uploads , End User , Troubleshooting , Uploads and Downloads , webapp_swarm , Download , webapp_swarm_kb , Article , Product Utilization , Box Web Application , Established ファイルやフォルダのアップロードで問題が発生した場合は、次のトラブルシューティング手順を実行してください。 ウェブブラウザが次のいずれかの最新バージョンであることを確認します: Chrome、Firefox、Safari、Edge ブラウザのキャッシュをクリアします。それでも問題が解決しない場合は、次の手順に進んでください。 推奨されるオペレーティングシステムを使用していることを確認します。 ファイル名が有効であることを確認します。Boxでは、255
JVMのリソース監視、確認に使うコマンド集 以下はOracle Hotspot JVM version 1.7.0_79 、 OSはCentOS 6.3で確認したもの。 [root@localhost opt]# java -version java version "1.7.0_79" Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.7.0_79-b15) Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 24.79-b02, mixed mode) [root@localhost opt]# cat /etc/issue CentOS release 6.3 (Final)
OpenVPNのスループットは、[1] サーバーとクライアントのスペック、[2] 使用している回線、[3] OpenVPNの設定値、の3つの要素が主に関係します。 サーバーとクライアントのスペック OpenVPNでは通信の暗号化や署名処理をCPUを使って行うため、特にVPNサーバーのスペックがスループットに直接影響を与えます。高いスループットを出したい場合は、できるだけ高いスペック(CPU)のPCをVPNサーバーにすると良いでしょう。また、AES-NIが使用できる場合にはさらにスループットの向上が期待できます。 OpenVPNの暗号化/署名処理はOpenSSLをベースにしているため、OpenSSLの処理速度とOpenVPNのスループットは大きく関係します。OpenSSLには処理速度を測定するためのコマンドラインオプションがありますので( openssl speed )、この測定結果も重要な
サーバー上でさまざまなサービスを構築する前に、そのサーバーの処理能力を把握しておくことは重要だ。特にネットワークの帯域やストレージの速度といったリソースはサービスの品質に大きく関わってくる。そこで、今回はこれらの性能を調査するためのベンチマークツールやその使い方を紹介する。 ネットワークの性能を調査するベンチマークツール まずはネットワーク関連の性能を調査するベンチマークについて紹介しよう。ネットワークの性能といっても、その指標は次のように複数ある。 スループット(速度、帯域幅) レイテンシ(遅延) パケットロス(損失パケット) まず1つめは、スループット(ネットワークの速度)だ。帯域幅などとも呼ばれるが、ネットワークの性能としてもっとも重視されるのはこれだろう。ネットワークの速度が早ければそれだけ多くの情報をやり取りできるし、またより多くの接続に対して迅速に反応できるようになる。通常スル
ubuntuで試してます。 sarが使えない場合はインストール $ sudo apt-get install sysstat 実行 単純にsarだけ実行するとエラーになりました。 記録してあるログからシステムの情報を読み出そうとして、ログがないのでエラーになっている模様。 $ sar /var/log/sysstat/sa07 を開けません: そのようなファイルやディレクトリはありません Please check if data collecting is enabled in /etc/default/sysstat出力されたとおり、/etc/default/sysstatのENABLEDをtrueすると、10分に一回システムの情報をログに残すようになります。 # Should sadc collect system activity informations? Valid values
少し前の雑誌で恐縮ですが、今でもネットで手に入るWeb+DB PressのVol.120の特集「Webページが表示されるまで HTMLを運ぶプロトコルとシステムコールの裏側」がとてもいいので、紹介です。 WEB+DB PRESS Vol.120 https://www.amazon.co.jp/dp/B08Q764JKR/ref=cm_sw_r_tw_dp_0F5JA6ASV4K8YZTB3EJS インフラ分野でエキスパートになりたい人は、システムコールを学ぶべきと私は思うのですが、そのきっかけとして良い記事だと思います。 なお、サンプルがC言語で書かれているので、そこは「ふーん」と読み飛ばしてもいいと思います。 システムコールそのものの話は記事を読んでもらうとして、この記事で書かれている内容が実際の現場でどう使えるのか、私の経験を基に紹介してみたいと思います。仕組みを学ぶと例えばこんなこ
curl には -w, –write-out というオプションがあり、HTTP のコードやどのフェーズに何秒かかったかなどを出力することができます。ときどき調査で使うのですが、毎回 man curl することになるのでコピペで使えるようにメモっておく curl -so /dev/nul -w "http\_code: %{http\_code}\\ntime\_namelookup: %{time\_namelookup}\\ntime\_connect: %{time\_connect}\\ntime\_appconnect: %{time\_appconnect}\\ntime\_pretransfer: %{time\_pretransfer}\\ntime\_starttransfer: %{time\_starttransfer}\\ntime\_total: %{time\_t
さくらインターネットのアドベントカレンダー9日目として、サーバ屋らしく、運用に関するコマンドの使い方を紹介します。 サーバの負荷が高まってきたときに、vmstatやtopなどのコマンドで調査する事が出来ますが、I/O負荷をwa(iowait)によって判断する人も多いと思います。 ただ、結論から言うと、iowaitは正確にI/Oの負荷を表しているわけではありません。 これらを、実際に演習をしながら見ていきたいと思います。 iowaitとidle iowaitとはあくまでも、CPUが空いているのにI/Oがボトルネックになっているプロセスを示しているだけで、CPUの利用率が高いときにはI/Oがボトルネックになっていてもiowaitが上がりません。 同様に勘違いされがちなのが、id(idle)はCPUの空きを示しているというものですが、idleは必ずしもCPUの空き時間を示しているものではありませ
Linuxのカーネルやそれを含むディストリビューションでは、ネットワークのパラメータに影響を与えるような設定の一部は、デフォルトでは非常に控えめに設定されていることが一般的である。このような設定をチューニングするには、/procファイルシステムを使用する方法やsysctlプログラムを用いる方法があるが、どちらかというと後者の方がよい場合が多い。なぜかというと、後者の場合は/etc/sysctl.confファイルの内容を読み取るため、リブートを行っても設定が保持されるからだ。 /etc/sysctl.confで行える設定のうち、ネットワークのパフォーマンスを向上させる可能性がある設定を以下に示そう。 net.ipv4.tcp_window_scaling = 1 net.ipv4.tcp_syncookies = 1 net.core.rmem_max = 16777216 net.core
概要 MongoDBでCPU使用率やロードアベレージが高くないのに処理が詰まっている現象が起きました。 その時間にbatchが動いていてアクセスが急に増えることが原因と言うのは分かっているのですが、負荷的には十分余裕があり不思議な状態でした。 そこでdstatで見るポイント - Carpe Diemでも述べたように、負荷の状態から判断する基準があります。 ロードアベレージを確認する 1が高ければCPU、ディスクI/O、メモリにボトルネックがある 1が低ければTCPコネクションにボトルネックがある 今回の現象から判断するに、TCPコネクションに原因がありそうです。 原因調査 Too many open filesは出ているか ファイルディスクリプタが足りない場合はコネクション数が足りずに処理が詰まってしまいます。 そしてその場合Too many open filesというエラーが出ます。 し
ここではインターネットを高速・快適化するための方法を段階を追って追求していきます。 とはいうものの、接続スピードは回線速度とマシン環境に依存するところが大ですが、とにもかくにも現状より少しでもアップを!ということで話を進めていきます。 その前に現在使用されている接続方法それぞれについて見てみましょう。
DISCLAIMER: この記事は書かれてから、たぶん4年くらい経過しています。 はじめに 普段、なに気なく生活していると、とっさにNetFlowを生成しないといけないシチュエーションがありますよね。私もそうだったので、簡単にフロー生成できるツールを調べてみました。 NetFlowジェネレータ 軽く試したのも含めて以下に5つほど書いておきます。 Paessler NetFlow Generator Flowalyzer™ NetFlow Generator flowgen Tcpreplay Ciscoルータなど、実ルータに NetFlow を設定する 私の使い分け 私は以下のように使い分けてました ちょっと軽くテストしたい時には Paessler NetFlow Generator 複雑なフローを作りたい時には Flowalyzer™ NetFlow Generator スクリプト書いて
よく訓練されたアップル信者、都元です。今回はMySQLのクライアント負荷エミュレーションツールmysqlslapを使って、Amazon RDSの性能を測定してみました。 このエントリーの初期版では、クライアントのEC2インスタンスサイズをsmallにしていましたが、クライアント側がボトルネックにならないよう、m3.2xlargeで再測定しています。また、測定回数(iterations)も、初期版では1でしたが、現在は10回の平均を取った数値で再測定しています。 Amazon RDSではdb.t1.microからdb.m2.4xlargeまで様々なインスタンスクラスが選択できます *1。それぞれCPUやメモリの他、I/O性能も「低速」「標準」「高速」といった差別化がはかられています。 とは言え、それぞれのインスタンスクラスにおいて、総合的なパフォーマンスはどの程度なのか、気になりますよね!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く