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ブックマーク / realsound.jp (10)

  • 改札機の“あの音”とランプを徹底再現! 『ICカードかいさつき』付きムックが本日発売

    講談社から、物そっくりな改札機が付録になったムック『のりものリアルBOOK ホンモノそっくり! 光る! リアルサウンドICカードかいさつき』が発売された。 付録の『光る!リアルサウンドICカードかいさつき』は、ICカードにシールを貼って、スマートリーダーにタッチすると、タッチ面が青や赤に光って、リアルな音やセリフが鳴る、まさにホンモノの改札機そっくりのおもちゃ。 4つのボタンを押すと、駅やホームでよく聞くベル音や電車が到着する音、「電車が参ります。ご注意ください」「黄色いブロックの内側までおさがりください」といったアナウンスなど鉄道にまつわる音声が再生される。 くわえて誌面には、ICカードや自動改札機の仕組みの詳細な解説から、付録やシールで遊べる工作&タウンマップ、地下鉄博物館の紹介など、ICカードや改札機、鉄道にまつわる内容が盛りだくさん。数には限りがあるとのことなので、興味のある方

    改札機の“あの音”とランプを徹底再現! 『ICカードかいさつき』付きムックが本日発売
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    tt_w54s 2024/07/20
  • 著名人を起用した、ゲーム内容と一致しない“詐欺広告”の是非ーーセールス好調の『ラストウォー:サバイバル』から考える

    著名人を起用した、ゲーム内容と一致しない“詐欺広告”の是非ーーセールス好調の『ラストウォー:サバイバル』から考える SNSや動画サイトを利用する人なら、毎日目にすることになるゲームの広告動画。ピンを抜き宝物の入手を目指すタイプのパズルゲームや、数字を増やしていくタワーゲーム等がおなじみだが、いざゲームをダウンロードしてみるとまったく違うゲームをプレイさせられる、海外、主に中国製の「広告詐欺ゲーム」であることは少なくない。 こうした広告は一口に広告詐欺とは言い切れないグレーゾーンのものから、実際のゲームとはまったく関係ないもの、ほかの有名タイトルを連想させるような悪質なものまでさまざまだが、どれも妙に記憶に残ってしまったり、イラっとさせられたりすることから、良くも悪くも記憶に残りやすい。より多くの人の印象に残っているのではないだろうか。 一方で、広告が話題になればその効果は確実にあるようで、

    著名人を起用した、ゲーム内容と一致しない“詐欺広告”の是非ーーセールス好調の『ラストウォー:サバイバル』から考える
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    tt_w54s 2024/06/23
  • Coldplay、想像を絶するほどの光と色彩のスペクタクル サスティナブルなワールドツアー日本公演レポ

    Coldplay、想像を絶するほどの光と色彩のスペクタクル サスティナブルなワールドツアー日公演レポ 2023年11月6日・7日、約6年ぶりとなるColdplayの来日公演『Music of the Spheres World Tour』が開催された。稿では、6日に行われた東京ドーム公演のレポートをお届けする。 Coldplayといえば、現代における最も有名なバンドの一つであり、そのライブは「世界最高峰のエンターテインメント」として長年に渡って世界中のメディアやファンから絶賛され続けてきた。一方で、同バンドは2019年にリリースされた『Everyday Life』において、アルバムのワールドツアーを実施しないという決断を下す。光と色彩の壮大なスペクタクルで知られるColdplayのワールドツアーは、その公演自体が莫大な電力を消費するものであり、会場間の移動においても大量のエネルギーが消

    Coldplay、想像を絶するほどの光と色彩のスペクタクル サスティナブルなワールドツアー日本公演レポ
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    tt_w54s 2023/11/18
  • コンビニから本がなくなる? 取次最大手「日販」が配送事業を終了 「LAWSONマチの本屋さん」はどうなる

    コンビニからがなくなる? 取次最大手「日販」が配送事業を終了 「LAWSONマチの屋さん」はどうなる 出版取次大手の日出版販売(日販)が、コンビニエンスストアに雑誌や書籍を配送する事業を、2025年2月には終了するという。10月26日、共同通信社が報じた。現在、日販は全国のファミリーマートとローソン計約3万店に配送している。共同通信社によれば、撤退後は、セブンイレブンに配送しているトーハンが配送事業を引き継ぐ方針とのことだ。 いよいよ、格的な紙離れの影響が出てきたか、という印象である。コロナ禍の中で、電子書籍の売上は伸びた一方で、紙の書籍の売上は落ち込みつつあり、リアル書店の数も減少した。日版のコンビニからの撤退は、これまで堅調と思われていたコンビニですら、紙の雑誌・書籍の売上が落ち込んでいることを如実に表している。 しかし、今回の決定を冷静に見る識者も少なくない。というのも、以前

    コンビニから本がなくなる? 取次最大手「日販」が配送事業を終了 「LAWSONマチの本屋さん」はどうなる
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    tt_w54s 2023/10/30
  • 日本と中国で根本から違う「ゲーム作り」の考え方  『原神』『崩壊』で約5400億円の売上を叩き出したmiHoYoの快進撃から読み解く

    アプリのセールスランキングに名前が載っているのだから、比較対象は同じくそこに名を連ねている作品であるべきなのだが、稿ではそれを基準に考えることに対して提言を試みたい。ひとくちに「スマホゲー」と言っても、そこにある体験は千差万別である。したがって、そこに当てはめて考えることによって解像度が下がる作品もあるはずだ。 筆者は『原神』や『崩壊』シリーズがそれに当たると考えている。中国出身の友人(日ゲーム会社に務めているアラサー世代)いわく、「日中国におけるゲーム作りは根から考え方が違う」という。多くの場合、日ゲームメイカーは「スマホゲーム」として制作する場合、明確にスマホ用として開発する。一方、中国ゲームデザインは、先にゲームの体験や内容から考えるという。そこにコンシューマかスマホかといった区別はなく、それゆえにマルチプラットフォームであることが求められるのだと。これについては『

    日本と中国で根本から違う「ゲーム作り」の考え方  『原神』『崩壊』で約5400億円の売上を叩き出したmiHoYoの快進撃から読み解く
    tt_w54s
    tt_w54s 2023/06/23
  • 人気の本、なぜ地方の書店では仕入れることができない? 「【推しの子】って、今売れているんですか(笑)」

    リアルサウンドブックでたびたび登場している、秋田県羽後町の「ミケーネ」は、人口約1万3000人の農村の田園風景の中に立つ個人経営の書店だ。実は記者が小学校のころから通っている書店で、数多くの漫画との出会いの場を提供してくれた店でもある。今回は阿部久夫店長と、「ミケーネ」で漫画を買うというラブライバーの武田遼哉さんに直撃インタビュー。地方の書店の現状と課題、そして未来について考えてみた。 「ミケーネ」の外観。地域の文化発信基地である書店を守ることはできるのだろうか。 地方書店はAmazonのVIP顧客!? ――書店に関しては、都心と地方の格差が著しいと言わざるを得ません。おそらく、一般のお客さんは数十万部が印刷されるベストセラーは、どこの書店に行っても並んでいると思っているかもしれません。しかし、実態は人気のあるタイトルほど大都市の大型書店に集中し、地方の個人経営の書店に並んでいないという実

    人気の本、なぜ地方の書店では仕入れることができない? 「【推しの子】って、今売れているんですか(笑)」
    tt_w54s
    tt_w54s 2023/06/18
  • 『ゼルダの伝説TotK』で“動くガンダム”を作ったプレイヤーあらわる 二足歩行でボコブリンの拠点も爽快爆破

    5月12日に発売された『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下、『ゼルダの伝説TotK』)。シリーズ初のオープンワールド作品として発売された前作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、その自由度の高さで大ヒットを記録した。続編にあたる作では、発売前のトレーラーで新たに使用できる4つのアクションが公開され「さらに自由度が高まりそう」とそのポテンシャルに期待が寄せられていた。 とりわけ、4つの新アクションのうち「スクラビルド」と「ウルトラハンド」は、作の圧倒的な自由さを象徴するアクションだ。トレーラーでも武器や素材を組み合わせて自走する船を作ったり、圧倒的なリーチを誇る長槍を作ってみたり、冒険に役立つ組み合わせがいくつか紹介されていた。 しかし、『ゼルダの伝説TotK』と主人公・リンクが新たに獲得した新アクションの万能さはどうやら我々の想定を大きく上回っていたようだ

    『ゼルダの伝説TotK』で“動くガンダム”を作ったプレイヤーあらわる 二足歩行でボコブリンの拠点も爽快爆破
    tt_w54s
    tt_w54s 2023/05/18
  • 元祖ロック漫画『ファイヤー!』著者・水野英子インタビュー「時代が変わろうとしているのを実感した」

    水野英子の『ファイヤー!』は、「日初の格的なロック漫画」といわれている作品だ(「週刊セブンティーン」1969年1号〜1971年28号連載作)。 【写真】 “元祖・ロック漫画”と言われる『ファイヤー!』の中面を見る 主人公は、純粋な心を持っているがゆえに破滅に向かうしかなかったボーカリストのアロン。そんな彼の熱い歌声と、自由を掴みとるための壮絶な闘いを描いた同作は、技法的にも、内容的にも、のちのロック漫画の“型”の1つを作ったといっていいだろう(じっさい、『DESPERAD』、『BECK』から『ウッドストック』、『ぼっち・ざ・ろっく!』にいたるまで、『ファイヤー!』の後続作品の多くが、ナイーブな少年ないし少女がロックと出合って自分を解き放つ、というものである)。 さて、その伝説的な作品が、先ごろ全2巻の単行として、文藝春秋より復刻された。そこで今回のインタビューでは、作者である水野氏に

    元祖ロック漫画『ファイヤー!』著者・水野英子インタビュー「時代が変わろうとしているのを実感した」
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    tt_w54s 2023/04/02
  • 紙の値上がりが出版に大きな影響  業界関係者アンケートで「価格に転嫁」「ページ数を減らす」が半数以上

    2022年から2023年まで、出版に携わる人の半数以上が、紙代の値上がりが「あった」と回答――。株式会社インターカラーが出版業界人327名を対象にしたアンケートを調査で、ロシアウクライナ侵攻や長引くコロナ禍の影響で、紙の値上がりが出版業界に大きな影響を与えている実態が浮き彫りになった。 今回の調査は、「紙の値上げの状況と紙媒体広告への影響」と題し、新聞、雑誌、フリーペーパーなどの執筆・編集、出版・発行、印刷、製などに携わる全国の327名(男性272名、女性55名)を対象に実施。調査期間は2023年2月16日~2月20日に行われた。 回答によれば、紙代の値上がりが「あった」と回答したのが52.2%で、「3回以上あった」が22.9%にも及んだ。同社の調査では、2022年の紙の値上がり率の平均は24.3%で、著しい値上がりが続いていることがわかる。 この傾向は今年に入っても変わらないようで、

    紙の値上がりが出版に大きな影響  業界関係者アンケートで「価格に転嫁」「ページ数を減らす」が半数以上
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    tt_w54s 2023/03/08
  • 国内外のZ世代は“常に作業通話”が当たり前? 「mocri」のTwitterトレンド入りから考える

    イーロン・マスクTwitter社のCEOに就任(現在、辞任を表明中)し、Twitterの大幅な仕様変更が行われたことで、2022年末はソーシャルメディア業界にとって忙しない時期となった。12月16日にはTwitterの機能の一つである「スペース」が一時的に使用できなくなり、その結果として作業通話アプリの「mocri」が突然のTwitterトレンド入りした。これは作業通話の用途で利用されることの多かった「スペース」の代わりに、Twitter上で招待用リンクをツイートできる「mocri」を使おうとしたユーザーがいたことを示している。今回は、コンテンツの多様化に伴い近年ジワジワとシェアを伸ばす作業通話文化に注目し、国内外の例を交えつつ掘り下げていきたい。 作業通話はネットスラングと一緒に文化に 気軽に通話環境が整い、約束なしで気心知れた友人と集まれる場所として、真っ先に「mocri」や「スペー

    国内外のZ世代は“常に作業通話”が当たり前? 「mocri」のTwitterトレンド入りから考える
    tt_w54s
    tt_w54s 2023/01/07
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