batchiです。 ELBには下記2つのスキームがありますね。 ●インターネット向け(internet-facing) ●内部向け(internal) 両者の違いは、ELBのロードバランサーノードが、 グローバルIPを持つか否かです。 今回は、内部向けロードバランサーに対して、 オンプレミス環境からDirectconnect経由でアクセスする際のケースを考えてみます。 IPではなくエンドポイントで指定する ELBという一つのコンポーネントではありますが、 裏側では1つ以上のロードバランサーノードがそれぞれIPを保有しています。 このIPは可変であるため、ELBへのアクセスはIPではなく、 エンドポイントで指定する必要があります。 複数プールされているIPのいずれかが、DNSラウンドロビンで返されます。 エンドポイントとは 僕自身しっくりくる説明ができないのですが、 「グローバルに解決可能な