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ブックマーク / isucon.net (6)

  • ISUCON5 予選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog

    ISUCON5の出題担当の一人、kamipoです。 今回はISUCON5の予選問題がどういう問題だったのか、振り返ってみましょう! 予選出題「ISUxi」今回の予選の出題におけるメイントピックは「N+1問題」でした。この問題にうまく対処できたかどうかが結果に大きく影響したと思います。また、ISUxiではN+1問題含め制限時間内には対処しきれないぐらい多くの問題が「/」ページに詰め込まれていたので、これらの問題への優先順位付けや着実に対処できるかも重要でした。というわけで、「/」ページのボトルネックについて解説することで予選の振り返りとしたいと思います。 N+1「/」ページではis_friend?とget_userの大量の呼び出しがありました。これらはuser_idに紐付くデータなのでSQLJOINすることで呼び出しを無くすことができます。もしくは、usersテーブルの内容を変更する機能

    ISUCON5 予選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog
  • ISUCON4 予選 参考解答(Redis版) : ISUCON公式Blog

    ISUCON4 予選お疲れさまでした! 予選問題の Ruby 初期実装などを担当した @sora_h です。 予選はたのしんでいただけましたでしょうか? 記事では、ざっくりとそこそこのスコアを出す解き方を紹介しようと思います。 ※@rosylillyによる、高得点を出すことを重点に置いたピーキーな解答例はこちらです 前提 一人でやる 一応8時間経過時点でスコアをとる ただし出題者であるので問題の把握などの時間は短縮されていることに注意。 Ruby の実装を利用する ある程度、現実味のあるチューニングが主 ベンチマーカーの実装を利用したりしない また、この記事で出来た実装は GitHub に掲載しています: https://github.com/sorah/isucon4-qualifier-sorah 初期スコア とりあえず立ち上げて動かした時のスコアは success:6030 fai

    ISUCON4 予選 参考解答(Redis版) : ISUCON公式Blog
  • ISUCON4 本選AMIとソースコードの公開 : ISUCON公式Blog

    みなさんこんにちは。ISUCON4 出題担当チームの mirakui です。 2014年11月に行われた ISUCON4 選ではテコラスさん提供のホスト上に用意された VM で競技を行いました。今回、選の VM に似た環境を再現する AMI を用意しましたのでご紹介いたします。 選環境を再現するために、2つの AMI を提供します。1つはチューニング対象アプリケーション用の AMI 、もう1つはベンチマーカー用の AMI です。 アプリケーション AMI ami-86e8e287 ベンチマーカー AMI ami-84e8e285 アプリケーション AMI は、選で参加チームに3台ずつ提供された VM とほとんど同じ内容です。 ベンチマーカー AMI は、ベンチマークサーバを再現するもので、 benchmarker の実行ファイルと、選で実際に用いられた動画ファイルのセット(13G

    ISUCON4 本選AMIとソースコードの公開 : ISUCON公式Blog
  • ISUCON4 予選 参考解答(オンメモリ版) : ISUCON公式Blog

    ISUCONとはLINEヤフー株式会社が運営窓口となって開催している、お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトルです 参加者の皆さん、 ISUCON4 予選、お疲れ様でした。 ISUCON4 運営チームの @rosylilly です。 すでに予選問題の解説記事もあがっていますが、この記事では、ベンチマーカー実装者が予選参加者となるべく同じ状況で、出来る限り高得点を出すことを重点に置いたピーキーな解答例について解説します。 ※ 別解となる、この記事ほどピーキーではない @sorah による解答記事はこちらです。 また、実装されたソースコードは GitHub にて公開しています。 前提 実装時間は皆さんとおなじ8時間程度を想定しています この実装はすべて僕一人で行います 架空の想定として、運営チーム(@mirakui, @sorah, @r

    ISUCON4 予選 参考解答(オンメモリ版) : ISUCON公式Blog
  • ISUCON4 予選問題の解説と講評 & AMIの公開 : ISUCON公式Blog

    こんにちは、ISUCON4 運営チームの @mirakui です。 @rosylilly @sora_h とともに ISUCON4 の問題作成と運営を担当しています。 さて、予選に参加していただけたみなさんは楽しんでいただけたでしょうか。今回は、予選問題の振り返りをしたいと思います。 予選問題「いすこん銀行」今回の予選問題は、「いすこん銀行」という架空の銀行の Web サービスがテーマでした。 銀行とはいっても、実は銀行としての機能は一切ないハリボテで、今回用意したのは ログイン機能 のみです。ログインって機能なの? と思うかもしれませんが、実際のウェブサービスを作る上で、ログイン部分の設計は単純では済みません。 それは、近年増加している「パスワードリスト攻撃」のような、不正ログインの対策を行わなければならないからです。 「いすこん銀行」には、ログイン画面と、ログインに成功した時に表示され

    ISUCON4 予選問題の解説と講評 & AMIの公開 : ISUCON公式Blog
  • ざっくりと #isucon 2013年予選問題の解き方教えます : ISUCON公式Blog

    ISUCONとはLINEヤフー株式会社が運営窓口となって開催している、お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトルです こんにちは、@acidlemon です。 ざっくりと書いたつもりなのに長編です。 エントリでは、スコアがなかなか伸びなかった方々を主な対象として、実際に先週末実施した予選問題を解いていく方法を解説します。高スコアをたたき出した方々は参考までに「こんなやりかたでもここまでスコア伸びるんだなー」という感じで読んでください。 最初の方針は「派手なことをしない」「コンサバにやる」です。「とりあえず」という気持ちでmemcachedやRedis、もしくはvarnishやnginxでキャッシュし始めるとキャッシュの寿命のことを考え始めなければならず、疑心暗鬼になったりして難易度が上がります。まぁその辺は最終的には男気によって解決す

    ざっくりと #isucon 2013年予選問題の解き方教えます : ISUCON公式Blog
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