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ブックマーク / milestone-of-se.nesuke.com (6)

  • 【初心者向け/wifi】電波強度 RSSI とノイズ比 SNR の見方と基準,目安

    RSSI と SNR の目安RSSI の目安は -70 dBm 以上、SNR の目安は 20 dBm 以上です。 RSSI とは?SNR とは?RSSI とは電波の強さRSSI (Received Signal Strength Indicator) は電波の強さ (つまり電波の振幅の大きさ) を示す値です。単位は dBm (デシベルミリワット) です。 大きいほど信号強度が強く、通信を行うのに適している状態です。 WiFi で電波調査等を行うときに使われますが、分かりにくいことにだいたい [ -120 ~ -30 ] の値を使うため、0 に近いほど大きい (= 電波が強い) ということになります。 マイクロソフトは win32 API において [wlanSignalQuality] という無線の接続品質をパーセンテージで示す指標を設けています。 それによると、-100dBm では 0%

    【初心者向け/wifi】電波強度 RSSI とノイズ比 SNR の見方と基準,目安
    tvsk
    tvsk 2022/02/09
    一般知識 電波強度/受信電波強度 RSSI, ノイズ比SNR
  • Wireshark で [TCP ZeroWindow] , [TCP Window Update] , [TCP Window Full] が多発する原因とその対策 | SEの道標

    [TCP ZeroWindow] が示す状況[TCP ZeroWindow] が送信される、というのは、TCP においてデータ受信側が「もう処理しきれないから一度送るのを待って!」と送信側に伝えている状況です。 具体的には、相手に Ack と共に、TCP の "Windowフィールド" を 0 にセットしたパケットが観測されたときに表示されます。 [TCP Window Update] が示す状況一方、[TCP Window Update] の送信は、「処理できるバッファが出来たから送信を再開して下さいね!」と送信側に伝えている状況です。 具体的には、ZeroWindow と同じ ACK 番号で、TCP の "Windowフィールド" に自身の受信バッファ分の数値をセットしたパケットが観測されたときに表示されます。 なお、通常の TCP のやり取りの中でも Window の Update

    Wireshark で [TCP ZeroWindow] , [TCP Window Update] , [TCP Window Full] が多発する原因とその対策 | SEの道標
    tvsk
    tvsk 2021/07/09
    Window size 0 が発生する原因 .. 受信側の処理が遅い、データ受信側が帯域制御している
  • Linuxのインタフェースのエラーカウンタの状態確認と原因 〜dropped, overrun, frame, carrier等~ | SEの道標

    Linuxのインタフェースのエラーカウンタの状態確認と原因 〜dropped, overrun, frame, carrier等~ | SEの道標
    tvsk
    tvsk 2021/07/03
    ドロップとオーバーランの違い。同じ状況で起こりうるが、使い切る資源の違いにより分かれる
  • NTPプロトコルの概要・仕組み(時間補正の計算・仕様・シーケンス) | SEの道標

    NTPとはNTP とは、Network Time Protocol の略で、IP 機器が自動で時間を調整するために使うプロトコルです。 近年の IT 機器はシステム間で連携を取っていることが多いですが、ログの取得は各機器で取得するのが普通です。その際時刻がずれているとシステム連携のログの確認が困難となるため、この NTP で時刻同期を行うことは非常に重要です。 NTP では原子時計や GPS 等の高信頼性の時計自体を Stratum『0』と定義し、この時計と (ネットワーク越しではなく) 物理的に直結している NTP サーバが Stratum 『1』となります。Stratum『1』の NTP サーバを Primary サーバと呼びます。 この Primary サーバから NTP プロトコルを使って時刻同期する機器の Stratum は『2』となり、以降同様に NTP で時刻同期をとるたびに

    NTPプロトコルの概要・仕組み(時間補正の計算・仕様・シーケンス) | SEの道標
  • 【図解】ステートフル・インスペクションの仕組み〜TCP/UDPの状態を監視するファイアウォール機能〜

    ステートフル・インスペクションとはステートフル・インスペクション (Stateful Inspection) とは、TCP コネクションや往復が必須の UDP (DNS や NTP 等) を管理し、戻りの通信についてを動的に許可する仕組みのことです。 ステートフル・パケット・インスペクション (SPI) とも呼ばれます。 昔は高機能 FW のみに実装されていましたが、最近ではバッファロー等の家庭用ブロードバンドルータにも大抵実装されています。 下記の図を例に、通信を会話として考えると、ホスト A から Web サーバへ話しかけると、Web サーバはホスト A に返事をすることができます。ですが、Web サーバはホスト A に話しかけることができません。 つまり、PC A からはインターネットの Web サーバ (任意の IP の TCP 80 番ポート) への通信を許可した場合であっても、

    【図解】ステートフル・インスペクションの仕組み〜TCP/UDPの状態を監視するファイアウォール機能〜
    tvsk
    tvsk 2018/02/23
    入門者向けの概要
  • NTPのパケットフォーマット | SEの道標

    NTP バージョン 4 のパケットフォーマットを以下に示します。 NTP は基は UDP を使うことになっていますが、実は TCP でも UDP でもどっちでも良いのです。TCP の実装もたまに見かけます。送信元ポートおよび宛先ポートはともに 123 番となることもありますが、クライアント側が higher port となることも少なくありません。 各フィールドについてLI (Leap Indicator)2 bit。その日の最後の 1 分が 1 秒追加 (うるう秒=Leap Second) されるか、もしくは 1 秒削除されるかを事前に予告するフィールド。 0. 予告なし (通常状態) 1. その日の最後の 1 分が 61 秒となることを予告 2. その日の最後の 1 分が 59 秒となることを予告 3. 不明 (時刻同期無し) slew モードでは使われません。step モードで使わ

    NTPのパケットフォーマット | SEの道標
    tvsk
    tvsk 2018/02/01
    パケット構造の観点から、各種名称
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