国民民主党が訴える「年収の壁」対策を実施して非課税枠を75万円引き上げると、国と地方の合計で年間で7兆6000億円ほどの減収になることが30日分かった。政府が試算した。納税者にとっては減税となる。高所得者ほど税負担軽減の恩恵が大きくなり、公平性が課題になる。国民民主は衆院選の公約で「基礎控除等の合計を103万円から178万円に引き上げる」と明記した。所得税などを課す最低金額を引き上げることで、
国民民主党が訴える「年収の壁」対策を実施して非課税枠を75万円引き上げると、国と地方の合計で年間で7兆6000億円ほどの減収になることが30日分かった。政府が試算した。納税者にとっては減税となる。高所得者ほど税負担軽減の恩恵が大きくなり、公平性が課題になる。国民民主は衆院選の公約で「基礎控除等の合計を103万円から178万円に引き上げる」と明記した。所得税などを課す最低金額を引き上げることで、
「異議があります。争点には関係のない質問です」 「異議です。証人が知らない事実を聞いています」 尋問のたびに国側の訟務検事から横やりが入る。 原告側の谷真介弁護士が経産省の課長補佐に尋ねていたのはマスク納入業者のうちのひとつであるA社との取引についてだった。 アベノマスク配布事業が始まった2020年、政府は納入業者のうちの一社についてなかなか社名を明かさず、4月27日になってようやく菅義偉官房長官がその名前を発表したところ、その会社の本社は看板すらない平屋のプレハブの建物だった。 当時、マスコミや国会で物議をかもしたA社への発注について谷弁護士が問いただすと、異議が連発されたのである。 アベノマスクの情報開示をめぐる第2次裁判で10月15日、2度目の証人尋問が行われた。 「調達の交渉をした業者とのメールはすべての担当者が自発的に廃棄した」と国が主張している異例の裁判についてレポートする。
以前なら「誰か早く近代麻雀で書くんだ!」とか言ったりもしたのだろうが、 今年は麻雀漫画の歴史を総括する名著「麻雀漫画50年史」が発行されており、そこに全てが詰まっている。 しかし、500ページ超という大ボリュームとは言え定価2640円の本を誰もが気軽に読めているわけでもないだろうから、 そこから一部抜粋するような形にもなるが書いてみる。 ------ ★フリテンくん(植田まさし) 近代麻雀初期の重要作品は、明らかにこれ。なぜそんなにヒットしたのかは現代の感覚で判断するのは難しいが、大ヒットしたのはまぎれもない事実。経営危機に陥っていた竹書房が、本作の単行本をいきなり30万部刷るという大博打に出て勝利したことで、以降に続く全ての近代麻雀作品を時空を超越して救ったという逸話も持つ。 ★スーパーヅガン(片山まさゆき) これは満場一致になると信じている。『麻雀漫画50年史』においても麻雀漫画史で最
週刊少年ジャンプ史上最も重要なマンガ20選 - https://anond.hatelabo.jp/20241012181121 週刊ビッグコミックスピリッツ史上最も重要なマンガ5選 https://anond.hatelabo.jp/20241014232424 週刊ヤングマガジン史上、最重要な漫画10選 - https://anond.hatelabo.jp/20241016182953 月刊アフタヌーン史上、最重要な漫画10選 - https://anond.hatelabo.jp/20241017235116 月刊コロコロコミック史上、最も重要な漫画10選 - https://anond.hatelabo.jp/20241018225514 漫画アクション史上、最も重要な漫画10選 - https://anond.hatelabo.jp/20241020163403 週刊少年サンデ
石破茂首相(自民党総裁)は24日、広島市での街頭演説で、派閥パーティー収入不記載事件を巡り、自民が衆院選で非公認とした候補が代表を務める政党支部に対し2千万円を支給したとする共産党機関紙「しんぶん赤旗」の報道について「政党支部に出しているのであって、非公認候補に出しているのではない」と反論した。 また、首相は支給した2千万円の使途に関し「選挙に使うことはまったくない。このような時期に(赤旗の)報道が出ることは誠に憤りを覚える」と語気を強めた。岡山市で開かれた演説会でも「屈することなく自民の信頼を取り戻す」と強調した。 自民も赤旗の報道を否定する文書を党内向けに送付。「(報道は)事実を曲解し、極めて精緻に誤解を誘導するものだ」「これまでに指摘されている『政治とカネ』の問題とはまったく異なり、何ら法律的、倫理的にも後ろ指を指されるものではない」などと強調した。 2千万円は政党交付金を原資に、党
自民党派閥裏金事件を受け、衆院選で非公認となった萩生田光一元政調会長は24日、自身が代表を務める自民党東京都第24選挙区支部に政党交付金2000万円が交付されたことを確認したと明らかにした。「ありがた迷惑な話だ」と党執行部の対応を疑問視。翌25日には、党本部に返金したと報告した。 萩生田氏は24日、自身のX(ツイッター)に投稿した動画で、報道があった後に確認し、振り込みがあったことを知ったと説明。「当然、今回の選挙費用として全く使用していない」と語った。また、「私は無所属候補であって、自民党のマニフェストさえ届いていない。党勢拡大の何に一体使用できるのか、非常に分かりにくく、誤解を招くものだ」と指摘し、「率直に申し上げて、選挙直前の非公認の基準、そして今回の交付に関する執行部の対応は首をかしげざるを得ない。突然、このような資金を振り込まれても、正直、ありがた迷惑な話だ」と述べた。【遠藤修平
石破首相「報道に憤り覚える」 非公認候補側2000万円支給 時事通信 編集局2024年10月24日12時25分配信 石破茂首相=22日、首相官邸 石破茂首相(自民党総裁)は24日、広島市で街頭演説し、派閥裏金事件を受けて衆院選で非公認となった候補側に自民党本部が2000万円の活動費を支出したことについて、「政党支部に出しているのであって、非公認候補に出しているのではない。報道に誠に憤りを覚える」と述べた。「報道、偏った見方に負けるわけにはいかない」とも語った。 自民、非公認候補側に2000万円 「活動費」名目、公認と同額 首相が活動費の支出に言及したのは初めて。首相は「この厳しい(情勢の)中、自民党の公約、政策を分かってもらいたいとの思いで支部に(活動費を)出している。選挙に使うことも全くない」と説明した。 政党支部はかねて政治家の「財布」とも指摘されており、野党などからは「偽装非公認」と
会計検査院は10月21日、生産性向上に向けたITツールの導入を補助する制度「サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金」(IT導入補助金)について、約1億4700万円の過大な交付があったとして、実施した中小企業基盤整備機構に改善や対応を求めた。 会計検査院は2020年度から22年度までに補助金の給付があった315の事業主体(企業や自治体)による383事業を調査。このうち41の事業主体が実施した55事業(補助金換算で1億4755万8703円)で、適切でない交付があったという。 適切でない交付は大別して3パターンあった。(1)実質的還元などによる不正、(2)虚偽申請などによる不正、(3)導入したITツールを全て解約していたケース──だ。 (1)は、ITツールの導入と前後して、ソフトウェアメーカーやベンダーなどの導入支援事業者やその関係会社から協賛金や実態を伴わない紹介料などの名目で還流を受け
はじめに 10月17日、俳優の西田敏行さんが逝去されたという残念なニュースが流れてきました。 筆者は同じ作品を何度も観ることはないのですが、VHSの開発の裏で活躍した名も無き技術者たちの姿を描いた「陽はまた昇る」は5回以上観ました。 「“西田敏行さんの年表”「もう更新ないのか…」死去受けネットでも悲しみ広がる」 筆者も「西田敏行の年表」って今回のことで初めて知りました。西田さんがドラマや映画で演じた歴史上の人物を並べて日本史の年表のようにした面白ネタとのことです。 一例では「美濃国主の西田敏行と尾張の西田敏行が同盟を結ぶ」となっており、このくらい有名な事例なら理解できますが歴史に詳しくないとなんのこっちゃとなりますね。 MarkDownによるリンクタイトル表記 一応、Qiitaは技術系ブログなので、分かりやすくするのはどうすればいいのか考えました。 "西田敏行"のところにマウスを当てること
いわゆるアベノマスクの単価訴訟で勝訴した結果、厚生労働省と文部科学省の関係文書が単価等を含め開示されたので、原告・弁護団は、その開示文書を分析して、今月(2023年4月)24日、大阪地裁の司法記者クラブで記者会見して分析結果を公表しました。その一部については、下記のブログ記事で紹介しました。 愚策だったアベノマスク事業の開示文書を分析しました(その1) 上記記事では、主に単価などの数字に着目して紹介しましたが、原告・弁護団が解明しようとしているのは、それだけではありません。もっと重要な業者選定経過・交渉経緯を明らかにしようとしており、また、もう一つの訴訟である契約締結経過文書訴訟はまだ係争中なので、今回は、それらについて以下ご紹介いたします。 ■業者選定経過・交渉経過について ・公文書管理法第4条は「当該行政機関における経緯も含めた意思決定に係る過程並びに当該行政機関の事務及び事業の実績を
一方で、「あくまでリスタート地点に立ったに過ぎず、期待された役割を十分果たせなかった従来のクールジャパン戦略を繰り返すにとどまることがあってはならない」と現状を説明。 新たに提言を行った目的として「新内閣のもとでもコンテンツ振興をトッププライオリティに位置付けて取り組むことを強く求める」と主張している。 また、経団連は漫画やアニメ、ゲームなど優れたエンターテインメント/コンテンツが日本の基幹産業の一つだと強調。 提言の各章では、コンテンツを国内外の市場へ展開していくため、官民において今取り組むべき課題と施策がまとめられている。 漫画、ゲームなど5分野に分けて状況と課題を整理 経団連は、日本の代表的な企業1542社、主要な業種別全国団体106団体、地方別経済団体47団体などから構成される組織。日本経済の自律的な発展と国民生活の向上に寄与することを目的としている。 今回の提言「Entertai
選考基準は独断と偏見で、作者一人につき一作まで 強いて言えば後世の作家への影響、社会的な影響を重視 ランキングではなく、連載開始順に並べただけです 忌憚なき意見、待ってるぜ 1.ハレンチ学園 作:永井豪 1968年創刊号 - 1972年41号黎明期レジェンド枠。サービスエロがジャンプマンガの大きな側面を担っていた事実は否定できないし、そもそもこの作品の売上が無かったらジャンプが存続してたかも怪しいので入れざるを得ない。 2.男一匹ガキ大将 作:本宮ひろ志 1968年11号 - 1973年13号黎明期レジェンド枠2。ジャンプ黎明期の売り上げを支えつつ、不良系マンガを一大ジャンルとして確立させた意味で実は物凄く偉大な作品。これが無かったらろくブルも東リべも存在しない。 3.こちら葛飾区亀有公園前派出所 作:秋本治 1976年42号 - 2016年42号ギネス記録である40年にわたる長期連載、そ
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