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2018年5月18日のブックマーク (10件)

  • 京都大学の立て看板(タテカン)をギャラリーで展示。京都市立芸大で企画展「Re/place」開催

    京都大学の立て看板(タテカン)をギャラリーで展示。京都市立芸大で企画展「Re/place」開催京都市が制定した景観条例にもとづき、京都大学が撤去した立て看板(タテカン)。ネット上でも賛否を呼んでいるこのタテカンをテーマにした展覧会「Re/place」が、京都市立芸術大学内の芸大ギャラリーで開催される。会期は5月19日、20日の2日間のみ。 展示風景 提供=小金沢智 「立て看板」(通称タテカン)は、おもに大学において部活の部員勧誘や、催事の宣伝、あるいは学生運動のスローガンの主張など、様々な役割を持つものとして広く知られている。そのタテカンが、5月13日をもって京都大学から撤去されたことがネット上で様々な賛否を呼んでいる。 京都大学の立て看板は、大学がある京都・百万遍の風物詩として、あるいは京都大学のアイコン的存在として、長年その姿をとどめてきた。しかしながら、京都市は立て看板が市条例に違反

    京都大学の立て看板(タテカン)をギャラリーで展示。京都市立芸大で企画展「Re/place」開催
  • 中西夏之《紫・むらさき XVII》──浸透していく無限「林道郎」:アート・アーカイブ探求|美術館・アート情報 artscape

    ※《紫・むらさき XVII》の画像は2018年5月から1年間掲載しておりましたが、掲載期間終了のため削除しました。 絵画という装置 美術館の企画展が太陽なら、常設展は月かもしれない。いや、常設展のほうが太陽なのかもしれない。数年間の周到な準備期間を経て、国内外から逸品が一堂に会する企画展は、メディアにも大きく取り上げられ、貴重な美との出会いに多くの人々が集まり華がある。一方、美術館の所蔵品を鑑賞する常設展は、行列に並ばなくてもゆっくりと鑑賞できる。常設展は、いつ行っても常に同じ作品と思いがちだが、季節や所蔵品の特徴を引き出すテーマによる入れ替えなどがあり、時にはキラッと光る思いがけない作品と出会うことがある。歴代の学芸員らが収集してきた作品は美術館の骨格とも言えるだろう。しかも鑑賞料は企画展よりお安い。心と体のために、全国常設展めぐりというアートツアーも計画できそうだ。 東京国立近代美術館

    中西夏之《紫・むらさき XVII》──浸透していく無限「林道郎」:アート・アーカイブ探求|美術館・アート情報 artscape
    tsysoba
    tsysoba 2018/05/18
    アート・アーカイブ探求[日本編]の最終回。10年、120回。次回からは世界編とのこと。
  • 疾走する中国──的|芸術中心での「越後正志:中国製造」展:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape

    3月に北京に新しいアートセンター「的|芸術中心(de Art Center)」がオープンした。若手キュレーターの夏彦国が立ち上げたスペースだ。場所は紫禁城からも近い中心部である。若手と言っても夏は、その前は北京有数の現代美術館「紅磚美術館(Red Brick Art Museum)」の館長を務めていた。私は、昨年12月に初めて夏と出会い、韓国のキュレーターのコウ・ウォンソクとともに「学術委員」という立場で新しいアートセンターを構想した。そして夏によるオープニング企画に続く、2回目の展覧会を企画した。4月に始まり、現在開催中である。 北京のアートスペースに関わったことは、私にとって大きな刺激となった。まず驚いたのはスピード感である。12月に会って、3月や4月に展覧会をしたいと言う。聞けば、予算もまだ当てがないとのことである。日の美術館なら翌年度の展覧会の予算をその前年度の秋に提出するという

    疾走する中国──的|芸術中心での「越後正志:中国製造」展:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape
    tsysoba
    tsysoba 2018/05/18
    SNS等の中国ネット環境レポートとしても興味深いが、躊躇しないリスクテイクや意思決定のスピード感が圧倒的。
  • 美術鑑賞における情報保障とは何か:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape

    2020年の東京パラリンピックの開催や、国連の障害者権利条約採択に伴う日における障害者差別解消法の制定など、さまざまな背景が重なり、障害を扱う芸術活動が著しく増加している。そもそも一口に「障害を扱う」と言っても、活動の種類は多種多様で、どういったスタンスから計画されたものなのか、同じように見えても違う場合が多々ある。当事者支援なのか、研究目的なのか、芸術の社会的な役割を模索するものなのか。また、作品をつくる側ではなく、それを鑑賞する側として障害のある人を想定することも忘れてはならない。両方が進んでこそ、真の意味での障害者の芸術活動の参加になるのではないだろうか。そこで今回は、視覚障害を例に、美術鑑賞における情報保障の可能性について考えてみたいと思う。 「きくたびプロジェクト」 横浜美術館 2018年1月14日〜3月4日 [撮影:中島佑輔] 障害を扱うさまざまな芸術活動 障害を扱う芸術活動

    美術鑑賞における情報保障とは何か:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape
    tsysoba
    tsysoba 2018/05/18
    「視覚障害を例に、美術鑑賞における情報保障の可能性」を実践例なども踏まえ検討。知覚のあり方の違いを踏まえ、なお作品を共有する可能性の議論が刺激的。
  • 森友問題スクープ記者を“左遷” NHK「官邸忖度人事」の衝撃|日刊ゲンダイDIGITAL

    「皆様のNHK」どころか、これでは“安倍様のNHK”だ。森友学園問題に関するスクープを連発していたNHK大阪放送局の記者が突如“左遷”されるというのだ。安倍政権の急所である森友問題を報道させないための“忖度人事”ではと、NHK内部に衝撃が走っている。 森友問題を最初に指摘…

    森友問題スクープ記者を“左遷” NHK「官邸忖度人事」の衝撃|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 2018(平成30)年度 昭和文学会 春季大会 | 昭和文学会公式website.

    昭和文学会・台湾語文学会 姉妹学会締結記念 国際シンポジウム 東アジアの日文学研究の可能性と課題 日時 6月16日(土)12時10分より 会場 東京女子大学 23号館・9号館 (〒167-8585 東京都杉並区善福寺2-6-1)

    tsysoba
    tsysoba 2018/05/18
    昭和文学会・台湾日本語文学会 姉妹学会締結記念 国際シンポジウム「東アジアの日本文学研究の可能性と課題」のプログラム。
  • 株式会社メディアドゥホールディングス | メディアドゥ開発の音声自動文字起こし・AI要約サービス「Smart書記」が徳島県庁で本格運用開始

    MORE CONTENT FOR MORE PEOPLE! ひとつでも多くのコンテンツを、 ひとりでも多くの人へ

    株式会社メディアドゥホールディングス | メディアドゥ開発の音声自動文字起こし・AI要約サービス「Smart書記」が徳島県庁で本格運用開始
    tsysoba
    tsysoba 2018/05/18
    NetGalleyか!
  • 岡藩時代の繁栄ぶりを窺わせる竹田市の『武家屋敷通り』。まち並み保存へのチャレンジを聞いてきた

    大分の玄関口であるJR『大分』駅から豊肥線に乗って約1時間30分、大分県竹田市(たけたし)は人口約2万3000人の小さなまちだ。 小さいながらも観光資源は実に豊富で、かの作曲家・瀧廉太郎が『荒城の月』の構想を練ったとされる岡城の城壁が今も残されており、岡藩時代の繁栄ぶりを窺わせる城下町のまち並みには『武家屋敷通り』と呼ばれる石垣と土塀の路地が続く。また、近年では『竹田の隠れキリシタン』のミステリーが話題となり、全国からこの小さなまちに観光客が押し寄せている。 観光資源が豊富に揃い、観光地としての話題性にも事欠かない…他の自治体からすると羨ましい状況ではあるが、現在竹田市では大切な市の資源のひとつである『武家屋敷通り』のまち並み保存について、様々な課題を抱えているという。竹田市教育委員会文化財課長であり歴史資料館の館長を務める佐伯治さんに話を聞いた。 ▲文治元(1185)年に築城された岡城

    岡藩時代の繁栄ぶりを窺わせる竹田市の『武家屋敷通り』。まち並み保存へのチャレンジを聞いてきた
    tsysoba
    tsysoba 2018/05/18
    大分県竹田市。「江戸時代の武家屋敷通りだけでなく、明治・大正から昭和の戦前の建物まで、日本の建築史をまちの風景から知ることができる」とは気になる。
  • 日本の携帯が中国で負けた、誰も言わない本当の理由 | 谷崎光の中国ウラ・オモテ | ダイヤモンド・オンライン

    (株)ダイエーと中国との合弁商社勤務を経て、96年、『中国てなもんや商社』(文藝春秋)でデビュー。同作は松竹にて映画化された。2001年から北京大学経済学部留学を経て、そのまま執筆の拠点を中国に移し、現在北京在住18年目になる。一筋縄ではいかない中国ビジネスの実務経験と、堪能な中国語、長い現地滞在、中国との30年になるかかわりからの、未来予測の正確な著書が好評。近刊に『当は中国で勝っている日企業 』(集英社)、その他、『日人の値段 中国に買われたエリート技術者たち』(小学館)、『中国人の裏ルール』(中経の文庫)など著書多数。会社員時代はダイエーの中内功社長から社長賞を受賞。ツイッターアカウント:@tanizakihikari 谷崎光の中国ウラ・オモテ 中国経済の発展は想像以上に目覚ましい。特にこの5年がすさまじく、一般の日人が中国に対して考えていること、想像していることは“遠い過去

    日本の携帯が中国で負けた、誰も言わない本当の理由 | 谷崎光の中国ウラ・オモテ | ダイヤモンド・オンライン
  • 【翻訳】「シリコンバレーから生まれた最高の文書」と絶賛されたNetflixのカルチャーガイド全文 - BppLOG

    Netflixの企業文化や社員の行動規範を定めたカルチャーガイドが公開されており、FacebookのCOOのシェリル・サンドバーグが「シリコンバレーから生まれた最高の文書」と評価しています。 そのカルチャーガイドはもともと2009年にスライドとして公開され、最新版はNetflixの採用ページ上に掲載されています。今回は許可を得て翻訳することにしました。 Netflix Culture (原文) (目次) 物の価値観 判断力 コミュニケーション 好奇心 勇気 情熱 無私無欲 イノベーション 一体性 誠実 影響力 ドリームチーム 自由と責任 情報に通じたキャプテン 統制ではなく前後関係 高度に整列し、緩く結合する 卓越性を探し求める まとめ 最後に エンターテインメントは、友情のように、人間が基的に必要としているものです。エンターテインメントは私たちの感じ方を変え、私たちに共通点をもたらし

    【翻訳】「シリコンバレーから生まれた最高の文書」と絶賛されたNetflixのカルチャーガイド全文 - BppLOG
    tsysoba
    tsysoba 2018/05/18
    理想を言葉にすることで、組織の文化として定着させていこうとする強い意志を感じる。