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ブックマーク / gendai.media (61)

  • 「森喜朗さんが怒りのあまり車椅子から立ち上がり、自分の足で歩き始めたんです」ーついに始まった自民党・長老たちの最終戦争(週刊現代) @gendai_biz

    岸田の雰囲気がこれまでと違う 「引き続き刷新部でバシバシご自分の意見をおっしゃってください」 菅義偉は目の前で調子良くまくしたてる岸田文雄を訝しげな目で眺めていた。いままでとはどこか雰囲気が違う。この男、何を考えているのか……。 2月8日、岸田は突如として議員会館の菅事務所を訪れた。 「菅さんに乗り換えたのか?」「麻生(太郎)さんへの当てつけだろう」 永田町には疑心暗鬼が渦巻いた。岸田の狙い通りだった。『中央公論』3月号のインタビューにはこう答えている。 〈「発信する力」についてもより充実させていきたいです〉 これまでは自民党の長老たちの顔色を窺い、ろくに言いたいことも言えなかった。しかし、老人が牛耳る派閥政治の時代は終わった。これからは「個人が発信」する時代だ。そして菅訪問こそが、岸田が麻生へ送った明確なメッセージだった。 「麻生さんは元岸田派の上川陽子外相を『このおばさん、やるねえ』

    「森喜朗さんが怒りのあまり車椅子から立ち上がり、自分の足で歩き始めたんです」ーついに始まった自民党・長老たちの最終戦争(週刊現代) @gendai_biz
    turu_crane
    turu_crane 2024/02/21
    タイトルのあまりブクマせざるを得なかった
  • 恐竜図鑑、40年前から激変していた…化石研究で変わる恐竜のイメージ(川崎 悟司) @gendai_biz

    恐竜の図鑑は「今」と「昔」でかなり違う 今年の夏も各地で「恐竜展」や「化石展」が開催されているように「恐竜」は子どもたちにとって鉄板の人気コンテンツです。 それは今も昔も変わりません。恐竜図鑑を読んで幼少期を過ごしたという大人の方は多いのではないでしょうか。 私もそのうちの一人で、一日中、恐竜の図鑑に張り付いて妄想にふけっているような子どもでした。 そんな私も大人になり、イラストレーターの仕事に就き、恐竜や古生物のイラストを描くようになってから、昔見た図鑑と今参考にしている図鑑で恐竜の姿がずいぶん変わったなと、感じるようになりました。 しかし、よくよく考えてみるとそれは当たり前のことです。 恐竜の姿は化石から得られた情報のみからしか復元することができません。現生の生き物のように実物を目で確かめることもできないですし、写真に収められているわけでもありません。ですので、たった一つや二つの化石の

    恐竜図鑑、40年前から激変していた…化石研究で変わる恐竜のイメージ(川崎 悟司) @gendai_biz
  • 「空き時間にピョンピョン」するだけ…国立大医師の「家族性高血圧」が150→130に安定!10キロ減量にも成功した、超カンタン「8秒ジャンプ」とは(伊賀瀬 道也) @gendai_biz

    「空き時間にピョンピョン」するだけ…国立大医師の「家族性高血圧」が150→130に安定!10キロ減量にも成功した、超カンタン「8秒ジャンプ」とは 「8秒ジャンプ」で高血圧が改善 高血圧の患者は、潜在患者を含めれば4300万人。国民の3分の1が高血圧だと言われている。 「患者の血圧を下げて安定させる、場所も天候も時間も選ばずできる、シンプルな方法はないか」 医者になって以来、悩み続けた国立大学教授の高血圧専門医が「8秒ジャンプ」という新メゾットを開発した。 方法は簡単だ。

    「空き時間にピョンピョン」するだけ…国立大医師の「家族性高血圧」が150→130に安定!10キロ減量にも成功した、超カンタン「8秒ジャンプ」とは(伊賀瀬 道也) @gendai_biz
    turu_crane
    turu_crane 2023/12/17
    見たかったブコメを見にきた(満足
  • 「講談社文芸文庫」は、なぜ「文庫なのに高価」なのか? その装幀に隠された「秘密」と「思想」(水戸部 功)

    生涯に1万5000点以上のの装幀を担当し、数々のベストセラーを生み出した装幀界のトップランナー、菊地信義。 今年3月に逝去した菊地が、35年にわたるライフワークとして手掛けたのが、講談社文芸文庫の装幀だ。 その集大成となる作品集『装幀百花 菊地信義のデザイン』が12月に刊行された。 多くの読者を魅了した菊地のデザインの「秘密」とその「思想」を、菊地に師事したデザイナー・水戸部功が読み解く。 (記事は「群像」2023年1月号への寄稿を編集したものです)。 「文庫」という理想 グーテンベルクによる活版印刷の歴史が始まって以来、日独自の出版形態として発展を遂げた「文庫」は、出版の理想の形といえる。活版印刷の発明が目指したのは、詰まるところ、言葉の複製だ。聖書を始めとするテキストを広く一般に普及させるには、それまでの、手で書き写すか木版かという方法では時間もコストもかかりすぎるため、効率的な

    「講談社文芸文庫」は、なぜ「文庫なのに高価」なのか? その装幀に隠された「秘密」と「思想」(水戸部 功)
  • キンタマを徹底的に考察した前代未聞の本「世界金玉考」が抱腹絶倒な件について《江戸時代の究極の拷問・キンタマ破砕刑》(西川 清史) @gendai_biz

    キンタマを徹底的に考察した前代未聞の「世界金玉考」が抱腹絶倒な件について《江戸時代の究極の拷問・キンタマ破砕刑》 世界金玉考(1) キンタマの裏に走る一線の秘密 金玉、睾丸(こうがん)、陰嚢(いんのう)、精巣、ふぐり。 男子の懐たるキンタマについて、あらゆる切り口から考察した奇書『世界金玉考』(左右社)がいよいよ刊行される。医学、生物学、歴史学、文学、言語学、芸術、文化など視点は多岐にわたり、240ページのすべてがキンタマの話題で埋め尽くされている。 著者は「週刊文春」「Number」「CREA」など雑誌畑を歩んできた文藝春秋の元副社長。さすが編集者だけあって、文献を渉猟して読みこむだけでなく、キンタマにゆかりのある現場を歩き回るフィールドワークも怠らない。 ウンコについてトコトン考察した前著『うんちの行方』に続き、2冊目の奇書が、発売前から話題を呼んでいる。2022年11月30日

    キンタマを徹底的に考察した前代未聞の本「世界金玉考」が抱腹絶倒な件について《江戸時代の究極の拷問・キンタマ破砕刑》(西川 清史) @gendai_biz
  • 乃木坂46・山下美月の覚悟「本業がアイドルでも、舐められたくない」(浅原 聡)

    乃木坂46の中で、ずば抜けて目ヂカラが強い山下美月さん。大勢で歌番組に出演していても目に留まるし、印象に残る。その存在感や表現力を生かして女優としても活躍の場を広げてきた。 現在放送中のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』では、ヒロインの幼なじみという重要なポジションを任されている。実力派の名優に囲まれて、朝ドラの世界に現役のアイドルが溶け込んでいるのはなかなかないこと。過去の作品では同じポジションを演じた若手が次々とブレイクしたが、彼女にとっても今作がキャリアのターニングポイントになりそう。十二分に「推しがい」がある存在だ。 トップアイドルとして活躍しながら、ドラマや映画のフィールドでも結果を残せる理由とは? 表現者としての信念や、見る者を惹き付ける山下さんの人間性に迫るインタビューを2回に分けてお届けする。 ”センターの横”で培った経験 「今日はFRaUさんに取材していただけて嬉しいで

    乃木坂46・山下美月の覚悟「本業がアイドルでも、舐められたくない」(浅原 聡)
  • 乃木坂46・弓木奈於さんの忘れられない名言集…「エルモ」「ジョージ」「生田絵梨花さんっていう先輩」(ラジオ好きの会,週刊現代) @gendai_biz

    『踊る!さんま御殿!!』でも大活躍 「あの乃木坂の子、面白いよね」 最近、アイドルに詳しくない人からこんな言葉を聞くことが増えた。「あの乃木坂の子」とは、乃木坂46の4期生・弓木奈於さん(23歳)のことである。 『ヒルナンデス!』『ラヴィット!』『踊る!さんま御殿!!』など王道バラエティに次々に出演、そのたびに弓木さんはTwitterのトレンド入りを果たしてきた。理由は数々の「迷言(名言)」にある。たとえばホットケーキのレポでは「甘い香りが鼻にすき通って、鼻炎が治りそう!」という驚きのリアクションを披露し、年齢を聞かれれば「時期による」と答えて、明石家さんまさんを困惑させる。こんなアイドル、これまでにいただろうか。 天然ボケなのか、計算なのか。どちらかは分からないが、弓木さんの言葉を聞いているうちに人は「弓木ワールド」に取り込まれていく(なかには「弓木沼」にハマって抜けられなくなる人も)

    乃木坂46・弓木奈於さんの忘れられない名言集…「エルモ」「ジョージ」「生田絵梨花さんっていう先輩」(ラジオ好きの会,週刊現代) @gendai_biz
  • 「推し活」「二次創作」「霊感商法」…これらに共通する人間の「心の働き」(飯田 一史) @moneygendai

    推し活」「二次創作」「霊感商法」…これらに共通する人間の「心の働き」 認知科学の新概念「プロジェクション」とは? 「推す」とは何か。さまざまな人が語っているが、認知科学的には「プロジェクション」と呼ばれる行為そのものではないか――と論じたのが愛知淑徳大学心理学部教授の久保(川合)南海子による『「推し」の科学 プロジェクション・サイエンスとは何か (集英社新書)』だ。耳慣れない用語だが、説明を聞くと「なるほど、たしかにオタクはプロジェクションしまくってるな」と思うはずだ。久保氏に訊いた。 銀テ、聖地巡礼、腐女子……すべてプロジェクションで説明できる!? ――プロジェクションとは、どういうものでしょうか。 久保 2015年に認知科学の鈴木宏昭先生によってはじめて提唱された概念です。新しく発見された概念ではありますが、今まで見逃されてきた、当たり前すぎると言っていい心の働きに名前が付いたもので

    「推し活」「二次創作」「霊感商法」…これらに共通する人間の「心の働き」(飯田 一史) @moneygendai
  • 「マンガは林業」…ベテラン編集者がウェブトゥーン業界に伝えたいこと 武者正昭×江上英樹(飯田 一史) @moneygendai

    ウェブトゥーンが現在ほど注目される前から、マンガ業界で長く経験を積んだあとでウェブトゥーンに携わっていた編集者がいる。 小学館で少年マンガ、少女マンガ、青年マンガ、マンガアプリなどを渡り歩き、『うしおととら』などを立ち上げたことで知られ、2018年5月から2021年末までcomicoの編集長を務め、現在はクラッパーズ社にてウェブトゥーン事業を準備中の武者正昭氏。 同じく小学館にて「ビッグコミックスピリッツ」編集部を経て2003年に「月刊コミックIKKI」を創刊して2014年の休刊まで編集長を務め、2016年から韓国のウェブトゥーンスタジオYLABに編集者として加わり、YLAB JAPAN代表に就任して東村アキコ『偽装不倫』などの国産ウェブトゥーンを編集、同社解散後は自身の会社「部活」で松大洋『東京ヒゴロ』などの話題作を手がける江上英樹氏。 日のマンガ業界とウェブトゥーンを両方経験したふ

    「マンガは林業」…ベテラン編集者がウェブトゥーン業界に伝えたいこと 武者正昭×江上英樹(飯田 一史) @moneygendai
  • 「秒で60万人が読んだ」コロコロ初のラブコメ『ぷにる』爆誕の背景(飯田 一史) @moneygendai

    2022年3月15日、小学館「コロコロコミック」編集部発のWEBニュース媒体「コロコロオンライン」がデジタルのオリジナルマンガも発表できるようリニューアルを果たし、ウェブマンガ誌「週刊コロコロコミック」が創刊された。 初日からバズを巻き起こして第1話が現在までに累計60万PVを叩き出した“コロコロ初のラブコメ”が、まえだくん『ぷにるはかわいいスライム』だ。 『ぷにる』はTwitterで公式アカウントを始めるとわずか1ヶ月半足らずで3.5万フォロワーを突破。その後も人気は継続・拡大中で、第5話までで累計200万PVを達成、最新話が掲載されるたびに「週コロ」のPVを爆増させている。 「週コロ」は何をめざして創刊され、いかにして『ぷにる』のような異色作が世に出る体制ができあがったのか――編集部に訊いた。 ヒトのかたちからベトベトの液状にまで変形…斬新すぎるスライムヒロイン 「コロコロ」は小学校中

    「秒で60万人が読んだ」コロコロ初のラブコメ『ぷにる』爆誕の背景(飯田 一史) @moneygendai
  • 「スレイヤーズ」「スラダン」「ガンダムW」…42歳女性が告白する「1995年黒歴史」が刺さりすぎる!(現代ビジネス編集部)

    オタクがここまで市民権を得るなんて――」 人気漫画が原作の劇場アニメ作品が映画興行収入数十億円、企業とのコラボグッズが次々登場、2.5次元アイドルブームでチケットは即完売…。昨今、アニメ・漫画の市場規模は拡大するばかりだ。そんな状況に困惑する42歳女性の平成初期における“オタ活”を描く漫画『古オタクの恋わずらい』(ニコ・ニコルソン)が共感の声を呼び、SNSを中心に大きく話題を集めている。 当時、オタクを隠すのに必死だった… 主人公の佐東恵は42歳シングルマザー。子供の頃から生粋のオタクだが、娘がアニメ柄の服を着こなし、推しキャラのラバーストラップや缶バッジをカバンに着けて当たり前のように外出している姿に驚愕する。 「こんな未来、こんな青春…私の時代にはあり得なかった!!」 恵が青春時代を過ごした1995年といえば、コギャル・プリクラ・ポケベル・Windows95…。ネットも携帯も普及して

    「スレイヤーズ」「スラダン」「ガンダムW」…42歳女性が告白する「1995年黒歴史」が刺さりすぎる!(現代ビジネス編集部)
  • 大迷惑…高級マンションのバルコニーに「サンルーム」作った住民vs管理組合の激烈バトル(祖堅 千鶴子) @gendai_biz

    私はマンション管理士の仕事をしています。マンションの維持・管理などについて、管理組合の理事会に様々な助言をおこなっています。以下は、そんななかで目にした「マンションのトラブル」を、プライバシーに配慮し、アレンジしたうえでご紹介するものです。 屋上で目にしたもの 5年ほど前の出来事です。"それ"を見つけたのは、建物の点検でマンション内を巡回しているときでした。屋上に雑草などが生えていないかを確認するため、屋上に上がりました。 高台に立地する高級マンションです。海を眺めてから、ふと足元を見ると、ガラスの屋根が目に入りました。 ありえない、階下はルーフバルコニー(階下の部屋の屋根上に設置されるバルコニー)のはずです。 屋上の淵に沿って、下を見ながら移動すると全貌が見えました。 そこには、四方がガラス張りの3畳はある部屋が見えました。屋根には可動式のシェード。窓はサッシ枠がはまり、引き戸になってい

    大迷惑…高級マンションのバルコニーに「サンルーム」作った住民vs管理組合の激烈バトル(祖堅 千鶴子) @gendai_biz
  • 『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』から見えた「京アニ」の“日常を描く力”(倉田 雅弘) @moneygendai

    Twitterで世界トレンド1位を獲得 11月5日、金曜ロードショーで映画『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-』が放送される。制作は『涼宮ハルヒの憂』や『けいおん』、『響け! ユーフォニアム』などを手掛けた京都アニメーションで、監督は同社所属の藤田春香氏。 感情を持たない軍の道具として生きてきた少女ヴァイオレットは、大戦で両手と上官ギルベルト少佐を失ったことを契機に退役し、C.H郵便社で手紙を代筆する自動手記人形仕事に就く。ヴァイオレットは、代筆を通じて手紙に託された様々な思いに触れながら、ギルベルトが自分に残した言葉「愛してる」の意味を探し続ける……。 先週10月29日の金曜ロードショーでは、作の前日譚にあたる2018年放送の全13話のテレビシリーズを再構築した『ヴァイオレット・エヴァーガーデン -特別編集版-』を放送。日テレビで放送実績のないアニメシ

    『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』から見えた「京アニ」の“日常を描く力”(倉田 雅弘) @moneygendai
  • iPhone 13とiPad miniに表れたアップルの強い意志(西田 宗千佳)

    見えてきた2つの戦略 日時間で15日の午前2時から、アップルが恒例の発表会をおこなった。今回も、オンラインでの開催だ。 「iPhone 13」を含む新製品群の発表からは、アップルが描いている「プロセッサー戦略」と、そこで使いたいと考えている「ソフトウエア戦略」が見えてくる。それはすなわち、「アップルの主力商品であるiPhoneをどのようにアピールしていくか」という話に集約されるものであり、同時に、そこからシャワー効果のように大きな影響を受けるiPad等の他の製品のあり方にも関わってくる。 似て非なる存在となった「iPad」と「iPad mini」 アップルは、「共通設計によって大量調達した半導体を多くの製品群に並行して用いる」という基戦略を採っている。アップルのティム・クックCEOは、「iPadの販売が40%伸びている」と説明する。

    iPhone 13とiPad miniに表れたアップルの強い意志(西田 宗千佳)
  • オードリー若林はなぜかっこいいのか? 佐久間宣行が語る“ちゃんと悩むことを諦めていない”姿(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    テレビプロデューサー・佐久間宣行さんによる深夜のラジオ番組『オールナイトニッポンの0(ZERO)』の書籍『普通のサラリーマン、ラジオパーソナリティになる~佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)2019-2021~』が6月末の発売から重版を重ね、大きな話題となっている。テレビ、ラジオ、キャリアなどについて訊いた。 【前編】「自分で全部やる」から「得意な人に任せる」へ…佐久間宣行が語る仕事との向き合い方 リスナーのレベルの高さに驚愕 ――フリーになってラジオへの向き合い方は変わりましたか? 企業や組織に所属していない分、会社員時代よりも番組に所属している意識が強くなりました。だからスケジュールが定期的に入っている「ゴッドタン」と「あちこちオードリー」と「オールナイトニッポン0(ZERO)」は、すごく大事なものになっています。 テレビ東京には2週に1回、「あちこちオードリー」の収録で行き

    オードリー若林はなぜかっこいいのか? 佐久間宣行が語る“ちゃんと悩むことを諦めていない”姿(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
  • 「Wi-Fiってなに?」日本人の大多数が、意外と理解していない問題(西田 宗千佳)

    Wi-Fi」と聞いて、何を思い浮かべますか? IT機器に詳しくない人と話す際、認識の違いに驚かされる言葉がいくつかある。 特に最近、SNSなどでも話題になることが多いのが、「Wi-Fi(ワイファイ)」という言葉を聞いて思い浮かべるものの違いだ。 どう違うのかについては、あえてのちほど述べることにするが、この「Wi-Fi」の捉え方の違いは、単に技術を理解している/していないの話にとどまらず、生活のなかで通信がどのようなかたちで存在し、浸透してきたか、という流れと課題が見えてくる。 もはや耳にしない日がないくらい日常に浸透したWi-Fiについて、今回はあらためて深掘りしてみることにしよう。 「Wi-Fi」の正しい意味、知っていますか? まず、質問から。——「Wi-Fi」とはなんだろう? あなたなら、どう答えますか? ちなみに、正確な定義は次のようなものになる。 〈無線を使って機器間の通信をお

    「Wi-Fiってなに?」日本人の大多数が、意外と理解していない問題(西田 宗千佳)
  • 謎の団体・暗黒通信団が、予想外の“奇書”で「イヤガラセ」を続ける理由(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    1冊の同人誌に度肝を抜かれた ――暗黒通信団は1993年に始まって、1996年からコミックマーケットでユニークな同人誌を販売していると聞いています。まずは、お二人が暗黒通信団に入団したきっかけを教えてください。 シ:私自身は、設立後かなり初期からいると思います。コミックマーケットに初参加してを販売したころには、既にメンバーでした。入団のきっかけは…もはや忘れました(笑)。一生懸命思い出そうとしましたが、そこまで古い記録はないし、流石に90年代のメールのやり取りも残ってないですしね。当時はまだGoogleもないし。 嵐田:私の場合は、7、8年前に参加したサイエンスアゴラがきっかけでした。 シ:これは文部科学省の所管の科学技術振興機構がやっている「科学の祭典」みたいなもので、かつては暗黒通信団も参加していました。サイエンスアゴラは科学好き同士の交流が趣旨ですが、当然我々にとって交流とは「新し

    謎の団体・暗黒通信団が、予想外の“奇書”で「イヤガラセ」を続ける理由(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
  • 「極道入稿」、夜中の袋詰め…印刷会社の「知られざるリアル」が奥深すぎた!(倉田 雅弘) @gendai_biz

    うちわにポスター、卒業アルバムに同人誌……誰もが日常的に接している印刷物だが、それらを紙に刷り切り揃え、時にはを作る人たちの存在を意識する機会は少ない。 週刊モーニングで好評連載中の染谷みのる氏の『刷ったもんだ!』は、そんな印刷会社が舞台のドタバタコメディ。そのコミックス第4巻の発売を記念して、同じ印刷業界で「ができるまで」を描いた小説のエンドロール』の作者である安藤祐介氏との対談が行われた。地味で裏方のイメージが強い印刷会社の職員の姿をドラマティックに描いた両者が語る、「刷りリング」な印刷業界の現場とは?

    「極道入稿」、夜中の袋詰め…印刷会社の「知られざるリアル」が奥深すぎた!(倉田 雅弘) @gendai_biz
  • 大ヒット…!「仮面ライダー」スーツアクターを35年間続けた男の「仰天エピソード」(テレビマガジン編集部) @gendai_biz

    大ヒット…!「仮面ライダー」スーツアクターを35年間続けた男の「仰天エピソード」 高岩成二・18人を演じた人生 「ミスター平成仮面ライダー」高岩成二がすべてを語った! 高岩成二。特撮やアクションに興味のある人なら、一度はその名前を耳にしたことがあるでしょう。 『仮面ライダークウガ』(2000年~2001年)から『仮面ライダージオウ』(2018年~2019年)まで、「平成仮面ライダーシリーズ」とよばれる20作品のうち、実に18作品で主役の仮面ライダーのスーツアクターを務めた、まさに鉄人、それが高岩成二さんです。 その高岩さんに、デビューから今に至るまでの様々なお話を伺うことができました。 そのインタビューをまとめたが発売されます。『時は今――歩み続けるその先へ ACTion 高岩成二』(6月29日発売。税込定価1980円)です。 「伝説のスーツアクター」高岩さんの語った35年にわたるヒーロ

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  • 「Key」のゲームクリエイターが語る「他のひとには正常でも、自分にはバグって見える世界」(麻枝 准)

    麻枝准(まえだ・じゅん) 1975年1月3日生まれ。三重県出身。シナリオライター、作詞家、作曲家、サウンドプロデューサー。2021年、初小説狩り族の長』を上梓。 バグった脳で生きる正常なこの世界 「何をべたら、こんなネガティブな考え方をする人間になるのか」 初めて書いた小説が発売されて時間も経ち、結構な数の感想に目を通しましたが、そのひとつが印象的でした。小説の登場人物・十郎丸を指した言葉です。 実は、書いた自分にもわかりません。 なぜなら、自分自身がこんな人間だからです。 自分にとって、毎日は過ぎ去るものではなく、懸命に乗り越えなくてはならないハードルです。それは山のように高いです。普通の人であれば、数歩進めば訪れる明日が、自分にとってはクライミングのように手足を酷使して、乗り越え、ようやく迎えられるものです。 自分の時間は、何かに夢中になっていなくては流れてくれません。特に、仕事

    「Key」のゲームクリエイターが語る「他のひとには正常でも、自分にはバグって見える世界」(麻枝 准)