タグ

2013年7月7日のブックマーク (15件)

  • 国語文字・表記史の研究 - 株式会社汲古書院      古典・学術図書出版

    第一編 文字・表記史研究の目的・方法・資料 第一章 文字・表記史研究の目的 第二章 文字・表記史研究の術語 第三章 書記体の分類と非陳述的書記体 第四章 書記教育史としての文字・表記史 第二編 文字・表記史の原理 第一章 国語文字・表記史の概観 第二章 文字・表記史と表記史資料の普遍性・特殊性 第三章 仮名表記史の原理 第四章 表記史的現象としての表記習慣 第五章 文字・表記史と誤記・誤写 第三編 平仮名史・平仮名文表記史の研究 第一章 平仮名書きの意味 第二章 平安・鎌倉時代における平仮名字体の変遷 第三章 片仮名資料に見える草体仮名の性格 第四章 平仮名書きいろは歌の成立と展開 第五章 「平仮名らしさ」の基準とその変遷 第六章 定家の表記再考 第七章 異体仮名使い分けの発生 第八章 異体仮名使い分けの衰退 第九章 平仮名表記史資料としての書道伝書 第四編 漢字文表記史の研究 第一章 漢

  • 界線・句読点・鍵括弧・長音符・濁点……の歴史

    語を読みやすくするための様々な工夫。活字印刷以前・以後を問わず、興味の対象は尽きません。今後の研究課題となりうる問題を指摘した様々なツイートをまとめてみました。 「『書き文字から印刷文字へ』の構想」 (http://togetter.com/li/279799) の続編のつもりでしたが、むしろ内容的には「戦前の小書き仮名の表記・組版」(http://togetter.com/li/279797) の続きです。

    界線・句読点・鍵括弧・長音符・濁点……の歴史
  • 『書き文字から印刷文字へ』の構想

    10年ほど前に流行した「フォントいじり系テキストサイト」の先駆は江戸時代にあった。詳しくは『書き文字から印刷文字へ―活字書体の源流をたどる』で熟知すべし。

    『書き文字から印刷文字へ』の構想
  • 印刷史から見た外交文書

    UCHIDA Akira @uakira2 そういえばBCCKSの『坊っちゃん文字組101年』 http://t.co/wmGX1Vkm には書かれなかった大事なひとことが @sobsin さんの《原寸!「坊っちゃん」文組100年》(季刊『d/SIGN』8号)に書かれてますね。 @ogwata 近田火日輝(fireworks.vc) @hi6ikic 読み合わせとかで写植の指定を読み下すとき(あるいはDTP化した今でも)S学館では「ッ」を「ツ・1号小」と呼称するんだけどこれって活字由来の指定なのかなあ。小書きのツって実際に1号下の活字を使ったのだろうか(初号の「ッ」があるのではなく、二号の「ツ」を使ったのだろうか??) UCHIDA Akira @uakira2 36頁、昭和22年5月の『国語の新しい書きかた』に言及してるとこで、《よく読むと、日語の「つまる音は、小書きにしてしまおう」

    印刷史から見た外交文書
  • 7月27日に「文字の学校」でお話しさせていただきます - 日本語練習虫

    今週のお題「2013年、夏の予定」 7月27日(土)14:00〜16:30、亀戸のカメリアプラザ6F第3研修室にて、「文字の学校」で「〈活字〉中毒者のデジタル図書館探訪」というお話をさせていただきます。 http://moji.gr.jp/gakkou/kouza/digitalib/ 演題はもちろん『真性活字中毒者読』への表敬。 真性活字中毒者読―版面考証/活字書体史遊覧 作者: 小宮山博史,小池和夫,府川充男出版社/メーカー: 柏書房発売日: 2001/09メディア: 単行購入: 1人 クリック: 74回この商品を含むブログ (15件) を見る とりわけ近代の印刷物に関して、DC-NDLに「manufacturer」の項目(少なくとも奥付に見える「印刷者」の事項)が必要と考える同志の方は、ぜひ集結いただきたし。 http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/st

    7月27日に「文字の学校」でお話しさせていただきます - 日本語練習虫
  • 海外書籍を早く読みたい視覚障害者に朗報 世界185カ国が著作権者の許諾なしに点訳できる条約採択(1/2ページ) - MSN産経west

    外国の書籍などを著作権者の許諾がなくても点字や音声データとして相互利用できるようにした国際条約が、モロッコで28日まで開かれた国連機関「世界知的所有権機関(WIPO)」(部・ジュネーブ)の外交会議で採択された。従来は許諾手続きが煩雑なだけでなく、海外の出版社や著者に著作権料を求められるケースもあった。条約発効後は視覚障害者が海外の作品を楽しむ機会が広がるとみられる。 関係者によると、同会議で27日(現地時間)に日を含む加盟185カ国の全会一致で採択された。各国が条約を批准、発効すれば、早ければ数年以内に視覚障害者向けの読書環境が改善する。 日の著作権法では、日国内で公表されている著作物については、点字に翻訳(点訳)する場合、営利・非営利を問わずに活用を認めている。音声データも点字図書館が制作する場合だけは、例外的に著作者の許諾なしで音声翻訳を認めている。 しかし、米国など海外に流通

  • ファンタジーに逃げる“下流”の人々 -「年収別」心底、役立った1冊、ゴミ箱行きの1冊【1】

    知性がない人は、も読まず、出世もできない──。読書習慣に関する調査結果からは、40代になっても年収500万円どまりの人と、上にいく人の決定的な違いが見えてきた。 調査概要/楽天リサーチの協力を得てインターネットを通じて1002人のビジネスマンより回答を得た。調査期間は2012年2月24~27日。なお、アンケートは、プレジデントの名は秘して実施。 を読む量に比例して、年収は増えるのだろうか。 プレジデント編集部が独自に行った年収別の読書傾向調査は、読書年収に明らかな相関関係があることを示している。むろん、読んだら稼げるようになるという因果関係は証明できない。しかし、データが語りかけてくる事実はあまりにも残酷だ。 調査は、1002人のビジネスマンを対象に行い、年収500万、800万、1500万それぞれ334人ずつから回答を得た。年収によって若干年齢層に偏りがあり、500万と800万のボリ

    ファンタジーに逃げる“下流”の人々 -「年収別」心底、役立った1冊、ゴミ箱行きの1冊【1】
  • Blog vs. Media 時評 | ウィニー開発者の急死:技術立国阻む司法の闇

    << July 2013 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >> Profile  Facebook dando Dando's Site これまでの記事閲覧は親サイト インターネットで読み解く!へ 《教育・社会》  《環境・資源》 生涯未婚なら《人口・歴史》!!! Japan Blogs Net…ブログ界を分野別に定点観測 サイエンスネット…幻ネット復刻 Japan Research & Analysis…英語版サイト Category 月別エントリー総目次 (45) 社会・教育文化 (121) 政治・経済 (197) ・健康・医療 (82) ネット (93) 科学・技術 (56) 資源・環境・災害 (176) 人口・歴史・スポーツ (35) S

    tsysoba
    tsysoba 2013/07/07
  • 山田順さんによる国際電子出版EXPOセミナー「電子書籍、プラットフォームはそろった!ところで読者の本音は?」まとめ

    山田順さんによる国際電子出版EXPOセミナー「電子書籍、プラットフォームはそろった!ところで読者の本音は?」まとめ
  • ペルー ピラミッド破壊される NHKニュース

    南米ペルーでおよそ4000年前に作られたピラミッドが、地元の不動産業者によって跡形もなく破壊され、波紋が広がっています。 破壊されたのは、ペルーの首都リマ近郊にあるエル・パライソ遺跡でこれまでに見つかった12のピラミッドのうちの1つです。 このピラミッドは高さ6メートルでおよそ4000年前に作られたとみられ、考古学者による研究が続けられていましたが、このほど、地元の不動産業者が宅地開発のためだとして重機を使って跡形もなく破壊しさら地にしました。 ピラミッドは宗教的な儀式に使われていたのではないかと考えられていましたが、解明されていなかった点も多く、調査に当たっていた考古学者は「どのように作られたのかや、内部の構造などを知ることが不可能になってしまった」と嘆いています。 ペルー政府はピラミッドを破壊した業者を刑事告訴し、警察がこの遺跡の警備に当たるようになったということですが、貴重な古代遺跡

  • 金子勇さんのこと : 404 Blog Not Found

    2013年07月07日12:00 カテゴリTributeNews 金子勇さんのこと こんな気持ちは、itojunの訃報に接して以来か。 Winnyの作者として著名な金子勇さんが昨日の午後6時55分 急性心筋梗塞で亡くなられたとの報が入りました。昨年総務省にいたときに少し一緒にお仕事する機会がありました。その後東大の基盤センターに移られ、ご挨拶に行かねばと思っていた矢先。ご冥福をお祈りいたします。— 上原 哲太郎 (@tetsutalow) July 6, 2013 記事執筆時点おいて、ご遺族や勤務先などによる公式発表は見当たらない。報道機関による取材にもとづいた報告も。 だからこの訃報も、SNSで時折見かける有名人のニセ訃報の類いだと信じたかった。 しかし複数の方に情報そのもののみならずその伝達経路まで示されては、目を背けられない。 彼はもうこの世の人ではないということ、から。 @dan

    金子勇さんのこと : 404 Blog Not Found
    tsysoba
    tsysoba 2013/07/07
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
    tsysoba
    tsysoba 2013/07/07
  • 著作権によるもうひとつのブレーキ

    これまで著作権法は、主にデジタルコンテンツ配信の面でブレーキになることが多く、それに対応する策が数々講じられてきた。しかしながら現状は、ネット権構想にしてもフェアユース導入にしても、いまひとつ具体的な成果や仕組みの転換にはさしかかっていない。 先日発表されたAppleiPad」をきっかけに、日でも電子出版に対する機運が高まってくると思いきや、出版、特に雑誌、新聞業界の反応は冷ややかで、熱狂で迎えるとはほど遠い状況である。やはり既存インフラである紙の製・出版・販売といったものへの影響を懸念しているのか、電子出版特有の値頃感とスピード感を出すまでにはなかなか至らないようである。 次いで筆者がもうひとつ懸念しているのは、著作権法による技術振興へのブレーキだ。今年1月に行なわれたInternational CES 2010では、東芝が米国向けCELL TV(日名 CELL REGZA)に、

    著作権によるもうひとつのブレーキ
  • [173]「国際電子出版EXPO」ではわからない電子書籍市場のリアル

    今年も7月3日(水)から東京ビッグサイトで「東京国際ブックフェア」と「国際電子出版EXPO」が開催された。例年なら私は、出店ブースを見学したり、業界関係者と会ったりするために出かけるのだが、今年は違った。専門セミナーでの講師に呼ばれたからだ。 7月5日(金)、午前10時〜12時、「電子出版の未来」と題されたセミナーで、先に「マガジン航」編集人の仲俣暁生氏が「日電子書籍ビジネスに欠けているもの」というタイトルで講演、その後、私が「電子書籍、プラットフォームはそろった!ところで読者の音は?」というタイトルで講演した。 (左)会場入り口の受付ブース (右)私が講演したセミナーの模様 この講演タイトルとその内容は、主催者側との相談で決めたものだが、初めから「読者サイドにたったものにしてほしい」という要望が強かった。これは、電子出版に関しては、推進者側のシステムの解説、電子出版とはこういうもの

  • 47NEWS(よんななニュース)

    「佐渡島の金山」世界文化遺産に、ユネスコが登録決定 新潟県内初、高度な手工業「アジアで他に類を見ない」

    47NEWS(よんななニュース)