● 企画ブース ・ピックアップ ・アーカイブ ・フォトギャラリー ・twitterダイジェスト ● リンク ・総合展 動画!(「本のある時間」サイト) ・総合展プログラム 11/10 11 12 ・総合展公式blog ・極私的2008 (11/20)アーカイブ: 図書館総合展2009の詳細レポート集(最終版) (11/18)極私的・もっとも、うーむ、と考えさせられた総合展関係記事 (11/18)アーカイブ: 公開されている当日資料 (11/16)ピックアップ: ちょっと気になる? 業界関係者じゃない人の図書館総合展体験 (11/16)図書館総合展関連 その他のいろんな記事 (11/16)アーカイブ: 図書館総合展の詳細レポート (11/14)ピックアップ: 極私的・もっとも感動で目頭が熱くなった総合展関係記事 各種フォーラム類の詳細レポートを集めました。おおむね、観客席側からのレポートです
図書館大会第7分科会「司書のキャリア形成を問う」 - みききしたこと。おもうこと。 私も行けば良かった…。仕事でいけなかったのが残念だ。 糸賀先生はかなり以前から司書のグレード制というのを主張していて、自分が最初に糸賀先生からその話を聞いたのは10年程前のことだ。 その時から糸賀先生の主張は基本的に変わっていないし、私がそれに否定的なのも当時から変わっていない。 技能や実績を踏まえた司書資格を制度化すれば司書の価値があがる、というのが糸賀先生の主張。 そういった資格を活かせる図書館組織は極端に限られているだろう、というのが私の意見。 私は司書資格の条件の見直しと研修制度の改善(地域格差の是正や評価)、現状の分析を進めるべきという考えだった。 実際にはもっと入り組んだ話もあって多層的なのだが、大雑把にはこんな感じだ。 現時点で司書資格に価値を持たせても、それに見合った就職先が無いだろう。 組
The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 朝9時。来場者としては7回目。出展者としては5回目。第11回図書館総合展の自社ブースに立つ。毎年、朝一でブレーカを起して電源を入れていたが、今年は上司に後を任せポスターセッション会場でポスター貼り。はりはり。ポスターも様々だ。一枚物でどん!と見せる物。自分のようにパワーポイントスライド6枚のスタンダードな物(確かA3横x6枚で事務局から指定があったような)。そして通りすがった知人から「字が多いね」と一言。ちょっと凹む。 ポスターの前では一人。そして説明も、対応も一人。自社ブースでの集団-個人のやりとりと異なり、ポスターに興味を持っていただいた方にパンフを渡しご説明差し上げる。タイミング。ここが重要だ。相手との距離、空気感を読み取る。ポスタ
本日から始まった「第11回図書館総合展」に行ってきました。今年は、1日目のみの参加です。 午後の特別フォーラム「財政危機をチャンスに変える思考と戦略−低成長時代の図書館サービス指導理念−*1」に参加するのが目的で、その前後に展示ブースを見て回りました。 フォーラムについては、財政危機、インターネットの発展というような図書館をめぐる状況が厳しい中で、これからの図書館サービスはどうあるべきか、というような内容で、各講師の視点による論点の整理と具体的方法の提示がありました。ただし、結論は「各図書館、各個人が見つけてください。」ということで、参加者自身がフォーラムの内容を参考にして、勤務館の今後の図書館サービスについての回答を作成する必要があります。私自身は、フォーラムに参加したことで、いろいろなヒントをもらえたと思っています。インプットが多すぎて、どう自分なりに整理してアウトプットするのか。整理
既報の通り、明治大学は10月31日、マンガとサブカルチャーの専門図書館「米沢嘉博記念図書館」を開館した。さらに同大学では2014年度を完成目標に、大規模なマンガ・アニメ・ゲームの複合アーカイブ施設『東京国際マンガ図書館』(仮称)を設立するとしている。 同施設は、マンガ・アニメ・ゲームの図書・雑誌・同人誌をはじめ、それらに関連する分野の資料を収集・保存し、展示・閲覧ならびに学術・文化的運用を目的としたもので、複数の個人コレクションや200万冊を超える同人誌などを保有するコミックマーケット準備会の協力を得て、間違いなく世界最大規模のマンガ・アーカイブとなる。同施設の概要と設立の経緯について、同施設の構想を提唱し、計画を推進する明治大学国際日本学部の森川嘉一郎准教授に伺った。 2014年までにオープンする東京国際マンガ図書館(仮称)のイメージパース 同施設のアーカイブに保管され、閲覧できるのは、
米小説家、E・アニー・プルー氏と児童文学の名作「エロイーズ」シリーズのイラストレーター、ヒラリー・ナイト氏に関する資料が米ニューヨーク公共図書館に納まることになった。 図書館の発表によると、プルー氏については調査メモ、短編、脚本、1060ページを超える自筆の日記、数千枚の手紙類を入手。ナイト氏については約60冊の本に描かれたイラストのスケッチ、個人的な契約書、広告素材、ブロードウェー向けのポスター、批評に加え、ニューヨーク・マンハッタンのプラザホテルに飾られているエロイーズのスケッチも入手した。 エロイーズは米女流作家ケイ・トンプソン氏(1998年に死去)とナイト氏の共著として、55年に始まったシリーズ。プラザホテルの最上階に乳母、犬のウィニー、カメのスキッパーディと暮らす6歳のおませな女の子、エルイーズがいろいろな騒動を巻き起こす。 ナイト氏はインタビューで「作品のできあがる過程を見るこ
日産自動車元会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)を巡る事件は、東京地検特捜部が21日、ゴーン元会長を会社法違反(特別背任)容疑で逮捕をしたことで新たな展開を見せた。ゴーン元会長個人の資産管理会社で…続き[NEW] 寝耳に水の再逮捕劇 ゴーン元会長、取り調べに強気 ゴーン元会長を特別背任容疑で再逮捕 東京地検
デジタル化の進展により、従来の制度体系では対応が困難な状況に直面しているコンテンツの二次利用問題。政府は検討会を設置し、公正な二次利用の促進のための法体系や制度の見直しを進めているが、権利者をはじめ、コンテンツの録画再生機器メーカー、配信事業者、消費者といった複数の利害関係者が絡む問題に、議論は平行線をたどった状態にあるというのが実状だ。 こうした国内事情に対して、比較的スムーズに対応が進んでいると言われる諸外国ではどうした対応が取られているのか。文化庁主催で10月30日に開かれた「第6回コンテンツ流通促進シンポジウム〜転機を迎えた我が国の映像コンテンツ契約」では、「映像コンテンツ契約の現状と課題」と題したパネルディスカッションが行われ、ほかの先進国における映像コンテンツに関する契約の実態が報告された。 ハリウッドを擁するコンテンツ発信大国である米国における映像コンテンツ契約は、ギルド(組
新聞や雑誌のコンテンツをデジタル化して放送波でテレビに配信したり、ネットに配信して関心ある記事だけを購入できるようにする産官学の「紙メディア電子化プロジェクト」が本格化している。9日には企業や大学による協議会が設立されたほか、来年早々には実証実験が相次ぎ実施される計画だ。紙媒体の収益アップにつなげるだけでなく、放送波の新たな商用利用や付加価値の高い受信端末の開発につなげる狙いもある。 ◆放送用電波を利用 慶応義塾大学とフジテレビジョン、ネットベンチャーのネクストウェーブ(東京都港区)は、来年2月をめどに放送用電波を使い、産経新聞社などの紙媒体のコンテンツをテレビに配信する実験を都内で実施する。放送波はインターネットと比べ膨大なコンテンツを一斉配信することが容易なためだ。配信されたコンテンツは無線で携帯電話やゲーム機に転送することもでき、将来的には紙媒体の新たな有料配信ビジネスにつなげた
日本初の点字新聞「あけぼの」の創刊号から、熱意のこもった左近允の言葉を読み取る古賀さん=神戸新聞社(撮影・山口 登) 神戸訓盲院(現・兵庫県立視覚特別支援学校)の創設者、左近允(さこんじょう)孝之進(1870〜1909年)が発行した日本最初の点字新聞の創刊号が、福岡県久留米市内で見つかった。1906(明治39)年1月1日付で、視覚障害者が情報を得られにくい状況を改善したいという抱負などを掲載。11月11日は左近允の没後100年の命日にあたり、業績を研究してきた元同校教諭古賀副武(そえむ)さん(64)=高砂市=は「多くの人に情報を届けようとした左近允の情熱を示す史料」と喜んでいる。(神谷千晶) 左近允は鹿児島市出身。26歳で失明し、親類を頼って移り住んだ神戸市でマッサージ業などを営む一方、視覚障害のある子どもの教育に尽力した。1905年、現在の同市中央区楠町に神戸訓盲院を創設し、隣接地に出版
ITホールディングスは11月10日、システム開発を手掛けるソランをTOB(株式公開買い付け)により買収することを発表した(写真)。ソランは同日、TOBへの賛同を表明。ITホールディングスの傘下の事業会社として存続する意向だ。買い付け期間は、11月13日から12月15日。 2009年3月期のソランの売上高は614億円。同3383億円のITホールディングスに単純合算すると約4000億円に達する。ソリューションプロバイダとしては売上高3412億円の野村総合研究所を抜き、NTTデータ、キヤノンマーケティングジャパン、大塚商会に次ぐ第4位の規模になる。 ITホールディングスの岡本晋社長は「規模を追うのは顧客からの信頼を勝ち取るために必要。ソランは技術力の高い会社だ。顧客も地域も重ならないので相乗効果を発揮できると判断した」とソランの買収理由を話す。 ソランの千年正樹社長は「当社もM&A(企業の合併・
図書館総合展初日は千葉大学・土屋俊先生が代表を務められている科研費プロジェクト、「電子情報環境下において大学の教育研究を革新する大学図書館機能の研究」(REFORM2)の成果報告・提言とディスカッションのイベントに参加してきました! フォーラムの情報とREFORM・REFORM2については以下等を参照。 プログラム(学術情報オープンサミット事務局ブログより) 図書館総合展運営委員会主催:10年後の図書館と大学(土屋俊、市古みどり、植村八潮、河村俊太郎、杉田茂樹、前田信治、茂出木理子) - 図書館総合展・学術情報オープンサミット事務局ブログ REFORM/REFORM2とは?? 千葉大学文学部 人文学科 行動科学コース 認知情報科学専修 – Department of Cognitive and Information Sciences, Chiba University REFORM2:電
図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 図書館の<高度なレファレンス>は官のサービスとして質が高すぎ(コストがかかりすぎ)ではないか、という発言が、大阪府立図書館への市場化テスト導入を巡る記者会見で知事からありました。 このことについて「レファレンスのコスト・パフォーマンスは、図書館サービス全体にそれがどう反映され、どれだけの市民に還元されているか…という観点から計られるべきである」という反論を考えてみました。 図書館のレファレンスが<一個人の質問に対しての回答>で終わってしまうなら、かかった時間×職員の時給、という計算でいいでしょう。 しかし、私が日々行っている業務を考えるとこの計算は成り立ちません。 一つのレファレンスから派生して、様々な業務
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