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物流に関するturu_craneのブックマーク (11)

  • 置き配バッグ「OKIPPA」、実証実験で再配達が7割削減 4週間で盗難はゼロ

    物流向けITシステムや置き配バッグ「OKIPPA」を手掛けるベンチャーのYper(イーパー、東京都渋谷区)は5月20日、OKIPPAの実証実験で宅配の再配達を約7割削減できたと発表した。 OKIPPAは簡易的な宅配ボックスとして使える折り畳み式のバッグ。実証実験はOKIPPAを無償配布した大阪府八尾市の724世帯で1~2月にかけて4週間行った。 各週で不在時に配達できた数と、荷物の大きさや種類などの関係からやむなく再配達になった数を比べたところ、不在時に配達できた数に比べて再配達数は約3割に抑えられた。再配達になった割合は全配達数に対して平均12.57%という結果になり、全国平均の16%を下回る結果になった。 実験期間中の配達数は3684件だったが、盗難やいたずらの件数は0件だったという。イーパーの担当者は「実験に当たり八尾市から市民全体に告知していただいたこともあり、もしかしたらそうした

    置き配バッグ「OKIPPA」、実証実験で再配達が7割削減 4週間で盗難はゼロ
  • 深夜でも荷物を受け取れる ヤマト「業界初セルフ型店舗」の衝撃

    ヤマト運輸は2019年5月30日、24時間いつでも誰とも顔を合わせることなく荷物の受け取りや発送ができるセルフ型店舗「クロネコスタンド」を東京江東区にオープンした。ユーザーの利便性を高めるとともに、再配達を減らし、人手不足の解消に役立てたい考えだ。 経済産業省が発表した「電子商取引に関する市場調査」によると、2018年の日国内の消費者向け電子商取引の市場規模は、18.0兆円(前年16.5兆円、前年比8.96%増)に拡大。インターネットを使って物品を購入することは、もはや珍しいことではなく、人々の日常に浸透している。 ネット通販が年々増加する一方で、物流業界の慢性的な人手不足が問題になっている(関連特集「再配達撲滅 ネット通販「物流」革命」)。受取人の不在による再配達の増加が最大の要因だ。今回のクロネコスタンドを利用すれば、配達員が何度も再配達に訪れたり、利用者と電話でやりとりする必要がな

    深夜でも荷物を受け取れる ヤマト「業界初セルフ型店舗」の衝撃
    turu_crane
    turu_crane 2019/07/07
    梱包のゴミ捨てられるのいいなー。コンビニ受け取りもおっきな箱とか持って帰ってるの面倒よね
  • 出版取次大手の日販とトーハンが物流協業へ。拠点統廃合など検討

    出版取次大手の日販とトーハンが物流協業へ。拠点統廃合など検討
  • ヤマトがアマゾンに1.7倍の運賃値上げと総量抑制を要請、ヤマ場は9月

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 労働現場がパンクしたヤマト運輸と、その引き金になったアマゾンとの交渉が大詰めを迎えている。関係者によると、ヤマトがアマゾンに対して、現状の1.7倍への値上げを要請しているという。 ヤマト運輸は、10月には運賃の値上げと総量コントロールする方針を打ち出している。大口の法人客にも値上げを要請しており、アマゾンとて例外ではない。 ネット通販の王者であるアマゾン・ジャパンの宅配便数は、年間3億個にものぼる。このうち4分の3にあたる2億2000万~3000万個をヤマト運輸が、残りを日郵便が運んでいる。 関係者によると、ヤマトが受けているアマゾンの荷物の平均単価は270~280円。これは201

    ヤマトがアマゾンに1.7倍の運賃値上げと総量抑制を要請、ヤマ場は9月
  • デリバリープロパイダの中の者だが人手不足で配送の現場はもうヤバイ

    最近、ニュースで晒し上げを受けているデリバリープロパイダこと零細配達企業の中の者です。 正直に申し上げますが、配送の現場は終わっています。 皆さんはクロネコヤマトしか知らない人も多いですから、配送=日時通り届いて当たり前。不備があっても逐一、電話連絡があって当たり前…と思っていますよね。 残念ながら、それはヤマトだからこそ出来る芸当で、一般的な配送業者には真似出来ません。 ヤマトは、社員の教育、配送オペレーション、拠点の数まで全て完璧で、配送においてヤマトの横に出るものはいません。 Amazonやゾゾタウンの無茶な即日配送も、今までこなせてきたのはヤマトだからこそ、って話なんです。 Amazonは「デリバリープロパイダもヤマトよりサービスが2割ほど劣るだろうけど、問題ないレベルだろう」って思ってるでしょう。 しかし、外資Amazonは零細配送業者のレベルを分かっていなさすぎる。 自慢出来る

    デリバリープロパイダの中の者だが人手不足で配送の現場はもうヤバイ
  • コンテナ海運世界最大手A.P.モラー・マースクの欧州-日本航路撤退が意味するもの : 市況かぶ全力2階建

    川崎重工業の海上自衛隊への裏金問題、潜水艦乗組員のためにニンテンドースイッチを購入していたせいで少し許された空気になる

    コンテナ海運世界最大手A.P.モラー・マースクの欧州-日本航路撤退が意味するもの : 市況かぶ全力2階建
  • 運送の目線から見る、「半日で荷物の届く社会」の歪み方

    半日ちょっとでAmazonから荷物が届く社会は狂っている - シロクマの屑籠はタイトルで損してると思うんだよな。 シロクマ先生は要約が下手なイメージ。全部読んでくれないと伝わらないからというあえての外し方なのかもしれないけど。 「鮮度関係無いモノまで早い方が良いがプラスポイントになってる→生活のテンポ早すぎだろ」で、シロクマ先生の焦点は「時間意識しすぎた生活はクレイジー」だろ。 まあ、配達が早い方が良い、つまり、生活も早い方が良いと思ってんだろ!というところに飛躍があると思うからみんな反発してると思うが。 俺もまあ、違うと思うんだよね。生活のテンポは変わってないと思うよ。 速度差が質的な問題では無い運送の目線から見ると、もっと早く!もっと速く!じゃないんだよね。 もうここ何十年かずーっと一貫して「もっと便利に!」なのよ。 昭和の時代から、運送はサービス競争なんだよ。 運送会社って、すんご

    運送の目線から見る、「半日で荷物の届く社会」の歪み方
  • ファミマで日本郵便の通販荷物受け取り可能に 11月から

    ファミリーマートと日郵便は10月5日、通販サイトから発送された日郵便の取り扱い荷物を全国のファミリーマート店頭で受け取れるサービスを11月24日に始めると発表した。 通販サイトでファミリーマートでの受け取りを選び、サイトから送信された「お問い合わせ番号」か「店頭受取番号」「認証番号」を店内端末「Famiポート」に入力。プリントされた申し込み券をレジで提示すると、荷物を受け取れる仕組み。 全国のファミマ約1万1500店舗で365日24時間対応する。日郵便ローソン、ミニストップと既に提携しており、コンビニ受け取りを拡大する。 関連記事 「ゆうパック」値上げ 人件費・輸送費の高騰受け 8月から「ゆうパック」の運賃が値上げ。人件費の高騰や運送費の上昇などに対応するためとしている。 ネットで購入、郵便局のロッカーで24時間受け取り 楽天と日郵便「はこぽす」スタート 「楽天市場」で購入した商

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  • 物流パンク、間に合わずドライバーは10万円自腹で配送、ヤマトは100時間サービス残業 | ビジネスジャーナル

    クロネコヤマトの宅急便の配送車(「Wikipedia」より/天然ガス)「日経ビジネス」(日経BP/2月2日号)は『物流の復讐』という特集を組んでいる。その内容は次のようなものだ。 「『荷物は時間通り届くもの』『送料無料は当然』――。あなたはそう思い込んでいないだろうか。電気や水と同じように、あって当たり前とされてきた『運ぶ』という社会インフラ。ネット通販の急拡大による負担増と人手不足が重なり、破綻へと近づいている。これまでのモノの流れを抜的に変えなければコストは跳ね上がり、米アマゾン・ドット・コムなど高度な物流機能を持つ企業が顧客を独占する。小売りも物流会社もメーカーも、物流を軸に経営戦略を作り直す時がきた。長らく販売や製造を支える黒子にすぎなかった物流が、産業の主導権を握る。その『復讐』の衝撃波は、日常生活から企業の現場、国家戦略にも及んでいる」 今回のキーワードは圧倒的な人出不足によ

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  • 乗降客数世界最大の駅を使いこなせる人々が大雪で買占めをするという矛盾から見える、都市と人とのビジネスライクな関係 - concretism

    花粉症で朦朧とする意識の中、最近読んだ記事やブログを適当につまみい。 [徳力]世界の駅の乗降客数ランキングで日が上位を独占するほどの人数を毎日安定してさばけているのは、鉄道会社だけの手柄では無いという視点 確かに、日の大都市の各駅が、これほど多くの乗降客数を捌くことができているのは、乗降客側の協力のおかげだと思う。毎日見知らぬおっさんと頬を寄せ合うようにしながら電車に詰め込まれて通勤しているのは、誰に頼まれたわけでもない。しかしその協力意識の源泉を、日人のモラルなどといったところに求めてしまってよいのだろうか。 わたしは、都市とそこに住む人との関係は、もっとビジネスライクなものだと思っている。都市に住むことによる利益はなんなのか。それは、ある人にとっては高度な仕事と、それに対する高い報酬であるだろうし、また別の人にとっては、高い水準の教育であったりするだろう。一方で、その利益を得る

    乗降客数世界最大の駅を使いこなせる人々が大雪で買占めをするという矛盾から見える、都市と人とのビジネスライクな関係 - concretism
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