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2012年5月13日のブックマーク (11件)

  • 2012年度日本図書館情報学会春季研究集会(5/12・三重大学)に行ってきました - ささくれ

    図書館情報学会に参加するのは2010年度春季研究集会@同志社大学に参加して以来2度目になります.詳細なレポートはみんつー君が書いてくれるのでしょうか.以下は各発表の内容にはあまり踏み込んでいない個人的なメモです(あとで加筆するかも). 日時:2012年5月12日(土)10:30〜17:15 会場:三重大学環境・情報科学館 サイト:http://lis.human.mie-u.ac.jp/jslis2012s/ (プログラム) ハッシュタグ:#jslis2012 Togetter:http://togetter.com/li/302264,http://togetter.com/li/302855 朝イチで近鉄特急に乗って津まで向かい,一駅となりの江戸橋から @yuki_o の車に乗っけてもらって現地入りしました.初めての三重大学.当日は長袖のシャツと秋物のカーディガンという格好でも肌寒

    2012年度日本図書館情報学会春季研究集会(5/12・三重大学)に行ってきました - ささくれ
  • 新聞記事による帝国図書館探訪 - みちくさのみち(旧)

    先日、連休を利用して図書館で古い新聞記事を漁っていたら、大変変わったものが見つかった。いくつかの図書館史の文献をみるとたまに引用されているようなので、別段珍しいものでもないのだろうが、ブログにあげて紹介してみる。 記事は履霜生という人の「帝国図書館」と題するもので、陸羯南が主催する『日』の「雑録」欄に、に明治35年(1902)末から翌月にかけて何度かにわけて連載されたものである。 陸羯南 (人物叢書) 作者: 有山輝雄出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2007/04/01メディア: 単行 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る陸羯南―自由に公論を代表す (ミネルヴァ日評伝選) 作者: 松田宏一郎出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2008/11メディア: 単行 クリック: 6回この商品を含むブログを見る 何度か、というが、数えてみると(漏れがなければ)

    新聞記事による帝国図書館探訪 - みちくさのみち(旧)
  • 民営で来月“再出発” 県点字図書館【大分のニュース】- 大分合同新聞

    民営で来月“再出発” 県点字図書館 [2012年05月09日 14:44] メールで記事を紹介する 印刷する 建設中の県盲人福祉センター。県点字図書館がセンター内に移転し、来月1日にオープンする=9日、大分市中島東 県盲人協会は老朽化のため今年3月に廃止された県点字図書館を、大分市中島東に新設する県盲人福祉センター内で、民営の図書館として再スタートさせる。視覚障害者にとって点字、音訳図書は貴重な情報源で、日常に彩りを添える。「ボランティアに支えられながら、ニーズに沿ったサービスを維持したい」としている。オープンは6月1日。 図書館は協会などの尽力で、全国に先駆けて県が1956年、同市金池町に開設した。協会は2006年から指定管理者として図書館を運営。廃止後は民営化して協会が役割を引き継ぎ、蔵書などを受け入れる。 自身も目が不自由な冨森寿弘館長は「視覚障害者にとって情報収集は永遠の課題

  • 2012年は電子書籍元年になる模様業界挙げての電子化は進むが、価格設定まちまち

    吉田克己  [5時から作家塾(R) 代表/World Business Trend Tracker 主宰] 吉田克己の電子書籍フォーキャスト やがてはすべて電子化されるのか、それとも、やはりは紙で読むものなのか……。かつて「ISIZE BOOK」のウェブマスターを務め、早い時期からとウェブの理想的な関係を追求してきた吉田克己氏が、世界と日電子書籍マーケットを見渡しながらその近未来像をフォーキャスト(予測)します。 バックナンバー一覧 こんにちは、「電子書籍フォーキャスター/World Business Trend Tracker」の吉田克己です。これから数回にわたって、電子書籍マーケットの将来予測(フォーキャスト)をお届けします。初回は、ここのところの電子書籍をめぐる最新事情を整理します。 2012年春、桜の満開に合わせるかのように、電子書籍に関する大きなニュースが立て続けに報道

  • 図問研60年史作成に向けてのご協力のお願い

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 図問研は1955年(昭和30年)に結成され、2015年に60年を迎えます。 来る60年に向けて、図問研60年史編集員会(委員長:西村彩枝子、 担当全国委員:川越峰子)を立ち上げ、60年史の作成準備を始めたところです。 60年史作成のために、まず取り組もうとしているのは、 会報、みんなの図書館図書館評論などの総索引の作成です。 会報が約180冊、『みんなの図書館』が約450冊、評論が約50冊と、 さすが60年の歴史の分だけありますので、 多くの方の協力がないとできない仕事かと思っています。 そこで、この索引作りにご協力いただける方を募集しております。 募集人数:約10名 募集要件 ○EXCELの操作が出来る

    図問研60年史作成に向けてのご協力のお願い
  • 緊デジ事業の本申請始まる――出版デジタル機構のビジネスモデルも明らかに

    これを見ると、フィックス型の配信ファイルにドットブックとXMDFが選択可能になったことが分かる。EPUB3の将来性はともかく、現状ではEPUBを取り扱う電子書籍ストアが少ない現実を考慮したためだという。 また、リフロー型ではアーカイブ用ファイルに中間交換フォーマットが想定されていたが、これがTTXと記述ファイルに変更された。TTXはドットブックの、記述ファイルはXMDFのソースファイルに当たるものだ。これは、中間交換フォーマットに対する制作会社の経験値が低いため、それなら市場に合わせてTTXや記述ファイルで保持した方が効率がよいという判断だ。 表から消えてしまった中間交換フォーマットだが、その変換業務などを機構が行う方向性が示された。中間交換フォーマットの変換業務を手元に残すことで、時代に合ったフォーマットへの変換を掛けるビジネスが可能になる。説明会では「出版デジタル機構に預けていれば変換

    緊デジ事業の本申請始まる――出版デジタル機構のビジネスモデルも明らかに
  • 図書資料充実のための募金活動について:全館|千葉市図書館

    千葉市図書館では、5月15日(火)から各図書館(中央、みやこ、花見川、稲毛、若葉、緑、美浜)や分館(白旗、花見川団地、西都賀、泉、あすみが丘、打瀬)に募金箱を設置し、募金活動を開始します。 これは、募金を通じ、利用者の皆様に「や雑誌を大切に扱っていただくきっかけになってもらいたい」という願いと、「寄せられたお金図書館の購入や修理に使わせていただきたい」という二つの思いからです。 図書館の資料は市民の皆様の財産です。我々はこれからもこの財産を大切に保管し、皆様に提供してまいりますので、この募金活動にぜひご協力をお願いします。 中央図書館長  橘 高俊 募金活動に関する記者発表資料はこちら

  • 出版デジタル機構、新たな代表取締役社長に野副正行氏を選出

    関連記事 緊デジ事業の申請始まる――出版デジタル機構のビジネスモデルも明らかに 6万点の電子化を行う経済産業省の「コンテンツ緊急電子化事業」。その申請が始まった。出版デジタル機構のビジネスモデルなども少しずつ見えてきたようだ。 話題の「出版デジタル機構」って何? 4月2日に設立される新会社「出版デジタル機構」が注目を集めている。100万タイトルの電子化を目標に掲げ、賛同出版社は3月28日時点で274社。この新会社とそれに関連した動きを分かりやすく紹介する。 出版デジタル機構「パブリッジ」のスキームを考える 電子書籍市場の拡大を目的に4月2日に株式会社化される「出版デジタル機構」。国内の電子書籍の今後を考える上でのマイルストーンとなるこの動きについて、主にビジネススキームの観点からその意味や課題をジャーナリストのまつもとあつしが考察する。 電子出版系事業者の立場から出版デジタル機構を考え

    出版デジタル機構、新たな代表取締役社長に野副正行氏を選出
  • 下関市立中央図書館が「デジタル資料館」を公開、デジタル化した郷土資料をPC端末上で閲覧する電子書籍として提供

    下関市立中央図書館が「デジタル資料館」を公開、デジタル化した郷土資料をPC端末上で閲覧する電子書籍として提供
  • 20120512「大図研の今後を探るつどい」(大阪会場)まとめ

    2012年5月12日(土)10:00-17:00、弁天町市民学習センターにて開催された「大図研の今後を探るつどい」のまとめ。 東京では、5月19日(土)に開催。 【東京会場のまとめ】 http://togetter.com/li/306321 【大図研の今後を探るつどい】 https://sites.google.com/site/dtktudoi/home/tudoi

    20120512「大図研の今後を探るつどい」(大阪会場)まとめ
  • 偏差値3でもわかる!武雄市図書館問題

    目次今回の問題1分でわかる論争の要約だよ!論点1 現行の「個人情報」の解釈が遅れているか否か問題論点2 CCC(TSUTAYA )の管理する「IDに紐付いた貸出履歴が個人情報に該当するか」問題論点3 図書館の自由を守るべきか否か問題まとめ 今回の問題「図書館の貸出履歴をカルチュア・コンビニエンス・クラブに提供し、TカードのIDとヒモ付て管理することは、プライバシー上問題がないか」 とうことですねよ。これに関して、セキュリティの専門家、高木浩光さんと、武雄市長が論争を繰り広げています。 ただ、法律の専門用語が多かったりして難しいので、偏差値3でもわかるように、要約・解説してみました。 1分でわかる論争の要約だよ! お二人の議論を整理すると、 武雄市長「図書館の貸出履歴は、現行法の「個人情報」に該当しない。したがって、問題がない」 高木浩光氏「現行の「個人情報」の定義が遅れている。不備がある。

    偏差値3でもわかる!武雄市図書館問題