中国の同人イベントに参加してQRコードによる電子決済システムのアリペイとWeChat Payを導入したら、9割近くがこれらの決済システムによる支払いで進みすぎていた。実際に中国の同人イベントで見たりサークル出店で活用してわかったことや日本の展望を紹介。 アリペイとWeChat Pay アリペイ国際バージョンの画面。 中国のQRコードベースの電子決済は中国の楽天的ポジションのタオバオや天猫を運営するアリババが展開するアリペイ(支付宝 / Alipay)、中国のLINE的ポジションのメッセンジャーアプリ・WeChatやゲームなどを展開するテンセントがWeChatの機能として提供するWeChat Pay(微信支付)の二強になっている。 アリペイは日本ではローソンやすき家、WeChat Payはドン・キホーテなどで対応しているのでアイコンを見たことがある人も多いだろう(外国人は越境できないので日本
![中国では今や同人イベントですら9割が電子決済で日本のはるか先を行き便利すぎた【pixiv PAY&マーケットはどうなる?】 : さざなみ壊変](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fc8285d788c2edf9471dfea7cbbf53e052fce14a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsazanami.net%2Fwordpress%2Fimage%2F2018%2F05%2F180531_002.jpg)