Rockstar Gamesで音響ディレクターなどを務めたLazlow Jones氏が海外インタビューにて語ったところによると、『グランド・セフト・オート・サンアンドレアス』(以下、GTA:サンアンドレアス)の開発秘話を紹介。作中の台詞を収録するために採用した“本物のギャングたち”が、当時の台本にダメ出しをして書き直しになったことがあるそうだ。海外メディアGamesRadar+が報じている。 Lazlow Jones氏は、Rockstar Gamesにて『グランド・セフト・オート』(以下、GTA)シリーズや『レッド・デッド・リデンプション』(以下、RDR)シリーズなどに関わってきた人物だ。同氏が初めて携わった作品は『GTA3』であり、以降のシリーズでも声優と作中のラジオ番組の脚本執筆などを手がけてきた。また作中のラジオ番組のほか、『RDR2』では脚本家とオーディオディレクターを務めるなど、