東日本大震災で地震や津波などの被害を受けた6県の、震災以前の風景、街並みなどの写真を収録した資料のリストです。なお、リストは震災の被害の程度にかかわらず、各県の全域を対象に作成したものです。 青森県岩手県宮城県福島県茨城県千葉県
神奈川大学 神奈川大学の研究所・大学院による「被災資料救出プロジェクト」始まる 大学ニュース / 先端研究 / 大学院 / その他 2011.05.19 07:00 東日本震災支援活動の一環として、神奈川大学日本常民文化研究所と神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科の共同により、研究所員・教員・職員・大学院生などで結成されるボランティアチームが結成。宮城県気仙沼市大島漁業協同組合の被災資料救出作業を集中的に行うこととなり、5月13日より現地において活動が始まった。 宮城県の気仙沼地方をはじめとした東北の諸地域と神奈川大学日本常民文化研究所とは、これまで漁業・漁村資料の調査を通じて深いつながりを持ってきた。去る3月11日に発生した東日本大震災によって、これらの地域にある多くの文化財が失われ、未だ危機に瀕しているものも数多くある。 4月28日から30日にかけて行った事前調査の結果、気仙沼港の対岸
2011年5月19日、国立情報学研究所(NII)が「TRCMARCの流用による試行登録作業結果」を公開しました。この作業は、2009年に発表された「次世代目録所在情報サービスの在り方について(最終報告)」におけるNACSIS-CAT外に存在する書誌データの活用という提言に基づき、2010年1月~3月に試行されていた作業で、丸善新刊案内に掲載された和図書についてNIIがTRCMARCを流用してNACSIS-CATに書誌を作成していたという内容のものです。コスト・方式・品質を検討した結果、同方式による事前書誌登録は行わないことになったとのことです。 <事前登録書誌>TRCMARCの流用による試行登録作業結果について(NII 2011/05/19付けニュース) http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/2011/05/trcmarc.html 参考: NII、「次世代目録所在情報
“D-Lib Magazine”の2011年5・6月号に、ユアン・リー(Yuan Li)氏とミーガン・バナッハ(Meghan Banach)氏による“Institutional Repositories and Digital Preservation: Assessing Current Practices at Research Libraries”という論文が掲載されています。著者らは2010年、北米研究図書館協会(ARL)加盟館のうち機関リポジトリを運用している72館を対象として、機関リポジトリにおける電子情報保存のポリシーや戦略、コンテンツを保存する権利、コンテンツの質、持続可能性といった点についてアンケート調査を行ったそうです。論文では、回答館の51.5%が機関リポジトリの保存ポリシーを定めている、65.5%が機関リポジトリ外部の保存サービスを使用している、などの結果が紹介され
デジタル技術の進展により新たな形で浮上してきた「館」の共通性.デジタルコンテンツの共有,公共的な知識インフラ整備,そしてその基盤となる人材の育成など,「館」連携の重要性が高まる現在,私たちは何をすべきなのか.大学から発信する具体的提言. 序 章 図書館、博物館、文書館――その共通基盤と差異(根本 彰) 第I部 MLAとは何か 第1章 図書館は何を守ろうとしてきたか(根本 彰) 第2章 ユニヴァーシティ・ミュージアム――博物館工学と複合教育プログラム(西野嘉章) 第3章 文書館と史資料の活用――運営者の視点と利用者の視点から(横山伊徳・吉見俊哉) 第II部 MLA連携を考える 第4章 高句麗古墳壁画の模写資料(早乙女雅博) 第5章 デジタルアーカイブから知識化複合体へ――三基盤からとらえるデジタルア ーカイブとその深化(馬場 章・研谷紀夫) 第6章 学術活動支援のための知の構造化(石川
東京都の青少年健全育成条例の改正案に漫画家や出版社が「表現の萎縮を招く」などとして反発し、石原慎太郎都知事が実行委員会を務める「東京国際アニメフェア」への出展を取りやめた問題に絡んで、石原知事が過激な発言をした。 漫画家や出版社側が「アニメフェア」に対抗して開催を計画していたイベントが東日本大震災で中止になったことについて「ざまあみろ」と述べたものだ。後に撤回・謝罪に追い込まれた「天罰」発言と同様、震災発生を肯定的にとらえているともとられかねない発言だ。 「エロマンガって言うのを読んだことがあるんですか」 発言が飛び出したのは、動画投稿サイト「ニコニコ生放送」の新番組「田原総一朗 談論爆発!」。2011年5月17日夕方の初回放送で、石原氏がゲストとして約1時間にわたって登場。延べ2万5000人が視聴し、約4万6000件のコメントが寄せられた。 条例案に対する一連の批判について、石原氏は 「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く