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バチカンで近世豊後のキリシタン文書発見 [2014年01月25日 09:24] メールで記事を紹介する 印刷する (上)バチカン図書館所蔵の近世豊後のキリシタン文書。村の庄屋と五人組が改宗した元キリシタンの子孫の病死と土葬の様子を報告している(下)ガスを入れて密封し保存されている文書(マレガ・プロジェクト提供) カトリックの総本山バチカンのバチカン図書館で2011年に見つかった約1万点の文書が、マリオ・マレガ神父(1902~78年)が大分地区在任期間(32~50年)に収集した近世豊後のキリシタン関係史料だったことが24日までに、人間文化研究機構(東京都港区)などの調査で分かった。マレガ神父は集めた文書を基にして「豊後切支丹史料」を刊行していたが、原本の所在は長い間不明だった。見つかった史料には同史料集未収録の膨大な文書も含まれていて、今後は禁教下の豊後キリシタンの研究が進むと期待される。
民営で来月“再出発” 県点字図書館 [2012年05月09日 14:44] メールで記事を紹介する 印刷する 建設中の県盲人福祉センター。県点字図書館がセンター内に移転し、来月1日にオープンする=9日、大分市中島東 県盲人協会は老朽化のため今年3月に廃止された県点字図書館を、大分市中島東に新設する県盲人福祉センター内で、民営の図書館として再スタートさせる。視覚障害者にとって点字、音訳図書は貴重な情報源で、日常に彩りを添える。「ボランティアに支えられながら、ニーズに沿ったサービスを維持したい」としている。オープンは6月1日。 図書館は協会などの尽力で、全国に先駆けて県が1956年、同市金池町に開設した。協会は2006年から指定管理者として図書館を運営。廃止後は民営化して協会が役割を引き継ぎ、蔵書などを受け入れる。 自身も目が不自由な冨森寿弘館長は「視覚障害者にとって情報収集は永遠の課題
県点字図書館廃止 盲人協会が引き継ぎへ [2011年11月24日 09:24] メールで記事を紹介する 印刷する 来年3月末で廃止される県点字図書館(大分市金池町)。4月からは県盲人協会の新しい図書館が引き継ぐ 県は県点字図書館(大分市金池町)を来年3月末で廃止する方針を決めた。管理運営に当たっている県盲人協会が4月に新しい点字図書館を同市内に設置。点字本などの所蔵品を受け入れて、役割を引き継ぐ。 新図書館は協会が大分市中島東に建設する県盲人福祉センター(延べ720平方メートル)内に設置。録音室など図書館の関連機能とともに、マッサージの研修室なども備える。県障害福祉課は「一体的な運用が期待でき、利便性向上にもつながる」と説明。県は引き続き図書館運営を支援する。センター整備の総事業費は約1億3千万円。 県点字図書館は1956年、現在地に開館。現在の施設は80年に建設されたが、老朽化が進
杵築市立図書館(坪井尚裕(たかひろ)館長)は、新しくホームページ「アイデアストア」を開設。利用者からの質問に本を紹介する形で解決に導くサービスなども始め、「地域の知恵のよりどころ」として図書館の新しい在り方を目指している。坪井館長は「地域に密着した図書館として、取り組みを充実させ利用者を増やしていきたい」と話している。 これまでの同図書館のインターネットサービスは、市役所のホームページからできる蔵書検索のみだった。新しいホームページでは、新着本やお薦め本、読み聞かせなどのイベント案内など利用者が訪れたくなるような情報を紹介する。 「メールリファレンス」というサービスも開始した。利用者がホームページから、仕事上の悩みや生活の相談をメールで図書館に持ち掛けると、司書が蔵書の中から解決に導いてくれるような本を紹介するというものだ。 担当者は「利用者の知的創造の手伝いや自らを助ける本のコーデ
臼杵図書館に文科大臣表彰 子ども読書支援 [2010年05月18日 09:03] メールで記事を紹介する 印刷する 絵本などが充実している子ども用図書コーナー 臼杵市の臼杵図書館(後藤俊子館長)が、本年度の子どもの読書活動優秀実践図書館として、文部科学大臣表彰を受けた。2009年度から「子ども読書支援センター」を設置し、子ども読書推進員を配置。館内外で積極的に読書の良さをPRし、相談にも乗っていることなどが評価された。 図書館の蔵書約10万7千冊のうち、子ども用図書は約34%に当たる約3万7千冊を占めており、割合は県内市町村立図書館平均(27・4%、08年度現在)よりも高い。市は03年度、図書館に隣接する大正時代の建物(資料館)を改装し、子ども図書専用館として独立させた。 図書館は03年度以降、年間図書購入費の約50%を子ども用図書の購入に回し、蔵書の充実に努めている。また月1回、4
県立図書館(金子真徳館長・大分市駄原)の2008年度の個人貸出数(110万5千冊)は岡山県に次いで全国2位、小学校などへの団体貸出数は全国トップだったことが、日本図書館協会(東京都)の調査で分かった。毎年の図書購入費、司書などの専任職員数は全国平均を下回っているが、貸し出し数は着実に伸びている。 個人貸出数は、トップの岡山県が130万5千冊。3位の大阪府は106万9千冊だった。朝読書用に使用する小学校などへの団体貸し出し(期間最長3カ月、1回に千冊まで)は11万3千冊で、2位の京都府(8万冊)を大きく引き離している。 図書館によると、利用者で最も多いのは退職後の60代男性と、子ども用に絵本や育児書を借りる30代女性。最近は、文庫本などの娯楽性が強い本とともに、就職・転職などビジネス関連の貸し出しも増えている。不況の中で、「買うより借りて読む」という人の増加が貸出数のアップを後押しし
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