文/中川右介 「怪獣映画」というより「災害映画」 『シン・ゴジラ』を公開初日(7月29日)の午前中に観てきた。 「公開日まで内容については一切もらさない」との趣旨の誓約書に署名捺印しなければ試写も見られないという、かつてない情報管理がなされたことが映画業界では話題になっていた。 その話を聞いて「国家機密より厳しいのか」と言って笑っていたのだが、なるほど、映画そのものが「国家」を真正面から描いたものとなっていた。 東宝の社員各位は、日本国を背負っている気分になってしまい、特定秘密保護法を適用し、『シン・ゴジラ』を特定秘密に指定したのだろう(これは皮肉です、念のため)。 秘密にしていたのは内容に自信がなく、試写を観た映画評論家やジャーリストたちが「つまらない」「たいしたことない」とネットなどに書き込むのを恐れているからだとの噂もあった。 さて、どうだったか。 怪獣映画を期待して観た人にとっては
「ポケモンGO」を手掛けるNianticのジョン・ハンケCEOは、PokeVisionやPokeRadarといったサードパーティ製ツールに否定的な考えを示し、近いうちに何らかの対策を取ることを示唆しました。これらのツールは、「ポケモンGO」を起動せずともポケモンの正確な位置が分かるため、一部ユーザーの間では必須ツールとして重宝されています。 明確な規約違反であることをアピール 「ええ、私は嫌いです。面白くないですね」と、率直にPokeVisionなどのサードパーティ製アプリに対する感想を語るのは、「ポケモンGO」の生みの親であるジョン・ハンケ氏です。 (ツールを使っている)ユーザーは自分自身のことを傷つけているんですよ。なぜってゲームから楽しみを奪い取ってしまうものですから。データを抜こうと我々のシステムをハッキングしているだけでなく、規約違反を起こしているんです。 そもそも、こういったツ
漫画家島本和彦 @simakazu ネタバレは避けたいので内容については触れないが 、同世代の人間がシン・ゴジラ観たら、隣のそれぞれのトン子さんに熱く語らずを得ない完璧な作りになっている。一刻も早く前情報なしでぜひ体感したほうがいい‼︎ #シンゴジラ 2016-07-29 16:34:09 ショーゴ @sho5_pine @LCW_mofu 俺 ゴジラ見にいったのに なんでこんなにポジティブな日本は凄いぞ!負けないぞってメッセージに貰えると思えなかったよ これは島本先生も大喜びで完全敗北宣言だよ 2016-07-29 22:45:39 不機嫌な大福 @9Flumpool @9Flumpool そして映画終わってすぐ拍手が聞こえてやっぱりシンゴジラは最高なんだ!って思って、映画出てしばらくしたら島本和彦先生がいた!!大興奮でサインお願いしたら快く引き受けてくれて感動したし、同じ時間にシンゴジ
ぼくたちの美少女ゲームクロニクル2 先日、こちらの本を購入しました。「ぼくたちの美少女ゲームクロニクル2」です。 いきなり本題と逸れて何だという感じですが、後に繋がるので興味のない方は読み飛ばして下さい。 本書の内容を簡単に説明すると、95~05年までのアダルトゲームの歴史を紹介していくという、アダルトゲーム業界が斜陽になった昨今で、非常に意欲的かつニッチな需要の一冊となっています。 巷に溢れる「エロゲー名言集」などの安っぽい本と違い、ちゃんとエロゲーへの愛が溢れるライターさんが、丹精込めて一作一作レビューしていくので、エロゲーマーには堪らない本です。因みに「エロゲー名言集」的な本は、基本的にKey作品やType-moon関係の話しか載っていないので、読むだけ損です。ちょっとエロゲ好きな中高生に話聞いたほうがマシなレベル。 似たような主旨の本に、「パソコン美少女ゲーム歴史大全1982‐20
古参Ingressプレイヤー@田舎なので、数年前からこつこつとポータルを申請をしてきた。 申請したポータルが実際に生えるまでには1年以上かかったりする もともとIngressのポータルというのは、不思議パワーのXMとやらが湧く場所という設定になっている。 XMはヨーロッパで発見され、古代からあったが初めて観測されたという未知のエネルギー。 そのエネルギーが湧いている場所を調べると、やはり古代からあり、人の集まる場所でパワーを 貰い続けていた仏像、神社、お寺、銅像、建物、もしくは人が集まる場所のシンボルマークだったと。 なのでナイアンテックがポータルと認めてくれたのは前述のものが多く、神社仏閣祠だけはたくさん ある田舎ユーザーはせっせとそれらを申請し続けていた。 最初はほとんどなかったポータルがみなの協力で増えていく様は嬉しかった。 地元の大きなテーマパークなどは、複数のポータルが生え、いわ
「ツイートするとその内容を自動的にEvernoteに保存する」「特定の相手からメールを受信したらSMSでプッシュ通知する」といった具合に、複数のウェブサービスを連携させて作業を自動化できるサービスが近年注目を集めつつある。世界的に有名なのは何と言っても「IFTTT」だが、最近では同じコンセプトを持ったサービスが次々と登場してきており、さらなる競争の激化とともにユーザーにとって利便性が高まっていくであろうことは確実だ。 これらのサービスは日本語インターフェースを備えない場合もあり、設定にあたって若干の知識は必要になるものの、単体のサービスでは実現できない便利な使い方ができることから、ぜひともコツを押さえて使いこなしたいところ。今回はIFTTTのほか、同様のコンセプトを持った連携サービス4つについて、その概要や他サービスとの相違点を紹介する。 ◇ウェブ連携ツールの“大御所”「IFTTT」 まず
“Two Views” by Joe Heller 二人の大統領候補の指名受託演説から、1コマでわかるトランプとヒラリーの現状認識の違い 上から読むとトランプの現状認識 事態は悪化している 説得しようとするな アメリカの未来は明るいなんて 世間をよく見れば 怒りと憎しみに満ちている たとえ 我々はそんな国では ないとしても 恐れるべきだ 犯罪とテロと不法移民問題を 対処しなければならない 信じてほしい 恐怖は 強大だ 希望よりも なぜなら 我々は楽観できない だから私は決して口にしない 「アメリカには壁ではなく橋こそが必要だ」などと。 下から読めばヒラリーの現状認識 アメリカには壁ではなく橋こそが必要なのです だから私は決して言いません 楽観的になるな、などとは なぜなら 希望は 偉大なものです 恐怖よりも 信じてください 対処しなければなりません 犯罪とテロと不法移民問題を 恐れるべきで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く