傷心の為、 過去の恋愛でも振り返ってみることにします。 初期に記事にしているものもあります。 20歳のころ、 バイトの後輩に一目惚れ、 後にも先にも人生で一目惚れはこの一回のみ、 「新しい子が入ってくるのでよろしく」 どんな子だろうと期待しながら、 シフトが重なった初日、 顔を見ただけで好きになりました。 それまでも「好きな女の子」はいたけれども、 それはお遊びのようなもので、 クラスの女子でいいなと思う子がいる程度のことでした。 記憶にはありませんが、 幼稚園の頃は駄々をこねて、 誘われてもいない好きな子の誕生日会に参加をするほど積極的だったようで、 今とは大違いです。 話は戻りますが、 だから「恋に落ちた」と自覚したのはこれが初めてでした。 そこから連絡先を交換して、 一緒に帰るようになって、 レンタルビデオ屋に寄ったりして、 シフトを代わってもらった時に差し入れをしたり、 一緒に入れ
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