Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
ニコニコPodder iPhone/iPod/iPad対応ニコニコ動画簡単インポートツール aggregateGithubCommits GitHubレポジトリでのコミット数をAuthor/期間別に集計します probeCOCOATek 新型コロナ接触確認アプリCOCOAが配布するTEKを表示・集計 AWS EC2を使っている人なら重々承知しているように、EC2サーバーは再起動する度にパブリックIP(とプライベートIPも)は動的に割り振られるので毎回異なったIPが振られることになります。 これ、他のVPSに慣れていると割と面倒臭く、まあIP資源は有限なので有効に使うには仕方ないのも理解できるし、本当に固定したいならElastic IPを設定すればいいのだけど、何台も管理しているといろいろ面倒臭くなりますよね。 なんかつい最近NO-IPとかの外部Dynamic DNSサービスを使って固定した
AWSでサーバを運用する際にはEC2からAWS CLIを使って他のAWSのサービスと連携したりすることがあると思いますが、AWS環境ならではのシェルスクリプトを集めてみました。AWS CLIのバージョンは1.7.13、Pythonのバージョンは2.6.9を使っています。私はAmazon Linuxで動作を確認しています。 目次 準備する AWS CLIのインストール AWS CLIのアップデート aws configureでセットアップする IAM roles for EC2 instancesに関して 監視系 CloudWatchでカスタムメトリクスを設定する ZabbixからCloudWatchの値を取得する プロセス監視する バックアップ系 AMIとEBSのバックアップを作成する RDSのスナップショットを作成する S3のフォルダを削除する 便利スクリプト系 Route53の自動登録
AWS re:Invent 2014でDatadogの展示スタッフとしてブースに立ち、NYCオフィスで開発を担当しているエンジニアさん達のデモ内容を3日間見ていると、自分が持っていたDatadogの利用イメージが幼稚であったことをつくづく実感しました。この感覚が薄れる前に、学んだことを書き残しておくことにします。 Datadogは、OPSの視界を確保する! 一般的にDatadogは、綺麗なグラフが書けるモニタリングSaaSだと思っている人が多いと思います。しかし、実際はそれだけではないです。(実際にグラフ描写だけで考えると圧倒的に綺麗なのは間違いないけど…。)むしろDatadogというサービスは、いま自分たちが運用しているシステム全体の状況をtagを使って多次元に解析できるフレームワークと考えたほうが良いと思います。したがって、Datadogのサービスから価値を引き出すには、tagを使いこ
製品 { this.openCategory = category; const productMenu = document.querySelector('.product-menu'); window.DD_RUM.onReady(function() { if (productMenu.classList.contains('show')) { window.DD_RUM.addAction(`Product Category ${category} Hover`) } }) }, 160); }, clearCategory() { clearTimeout(this.timeoutID); } }" x-init=" const menu = document.querySelector('.product-menu'); var observer = new MutationO
3. サーバーレスアーキテクチャ #とは • 視点1:3種類の「サーバ」を捨てていく 1. 自分で管理する物理的・仮想的な「サーバ」を捨てて、 上の「機能」だけを利用する 2. プロビジョニング単位としての「サーバ」を捨てて、 確保サーバ数から消費したリソース量への転換 3. 処理全体に責任を持つ「指揮者としてのサーバ」を捨てて、 リアクティブな非同期メッセージングでシステムを構成 • 視点2:クラウドが提供する「ありもの」を最大限に活用する 4. 続きは書籍で! • SoftwareDesign 2016/04号 • 電子版が技評で買えます https://gihyo.jp/dp/ebook/2017/978-4-7741-8409-8 • サーバーレスの薄い本 • 電子書籍版 https://gumroad.com/l/memotr201608 • ダイジェスト https://www
exponential backoffとは? データ送信処理が失敗して再送信するときに、失敗回数が増えるに連れて再送信するまでの待ち時間を指数関数的に増やす仕組みを exponential backoff という。 有名な例としては Carrier sense multiple access with collision detection (CSMA/CD) や Carrier sense multiple access with collision avoidance(CSMA/CA) といった通信方式で、失敗回数 N に対して、[0, 2^N-1] からランダムな数を選び、その slot time 分だけ待って再送信するようになっている。 ランダムに選んでいるのは、複数の通信が同じタイミングで失敗した時に、また同じタイミングで再送されないようにするため。 また、失敗回数が一定値を超え
ソースコードの開発・追加・修正を終えたソフトウェアが動作する状態にあるかを確認するテストのこと。本格的なソフトウェアテスト(注1)が実施可能かを確認するための予備的な簡易テストである。 開発作業でソースコードのちょっとした直し壊しやビルドの失敗に気付かず、動かないソフトウェアを次の工程に送っても差し戻されるだけで時間の無駄になる。こうした事態を避けるには、コンパイルやビルドした直後にそのソフトウェアが動くことを確認するのが効果的だ。これをスモークテストという。 スモークテストは最低限のテストなので、「起動する」「基本機能が動作する」などを簡易に確認するだけでよいが、コンパイルやビルドするごとに行う必要がある。 スモークテストの目的は、テスト部門/テスト担当者の作業効率化である。テスト担当者はソフトウェアからバグを見付け出すことが仕事なのでバグ自体は飯のタネだが、ブロッキングバグが多発すると
Top Announcements of the AWS Summit in New York, 2023 It’s probably no surprise that generative artificial intelligence and machine learning were the stars of the show, but there were several other bright lights from the day-long cloud conference. New — Deliver Interactive Real-Time Live Streams with Amazon IVS Live streaming is becoming an increasingly popular way to connect customers with their
batchiです。 ELBには下記2つのスキームがありますね。 ●インターネット向け(internet-facing) ●内部向け(internal) 両者の違いは、ELBのロードバランサーノードが、 グローバルIPを持つか否かです。 今回は、内部向けロードバランサーに対して、 オンプレミス環境からDirectconnect経由でアクセスする際のケースを考えてみます。 IPではなくエンドポイントで指定する ELBという一つのコンポーネントではありますが、 裏側では1つ以上のロードバランサーノードがそれぞれIPを保有しています。 このIPは可変であるため、ELBへのアクセスはIPではなく、 エンドポイントで指定する必要があります。 複数プールされているIPのいずれかが、DNSラウンドロビンで返されます。 エンドポイントとは 僕自身しっくりくる説明ができないのですが、 「グローバルに解決可能な
多くの企業が、今年中にWebサービスの暗号化を進めなくてはいけなくなったかと思います。 Webに接続するiOSアプリは2017年1月からHTTPSの使用が絶対条件になる、デベロッパーはご注意を | TechCrunch Japan ということで、基本的な内容ではありますが、AWSにおけるSSL証明書の扱いについて復習してみます。 AWSで扱う証明書の種類 ここでいう種類とは、EV SSL だの ワイルドカードだの、証明書の製品としての種類ではありません。 1つは AWS Certificate Manager(以下、ACM)の無償証明書、もう1つは従来のSSLサーバ証明書販売サイトで購入する有償証明書、の2種類となります。 それぞれの証明書を、AWSのリソースにどのように登録し、運用していくかについてまとめていきます。 ACMの証明書を利用する 2016年1月にリリースされ、5月にはTok
はじめに こんにちは、技術3課の紅林です。年始早々に風邪を引いてしまい、なかなか辛い正月を過ごすことになってしまいました。 今回、AWSのElastic Load BalancingのClassic Load Balancer (以下、ELB)のスティッキーセッション機能についてまとめてみました。 目次は以下の通りとなります。 はじめに ELBのスティッキーセッション、その前に Cookieについて Cookieの動作例 テストコード 動作概要 動作結果 パケットキャプチャ セッションについて ELBのスティッキーセッションについて 概要 検証構成概要 コード 維持無し 動作確認 ELBによって生成されたCookieの維持 シーケンス図 動作確認 アプリケーションによって生成されたCookieの維持 シーケンス図 動作確認 注意点 おわりに ELBのスティッキーセッション、その前に ELB
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