情報組織化研究グループ月例研究会報告(2014.12) 図書館情報学と博物館情報学:両者の目録に注目して 田窪直規(近畿大学) 日時: 2014年12月13日(土) 14:30~17:00 会場: 大阪市立市民交流センターなにわ 発表者 : 田窪直規氏(近畿大学) テーマ : 図書館情報学と博物館情報学:両者の目録に注目して 出席者: 井原英恵(神戸大学)、石村早紀(樹村房)、大塚栄一(樹村房)、尾松謙一(奈良県立大学附属図書館)、蟹瀬智弘(IAAL)、鎌田均(京都ノートルダム女子大学)、川崎秀子、河手太士(静岡文化芸術大学図書館)、坂口貴弘(京都大学)、佐藤紀子、塩見橘子、杉本重雄(筑波大学)、杉山緑、楢本順子、西田紀子(国立国際美術館)、堀池博巳、松井純子(大阪芸術大学)、水野翔彦(国立国会図書館)、横谷弘美(大手前大学)、和田康宏(LODチャレンジ2014実行委員会)、渡辺斉志(国立
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隠れた成長市場 図書館ビジネス 12月18日 20時15分 “活字離れ”が言われて久しいですが、意外なことに全国にある公立図書館の利用者は年々増え続けています。その数は実に年間延べ3億人。 “隠れた成長市場”ともいえる図書館市場をターゲットに民間企業が新たな技術やサービスの提供に乗り出しています。様変わりする図書館の現場から経済部の楠谷遼記者が報告します。 実は“成長市場”だった 私は率直に言って今回の取材をするまでは、活字離れで図書館の利用者は減少傾向にあるという先入観を持っていました。 しかし、企業がこぞって図書館ビジネスに参入しているという話を聞き、その背景を調べようと日本図書館協会から統計データを取り寄せました。すると、驚いたことに図書館の利用者は年々増加していたのです。 図書館自体の数が増えているのが大きな理由です。協会によると、全国には公立図書館が約3200あり、昨年度の
STAP細胞の有無を確かめる検証実験で理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子研究員(31)が細胞を作れず、論文に記載した実験内容を再現できなかったことが17日、分かった。STAP細胞の存在を主張していた小保方氏が自ら作製できなかったことで、細胞は存在しない可能性が一段と高まった。今週中にも理研が検証実験の結果を発表する。 小保方氏は7月以降、所属していた神戸市内の研究センターで検証実験を開始。第三者の立ち会いのもとで、論文(撤回済み)と同じ手法でSTAP細胞の作製に一人で取り組み、期限の11月末に終了した。 実験では、万能性の目安となる遺伝子が働くと、細胞が緑色に光るように遺伝子操作したマウスを使用。白血球の一種であるリンパ球を採取し、弱酸性の溶液に浸すことで万能細胞を作れるかどうかを調べた。 しかし、複数の理研関係者によると、万能性遺伝子に特有の緑色を確認することはできず、STAP細胞は作
「日本はなぜ基地と原発を止められないのか」で話題の矢部宏治が鳩山友紀夫と“日本の真の支配者”を語った!【前編】 週プレNEWS 12月15日(月)6時0分配信 民主党・鳩山政権の崩壊と沖縄の基地問題を出発点に、日本の戦後史を振り返った話題の新刊『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』(集英社インターナショナル)の著者・矢部宏治(やべ・こうじ)氏。そして、まさにこの本を執筆するきっかけとなった鳩山友紀夫元首相。 このふたりが、辺野古移設反対派の圧勝に終わった11月の沖縄県知事選や総選挙を踏まえ、事実上、今も米軍の占領状態が続いているこの国の姿と、日本が「真の独立国」として新しい戦後を歩んでいくためにはどうすればいいのか、その方法を考えた! ■首相の時はわからなかった「見えない敵」の正体 ―まずは鳩山さんに、矢部さんの本を読まれた率直な感想から伺いたいのですが? 鳩山 正直
「震災復興」理念に岩手大が全学改組へ 岩手大は17日、2016年度に全学的な学部学科の改組を実施すると発表した。理念の軸に東日本大震災からの復興を据える。現行4学部の学科を改組し水産学に特化したコースや理工学部を新設する。1949年に新制大学として発足後、全学規模の改組は初めて。 改組の理念は(1)震災復興・地域創生(2)イノベーション創出(3)グローバル人材育成-の三つ。 構想では農学部5学科を再編し、食料生産環境学科を新設。「水産システム学コース」を置く。生産や加工、環境など多角的な知識と技術を習得し、三陸の復興に貢献できる人材育成を目指す。定員は数十人。 水産学に特化したコースは同大で初めて。3年か4年時に同大三陸復興推進機構「釜石サテライト」(釜石市平田)に拠点を移すという。 工学部は理工学部に移行する。5学科を3学科に再編し、基礎科学に重点を置く。教育学部は生涯教育と芸術
最近SSL関連の脆弱性がたびたび話題になったが、これに関連してか、HTTPSを利用しているのにCookieのsecure属性を設定していないサイトについてが話題になっているようだ(セキュリティ研究家高木浩光氏によるTogetterまとめ)。 Cookieのsecure属性については、2004年に高木浩光氏がまとめた「安全なWebアプリ開発の鉄則 2004」の「CookieにSecure属性を」以下が分かりやすいが、この属性をセットしておくと、HTTPSでの通信時にのみそのCookieが送信される、というもの。secure属性が設定されていない場合、HTTP通信の際にもそのCookieが送信されるため、通信内容を傍受するなどでセッションIDなどが盗まれる可能性がある。 高木氏が検証したところ、secure属性が設定されていないサイトとしては全日空やニコニコ動画、OCNメールなどがあった模様。
さて、今回は「PNG」について。OS Xではスクリーンショットに使用されるなど、事実上システム標準の画像フォーマットとしての地位にあるが、歴史的経緯を知らず漫然と利用しているユーザも多そうだ。 PNGの種類 かつてOS標準のラスター画像フォーマットといえば、MacはPICTでWindowsはBMPだったが、現在では"主役級"とは言えない。写真はJPEG、WEBページのボタンにはPNGといった具合に、OSとは関係なく用途別に使い分けるほうが多いからだ。 特にPNGは高い圧縮率のほか、最大48bitのフルカラー(約280兆色)をサポート、複数の透過色を指定できる、という特徴から汎用的なラスター画像フォーマットとして普及している。特許問題を抱え扱いにくかったGIFの代替フォーマットとして登場した経緯もあり、基本的にはWEB素材やアイコンといった用途に利用されるが、フルカラー表示が可能なため画質劣
シニアがウェブサイトを利用する際の大きなハードルの一つが、各種「入力フォーム」です。 一般的にシニアの方ほど入力に時間がかかり、また不適切な入力によるエラー発生頻度も高くなることは、ユーザビリティ業界の権威であるニールセンノーマングループのレポートも統計データを用いて指摘しています。 シニアをターゲットとしたウェブサイトの多くはこうした状況を考慮して、入力フォームのシニア対応に力を入れているところが多いのですが、その中でも私個人から見て特に完成度が高いと感じているのが、健康食品の『皇潤』で有名なエバーライフです。 今回、そのエバーライフの入力フォームで実装されている様々なシニア対応施策について、実装方法まで含めて詳しくご紹介していこうと思います。 1. 各フォームがそこそこ大きく見やすい 2. 必須項目表示がわかりやすい 3. ふりがなが自動的に入力される 4. 住所が自動的に入力される
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