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ブックマーク / www.ryuzee.com (30)

  • 【翻訳】ハイパフォーマンスチームを作るためにプロダクトオーナーがすべき10のこと

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムにおいて、スクラムチーム全体のパフォーマンスをどのようにして上げていくかは難しいテーマですが、プロダクトオーナーの視点でこれを捉えた「10 things you must do to build high-performing Scrum Teams as a Product Owner」という記事が良い記事だったので、翻訳したものをご紹介します。 翻訳に際しては、著者のMaarten Dalmijnさんに快諾いただきました。 なお、著者のMaartenさんはほかにもプロダクトオーナーに関する有用な記事を書いているので、参考にするとよいかと思います。 プロダクトオーナーの開発チームへの関わり方は、開発チームのパフォーマンスにおいてとても重要です。ダメなプロダクトオーナーだと、ハイパフォーマンスチームを簡単に潰してしまう可能性があります。 私

    【翻訳】ハイパフォーマンスチームを作るためにプロダクトオーナーがすべき10のこと
    tuki0918
    tuki0918 2020/06/15
  • スプリントレビューの進め方

    みなさんこんにちは、@ryuzeeです。 スクラムにおいてはフィードバックが重要です。プロセスに対するフィードバックはスプリントレトロスペクティブ、プロダクトに対するフィードバックはスプリントレビューを活用します。 今日はスプリントレビューについて、一般的な手順や注意点を紹介します。 なお、あくまで一般的な手順であることに注意してください。スクラムの基は「透明性・検査・適応」です。自分たちで随時やり方を検査して、もっとうまくできるように適応していかなければ効果はあがりません。 スライドはこちらをご参照ください。 1. スプリントレビューの目的 2. スプリントレビューの参加者 3. スプリントレビューのアジェンダ(例) 4. スプリントレビューの事前準備 5. ステークホルダーへの質問(例) 6. 良いスプリントレビューの特徴 7. スプリントレビューのアンチパターン 1. スプリントレ

    スプリントレビューの進め方
    tuki0918
    tuki0918 2020/03/30
  • 【PDF公開】Scrum Starter Guide

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 以前、「スプリント1を始める前にどんな準備をするか」という記事を公開したのですが、この記事に内容を加筆修正してPDF化したものを用意しましたので公開します。 スクラムは非常に軽量なフレームワークで、Howについてはほとんど触れられていないため、これから立ち上げるときにどんなことをやればよいのか困ってしまう人も多いようです。 何も準備せず、いきなりスプリントで開発を始めようとしたり、逆に何か月もかけて事前準備をしてしまい、ウォーターフォールと変わらないやり方をしている例も見かけます。 書では、スクラムを始めるときにどんな準備をしてから始めればよいかを整理しています。あくまで筆者の経験を整理したものですので鵜呑みにせず取捨選択しつつ活用ください。 PDFをダウンロードする 最初は同人誌などで出そうかなと思ったのですが、色々大変そうなので、無料でご利用

    【PDF公開】Scrum Starter Guide
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    tuki0918 2019/12/03
  • プロダクトバックログ項目の明確化の必要性 | Ryuzee.com

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 プロダクトバックログ項目からタスクにうまく分割できないので、あればそのコツが知りたいと@riskriskさんからリクエストを頂いたので解説したいと思います。 まずは以下の図を見てください。 これはスクラムにおいて、プロダクトバックログからスプリントバックログへの流れを会議体とともに示したものです(パワーポイント版はこちら)。 実はほぼこの中に全て答えがあります。 まずプロダクトバックログ項目(ストーリーなど)からタスクにうまく落とせない場合は、以下のようなことが原因として考えられます。 そもそもなんのためにそのプロダクトバックログ項目があるのか分からないプロダクトバックログ項目の内容が曖昧または抽象的すぎて、作るべきものが分からない。または人によって著しく成果物のイメージが異なるプロダクトバックログ項目に受け入れ条件がないため、何ができたらそのバッ

    プロダクトバックログ項目の明確化の必要性 | Ryuzee.com
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    tuki0918 2019/11/22
  • 組織やチームづくりに役立つ20冊

    こんにちは。@ryuzeeです。最近、組織やチームのことを考えるヒントになるを紹介してほしい、と言われることが多いのでダンプしておきます。あくまで自分で読んだ私見で選んだものなので、この定番がないのは何故だとかはあると思います。 定番 ピープルウエア 第3版著者/訳者:トム デマルコ;ティモシー リスター、松原 友夫;山浦 恒央;長尾 高弘出版社:日経BP社発売日:2013-12-24Kindle版:158ページISBN-13:ASIN:B00I96CJWO 「実際のところ、ソフトウェア開発上の問題の多くは、技術的というより社会学的なものである」とあるように、ソフトウェア開発における問題点を人間の観点で整理している名著。第IV部では生産性の高いチームを育てるというテーマで機能するチームの特徴やチームの壊し方(守りのマネジメント・官僚主義・作業場所の分散・時間の分断・品質の削減・はったりの

    組織やチームづくりに役立つ20冊
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    tuki0918 2019/10/09
  • 【翻訳】スクラムは抽象クラス

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムはフレームワークです。ロール、作成物、イベントが決められていますが、それを具体的にどうやってこなしていくのかは定義されておらず、それぞれの環境にあわせてやり方を考えていく必要があります。 それを分かりやすく説明したのが、Scrum is an abstruct classという記事です。 今回、記事を執筆したPaddy Corry氏に快諾いただきましたので、和訳にてご紹介します。 なお、誤解のないように言っておくと、スクラムアジャイル開発を進める上での唯一のフレームワークでは決してありません。 つまりスクラムのフレームワークで既定されていることを止めた場合、それはスクラムではありませんが、だからといってアジャイルでなくなることとイコールなわけではありません。 自分たちにとって良いやり方があれば、それをやればいいのであって、スクラムに厳格に

    【翻訳】スクラムは抽象クラス
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    tuki0918 2018/09/20
  • 【資料公開】スクラムの基礎 | Ryuzee.com

    みなさんこんにちはこんにちは。 ふと思い立ったので昔スクラムのコーチングで使っていた説明資料(2013年のもの)を公開します。以下からどうぞ。 それでは。 SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発著者/訳者:西村 直人、 永瀬 美穂、 吉羽 龍太郎出版社:翔泳社発売日:2020-05-20単行(ソフトカバー):288ページISBN-13:9784798163680ASIN:4798163686

    【資料公開】スクラムの基礎 | Ryuzee.com
    tuki0918
    tuki0918 2018/09/18
  • Ryuzee.com

    AgileコーチングAgile開発については多くの誤解があり、また経験の無いチームが自力で行うのは難易度が高いものです。当方ではオンサイトでAgile開発での企画〜開発まで全工程を支援します。例えばプロジェクト立ち上げに際しての集合研修、ふりかえりや計画ミーティングのファシリテーションなど。 DevOps実践支援DevOpsには組織とツールの2つの要素があります。サイロ型の組織構造のDevOps型組織への転換(組織デザイン、採用プロセス、評価プロセス)、ツールによるデプロイ・プロビジョニング・運用・監視の自動化など幅広い側面で支援します。チームづくりのトレーニングも提供しています。 Cloud Architecting支援ビジネスの成長やシステムの利用状況に柔軟に対応できるのがクラウドの特性ですが、一方でシステムアーキテクチャがレガシーであればそのメリットを享受できません。支援ではマイク

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    tuki0918 2018/09/18
  • こんなスクラムには気をつけろ!?

    こんにちは。@ryuzeeです。 支援をしている際に、こういう兆候があったら注意して見る、というポイントがいくつかあるので共有します。 あくまで課題発見用のツールなので、マルバツ表を作ってどうこうする、という類のものでもないですし、そうすべきでもありません。 スクラムマスターの人、外部から支援する人は、自分用の確認ポイントを整理しておくと良いと思います。 なお、スクラムを実践すること自体は目的足り得ないので改めて言っておきます。 全体なんでもアジャイルでやろうとするそもそもアジャイルを採用することが目的化しているプロジェクト初期にマイルストーンやスケジュールを決めていない十分にトレーニングを受けていない認定資格をとればそれで十分だと思っている全体の要件やアーキテクチャを考えずいきなりコードを書く予定できることなのに、「アジャイルだから」と予定しないドキュメントを書かない文化や考え方を変える

    こんなスクラムには気をつけろ!?
    tuki0918
    tuki0918 2018/09/13
  • 【書籍紹介】Fifty Quick Ideas To Improve Your User Stories

    出版社: Neuri Consulting LLP (2014/10/12)Gojko Adzic、David Evans(著)価格: 1,191円(Kindle版)言語: 英語ASIN: B00OGT2U7M詳細を見る スクラムでプロダクトバックログアイテムを用意する際に、具体的にどのような書き方をするのかは特に決められていません。 「◯◯機能」といった書き方をすることもあれば、「プレミアム会員としてホテルの部屋を予約できる」のような書き方をすることもあります。 また、解決したい課題、期限、プラットフォーム、成功失敗の判断のためのKPI、リリース希望タイミング、リファレンス情報、関係者などを含めているような会社もあるようです。 いずれにせよ、仕様書ではなく、あくまで会話のための道具なので、ステークホルダーとの間やスクラムチーム内で、共通理解や合意が形成できるのであれば、どんな形でも構いま

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    tuki0918 2018/07/19
  • スクラムガイド2017での変更点の紹介

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2017年11月7日(現地時間)にスクラムのルールブックであるスクラムガイドが更新されましたので、Webinarの資料をもとに変更点をご紹介します。 なお、スクラムガイド自体はこちらからダウンロード可能です。日語訳はさまざまな書籍の翻訳で有名な角征典さんです。以下の紹介に際して、スクラムガイド日語版の記述を引用しています。 実践に際して、大きな影響はあまりないと思いますが、とくに以下の2点が注目だと思います。 デイリースクラムで3つの質問を使うかどうかはチーム次第となった。大事なのはスプリントゴールが完成しそうかどうかを毎日検査して適応することレトロスペクティブ(ふりかえり)で出た項目を、次のスプリントのスプリントバックログに含めること以下、詳細です。 更新内容 スクラムの用途についてスクラムマスターの役割の定義を洗練させたデイリースクラムはス

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    tuki0918
    tuki0918 2017/11/10
  • Amazon Elasticsearch Serviceを使ったログ収集基盤の構成を考えてみた

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 6月10日にAmazon Web Services企業導入ガイドブックが発売になっていますのでよろしくお願いします。 さて今回はAWS上でログ収集と分析をする際に、Amazon Elasticsearch Serviceを使う前提とした場合だとどのような構成案がありそうかいくつか考えてみたのでご紹介します。 なお、検討の材料にしている全体の構成としては、複数のVPC(またはAWSアカウント)があって、さらにオンプレ側とDirect ConnectやInternet VPNで接続しているような、よくあるそれなりの規模の構成になります。 各VPCの中には複数のサブネットがあり、そのうちのいくつかはプライベートサブネットに分かれているものとします(個人的にはインターネットゲートウェイの有無しか違いがないので、プライベートサブネットあまり作りたくない)。

    Amazon Elasticsearch Serviceを使ったログ収集基盤の構成を考えてみた
    tuki0918
    tuki0918 2016/06/12
  • スキルマップ作成のすすめ

    チームでの開発って大変だけど楽しいと思ってるみなさんこんにちは。@ryuzeeです。 チームは共通の目標に向かって日々の仕事に取り組んでいくことになりますが、そのためにはメンバーそれぞれが必要なスキルをもっている必要があります。このスキルを見える化するテクニックの1つとしておすすめなのが、スキルマップです。 作り方は簡単で以下の図のように横軸に必要なスキルを、縦軸にチームメンバーの名前を入れます。それぞれのマスでは、その人のスキル度合いを表す印を入れていきます。ここでは、★:エース、◎:得意、○:一人でできる、△:助けがあればできる、空欄:できない、・:今後習得したい、というようにしていますが、この記号はチームで好きに決めて構いません。 このスキルマップの効用と運用について見ていきましょう。 効果:スキルの見える化長い間同じチームで働いていれば、誰が何をできるのかはだんだん分かっていきます

    スキルマップ作成のすすめ
    tuki0918
    tuki0918 2016/01/16
  • プロジェクトが失敗する10の兆候

    今年こそは失敗プロジェクトをなくしたいと思っているみなさんこんにちは。ryuzeeです。 先日海外のサイトを見ていたところ、10 Signs When Projects Are Doomed to Failureという面白い記事を見つけたので、10の兆候それぞれをご紹介しつつ私の私見を述べておきたいと思います。 なお、アジャイルなのかウォーターフォールなのかは関係なくあてはまります。 失敗プロジェクトの兆候(1) プロジェクトメンバーが自分たちのタスクをこなすよりもプロジェクトの悪い状況について話し合いをするのに時間を使っている よくあるパターン。 たとえばなかなか仕様が決まらないので見切りで発射してみたら、途中で色々な仕様変更がおこったり考慮漏れが出てきたりして常に対策会議をしなければいけなくなったり、 品質が悪すぎて品質改善のための会議を頻繁におこなうことになったりといった状況。 タス

    プロジェクトが失敗する10の兆候
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    tuki0918 2016/01/04
  • 採用プロセスを真剣に考えろという話

    人材流動性の高まりを日々感じているみなさんこんにちは。 最近いろんな会社にお呼ばれしていて、その中でエンジニアの採用の話になることがとても多いのでちょっと整理しておきます。 ポイント▼「面白いプロダクトもないし、仕事内容は面白いとは思えないし、よい給与は払えないし、仕事環境にも自由はないけど、良い人雇いたいんだけど、どうしたらよいですか?」悪いが諦めろ。良い人は当然のことながら複数の会社が興味をもつことになるし、働く場所を自分で選択します。Pros/Consを見極めて選ぶことになるので、Prosがない場所で働く理由がありません…だとあまりに冷たいので、もしあなたが次に転職するとして、それでも今の会社に入るのであればあなたを惹きつける理由が何かあるはずで、それをアピールしよう▼「入社してから期待値にあっていないことが分かる、ってことが多いんだけどどうしたらよいですか?」期待値を明文化している

    採用プロセスを真剣に考えろという話
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    tuki0918 2015/12/24
  • WEB+DB PRESS Vol.83に「強いチームの作り方」という話を書いた

    先週金曜日発売なので今更な告知でアレなのですが、現在発売中のWEB+DB PRESS Vol.83で、原田騎郎(@haradakiro)さんと一緒に、「強いチームの作り方」という話を書きましたので是非読んでくださいませ。 内容は以下のような感じです。 なんで強いチームが必要なのか?チームで働く理由は何なのか?強いチームの特徴とはどんなものなのか? 強いチームの構造とはどういうものなのか?多様性とはなにか?多様性をはぐくむにはどうするか?チームの責任とは?チームの育成はどうやるか?メンバーの入れ替えはどうするのか?ファシリテーターがいるとどうなるか? 強いチームのコミュニケーションスタイルとはどういうものか?会議やメールやチャットなどをどう使い分けるのか?組織構造とコミュニケーションは関係あるのか? 強いチームの評価とフィードバックの仕方?どうやって対立を避けるのか?感情をどう扱うか?人にど

    WEB+DB PRESS Vol.83に「強いチームの作り方」という話を書いた
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    tuki0918 2014/10/29
  • 【発売のお知らせ】CakePHPで学ぶ継続的インテグレーション(9/19)

    最近めっきりブログ更新頻度が減っててすいませんすいません。 ということでタイトルの通りなのですが、このたび9月19日に「CakePHPで学ぶ継続的インテグレーション」(インプレス)が発売になりますのでお知らせいたします。 の表紙はこんな感じになります。発売までまだ2週間くらいありますが、既にAmazonで予約を開始しています。 今回は、CakePHPのコミュニティで積極的に活動されている渡辺さんにお誘いいただき2月くらいに着手を開始しました。確か2012年に福岡で行われたPHPMatsuriが渡辺さんにお会いした最初だと思うのですが、そのときに話をした、CakePHP+Jenkinsによるアジャイル開発があったのでお誘い頂いたのかなーと思っています。こういうのって何がキッカケになるか分かりませんねー。 で2月に開始はしたのですが、Chef実践入門を抱えてたりしてすごく後手を踏んでしまい5

    【発売のお知らせ】CakePHPで学ぶ継続的インテグレーション(9/19)
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    tuki0918 2014/09/07
  • Chefのレシピをサクサク書けるVim用スニペット

    タイトルのまま。僕はレシピの作成をVimを使ってやっているのですが、毎回似たようなコードを手打ちしていくのは頭おかしくなりそうなので、スニペット化していました。なんか需要がありそうなので公開しておきます。 コードはGitHubのryuzee/neosnippet_chef_recipe_snippetにおいてあります。 インストール方法大前提としてVimのNeoSnippetプラグインが必要ですので、適宜インストールしてください。 スニペットのインストールは、Bundleを使っている場合、.vimrcなどにBundleの追加とスニペットのパスの追加を行ってください(コードは折り返されているので注意)。 Bundle 'ryuzee/neocomplcache_php_selenium_snippet' let g:neosnippet#snippets_directory='~/.vim/

    Chefのレシピをサクサク書けるVim用スニペット
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    tuki0918 2014/06/27
  • 5分で分かるDockerのキホン

    全国100万人のImmutable Infrastructure職人のみなさんこんにちは。 もう誰も彼もがDockerなので、あんまりブログに書こうという気にもならなかったのですが、知り合いからリクエストを貰ったので、5分くらいで分かるようにかいつまんで概略を説明します。 Dockerとは詳しくは家サイト見ればだいたい分かる。仮想化技術コンテナ単位でパッケージングVirtualBoxとかと違って高速、オーバーヘッドが少ない。chrootに近い。LXCには依存しなくなっているコンテナごとにIDが振られるコンテナは差分保存なのでロールバックも簡単一回作ればどこでも動く。JavaっぽいDockerfileでコンテナを作成するDockerfileの1行ごとにコンテナIDがフラれる動作環境Linux Kernel 3.8以降 64bit OSMacの場合はVirtualBoxの中で動かす形になる→

    5分で分かるDockerのキホン
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    tuki0918 2014/05/26
  • Jenkinsでビルド・パイプラインを作る

    Jenkinsのプラグインでビルド・パイプラインを作ることができるので紹介。 #12月20日のワンクリックデプロイ勉強会の発表のネタバレっぽいのですが。 ビルド・パイプラインとはビルド・パイプラインとは、継続インテグレーションのプラクティスの1つで、テスト等を複数の単位に分割し、順番に流していくものである。一般的には継続的インテグレーションを利用していれば、SCMにソースコードをコミットした段階ですぐにユニットテストを走らせ、以降に、静的解析や結合テスト、受け入れテスト、ステージング環境へのデプロイ、番環境へのデプロイという形で進んでいくことになり、その単位でパイプライン要素を分ける。 当然パイプラインの途中で試験に不合格であれば、その後のプロセスには進めない。 これによって、例えばコミット時には即座にユニットテストレベルの結果を返して開発者のペースを阻害しないようにすることができる。(

    Jenkinsでビルド・パイプラインを作る
    tuki0918
    tuki0918 2014/05/13