR東日JR西日JR九州では次のように駅の開業・移転・改良、新車の追加投入といった新たな動きが見られる。 JR北海道 20年ぶりに新駅、キハ261系とH100形を追加投入 札沼線(学園都市線)では、2002年4月に開業した函館線流山温泉駅以来の新駅となる「ロイズタウン」駅があいの里公園~石狩太美間に開業する(しかし、流山温泉駅は今改正で入れ替わりに廃止)。1面1線の無人駅で、あいの里公園以北へ運行される列車84のうち75が停車する。 宗谷線では、名寄市内の東風連駅を1.5km名寄方に移設し「名寄高校」に改称。旭川~名寄間の普通列車と快速『なよろ』を合わせた24が停車する。 根室線新得~釧路間、石北線旭川~上川間では、電気式H100形一般型気動車30両が追加投入され、根室線では平均3~

    新型車両を追加投入…駅の新設、移転、高架化も 2022年3月「春のダイヤ改正」 | レスポンス(Response.jp)
    tsutsumi154
    tsutsumi154 2021/12/21
    相模線にはトンネル無いから貴重だな
  • 「こいつ…、動くぞ」総排気量7ccの超小型エンジン組み立てキット 予約開始 | レスポンス(Response.jp)

    フリーアップは、100以上のパーツから作る4ストローク2気筒水冷エンジンキット「X-Power」の先行予約販売をクラウドファンディングサイト「Makuake」にて開始した。排気量は7.0cc、最高出力は1.05ps……!! X-Powerは自分で作って動かせる格ミニチュアエンジンだ。組み立ては直径約2cmの小さなピストンにピストンリングを取り付けるところからスタート。100以上のパーツを使って組み立てていくことで、メーカーのモノづくりの気度を体感できる。 完成したエンジンはサイズが595×450×844mm、重量700g。ボア径16.6mm×ストローク長17mmで、1気筒あたりの排気量は3.5cc。ニトロ30%燃料による最高出力は1.05ps/1万6000rpm。水冷システムが組み込まれ、オーバーヒートを防ぐ。 完成後、実際に燃料タンクを接続して動かせばエンジンの構造がよく理解できる。

    「こいつ…、動くぞ」総排気量7ccの超小型エンジン組み立てキット 予約開始 | レスポンス(Response.jp)
  • 肥薩線などのローカル線が壊滅的な被害…7月6日も九州新幹線熊本以南が終日運休に 令和2年7月豪雨 | レスポンス(Response.jp)

    7月3日から熊県や鹿児島県を中心に襲った記録的な集中豪雨の影響で、JR九州肥薩線(八代~人吉~隼人)や、くま川鉄道(人吉温泉~湯前)、肥薩おれんじ鉄道(八代~川内)が壊滅的な被害を受けている。 国土交通省がまとめた7月6日7時時点の情報によると、西日から東日にかけて梅雨前線が停滞している影響で、熊県と鹿児島県では7月4日4時まで、1時間あたりの降水量が100mmを超える状態が続いた。 そのため、肥薩線は球磨川沿いを走る八代~人吉間のうち、鎌瀬~瀬戸石間の球磨川第一橋梁と、那良口~渡間の第二球磨川橋梁が流出したほか、複数駅で線路が冠水しているという。これによりJR九州では肥薩線全線での運行を見合わせている。 肥薩線人吉駅(熊県人吉市)との共同使用駅である人吉温泉駅を起点とするくま川鉄道では、人吉温泉駅構内で線路冠水や土砂流入が発生。同社の公式ツイッターによると、構内にある車庫が冠水

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  • 余市-小樽間はBRTも選択肢、鉄道存続なら新駅も…北海道新幹線の並行在来線問題 | レスポンス(Response.jp)

    北海道はこのほど、北海道新幹線並行在来線(長万部~小樽)問題を協議している後志ブロック会議について、11月4日に開かれた10回目の協議内容を明らかにした。 存廃が議論されている函館線長万部~小樽間については、渡島ブロック会議が検討している函館~長万部間とともに、4月にJR北海道からの経営分離から30年までの収支見通しが示され、全線鉄道存続、余市~小樽間のみ鉄道存続、全線バス転換のいずれも赤字を避けられない結果となっていた。 しかし、今回の会議では4月に提示された予測がさらに精査され、初期投資額、単年度の赤字額ともに見通しが改善された。 とくに全線での鉄道存続については初期投資額の改善が顕著で、38億4000万円の減となっている。予備車両数の見直し(22両から16両)、大規模補修額の見直し、JR北海道からの譲渡資産の簿価見直しが行なわれた結果で、8000万~9000万円改善した単年度収支で

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    tsutsumi154
    tsutsumi154 2021/11/07
    BRTは大船渡線気仙沼線かしてつ東京BRTと乗ったけど正直微妙だ 専用ルートはBRT化するようなとこは単線なので一般道のほうが速いぞ
  • 長崎本線肥前山口-諫早間の第一種鉄道事業廃止を届出…23年間は上下分離で運行 西九州新幹線の並行在来線 | レスポンス(Response.jp)

    国土交通省九州運輸局は9月3日、JR九州より8月31日に届出があった長崎線肥前山口~諫早(いさはや)間60.8kmの第一種鉄道事業廃止についての意見聴取実施を公示した発表した。 同区間は、2022年秋に開業する予定の西九州新幹線武雄温泉~長崎間の並行在来線にあたり、JR九州から経営分離されることになっているものの、新幹線開業後から23年間は上下分離方式により、佐賀県と長崎県からなる「一般社団法人佐賀・ 長崎鉄道管理センター」が第三種鉄道事業者として施設を保有、JR九州が第二種鉄道事業者として運行を継続することが取り決められており、今回はその届出も同時に出されている。 意見聴取はバス事業者や第三セクター鉄道などの「鉄道事業の廃止の後に公衆の利便の確保を図ることが想定される者」、沿線地域の経済団体や利用者団体などの「利用者その他の者のうち地方運輸局長が当該廃止に関し、特に重大な利害関係を有す

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  • 小湊鐡道の全線再開は10月18日に…光風台-上総牛久間が復旧 | レスポンス(Response.jp)

    千葉県の五井駅(市原市)と上総中野駅(大多喜町)を結ぶ小湊鐡道は10月12日、小湊鐡道線全線での運行再開を10月18日に決定したと発表した。 7月3日の大雨により、馬立(うまたて)~上総牛久間と里見~上総中野間で路盤流出などが発生した同線は、里見~上総中野間が8月21日に復旧。最後まで残っていた馬立~上総牛久間(運休は光風台~上総牛久間)も復旧の目途が立ったとしている。 なお「房総里山トロッコ列車」については10月23日から再開するとしている。 《佐藤正樹(キハユニ工房)》

    小湊鐡道の全線再開は10月18日に…光風台-上総牛久間が復旧 | レスポンス(Response.jp)
  • 対前年比で赤字額が減少するも、コロナ前とはほど遠く…JR北海道の2021年度第1四半期収支・利用状況 | レスポンス(Response.jp)

    JR北海道は9月8日、2021年度第1四半期(2021年4~6月)の収支状況と利用状況を明らかにした。 全般的には2020年度同期と比べて営業損失(赤字)が減少。その幅は北海道新幹線や札幌圏、帯広・釧路方面、函館方面、名寄方面への主要幹線が大半で、新千歳空港アクセスでの利用が増えた札幌圏がその半分以上を占めたという。 JR北海道が「赤線区」としている、輸送密度ワースト1の根室線富良野~新得間とワースト2の留萌線(深川~留萌)、輸送密度がワースト3~11の「黄線区」でも保線費用の減少や減便などで赤字が減少している。 また、赤・黄色線区を輸送密度で見ると、根室線富良野~新得間、日高線(苫小牧~鵡川)、石北線新旭川~上川間、富良野線(富良野~旭川)を除いて、対前年度同期より増加している。 しかし、コロナ禍前の2019年度と比較すると、赤字額は全体で70億800万円の増加となっており、全

    対前年比で赤字額が減少するも、コロナ前とはほど遠く…JR北海道の2021年度第1四半期収支・利用状況 | レスポンス(Response.jp)