今夏の節電対策として環境省は「スーパークールビズ」を推進しているが、「アロハシャツはやりすぎじゃないか」「ポロシャツをどうやって着ていいかわからない」などの議論を呼んできた。 中でもTPOを守れば着用可とされたジーンズについては、そもそもまったく涼しくないと一部で非難を浴びている。2011年6月25日付の朝日新聞の投書欄でも、「趣旨に異議はないが『ジーンズも可』となっている点には首をかしげます」との63歳男性の声が掲載された。 専門家も「効果なし」「理解に苦しむ」 この投書によると、ジーンズはもともとアメリカの採掘現場向けに作られた作業着であり、肌にフィットするデザインのため、クールビズにはむしろ逆効果という。 「たしかに、ジーンズだと気分的に涼しく仕事ができるという理屈もあるかもしれません。仮にそれが認めた理由だとしても、官庁が採用するにしては、あいまいすぎる根拠ではないでしょうか」 元
今日、株主総会で会社の役員を正式に辞めた。 移行にカウントダウンだ。 キリも良いので、+あとちょっと酔っ払っているので書く。 これは会社を作る前から考えていたことでもあるけど ここ1-2年で痛感していることでもある。 「我々40代は何をすべきか」 まず、世代的なお話から。 現状を見よう。 正直に言って、今の20代のエンジニアの人達のレベルは高い。 勿論、そうでない人もいるけど、 特にトップノッチの人達の水準は高い。 それに比較して40代以上は残念ながら、相対的に低い。 これは一重に教育の水準が上がったということもあると思う。 コンピューターサイエンスや情報工学のコースも 充実してきていると思うし、何より勉強することが普通である、 というが20代の世代的な常識になっていると思う。 要はスタート地点が我々の時よりも前になっている、 ということだと思う。素晴らしいことだ。 さて、我々40代はどう
激化する国際原子力商戦―その市場と競争力の分析、村上朋子 最近、原子力ビジネスの現役の方や、日本のエネルギー政策の本流の方はメディアに出てこないので、ちょっと原発にくわしい評論家のみなさんがさかんに口角泡を飛ばしながら、日本のエネルギー政策を語っていらっしゃいます。確かに、現役の原子力ビジネスに関わってる方や、エネルギー政策担当者が、今、メディアで至極まっとうなことをいったとしても、m(ミリ)とμ(マイクロ)の区別もつかない狂信的な反原発の方々に罵倒されるのがオチでしょうから、メディアから当分の間、避難を決め込むことが賢明な策でしょう。 さて、これは福島第一原子力発電所のメルトダウンの前に書かれた原発業界に関する本ですが、大変面白かったです。僕が、ひとつ学んだことは、エネルギー産業もほとんどは市場原理でドライブされているという、当たり前の事実でした。僕は、エネルギー産業というのは、地球環境
マグニチュード9・0を記録した東日本大震災の直前に、野生動物の異常行動に関する目撃証言が複数確認されている。 鳥などの不可解な動きと地震との関連は、科学的に解明されていないが、災いを避ける「知恵」として日本各地に伝えられてきた。総務省消防庁も事例を収集しており、専門家は証言を集めて分析する必要があると指摘する。(高沢剛史) ◆鳥 「あれは前兆だったのでは」。現在も家屋の残骸が残る宮城県石巻市湊地区で30年以上暮らす阿部幸子さん(66)は、こう振り返る。 この5年間、阿部さんは週に5日ほど、夫を未明の漁港に車で送り続けてきた。震災当日の午前1時50分頃、玄関のドアを開けた瞬間、鳴き叫ぶカラスの声にぼう然となった。初めての体験だった。 暗闇の中で目をこらすと、公園で普段暮らす3倍近い約50羽が「ギャー、ギャギャギャ」と飛び回っていた。「こんな鳴き声聞いたことがない」。夫もけげんそうに暗い空を見
原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。原子力発電所の相次ぐ重大事故、度重なる事故隠しやデータ改ざんによる国民の不安感や不信感の広がりに対処するため国民を分断し、メディアを懐柔する指南書の全容とは―。(清水渡) 「停電は困るが、原子力はいやだ、という虫のいいことをいっているのが大衆である」 日本原子力文化振興財団が作成したマニュアルは国民をさげすみ、愚弄(ぐろう)する姿勢をあけすけに示しています。この文書は1991年に科学技術庁(当時)の委託を受けてまとめられた「原子力PA方策の考え方」(91年報告)です。電力業界や政府機関への提言となっています。 91年報告は、さらに「繰り返し繰り返し広報が必要である。新聞記事も、読者は三日すれば忘れる。繰り返し書くことによって、刷り込み効果が出る」と、原発容認意
復興構想会議が6月の25日にまとめた「提言」を読んだ。 各方面の論評で、おおむね共通しているのは、「提言」が「具体性を欠いて」いるという指摘だ。その通りだと思う。「提言」は断片的で、抽象的で、総花的で、肝心な部分では言葉を濁している。 とはいえ、法律上の権限や予算の裏付けを持たない復興構想会議発の言葉が、理念的な言及から外に出られないのは、考えて見れば仕方のないことだ。 一読して、まず最初に感じたのは、文体の湿度の高さだ。 なんというのか、全体に漂う文学趣味みたいなものが、ひとつひとつの提言の信憑性を毀損している印象を受けたのだ。卒業式の答辞を読む女子高生がそんなに厚化粧で良いのか、という感じに近い。いくらなんでも下瞼のアイラインは自粛しておくべきだったんじゃないのか? 「前文」は、こんなふうにはじまる。 《破壊は前ぶれもなくやってきた。平成23年(2011年)3月11日午後2時46分のこ
積読・読書途中の本に関する雑感や、オンライン上の面白コンテンツ、そして世の中の不合理に対する暴言を脊髄反射的に記す。 yutakashino (柏野 雄太) another weblog: kashino.exblog.jp Archive The goal for every Apple software product is to sell more hardware. Even the Mac operating system is just trying to get people to buy more Mac computers. The pro market is too small for Apple to care about it. Instead of trying to get hundreds or even thousands of video professi
1960年北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を生かし、現代人の心の問題のほか、政治・社会評論、サブカルチャー批評など幅広いジャンルで活躍する。著書に『しがみつかない生き方』『親子という病』など多数。 香山リカの「こころの復興」で大切なこと 震災によって多くの人が衝撃的な体験をし、その傷はいまだ癒されていない。いまなお不安感に苛まれている人。余震や原発事故処理の経過などに神経を尖らせている人。無気力感が続いている人。また、普段以上に張り切っている人。その反応はまちまちだが、現実をはるかに超えた経験をしたことで、多く人が異常事態への反応を示しているのではないだろうか。この連載では、精神科医の香山リカさんが、「こころの異変」にどのように対応し「こころの復興」の上で大切なことは何かについて語る。 バックナンバー一覧 原発問題に過剰にのめり込んでいるのは 一般社会に強い欺瞞を感じた
■特にすばらしい点 Tweetbotは強力なTwitterアプリです。革命的な要素は何一つありませんが、その代わり、Twitterクライアントならこれくらいできて当たり前だろう、と思うツボをことごとく押さえていて、しかもその一つ一つの機能がちゃんと作られています。 上記のリストで見て分かるように機能性もかなり充実しているのですが、Tweetbotがこれらの機能性を上手に統合しているというのがこのアプリの最大の長所です。使ってみると本当によく分かるかと思いますが、「必要だな」と思う機能が思った時にしっかり用意されているのがこのアプリの素晴らしさ。ツイートをタップするとアクションバーが表示され、そのツイートに対してのアクションが実行できます。 スクリーンの下にはビューを切り替えるボタンがあるのですが、メインの5つのオプション以外を選択したい場合、ボタンを長押しすることにより他の選択肢を表示させ
Dogs eating water. http://www.packofjacks.tumblr.com Jack Russell Terrier dogs trying to bite water coming out of sprinklers. Dog s vs. Lawn Sprinklers. JRTs fighting sprinklers Afterwards, they dry themselves. They can do this for hours. I got 4 bug bites filming this, worth it. PS my lawn is pretty dead because I fear the drought in Southern California. These babies were debarke
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