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ブックマーク / www.u-presscenter.jp (8)

  • 前野良沢「火浣布」の原典、蘭書7冊を発見 -- 11月16日に神田外語大学で特別講演会・展示会

    神田外語大学 前野良沢「火浣布」の原典、蘭書7冊を発見 -- 11月16日に神田外語大学で特別講演会・展示会 大学ニュース / イベント / 教育カリキュラム / 地域貢献 / その他 2016.11.10 07:00 神田外語大学(千葉市美浜区/学長:酒井邦弥)の「洋学文庫」から、『諸術秘蔵』7冊が見つかった。これは、蘭学者・前野良沢(まえのりょうたく)が『火浣布』(石綿、アスベスト)の翻訳に使用した原書と推定されるオランダ語原典で、エレキテルとともに、江戸時代に「火浣布」ブームを引き起こした。今回の発見を機に、同大の附属研究機関「日研究所」は、11月16日(水)に特別講演会「洋学文庫にみる日文化」を開催する。 神田外語大学にある「洋学文庫」で調査を行っている、神田外語大学日研究所の松田清客員教授は、今回の発見を報告書にまとめた。 「火浣布」とは漢名で「火で洗うことのできる布」を意

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  • 県立神奈川近代文学館および公益財団法人神奈川文学振興会と立命館大学との連携協力に関する包括協定を締結

    立命館大学 県立神奈川近代文学館および公益財団法人神奈川文学振興会と立命館大学との連携協力に関する包括協定を締結 大学ニュース / 大学間連携 2014.06.06 07:00 6月5日(木)、県立神奈川近代文学館および公益財団法人神奈川文学振興会と立命館大学は、「近代文学」を中心とする教育・研究・文化の振興、人材育成、その他の諸活動の発展に向けた連携協力を推進することを目的とし連携協力に関する包括協定を締結した。県立神奈川近代文学館および公益財団法人神奈川文学振興会が大学と協定を結ぶことは今回が初の事例となる。 協定締結により、県立神奈川近代文学館が持つ、国内屈指の規模の近代文学の資料館としての強みを活かし、立命館大学学生へのアクティブラーニングなど実践教育の推進や、三者の研究者同士による共同研究を通じた交流、組織同士での包括的な連携枠組みを創設することにより、学生、院生、研究者の教育

    県立神奈川近代文学館および公益財団法人神奈川文学振興会と立命館大学との連携協力に関する包括協定を締結
  • 大学の新たな「知の拠点」――新図書館が続々誕生

    大学の知が集積する図書館。近年オープンの新図書館では、所蔵図書や閲覧席を充実させるだけではなく、学習をサポートするための設備やサービスなどにも工夫を凝らし、従来にはなかった新しいタイプの「学びの場」づくりに取り組んでいる。 【東京経済大学、武蔵野大学、明治大学、立教大学、大阪経済大学】 東京経済大学(東京都国分寺市)では、2014年4月に新図書館が開館予定。周囲に位置する緑あふれる森からの風と自然光を導くなど、“環境保全”と“省CO2”を両輪とした「環境共生型図書館」の実現をめざすとともに、30種の野鳥がさえずり、東京名湧水57選の「新次郎池」などの豊かな自然環境から、新図書館やキャンパスにつながる「森の回廊」の整備も進めている。 こうした取り組みが評価され、省CO2の実現性に優れた“リーディングプロジェクト”として、国土交通省の「住宅・建築物 省CO2先導事業」に採択された。 ( htt

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  • 神奈川大学の研究所・大学院による「被災資料救出プロジェクト」始まる

    神奈川大学 神奈川大学の研究所・大学院による「被災資料救出プロジェクト」始まる 大学ニュース / 先端研究 / 大学院 / その他 2011.05.19 07:00 東日震災支援活動の一環として、神奈川大学日常民文化研究所と神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科の共同により、研究所員・教員・職員・大学院生などで結成されるボランティアチームが結成。宮城県気仙沼市大島漁業協同組合の被災資料救出作業を集中的に行うこととなり、5月13日より現地において活動が始まった。 宮城県の気仙沼地方をはじめとした東北の諸地域と神奈川大学日常民文化研究所とは、これまで漁業・漁村資料の調査を通じて深いつながりを持ってきた。去る3月11日に発生した東日大震災によって、これらの地域にある多くの文化財が失われ、未だ危機に瀕しているものも数多くある。 4月28日から30日にかけて行った事前調査の結果、気仙沼港の対岸

    神奈川大学の研究所・大学院による「被災資料救出プロジェクト」始まる
    tsysoba
    tsysoba 2011/05/19
    日本常民文化研究所と神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科の共同によるボランティアチームとのこと。
  • 龍谷大学が日本初の"デジタルミュージアム"を開発 「仏教死生観デジタルアーカイブ研究閲覧システム ─生きる意味の省察」

    龍谷大学 龍谷大学が日初の"デジタルミュージアム"を開発 「仏教死生観デジタルアーカイブ研究閲覧システム ─生きる意味の省察」 大学ニュース / 先端研究 2011.03.18 07:00 龍谷大学「人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センター(センター長:鍋島直樹)」は、仏教死生観に関連する仏像彫刻・書物・絵巻等の貴重な研究史料を高密度撮影でデジタル化し、32インチの大型マルチタッチモニターによる指先の操作だけで、史料の細部まで美しい画像が閲覧できるシステムを凸版印刷株式会社の協力により独自に開発した。この研究閲覧システムにより、普段、書物の開いた頁や断片しか見ることができない巻物を、現物を傷めることなく、自由に見て、読むことができるようになる。また、史料のデジタル化により、研究での新たな発見も期待される。 操作は選択画面で「仏教死生観」、「仏教宇宙観」、「浄土教死生観」のコーナーを選

    龍谷大学が日本初の"デジタルミュージアム"を開発 「仏教死生観デジタルアーカイブ研究閲覧システム ─生きる意味の省察」
  • 桃山学院大学が、司書・司書補講習開講50周年記念講演「図書館にとっての真実と幸福な未来への模索」を開催

    桃山学院大学では「司書・司書補講習」開講50周年を記念して、9月18日(土)に講演会とシンポジウムを開催する。テーマは「図書館にとっての真実と幸福な未来への模索」。電子図書などIT機器の普及が進む中、図書館はどのような方向へ発展していくのかを考える。参加費無料、要申し込み。 2010年、桃山学院大学の「司書・司書補講習」は開講50周年を迎える。これを記念して、9月18日(土)に「図書館にとっての真実と幸福な未来への模索」をテーマとした講演会・シンポジウムを開催する。 昨今、グーグルやヤフーなどのサーチエンジンが情報検索の日常的手段となり、iPadのような電子図書も普及しつつある。今後、利用者の行動を見据え、財政・運営面ではますます厳しさを増すと予見される図書館が、今後どのような方向に発展していくのかを考察する。 ◆「司書・司書補講習開講50周年記念講演」 【開催日時】 9月18日(土) 1

    桃山学院大学が、司書・司書補講習開講50周年記念講演「図書館にとっての真実と幸福な未来への模索」を開催
  • 金沢工業大学がポピュラーミュージックの第一級コレクション「福田一郎コレクション展~FUKUDA HOUSE」を開催

    金沢工業大学 金沢工業大学がポピュラーミュージックの第一級コレクション「福田一郎コレクション展~FUKUDA HOUSE」を開催 大学ニュース / イベント 2009.10.31 07:00 金沢工業大学では、日を代表する音楽評論家・故福田一郎氏のコレクション展を11月7日(土)~25日(水)の期間、金沢工業大学ライブラリーセンター1階展示室で開催する。また、オープニングセレモニーならびに報道関係者を対象にした内覧会を、11月6日(金)14時から、コレクション展のスーパーバイザーをつとめた立川直樹氏も出席して行う。 コレクション展は、スティーヴィー・ワンダーのゴールド・ディスクやボン・ジョヴィのプラチナ・ディスク、ジャズ・ミュージシャンのマックス・ローチ(ドラム)のサイン入りLP、さらにはマイケル・ジャクソンのデンジャラス・ツアーパンフレット、ジョン・デンバーやエリック・クラプトン、

    金沢工業大学がポピュラーミュージックの第一級コレクション「福田一郎コレクション展~FUKUDA HOUSE」を開催
  • 明治大学図書館が「ゲスナー賞文庫」開設記念展を開催

    明治大学図書館では、雄松堂書店よりゲスナー受賞作品・応募作品の寄贈を受けることになった。これを記念し、同大では7月8日まで中央図書館ギャラリーにて開設記念展を開催。また、7月7日には寄贈式典・記念講演も開催される。 ゲスナー賞とは、優れた「目録・索引」や「」の刊行を顕彰することを目的に、雄松堂書店が1997年に創設した賞で、紀田順一郎氏(作家・書物評論家)、高宮利行氏(慶應義塾大学名誉教授)、林望氏(作家・書誌学者)が選考を行なっている。 名称は“Bibliography Award”。『萬有文庫(Bibliotheca Vniversalis)』(1545年)を著したことにより“書誌学の父”と呼ばれているコンラート・ゲスナーにちなんで名づけられた。 このたび、このユニークなコレクションが同大図書館に寄贈される運びとなった。それらを「ゲスナー賞文庫」と名づけ、一般公開文庫として閲覧希

    明治大学図書館が「ゲスナー賞文庫」開設記念展を開催
    tsysoba
    tsysoba 2009/06/25
    講演は高宮先生ですか。
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