狭いオフィスの中でも、意外に空きスペースはある。最も身近なデッドスペース“机の下”に着目したのが「足元収納ワゴン」。デスク下にちょうど収まる高さで、足元からのスペースを目いっぱい活用しているのが特徴だ。シグマA.P.Oシステムが2月中旬に7980円で発売する。ワゴンを使ってさまざまなものを収納するPUXシリーズの最新作となる。 「足元収納ワゴン」の上部はカバン収納部で下部は靴入れ。靴入れのフタを閉じれば、フタが足置きになる。その名の通りこれ1台でバラバラになりがちな靴も、かさばるカバンも、さらには“足”も収まる収納上手だ。高さは一般的なワーキングデスクの700ミリにちょうど収まる600ミリ。ロッカーが置けないオフィスでもスペースをとらず、ワゴンごと収納できるコンパクトな造りだ。 ただしフタを閉めた状態では、靴入れの高さが最大115ミリ。そのためヒールの高い靴や背の高いブーツなどを靴入れに載