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デイリーポータルzに関するtuyaのブックマーク (732)

  • ウイスキーの瓶に炎が沈む宴会芸

    昭和時代に、「ウイスキーの空き瓶に煙を詰めて燃やす」という定番の宴会芸があったらしいが、僕は聞いたこともない。 21世紀でこの文化が絶えてしまわぬよう、再現してみたいと思う。

  • お米が野菜って本気ですか

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:小学生が世の中のすべてを貯金箱化するコンクール > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 野菜の概念って込み入っているのだ。 たとえば、豆は野菜だろうか。芋は、きのこは。 「野菜」の定義は学問、生産、統計、法律、流通などそれぞれの分野で違うという。 一時ずいぶん気にしたこともあったが、複雑すぎるので美味しくべられればいっかというところに落ち着き生きてきた。 それぞれの業界、さらにひと一人一人の心の中に野菜の定義がある。それでいい。

  • ケンタでおかゆ

    中国のケンタッキーフライドチキンではおかゆがべられる。ファーストフードでお粥、それもケンタッキーで!なんて思うと不思議に思えてしまうが、これが普通にいける。 おかゆは3種類あり、ピータン粥と、牛肉卵粥と、しいたけととり肉の粥。深く見ても鶏肉率は低くケンタッキーらしくなさに驚くが美味しいのだから仕方がない。 中国ではマクドナルドとケンタッキーが人気を競っていて、どちらかといえばケンタッキーのほうが人気があるように感じる。その秘密は、まさにとり肉にこだわらない「ケンタにおかゆ」にあるのではないか。いわゆる「地元人気にあわせたローカライズ」というものだろう。 そこで中国で「ケンタにおかゆ」的なものを探してみて、いろいろ考えてみた。

  • 島全体が廃墟へと向かってる「池島」(長崎) - @nifty:デイリーポータルZ

    長崎の沖合5kmほどのところに、かつて炭鉱で栄えた「池島」という小さな島がある。炭鉱だった島といえば、同じく長崎の端島、通称・軍艦島が有名だが、そちらが1974年に閉山したのに対し、こちらは2001年に閉山。ギリギリ21世紀まで営業していた。 池島には現在も人が住み生活している。が、産業がなくなった島はその後どうなっていくのか。そこにはなんとも独特な景観が広がっていた。

  • マシュマロを好きになれるのか

    的に嫌いなべ物というのはほとんどないのだが、好んでべようとは思わないのが、マシュマロである。特にジャムなどの入っていないプレーンなタイプ。 あれをそのままべるのはちょっと苦手だが、付き合い方を変えて、なんらかの加工をすることで、もしかしたら好きになれるのではないだろうか。

  • トイレの博物館「TOTO歴史資料館」に貴重な便器をみにいく

    胃腸が弱く痔も悪いので、トイレにこもることが多い。 トイレの中でなかなか思い通りの結果が出ず、冷や汗を流して苦しみながらうーんと唸っているときも、「紙が必要なかった!」というような絶好調なときも、いつでも便器はぼくのそばに寄り添い、しっかりとぼくの気持ちと結果を受け止めてくれている。 いわばぼくにとって生涯の伴侶のような便器を展示した資料館が北九州にあるという。 これは見学せずには居られない。

  • 交通安全ラーメンセンターの謎に迫る

    東京と東北を結ぶ国道4号線の草加あたりに、前からちょっと気になるラーメン屋がある。 その名は、「交通安全ラーメンセンター」。 交通安全とラーメンセンター、なかなか見かけない言葉の組み合わせである。果たしてどんな店なのか、独自調査をしてみることにした。

  • マグロの刺身は漬けて干せばもっとうまくなる

    人の大好きなマグロの刺身。普通は醤油やワサビをつけてべます。 しかし、ただマグロを刺身でべるよりもうまくする方法があります。今日はそのやり方を紹介します。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:肉をあぶらで閉じ込めると凄いぞ! > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website

    tuya
    tuya 2013/02/10
    途中木炭みたいな絵面になってるなぁ
  • 集団で街中のかっこいい文字を根こそぎ集めるぞ

    古い看板や商店には、今の書体とは違う独特の文字が使われていることが多い。時々そういうのを見かけると、思わず写真に撮ってしまう。 今回、メディアセブンという施設でまさにそういうワークショップをやるらしい。みんなで街中の文字を集めるのだ。行ってみたらすごいことになっていました。

  • 福岡県の中に熊本県が3か所もある場所

    福岡県大牟田市の中に、熊県荒尾市の飛び地があるらしい。 市街地の中にある県境を越えた飛び地としては、埼玉県新座市の中にある東京都練馬区西大泉町と双璧をなす飛び地だとぼくが勝手に思っている飛び地だ。 飛び地好きのぼくとしては、これはぜひとも行っておきたい。

  • ルンバが集めた一年分のゴミ

    昨年の初め位にルンバを買った。引っ越しを機にちょっと浮かれて買ったのだが、これが良かった。超良かった。昨年買ってよかったランキング3位に入るくらい良かった(一位はユニクロのダウン、二位はユニクロの腹巻)。 こんなにホコリが家にあったのか、一体どこにあったのか、と言うくらいゴミを集めてくる。昨日しっかり体洗ったのに垢すり行ったら凄い勢いで垢が出た時くらいの感覚だ(垢すり行ったことない)。 これ、もしかしたら一年位集めたら布団一枚分くらいにはなるんじゃないか。そう思ってルンバが集めたごみを一年分溜めてみた。

  • タマゴのピクルスがおいしい

    ピクルスというべ物がある。主に野菜を酢に漬け込んだものだ。 日でも珍しいというほどのべ物ではないと思う。ただ、ハンバーガーに挟まってるのしかべたことない人も結構いそう、という感じのなじみ方ではないだろうか。 外国では野菜以外にもピクルスにするのにポピュラーな材があると聞いた。それはタマゴだ。

  • 1000円でファーストクラス気分!?

    チェックインカウンターまで、長いわね、廊下が。 スタスタスタスタスタ。 あら、飛行機がないわ!? ………というわけで、小芝居してる場合じゃありません。 実は私、羽田に、飛行機に乗りに行ったわけじゃなくて、 羽田空港内に出来た、ファーストクラス風のホテル「ファーストキャビン」に、来てみたのです。 当にこんな感じなのかな? だってさ、普通に生きてたら、これからの人生で、ファーストクラスを、利用する機会があると思います? 大金持ちになる見通し、全然立ってないですよ。エコノミー人生まっしぐらですよ。 何かの懸賞に当たるとか、 航空会社の手違いで、ダブルブッキングで、謝られながら「いやーそれじゃあしょうがないなあ~」なんて言いながら利用するっていう可能性くらいしか、ありませんよ。 それが、このファーストクラスを模した空間は、デイユース(休憩2時間)で2000円! 2000円! べ物も飲み物も高く

  • 超新食感!浜辺で拾える深海魚「ミズウオ」を食べる

    砂浜で打ち上げられた深海魚が拾える。 数年前に静岡でそんな信じられない情報を仕入れた。 しかもその魚はものすごく特徴的な感で、一度べると良くも悪くも忘れられないという。 それは興味深い。ぜひぜひ拾おう。べよう。

  • 何味だ?飯塚のソウルフード味覚焼

    感覚が名前に入ってしまっている。一体どういうことなのだろう。 福岡県の飯塚には味覚焼という粉モノを出す店があって根強いファンがいるそうだ。 「うわー、おいしい! ってものじゃないですけどね」 と店のおっちゃんは言う。べてみてわかったが、だからこそソウルフードといえる味だった。

  • レバ刺し食べ放題!幻の焼肉村を目指せ

    前回に引き続き、韓国に行った時の話題! 韓流ドラマにもK-POPにも興味ゼロなボクにとって、韓国といえば焼肉! というわけで、美味しい焼肉をべたいと思っていたところ、韓国の中でも特に焼肉屋が集まった「焼肉村」という場所があるという情報をゲットしました。 韓国では「牛肉をべるならココ!」といわれているらしいのですが……。 今回、うのやなんやらで夢中になってしまい、全然写真を撮ってなかったので、主にイラストでお伝えします。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:氷の迷路に寺、地獄……これがハワイだ!(韓国の)

  • 福岡のやわらかいうどんが食べたい

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:手袋をタコにする

  • 4L(64センチ)の帽子を売る店

    あいかわらず頭がでかい。店でかっこいい帽子を見かけるたびにかぶってみるが僕の頭に入る帽子はめったにない。 過去に2回、大きな帽子を探す記事でそのニーズの存在をアピールしてきたが、世間的にはまだまだ大きな頭には逆風である(頭が大きいから風の抵抗が大きいということではない)。 しかし、大きくてかっこいい帽子を扱う店を愛知県岡崎市で見つけたのだ。意外なところにエルドラドは、あった。 過去の大きな帽子の記事:大きな帽子をさがして 大きな帽子は岐阜にある

  • パインアメを鳴らす♪

    パインアメを吹いても鳴らないことにがっかりした人は多いだろう。 よく似たお菓子の「フエラムネ」は吹くと鳴るが、パインアメは吹いても鳴らない。 しかし僕は簡単な方法で吹いて鳴らすことに成功した。

  • 別物?「チーズ鱈」と「チータラ」の違い

    魚のすり身シートでチーズを挟んだ細長い珍味があるだろう。「ああ、チーズ鱈ね」と思った方もいるだろうし、「チータラのことでしょ」と思った方もいると思う。 そして、ここまで読んで何の違和感も感じない方も多いのではないだろうか。それは、チーズ鱈とチータラとを特に区別していないからだと思う。 私もつい先日までそうだった。しかし、よくよく観察したところ、気づいたことがあったのだ。