事務所の温水洗浄便座は水の勢いが強い。強さレベルが3段階しかなく、一番弱い「弱」でもかなりの勢いだ。初めて使った時は「ヒャッ」と声が出た。 なんとかならないものかと頭を悩ませ、取扱説明書を読んだら驚いた。「おしり洗浄を『強』にしてもまだ弱いと思われる方」に向けて、「強」をさらに強くする方法が載っていたのだ。なんだ、その「温水洗浄便座、覚醒」みたいな機能は!
![温水洗浄便座には水の勢いを「強」より更に強くする裏技がある](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f43aea3d1920f1c4e118fad281f2a9526c637516/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F5416%2F1122%2F7610%2Fb__2017_04_14_b_img_pc_top.jpg)
1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:まさに絵に描いた餅、「デジタル弁当」 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 歩道橋に上るのが好きだ。まわりの人に意見を聞くと、「わざわざ高いところまで上るのが面倒」と感じている人も多い。しかし私にすれば、道路を渡る必要がなくても、とりあえず歩道橋には上っておきたい。「歩道橋から見える景色は、歩道橋からしか見えない景色である」と、思わず格言めいたことも言いたくなる。 デイリーポータルZでは、過去に大山顕さんが歩道橋鑑賞の記事を書かれている。これを読みながら、やっぱり歩道橋いいよなあ、もっといい歩道橋はないだろうか、などとあれこれ考えながら地図を眺めていたある日、妙に気になる
ステーキといえば「ステーキ宮」! ……と言われてもポカーンとしてしまう人が多いかと思います。「ステーキ宮」とは北関東中心にチェーン展開している(なぜか愛知県にも多いらしいけど)ステーキハウスなんです。 その店のステーキにかかっている「宮のたれ」という特製ソースがホントに美味しくってですねぇ。全国的な知名度はあまり高くないとは思いますが、これは是非みんなに知ってもらいたいと。 ということで、今回は「宮のたれ」がいかに美味いのか伝えるだけの記事です! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:スーパーの特売シールみたい
東京都交通局の運行する都営バスにひたすら乗りつづけ、一日で東京23区全てをまわることができるだろうか? むりやり都営バス乗り継ぎの旅をやってみた。 ※この記事はとくべつ企画「むりやり○○」のうちの1本です。ライターがいろいろなことにむりやり挑戦します。
「ひよ子」というお菓子がある。その名の通り、ヒヨコの形をした銘菓の類の饅頭だ。 人からもらってなんとなく食べながら思う。このひよ子も、成長したらニワトリになるのだろうか。 思ったところでなるわけないので、自分でやってみた。
美味しい料理を出しているお店を紹介しているガイドブック。 さまざまな出版社から出版され、本屋に行けばずらりと並んでいる。 そんな本は50年前もキチンと存在している。 「どこどこのお店が美味しい」や「なになにがオススメ」など内容も今と変わらない。違うのは掲載されているお店だ。現在のガイドブックには今の、50年前のガイドブックにはその当時の流行のお店だったり、オススメのお店だったりが載っている。 50年前のガイドブックに載っているお店は今はどうなっているのだろうか。当時のガイドブック片手に出かけてみることにした。 (地主 恵亮) 正確には48年前のガイドブック 古書店で「東京うまい店二00店」というガイドブックを見つけた。内容は書名からも分かる通り、東京で美味しい料理を出しているお店が掲載されている。「そば」や「日本料理」、「天ぷら」などカテゴリー別に載っているあたりも、今のガイドブックとあま
10分どん兵衛。あれだ、伸びたどん兵衛がうまいってやつ。なんか数ヶ月前にヒットしたそうでネットでちょいちょい名前を見る。 当サイトでも『2時間待ってわかった!どん兵衛、待っていいのは20分まで』とか『10分どん兵衛が話題なので10時間どん兵衛も作ってみた』とか『即席麺、そのままかじってうまいのは?』とか散々食い散らかしてきたが、直球のネタが抜けていた。 『10分待っておいしいカップ麺が他にもあるんじゃないか?』 探してみました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活
1月も終わり、もうしばらくすれば春の気配も見え始めてくる頃。まだ消費されずに残っているアレありませんか?そう、餅です。 実家から大量に送られてきた。正月にうっかり買い過ぎた。そんな様々な事情で残っている餅。1月中ならまだしも、2月ともなるとイマイチ食べる気が沸いてきません。一度に大量に食べるのも大変な食材です。 そんな餅を一度に大量に消費しやすくする方法があります。飲み物にしてしまうのです。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:高級マヨネーズでマヨネーズごはん > 個人サイト 酒
最初に作ったホームページはMOにデータを保存した。一太郎で作った卒論は3.5インチのフロッピーに入れて持ち歩いていたように思う。ZIPとかJAZを使っている人はいけてるみたいな雰囲気があった。 なつかしい記録メディア、1979年うまれの私の感覚だとだいたいこんなあんばいだろうか。 3.5インチのフロッピーもMOもZIPもJAZも、一般的には使われることが少なくなったメディアだ。その前の時代にも、後の時代にも記録メディアというのはかなりの種類がある。一概には言い切れないが脈々とした淘汰の歴史の上に成り立っているイメージか。 しかし、そんな淘汰されたメディアを、メーカーが廃盤にした後もなお流通させ続けている会社がある。
記事部門には全部で103本の記事がエントリーされました。精鋭揃いの中から選ばれたのはこの5本!最優秀賞には金メダルを進呈、そして最優秀賞と優秀賞の記事は、8/25~29にかけて、1本ずつデイリーポータルZのトップページでご紹介します。 【編集部コメント】 題材はもちろんおもしろいのですが、うんこ踏んだりクマにすれ違ったりと余談の入れ方がうまい。登場人物が堂々と顔出ししてその表情で伝わるのもいいですね。この感じならなにを書いてもきっと面白くできる人だと思います。効果線は使い過ぎかな。(林) いきなりうんこ踏んだ話から始まるんですが、それを見つめるタクシーの運転手さんの写真まで押さえていて、記事にしたときの面白さをちゃんと予想しながら生きているな、と思いました。泥だらけになってもなぜか楽しそうなのもいいですね。落ち込まないから先を読みたくなります。(安藤) ダチョウに乗れるスポット、そして地面
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