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ブックマーク / www.minyu-net.com (30)

  • 鉄道の国交付金活用へ、只見線と会津鉄道 県、自治体負担を軽減

    地域鉄道に対する自治体の財政負担を抑えるため、福島県がJR只見線と会津鉄道について、国の有利な交付金を受けられる「鉄道事業再構築事業」の活用を目指すことが8日、分かった。新型コロナウイルス禍や物価高騰を受け、地域鉄道に対する県と市町村の財政措置は4年間で2.8倍に膨らみ、負担軽減と利用促進が喫緊の課題となっている。県は年度中に再構築実施計画を策定する方向で、国の認定を受ければ県内初となる。 県によると、JR只見線、会津鉄道、野岩鉄道、阿武隈急行、福島交通飯坂線などの各路線に対する負担額は【グラフ】の通り。2018年度の約7億円から右肩上がりに推移し、22年度は約20億円に達した。 急増の要因は、新型コロナ禍による運賃収入の落ち込みに加え、資材・エネルギー価格や人件費の高騰を受けて財政支援の必要性が高まったことが大きい。阿武隈急行は県沖を震源とする21年2月の地震で線路などが損傷し、復旧

    鉄道の国交付金活用へ、只見線と会津鉄道 県、自治体負担を軽減
    tsutsumi154
    tsutsumi154 2024/06/09
    “鉄道事業再構築事業” むしろ三セクで利用してないほうがまれになりつつあるのでは 近江鉄道は三セクじゃないけど上下分離になるし似たようなものか 只見線は長崎本線と同じスキームか
  • 阿武隈急行「維持」か「バス転換」か...宮城側が代替輸送本格検討へ

    経営が悪化する第三セクター・阿武隈急行(伊達市)を巡り、宮城県が鉄道からバス高速輸送システム(BRT)などの代替輸送に転換した場合の運行主体や設備投資、ルート案などについて、具体的な検討に入ることが31日、分かった。10月までに沿線自治体と意見を集約する方針。宮城県側は鉄道維持への賛否を示しておらず、検討次第で路線の在り方が大きく変わる可能性が出てきた。 経営改善策を探る「阿武隈急行線在り方検討会」が同日、福島市で開かれ、宮城県が明らかにした。 会合は非公開。複数の出席者によると、宮城県側区間の代替輸送について、同県は▽気動(ディーゼル)車▽BRT▽バス▽BRTとバスの併用―の4案を提示。〈1〉運行主体〈2〉運行ルート〈3〉運行ダイヤ〈4〉設備投資〈5〉まちづくりに与える影響〈6〉移行想定時期―などを検討し、鉄道を維持した場合と比較する考えを示した。 BRTやバス転換に関しては、新会社の設

    阿武隈急行「維持」か「バス転換」か...宮城側が代替輸送本格検討へ
  • 新ICカード「ロコカ」5月18日サービス開始 路線バスや買い物に

    新常磐交通(いわき市)とジェイアールバス関東(東京)は5月18日から、路線バスや買い物などで利用できる地域連携ICカード「LOCOCA(ロコカ)」のサービスを開始する。両社が5日、発表した。 ロコカのエリアは、新常磐交通とジェイアールバス関東白河支店の路線バスが運行する区域。「Suica(スイカ)」など全国の交通系ICカードが使える交通機関や電子マネー加盟店でも利用できる。また新常磐交通の路線バスで利用するとポイントの付与や乗り継ぎ割引などのサービスが受けられる。 新常磐交通の各案内所やジェイアールバス関東白河支店で販売する。料金は1000円(保証金500円、チャージ金500円から)から。問い合わせは新常磐交通(電話0246・46・1646)へ。

  • 福島県議選、福島除く全市町村が投票終了時刻繰り上げ 県選管

    任期満了に伴い11月2日告示、同12日投開票で行われる県議選(定数58)で、県選管は17日、県内59市町村のうち福島市を除く全ての市町村が、投票の終了時刻を繰り上げると発表した。開票終了予定時刻は、投票終了が午後8時までの福島市が最も遅くなる見通しで、全ての市町村で開票が終了するのは12日午後11時45分を予定している。 開票は葛尾村が最も早い午後8時25分に終了予定で、午後10時までには大半の56市町村が開票を終える見通し。以降は郡山市が午後10時10分、市議選と同日選となる相馬市が午後10時48分、最も遅い福島市が午後11時45分の終了を予定している。 投票開始はいずれも午前7時。投票終了時刻は規定の午後8時から2時間繰り上げる投票所が840カ所と最も多く、伊達、大熊、双葉、浪江の4市町の計11カ所では3時間の繰り上げを行う。繰り上げを行わない福島市は、81の投票所のうち74の投票所で

    福島県議選、福島除く全市町村が投票終了時刻繰り上げ 県選管
  • 浸水被害の白水阿弥陀堂、復旧に数億円か 国宝後世へ...支援を

    記録的な豪雨で浸水被害を受けた福島県いわき市の国宝建造物「白水阿弥陀堂」を運営する願成寺の赤土隆行住職(73)は26日、報道陣の取材に対し、復旧に数千万~数億円の費用がかかる可能性を示した。国や県、市からの補助が見込まれるが「国宝を後世に残すために十分な支援をお願いしたい」と切実な声を上げた。拝観再開は従来通り10月1日を予定するという。 白水阿弥陀堂を巡っては、お堂が床上30センチほどの浸水被害に遭ったため文化庁が25日に現地を調査。床下の泥の撤去の必要性などが示された。復旧に必要な費用が明らかになり次第、国などの補助率が示される予定だが、国宝に指定されているお堂以外の修繕は自力で行っているという。赤土住職は同日、視察に訪れた内堀雅雄知事に「県独自の支援をお願いしたい」と要望した。 願成寺には被災後、全国から応援の声や支援が集まっているという。赤土住職は「細かい復旧はこれからだが、拝観を

    浸水被害の白水阿弥陀堂、復旧に数億円か 国宝後世へ...支援を
  • 磐梯東都バス、9月末で撤退へ 路線維持へ他事業者と交渉

    JR猪苗代駅を起点に猪苗代町内や裏磐梯方面で路線バスを運行する磐梯東都バス(東京都)が9月末、バス事業から撤退することが分かった。利用者数の低迷が主な撤退理由。同エリアでは唯一のバス事業者で、同社はバス路線の維持に向けて他の事業者との交渉を進めている。 同社によると、少子高齢化と新型コロナウイルス禍で利用者数が低迷し、事業維持が困難と判断。全4路線11系統の事業廃止を今年3月末、国土交通省東北運輸局に届け出た。 路線は猪苗代駅を起点に五色沼・裏磐梯、中ノ沢・達沢、野口英世記念館前・長浜、川桁の4方面に1日計23便運行している。新型コロナ禍前の利用者は年間延べ15万人前後で推移していたが、昨年度は約9万人にまで落ち込んだ。 「残念」「困る」廃止惜しむ声 バス路線の維持と従業員の雇用確保に向け、猪苗代磐梯営業所(猪苗代町)の林浩一郎所長は「今後も運行を継続してもらえるように他の事業者との交渉を

    磐梯東都バス、9月末で撤退へ 路線維持へ他事業者と交渉
  • 只見線駅から観光周遊バス 4月にも土日運行開始

    県は新年度、全線で運転を再開したJR只見線の利活用促進策を強化する。駅と観光地などを結ぶ「二次交通」の充実や、海外でのプロモーション活動を柱に据え、県内外だけではなく、新型コロナウイルスの影響で落ち込んだインバウンド(訪日外国人旅行客)の利用喚起を図る。再開通後の盛り上がりを持続させ、奥会津地域の振興につなげる考えだ。 県は4月にも只見線沿線を広域に結び、マイカーから乗り継ぎする「パーク・アンド・ライドバス」の運行を始める方向で調整している。運行ダイヤなど詳細は今後詰めるが、只見線で多くの乗車が見込まれる土、日曜日と祝日に運行する。〈1〉道の駅会津柳津―会津柳津駅間〈2〉会津若松駅―道の駅会津柳津―会津川口駅間―をつなぐ二つのルートを想定しており、〈2〉は只見駅までの延伸も検討している。 只見線は昨年10月1日に、橋が流れるなどして不通となっていた会津川口―只見間(27.6キロ)が11年ぶ

    只見線駅から観光周遊バス 4月にも土日運行開始
    tsutsumi154
    tsutsumi154 2023/02/07
    只見線に乗ると只見線は見れないからな
  • 只見線、盛況過ぎて 再開通1カ月...「座れない」いす持参の客も

    全線再開通から1カ月がたっても盛況が続くJR只見線。混雑解消のため地元や利用者からは車両の増設を求める声が上がる=只見町・JR只見駅 1日で全線再開通から1カ月となるJR只見線は、紅葉の時期や政府の観光振興策の全国旅行支援も重なり、盛況が続く。しかし、車内が乗客で混雑して座れない事態も招いており、JR東日は冬までに車両の増設を含めて検討を急いでいる。沿線では予想以上の滑り出しを歓迎する一方、受け入れ態勢を工夫しようとする動きが出ている。 JR東、車両増検討 「みんなで折り畳みのいすを用意して乗ってきたよ」。JR只見線愛好会の目黒長一郎さん(73)=只見町=は10月27日、再開通後初めて会員と一緒に只見線で小旅行をした。車内では座れず、持参した折り畳みのいすが役立った。目黒さんは「『通勤時の山手線のようで景色を見る余裕がない』と嘆く乗客がいた。一時だけでも車両を増やさないと(利用客が)リピ

    只見線、盛況過ぎて 再開通1カ月...「座れない」いす持参の客も
  • 「代行バス」運行開始 磐越西線・喜多方-野沢、高校生ら安堵

    JR東日は10日、大雨による橋梁(きょうりょう)崩落で区間運休が続くJR磐越西線喜多方―野沢間で代行バスの運行を始めた。通学や通院などで日常の足を失っていた利用者からは安堵(あんど)の声が上がった一方、早期の鉄道再開を願う声もあった。 西会津町から喜多方高に通う高野駿さん(17)は、高校に向かうため運行初日に代行バスを利用した。通学のため野沢駅から喜多方駅まで磐越西線を利用していた。陸上部に所属しており、区間運休後、両親に送迎を頼めなかった日は、部活動のため同町から通学する友人と片道約30キロを2時間かけて自転車で通った。代行バス運行に高野さんは「『自転車だと遠いね』と話していた。部活動が始まる前に汗をかかずに済む」と笑顔だった。 「ようやく病院に行くことができる」。喜多方市高郷町の橋甲さん(87)も初日に代行バスを利用し、安堵の表情を浮かべた。通院で磐越西線を利用していたが、通院日だ

    「代行バス」運行開始 磐越西線・喜多方-野沢、高校生ら安堵
  • 崩れた橋...まさか 大雨で濁川増水、喜多方「生活の足」を失う

    濁川の増水で崩落したJR磐越西線の濁川橋梁。地域住民が不安そうに見つめていた=4日午前11時35分、喜多方市豊川町米室 「まさか。ここでこんなことが起きるのか」。3日から激しい雨が降り続き、一夜明けた4日早朝、JR磐越西線の濁川橋梁(きょうりょう)(喜多方市)が崩落した光景を目にした市民は言葉を失った。「生活の足」として欠かせない存在だった線路を突然失う形となり、地域に衝撃が広がっている。 「あの時から『異変』があったのかもしれない」。橋梁から東に500メートルほど離れた所に住む会社役員慶徳孝幸さん(63)は4日午前2時ごろ、近くの磐越西線の踏切で、遮断機が下りたままの状態で踏切音が鳴り続けるのを聞いていた。 会津北部土地改良区水利委員長を務める慶徳さんは同日午前5時ごろから管轄の行政区を車で巡回。同6時30分ごろ、橋梁を支える橋脚が根元から倒れ、橋は中央部分から半分に折れ曲がり、折れた片

    崩れた橋...まさか 大雨で濁川増水、喜多方「生活の足」を失う
  • 通学の足「早く」 磐越西線で一部不通、代替輸送求める声

    JR磐越西線の橋梁(きょうりょう)崩落による運転見合わせで、同路線を通学に使っていた高校生らに戸惑いが広がっている。 新潟県阿賀町から喜多方市の耶麻農高に通う石井来空(らいあ)さん(16)は5日、JR磐越西線が使えないため、母親に送迎してもらい学校まで来た。 この日は介護実習の日だった。母の智子さん(41)が学校まで片道約60キロを車で送迎した。石井さんは「母が疲れているのが分かった。8日も介護実習があり、母に頼むのは心苦しい。始業式までに何かしらの対応をしてほしい」と話す。 智子さんは「共働きなので、送迎するために仕事を半休した。このまま続くとなると正直厳しい」と吐露。今後は、同じように新潟県から同校に通う同級生2人の保護者と話し合い、順番に送迎することを検討している。智子さんは「福島県だけでなく、新潟県に住む生徒に向けても代替輸送を考えてほしい。あと1年間送迎すると考えると恐ろしい」と

    通学の足「早く」 磐越西線で一部不通、代替輸送求める声
  • 【速報】只見線10月1日全線再開通 新潟・福島豪雨から11年ぶり

    新潟・福島豪雨の影響で不通となっているJR只見線会津川口―只見間(27・6キロ)の再開通が10月1日に決まった。秋の行楽シーズンを前に、11年ぶりに全線での運転が始まる。県とJR東が18日、発表した。 JR東によると、2011(平成23)年7月の豪雨によって流出した第5、第6、第7只見川橋りょうは、橋脚、桁の架設、軌道工事が全て完了した。7月下旬からの訓練運転開始に向けて、詰めの復旧工事が進められているという。 全線再開後は、今回再開通する会津川口―只見間を含む会津若松―小出間(135・2キロ)で1日3往復の運行を予定している。具体的なダイヤは未定。 会津川口―只見間の復旧を巡っては、県とJR東は17年に、県が線路や駅舎など鉄道施設を保有し、JR東が列車の運行を担当する「上下分離方式」を導入することで、鉄道として復旧して存続させることで合意していた。

  • 市街地で「クマ」...対応に難題 麻酔銃使えるのは福島県内4人:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    麻酔銃を撃つために旧工場内にいるクマの様子をうかがう飯田さん(左)=7月8日午後6時ごろ、喜多方市松山町 市街地に現れたクマの安全な捕獲に必要な、麻酔銃の撃ち手が不足している。喜多方市で7月、まちなかに現れたクマが旧工場内に逃げ込む事件が起こるなど、県でも市街地にクマは着実に近づいているが、撃ち手はわずか4人にとどまっている。そのうちの一人、猪苗代町農林課の飯田優貴さん(37)は「改めて地域全体でクマを寄せ付けない対策を取ることが欠かせない」と訴える。 「障害物がたくさんある。麻酔を効かせるためには、着実にクマの筋肉に撃ち込まないと」。7月8日、飯田さんは、旧工場内を走り回るクマに麻酔銃を構えた。県からの要請を受け、喜多方市の現場に到着してから1時間半が経過していた。好機を逃さず引き金を引き「これまでの中でも難しい現場」で、無事にクマの捕獲に成功した。 市街地でクマを捕獲する場合、猟銃は

    市街地で「クマ」...対応に難題 麻酔銃使えるのは福島県内4人:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
    tsutsumi154
    tsutsumi154 2021/09/09
    喜多方は人口の割に街広いからな
  • 御利益はあるかな「真尋ちゃん神社」 福島・飯坂温泉駅に開設:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

  • 自転車道「いわき七浜海道」53キロ全線開通 愛好家ら海岸線快走:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    いわき市が整備を進めてきた復興サイクリングロード「いわき七浜海道」が28日、全線開通した。勿来の関公園から久之浜防災緑地までの総延長約53キロのコースで、いわき市特有の美しい海岸線を楽しめることが魅力。市によると、復興事業で整備した防潮堤などを活用したサイクリングロードの創設は被災3県で初の試みで、交流人口拡大につながることが期待される。 自転車を活用した健康増進などを目的に2018年12月から整備を始めた。昨年8月までに勿来の関公園―新舞子ビーチ間の約39キロで運用を開始。残りの同ビーチ―久之浜防災緑地間の約14キロは今月26日に整備を完了した。 市は、サイクリングの利便性を向上させるため、サイクルラックや休憩場所を整備。トイレなどの提供を行う協力店「サイクリストっぷ」に54店舗を認定した。 道の駅よつくら港で行われた開会式では、関係者がテープカットして全線開通を祝った。コースの走行会も

    自転車道「いわき七浜海道」53キロ全線開通 愛好家ら海岸線快走:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
  • 運休続く新幹線「仕方ない」 復旧急ぐ、耐震未施工の電柱被害:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    地震の影響で県内区間などが被災した東北新幹線は那須塩原(栃木)―一ノ関(岩手)間で依然、運休が続く。電柱約20が傾き、高架橋の柱約10も損傷するなど、地震による大きな被害が判明。JR東日は24日始発からの運行再開に向け、復旧を急いでいる。 「普段よりも時間がかかって不便だけど、もう仕方がないよね」。上り方面で県内から最も近い新幹線停車駅となっている栃木県のJR那須塩原駅。仕事のため都内に向かうという郡山市の自営業男性(51)はそうため息を漏らした。仕事の打ち合わせで都内に行かなければならず、昼の新幹線に間に合わせるため車を運転し、郡山市から約1時間かけて同駅西口の駐車場に到着した。東北新幹線は県内全区間で運休が続いており、同駅周辺の時間貸し駐車場には「福島」や「郡山」「会津」といった県内ナンバーの車が多く並ぶ。男性は「一日も早く復旧してほしい」と言い、新幹線に乗り込んだ。 JR東日

    運休続く新幹線「仕方ない」 復旧急ぐ、耐震未施工の電柱被害:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
  • 茨城県土浦市における「つちうらMaaS実証実験」に参画:福島民友新聞社 みんゆうNet

  • 会津鉄道、3月から「ダイヤ改正」 新型コロナ影響で利用激減:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    会津鉄道(会津若松市)は、来年3月13日付ダイヤ改正の内容を発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で利用者が激減、経営が悪化しているため、利用状況に合わせたダイヤ改正を行う。 昨年の脱線事故で車両が破損し東武鉄道管内に乗り入れできる車両が不足、日光―会津の輸送量低迷も続いていることから、AIZUマウントエクスプレス3号、同4号の東武日光駅乗り入れを取りやめる。会津若松発会津田島行きの普通列車として運行する。 会津田島―西若松間は会津田島発午前5時24分の始発列車と西若松発午後10時13分の最終列車の運転を取りやめる。 利用が少ない会津田島発午前9時3分と午後7時43分の会津若松行き普通列車、会津若松発午前10時22分と午後8時18分の会津田島行き普通列車の運行も取りやめる。

  • 感染学生らの参加行事...「ダンス発表会」 福島大のクラスター:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    これまで学生13人の感染が確認された福島大のクラスター(感染者集団)について、同大は26日、感染した学生らが参加していた行事が、20日に福島市のキョウワグループ・テルサホール(福島テルサ)で開かれた「第61回福島大学創作ダンス発表会」だったと発表した。その上で、発表会が大学の授業の一環で、感染対策が十分でなかったことが新たに分かったと説明した。 この発表会に参加した学生150人のPCR検査の結果、新たに10人の感染が判明。このうち6人は、感染拡大が確認されている学生らの飲み会の参加者や、車の同乗者ではなかった。 福島市で記者会見した三浦浩喜学長は「発表会は授業の一環として行われ、6人は授業中に感染した可能性がある。授業中の感染防止対策が十分でなかったことは大学に責任がある。おわび申し上げる」と話した。 三浦学長や谷雅泰副学長によると、発表会には授業の単位取得に関係する1、2年生のほか、単位

  • 台風被災の水郡線3月27日全線再開 茨城・袋田―常陸大子間:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    tsutsumi154
    tsutsumi154 2020/12/20
    上田電鉄の再開が3/27予定なので1日差か 年度末にしておくと工事の手配や翌年度の営業成績の影響など算出に都合が良いのだろうな