こんにちわ、リョウスケです。 リーマンショックから立ち直ったあと、順調に株価は推移しておりましたが、その中でも、2017年は非常に好調な相場でした。 しかし、2018年に入ってからは、米国の長期金利の利回りが上昇したり、米中の貿易戦争の勃発など、様々な悪材料が出始め、ボラティリティが非常に高くなっています。 まあ、個人的には、2017年の株式相場の方が、調整らしきものがほとんどない、サルでも儲かるような異常な相場で、2018年の方が普通の相場に近いように思えます。 2017年のように、メディアでも大々的に「株式投資」の魅力が紹介された時に、投資を始めた人は、最初こそ株価上昇の恩恵を受けたと思いますが、今となっては、思うように株価が上昇せず、歯がゆい思いをしている方も多いのではないでしょうか。 でも安心してください。 米国の株式は、長期的に見ると右肩上がりで上昇することは、歴史が証明してくれ