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落語に関するtsysobaのブックマーク (9)

  • 「戦争に負けたという事実をどう捉えますか」今、林家三平さんが国策落語に挑むわけ

    一冊のがある。1941年に出版された落語集「名作落語三人選」だ。七代目林家正蔵など当時の人気落語家3人の名前で出版された。タイトルは普通だが、ページをめくると、「緊めろ銃後」「防空演習」「隣組の運動会」……。国民の戦意高揚のために作られた「国策落語」がずらりと並ぶ。 その中に「出征祝」がある。登場人物は落語でおなじみ、ケチな大旦那に、小言が多い番頭さん、怒られ役の丁稚小僧に若旦那。ストーリーはこんな調子だ。 「出征祝」そのストーリーは……ある日、若旦那に召集令状が届く。店中は大喜び。お祝いをしようと番頭さんは「お頭付き」の魚を用意したという。ところが並んだのはイワシの目刺し。あまりのケチっぷりに丁稚の小僧さんたちががっかりしたところに若旦那が帰ってくる。 落語の若旦那といえば、だいたいは世間しらずなおぼっちゃんで、遊び好きと相場が決まっているが、この話ではしっかり者だ。頭を丸めて、戦争

    「戦争に負けたという事実をどう捉えますか」今、林家三平さんが国策落語に挑むわけ
  • 落語家・柳家喬太郎インタビュー 若者にも大人気、落語シーンの今 | CINRA

    いま、落語が楽しい。これまでにも何年かに一度は大小の落語ブームが起こってきたけれど、ドラマや映画漫画小説などで培われてきた蓄積によって、ここ数年でもっと太い流れになってきたように思う。実際、新宿末廣亭や、上野の鈴演芸場などの寄席に足を運ぶと、若いファンの姿が目立つ。 そんな落語の勢いを支える人気落語家の一人が、柳家喬太郎だ。喬太郎師匠の落語は、とにかく楽しい。古典落語も創作落語も、異常なくらいに枕(筋に入る前のフリートーク部分のこと)が長く、それが抜群に笑える。「いま最もチケットのとれない落語家」と呼ばれるのも納得である。 そんな師匠が、ここ数年取り組んでいるのが『ウルトラマン落語』である。有名特撮シリーズをモチーフにした落語は、マニアックでありながら、なぜか万人が笑えてしまう普遍性を持っている。今回、そのDVD化を記念してインタビューする機会を得た。『ウルトラマン』シリーズへの愛

    落語家・柳家喬太郎インタビュー 若者にも大人気、落語シーンの今 | CINRA
    tsysoba
    tsysoba 2016/10/27
    タグにウルトラマンって出てるのはそういうことか。
  • 東京新聞:復興へ 真剣勝負の落語 上野で三遊亭白鳥さん:首都圏(TOKYO Web)

  • 米沢嘉博記念図書館|文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞記念展『昭和元禄 落語心中』と雲田はるこ~落語に行こうぜ!~

    明治大学TOP > 東京国際マンガ図書館 > 米沢嘉博記念図書館TOP > 展示・イベント > 文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞記念展『昭和元禄 落語心中』と雲田はるこ~落語に行こうぜ!~ 「昭和元禄落語心中」は2010年より『ITAN』創刊零号にて連載開始された、現在最も注目を集めている落語マンガです。同作の文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞記念展を開催いたします。 「昭和元禄落語心中」は作中での落語シーンから、噺の見所をあえて外してみたりしています。それで物の落語の続きを見たくなって、生の落語を聞きに行って頂けたらなと思っております。

    tsysoba
    tsysoba 2014/05/04
    こりゃまた充実。
  • 立川談志さん死去・柳家小三治さんインタビューを掲載します | NHK「かぶん」ブログ:NHK

    天才、風雲児、反逆児。今月21日に亡くなった立川談志さんは、落語界だけでなく、芸能や政治、言論など様々な分野で足跡を残しました。 談志さんと柳家小三治さんとは5代目柳家小さんのもとで修行を積んだ兄弟弟子でした。 談志さんは真打ち問題を巡って師匠と対立、小さんに破門され落語協会を脱退。 現在、その落語協会の会長をつとめる小三治さんに、談志さんの訃報に接した思いを取材しました。 <柳家小三治さん 電話インタビュー 11月23日> 問)まず、どのようなお気持ちで談志さんの訃報をお聞きになりましたか 小三治さん) うーん、どのようなお気持ちねえ。いま、あなたで4件目ですけどね、みんな同じこと聞くんですけどね。 どのような気持ちで、何を期待しているのか知りませんけど、きっと新聞の記事になるような良い言葉は出てこないというか、ほどのよい言葉は出てこないんですけど、正直なところは、あーとうとうきた

  • 談話室沢辺 ゲスト:落語家・鈴々舎わか馬「知ってるようで知らない、落語家の世界」 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 落語がブームと言われて久しい。毎日でも聴きに行くことができ、 関連書籍やDVDもずっと出続けていて、落語に対する敷居はぐっと低くなった。 それでも一般の人はもちろん、いわゆるタレント・芸能人とも少し違う感じのする 「落語家」という人々の日常というのはいったいどんなものなのだろうか。 落語家にはどうやってなるのか? 毎日をどのように過ごしているのか? 落語家の日常を2010年9月に真打昇進を控える落語家・鈴々舎わか馬さんに聞いた。 (このインタビューは2010年7月13日に収録しました。) プロフィール 鈴々舎わか馬(れいれいしゃ・わかば) 1974年、横浜生まれ。落語家。横浜平沼高校、明治学院大

    談話室沢辺 ゲスト:落語家・鈴々舎わか馬「知ってるようで知らない、落語家の世界」 | ポット出版
  • PC

    日経コンピュータ 勝村幸博の「今日も誰かが狙われる」 高校入試出願のメール不達は必然 Gmailガイドラインの誤解を解く 2024.03.01

    PC
  • 落語を音声配信「ニフティ寄席」

    ニフティは1月28日、若手落語家が披露した古典落語の音声を有料配信する「ニフティ寄席」をスタートした。月額315円。 二つ目の若手落語家が公開収録で披露した130分程度の古典落語を、毎月4PC向けに配信する。 ダウンロード形式とストリーミング形式で配信。ダウンロードデータのファイル形式はMP3で、携帯音楽プレーヤーに転送できる。 同社は昨年4月まで「ぽっどきゃすてぃんぐ落語」を配信。サービス休止の際、熱心なユーザーから復活を求める声が多数あり、新サービスとして復活した。 今後は、公開収録や交流会への無料招待や、落語家からのメッセージが入った色紙のプレゼントも行うなどして落語好きが集まるコミュニティー作りを目指す。

    落語を音声配信「ニフティ寄席」
    tsysoba
    tsysoba 2010/01/28
    月額定額制かあ。
  • 「牡丹燈籠」の序文と速記 : 書迷博客

    2009年12月12日00:00 カテゴリおさらい 「牡丹燈籠」の序文と速記 先に三遊亭圓朝『怪談牡丹燈籠』について、坪内逍遥が序文をつけたのは、分冊形式で発兌されたものを、のちに合で出版したときだろうかとあたりをつけていたのだが、これはどうやら正しかったようだ。というよりも、文学史では常識に属するものらしい。 「文学増刊 圓朝の世界」(岩波書店 2000年)の、山田俊治「三遊亭円朝と速記」にこういう記述があった。 <三遊亭円朝の最初の速記である『怪談牡丹燈籠』初版(東京稗史出版社、一八八四・七〜一二)を見ていると、いくつかの疑問がわいてくる。 まず、中型の冊子を紙縒りで綴じた和装全十三冊という形である。表紙には、青墨一色で描かれた牡丹の花の上に、演述者、筆記者名と題名、出版社名が墨書され、表紙裏の上段に速記文(筆記文体)と訳文を、下段に社告と奥付を掲げ、次の一丁が若林玵蔵の序詞

    「牡丹燈籠」の序文と速記 : 書迷博客
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