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ブックマーク / fabcross.jp (25)

  • 月イチM5工作——M5 Din Meterと計量ユニットで販売管理タグを作る|fabcross

    液晶ディスプレイを搭載し、ネットワーク接続の容易さが特徴のマイコンボード、M5Stack。2017年に中国・深圳でリリースされてからラインアップは増え続け、「1週間に一度は新製品がリリースされる」とまで言われる開発速度も大きな魅力です。電子工作やプロトタイピングの選択肢が増える喜びの一方で、全ての新製品に触れ続けるのはなかなか難しいかもしれません。 この連載ではM5Stackの国内販売をサポートするスイッチサイエンス協力のもと、次々とリリースされるM5Stackシリーズの新製品に触れ、その使い心地を確かめながら、特徴を生かした工作を実践していきます。 ロータリーエンコーダー付きの「M5 Din Meter」 今回扱うアイテムは「M5 Din Meter(M5Stamp S3搭載)」。国内では2024年4月1日に発売されました。7月17日時点の販売価格は4136円(税込)です。 M5Stam

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    tt_w54s 2024/08/29
  • カードサイズに8コアSoC搭載——高性能IoT向けシングルボードコンピューター「Tachyon」|fabcross

    5Gモバイル通信とWi-Fi 6をサポートするシングルボードコンピューター「Tachyon」がKickstarterに登場し、わずか35分で目標額の調達に成功している。 QCM6490は、オクタコアKryo 670 CPU、12TOPSのAIエンジン、トリプルISPなどを搭載し、5Gモバイル通信とWi-Fi 6Eをサポート。メモリには、4GB RAMと64G BUFSストレージを内蔵する。また、Adreno 643 GPUとHexagon 770 DSPにより、4Kディスプレイのドライブに加え、高解像度動画からのオブジェクトの抽出や音声分析、言語処理向けAI/MLモデルの実行などが可能だ。 インターフェースは、USB Type-Cポート×2を備え、接続されたケーブルに応じてデバイスモードかホストモードを自動で切り替える。片方のUSB Type-C 3.1はDisplayPort Altモー

    カードサイズに8コアSoC搭載——高性能IoT向けシングルボードコンピューター「Tachyon」|fabcross
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    tt_w54s 2024/08/28
  • 土日で完成! 趣味のラズパイ ラズパイとChatGPTで遊ぼう——圧電ブザーで音を鳴らす|fabcross

    Raspberry Piと圧電ブザーを使って「未知との遭遇」のシドララミの音階を鳴らすための手順は以下の通りです。 ### 必要なもの: - Raspberry Pi - 圧電ブザー - ブレッドボード - ジャンパーワイヤー ### 手順: 1. **ハードウェアの接続**: - 圧電ブザーのプラス端子をRaspberry PiのGPIOピン(例:GPIO 18)に接続します。 - 圧電ブザーのマイナス端子をGNDピンに接続します。 2. **Pythonスクリプトの作成**: - PythonのRPi.GPIOライブラリを使用して、圧電ブザーを制御します。 - 以下のスクリプトを作成し、`CloseEncounters.py`として保存します。 ```python import RPi.GPIO as GPIO import time # GPIOの設定 GPIO.setmode(GP

    土日で完成! 趣味のラズパイ ラズパイとChatGPTで遊ぼう——圧電ブザーで音を鳴らす|fabcross
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    tt_w54s 2024/08/25
  • 1万円台で買える3Dプリンター——FFF方式小型3Dプリンター「MakerPi M2」|fabcross

    エントリーレベルのFFF方式小型3Dプリンター「MakerPi M2」がKickstarterに登場し、目標額の調達に成功している。 MakerPi M2は、体サイズが190×150×240mmで重さが2.2kgの小型/軽量の3Dプリンターだ。価格を抑えるとともに使いやすさを高めることで、初心者でも簡単にアクセスできるマシンに仕上げている。 ソフトウェアによるオートレベリング機能を備え、スタートボタンを押すだけで成功率の高い造形ができる。ヒートベッドの最高温度は60℃で、接着面の大きな3Dモデルでも反りを抑制し、PEI磁気プラットフォームを曲げて簡単に取り外せる。フィラメントの自動送り、自動取り出し機能も搭載する。

    1万円台で買える3Dプリンター——FFF方式小型3Dプリンター「MakerPi M2」|fabcross
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    tt_w54s 2024/07/24
  • Raspberry PiでLEDとスピーカーを制御——古い暖炉の炎と薪が燃える音を疑似的に再現|fabcross

    Raspberry Pi、LEDマトリックス、スピーカーを搭載したデバイスを作成し、古い暖炉で薪が燃える様子を疑似的に再現するプロジェクトをRaspberry Pi公式ブログが紹介した。 このデバイスは、暖炉の中でゆらめく炎のように明滅する照明、薪が燃える音の再生、光と音の強さを調節するノブという、3つの機能を搭載することを目指して作成された。 全体の制御にはRaspberry Pi Zero 2 Wを採用し、炎のゆらめきを再現するために、AdafruitのLEDマトリックス「NeoPixel 8×8 NeoMatrix」を使用している。また、薪が燃えてパチパチと鳴る音を再現する効果音は、「MAX98357A」搭載I2SモノラルD級アンプボードと3W/4Ωスピーカーを使用して再生している。 バッテリー駆動式にすること、LEDを音に反応するようにして明滅などの効果を追加することなど改善できる

    Raspberry PiでLEDとスピーカーを制御——古い暖炉の炎と薪が燃える音を疑似的に再現|fabcross
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    tt_w54s 2024/07/09
  • 時刻表に合わせてリアルタイム更新! 「電光掲示板ガジェット」で旅情を味わう|fabcross

    東海道新幹線に乗っていると、たびたび目にする「ただいま○○駅を通過」という電光掲示板の案内。あれを見ると「旅に出ているんだなぁ」と実感する。 確かに自分は移動していて、いまこの瞬間どこかの街を通り過ぎているのだ。過ぎていく時間、過ぎていく街——。ただの文字列を見ながら、そんなものに思いをはせてしまう。 あの感覚をもっと手軽に味わいたい。どこにいても旅気分に浸れるガジェットを考えて作ってみた。 新幹線の電光掲示板をハンディ端末にする いまこうしている間にも、全国でたくさんの列車が走っていて、どこかの街を通過している。東海道新幹線のホームに行くと、ひっきりなしに行き交う新幹線の数にいつも驚かされる。 つまり、数分に一回は誰かが「ただいま○○駅を通過」という表示を眺めて、同じように感慨にふけっているはずである。自分がうかがい知ることのできないところで、たくさんの旅情が生まれている。

    時刻表に合わせてリアルタイム更新! 「電光掲示板ガジェット」で旅情を味わう|fabcross
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    tt_w54s 2024/06/18
  • もし皆の記憶からスマホが消えた世界だったら——天気予報専用ガジェットを作る|fabcross

    最近では、スマートフォンがあれば何でもできてしまう。デジカメがなくても写真が撮れるし、ラジカセがなくても音楽が聴ける。でもこの「1つで何でもできる」ことによって失われてしまった浪漫はあると思う。 例えば天気予報。昔は新聞やテレビ、ラジオでチェックするしかなかったが、いまやほとんどの人がスマホを使って天気予報のアプリやサイトを見ているだろう。 でもふと考えてしまう。もしスマホが存在しないまま現代になっていたとしたら……? 何かのきっかけで、我々の記憶からスマホという存在が消えてしまったら……?きっと「天気予報を見るためだけの専用ガジェット」が存在したと思うのだ。 誕生! 天気予報専用ガジェット 我々は、生まれていたはずの浪漫を自らの手で潰していたのかもしれない。天気予報が分かるだけの専用ガジェット、もしそれが存在していたら……いろんな家電メーカーが競って新製品を発売していたとしたら……きっと

    もし皆の記憶からスマホが消えた世界だったら——天気予報専用ガジェットを作る|fabcross
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    tt_w54s 2024/04/05
  • プログラミングと電子工作どっちも覚えたい人お助けロボ「クムクムSE」|fabcross

    「クムクム」は、ScratchPython、Arduinoによる自作プログラムを使って簡単に動作させられる、教育向けヒューマノイド型ロボットで、クムクムSEはその最新版で、32ビットCPUや7軸同時制御のモーター専用ドライバーIC、デジタルマイク、日語発話TTS(Text-to-speech)、Wi-FiBluetoothを搭載した。 組み立てに必要な工具はプラスドライバー1のみ。インターネットに直接接続できるロボットを開発することも可能だ。 机の上に乗るサイズで、一度組み立ててしまえばどこでも使用できるため、教育現場でも学校や塾、大学などでも活用しやすくなっている。YouTubeに公開されたビデオでは、京都市立藤ノ森小学校でのプログラミング授業に用いられる様子が収録されている。 Makuakeでは早期購入特典として、33%オフとなる2万7632円(税込)で購入できるプランなどを用

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    tt_w54s 2024/02/09
  • ラズパイで航空機を24時間追跡——ZEPエンジニアリング、航空機位置情報の送受信方法を学ぶ「Flightradar24 ラズパイ・キット」発売|fabcross

    ZEPエンジニアリングが、Raspberry Piを使って航空機が発信する位置情報通信「ADS-B(Automatic Dependent Surveillance-Broadcast)」の受信機を構築し、受信した位置情報を航空機の位置情報をリアルタイムで表示するサービス「Flightradar24」に送信(フィード)する方法を学ぶためのキット「Flightradar24 ラズパイ・キット」を発売した。自宅周辺の航空機の動きを24時間体制で追跡,Flightrader24にフィードすることで、同サービスのビジネスアカウントを無料で利用できる。 同学習キットは、Raspberry Piなどの必要なハードウェアの他に、システム構築方法などが分かる講義ビデオ(163分)とテキスト(56ページ)をセットにしたものだ。ハードウェアは、Raspberry Pi 4 ModelB 4GB、microHD

    ラズパイで航空機を24時間追跡——ZEPエンジニアリング、航空機位置情報の送受信方法を学ぶ「Flightradar24 ラズパイ・キット」発売|fabcross
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    tt_w54s 2024/01/17
  • Arduino搭載「人型」ロボットを9000円以下で自作——顔認識や音声制御機能も搭載|fabcross

    Arduino UNOで制御する「ヒューマノイド」ロボットをArduino公式ブログが紹介した。部品の多くを3Dプリントしており、要した費用はわずか5000インドルピー(約8600円)だという。 「CHAD」と名付けられたこのロボットは、人を模した頭部と胴体、そして、サーボモーターで動作するアーム2を備えている。人の顔を認識すると頭部にあたる部分が追跡して動く機能や、特定の音声コマンドでサーボモーターを制御できる機能を搭載しているほか、チャットボットのような対話をすることも可能だ。

    Arduino搭載「人型」ロボットを9000円以下で自作——顔認識や音声制御機能も搭載|fabcross
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    tt_w54s 2023/12/20
  • ArduinoやROS、組み込みCなどが学べる小型移動ロボット「Pi:Co V2」、先行予約開始|fabcross

    アールティは、教育および研究開発向けの小型移動ロボット「Pi:Co V2」を2024年6月中旬に発売する。 同製品は、同社の教育および研究開発用小型移動ロボット「Pi:Co Classic3」の機能やデザインを踏襲しながら、長さと幅、高さを約半分のサイズにした2輪の小型移動ロボットで、組み立て済みの完成品として販売する。 組み込みCやArduino、ROSROS 2など移動ロボットのソフトウェア開発の基礎技術習得が可能で、赤外線センサーによる距離検知やWi-Fi通信などに対応している。複数のロボットと通信技術を用いて連携することで、移動ロボットの複数運用を想定した研究開発にも応用できる。 主な用途として、モーター駆動やセンサーの読み込みといった、Arduinoによる移動ロボットの基礎技術習得に加え、C言語、micro-ROSを使用した開発用途にも使用可能だ。将来的にはMathWorksの

    ArduinoやROS、組み込みCなどが学べる小型移動ロボット「Pi:Co V2」、先行予約開始|fabcross
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    tt_w54s 2023/12/18
  • HDMIポートに差し込むだけで利用可能——ラズパイベースのスティック型PC「piPocket」|fabcross

    Raspberry Piベースのスティック型PC「piPocket」がKickstarterに登場し、注目を集めている。 piPocketは、テレビモニター、パソコンなどのHDMIポートに直接差し込むだけで使用できるデバイスだ。テレビモニターを使用してNetflixAmazon Primeなどのオンライン動画配信サービスのストリーミング再生や、Raspberry Pi OS/Ubuntu/LinuxなどのOS起動、「RetroPie」を使用したレトロゲームのプレイなど、さまざまな用途に応用できる。 64bit4コアのARM Cortex-A72を備えたRaspberry Pi Compute Module 4(CM4)を搭載し、最大4K解像度のデュアルディスプレイ構成をサポートする。ワイヤレス接続機能にも対応しており、最大4K60pのハードウェアデコード機能に加え、RAM 8GBのほ

    HDMIポートに差し込むだけで利用可能——ラズパイベースのスティック型PC「piPocket」|fabcross
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    tt_w54s 2023/11/20
  • 【書籍紹介】こんなに何度も読んだ本は、いままでなかった『みんなのM5Stack入門』|fabcross

    「どうしてもこれを使いこなしたい!」——そう思ってコロナ禍の2020年にM5Stackというマイコンを買ったものの、悪戦苦闘の連続(※今もです)。でも、道を探していると思わぬところから助けがやってくるものです。なんとかして学びたいと思っていると、Webでお名前を知った下島健彦先生の著書に出会いました。悪戦苦闘のたびに何回も読み、いまでも読み返している大切なです。 このとの出会いがなければ、いまこうしてマイコンやMaker的な記事を書くこともなかったでしょう。 『みんなのM5Stack入門』で取り扱う範囲は、プログラミングとIoTの基礎に必要なものほぼ全てと言ってもいいほど広範囲です。M5Stackの新製品や新しいライブラリが毎週リリースされています。また、『みんなのM5Stack入門』で詳細が紹介されていないプログラミング方法(UI FLOW)などもあります。M5Stackを使いこなす

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    tt_w54s 2023/11/15
  • 【実機レビュー】よりパワフルになったRaspberry Pi 5を検証!|fabcross

    ついに発表になったRaspberry Pi 5。Raspberry Pi 4 Model Bが発表されたのは2019年6月でした。その前のRaspberry Pi 3 Model Bが発表されたのは2016年2月でしたので、今回の登場は少し遅いタイミングとなりました。このため、新しいRaspberry Piを待ち望んでいた人も多いと思います。

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    tt_w54s 2023/10/27
  • ゲームの世界から飛び出そう——中国版学生ロボコン「RoboMaster」の狙い|fabcross

    DJIによる大規模なロボットコンテストRoboMasterは、2013年からパイロット版が行われ、2015年に第1回が行われてから9年目を迎える。2023年大会を、日のロボコニストOBたちで構成されている次世代ロボットエンジニア支援機構Scrambleの方々と視察したところ、技術とカルチャーの両面で中国のロボコン界が大きく進化していることがうかがえた。 ロボコン王国日でも見られない複雑なレギュレーション 「ロボティクス/ロボット技術」というのはハードウェアとソフトウェアを組み合わせた技術の多くが内包される、範囲の広い言葉だ。 日はこの分野で強豪国と言える。日の大学は国際的なロボットコンテストで何度も上位入賞している。 東京大学のロボコンクラブRoboTech2023年大会ロボット動画。優勝校はアジア・太平洋放送連合が主催するABU(Asia-Pacific Broadcastin

    ゲームの世界から飛び出そう——中国版学生ロボコン「RoboMaster」の狙い|fabcross
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    tt_w54s 2023/10/26
  • スイッチサイエンス、「Arduino Uno R4 Minimaをはじめようキット」発売|fabcross

    製品は、オライリーの書籍「Arduinoをはじめよう」に対応した部品セットで、2009年発売の「Arduinoをはじめようキット」に入っているArduino UnoをR3からR4に変更したものだ。 書籍向けの部品キットという位置付けで、説明書は付属せず、「Arduinoをはじめよう」の購入が推奨されている。第3版以降で追記された第6章 Arduino Leonardo(第4版では削除)、第8章 時計じかけのArduinoなどの内容には対応していない。 Arduinoの活用方法の解説書「Prototyping Lab —『作りながら考える』ためのArduino実践レシピ」のレシピ1「自然光の明るさを測りたい」P106にも対応している。

    スイッチサイエンス、「Arduino Uno R4 Minimaをはじめようキット」発売|fabcross
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    tt_w54s 2023/10/18
  • micro:bitやM5Stackで作れる、ネコとの生活を楽しむ電子工作の本が発売|fabcross

    ネコのための電子工作を解説する「micro:bitM5Stackでつくる ネコと楽しむ 電子ニャン工作」が、ラトルズから2023年9月5日に発売される。 同書では、電子工作初心者でも扱いやすいmicro:bitM5Stackを使い、ネコとの生活に使える電気製品の数々を手作りする。 製作するのはおもちゃが7種類、健康グッズが4種類の合計11種類。回転式ネコじゃらしやネコライト、まな板の上で魚が跳ねるピチピチフィッシュなどのおもちゃと、体重測定ができるスマートトイレや飲み水の回数と量を記録する飲水計などを取り上げる。作例のほかに、micro:bitM5Stackについての情報を資料として掲載する。 著者は電子ニャン工作研究会で138ページ。価格2420円(税込)だ。

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    tt_w54s 2023/08/11
  • IKEAの空気質センサー「Vindriktning」をハックしてラズパイを組み込んでみた|fabcross

    Raspberry Pi公式ブログが、IKEAのエアークオリティ(空気質)センサー「Vindriktning」のハックについて解説した記事を公開した。 このVindriktningハックでは、Raspberry Pi Pico Wを用いてVindriktningをインターネットに接続させることを主な目的としている。 Vindriktningのケース内部にあるプリント基板には、空気中のPM2.5を検出できる微粒子センサー「Cubic PM1006」が接続されている。この基板はマイクロコントローラー「Eastsoft ES7P001FGSA」を搭載しており、微粒子センサーで読み取った値に応じて体前面LEDの色を変化させる仕組みだ。追加の電子部品を取り付ける際には、センサーへ取り込まれる空気の流れをさえぎることがないよう注意する必要がある。 今回のハックでは、基板上のテストポイントを利用して機

    IKEAの空気質センサー「Vindriktning」をハックしてラズパイを組み込んでみた|fabcross
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    tt_w54s 2023/08/10
  • 技術評論社が『ソフトウェア開発にChatGPTは使えるのか?——設計からコーディングまでAIの限界を探る』を刊行|fabcross

    同書では、チャットAIChatGPT」の性能や仕事での活用方法をさまざまな角度から検証する。 全9章構成。第2章「プログラミングでの活用」ではChatGPTを使用した自動コード作成やエラー対策、クラス化、状態遷移表を使用したコードの生成、さらにはデザインパターンやアルゴリズムの提案などについて解説する。 第3章「リファクタリングでの活用」ではリファクタリングに加えてコメントやドキュメンテーション、セキュリティの脆弱性チェックなども解説。第4章「ドキュメントの自動生成」ではパワーポイントやワードファイル、エクセルファイルなどに加え、クラウド図やER図を自動生成する方法についても取り扱う。 後半の章ではプログラミング言語の学習など学習プロセスでの活用方法や、社内データベースへの問い合わせ、長文データの処理などについても解説する。 著者は小野哲氏。B5変形判336ページで、価格は3520円(税

    技術評論社が『ソフトウェア開発にChatGPTは使えるのか?——設計からコーディングまでAIの限界を探る』を刊行|fabcross
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    tt_w54s 2023/07/12
  • さらばAPI、Twitter専用ガジェット「TW BOY」を作って遊ぶ|fabcross

    2023年2月、Twitter APIの有料化が発表された。私も個人制作者としてTwitter APIを使ったサービスを作っていたことがあるので、一時代の終わりを感じて、しみじみとした気分になってしまった。 有料化されるまでは、まだ少し時間があるようだ。最後にTwitter APIを使った何かを作ってみたい。せっかくなので、個人でしか作れないようなものがいい。専用ガジェットなんてどうだろうか? Twitter専用ガジェットを作る Twitter APIみたいなWeb APIは、いきなり仕様が変わることがあるのでガジェットとの相性が悪い(ファームウェア更新が必要になる)。かつてタカラトミーから「ついまる」という、ツイートを音声で読み上げるおもちゃが発売されていたけれど、これも現在では使用不可能になっている。 だがここで、あえて専用ガジェットである。単に私の趣味の問題でもあるのだけど、「それし

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    tt_w54s 2023/04/11