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ブックマーク / two-pack-sbs.blogspot.com (26)

  • Redmineのリポジトリから特定ソースの修正をGoogle Apps Scriptでメールする

    Redmineのプラグインを作成していると、関連する体側の修正に影響を受けることがあります。 また、私の作っているRedmine XLSX format issue exporterは、RedmineCSVエクスポート機能と同等を目指しているので、変更に追随するようにしています。 Redmine体へのコミットは、MastodonDiscordのBOTで確認できますが、流してみる感じになるので見逃してしまいがちです。 CIで失敗する場合はいいのですが、スルーしてなんか動きがおかしくなったり、体側のバグ修正をプラグイン側にも反映すべき場合があったりが続いたので、対策を考えて見ました、の結果です。 今回はGoogle Apps Scriptを使って見ました。Google Apps Scriptを使うと、cron的なトリガーでスクリプトを動かすことができます。 設定画面はこんな感じ。 作

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    two-pack 2018/10/17
  • Redmineのチケットに表示されるSVNのコミット情報に対象ブランチを表示する

    Redmineのチケットとリポジトリを関連付けすると、そのチケットに該当のコミットが表示されます。 ここには、どのブランチへのコミットなのかの情報がありません。 これを解決しようと以下のプラグインが存在します。 Git Revision Branches 名前からGit専用と見せかけて、実はMercurialにも対応していました。 でも、私が欲しいのはSubversion!!!!! というわけで、以下のプルリクエストを作成しました。 Subversion support. これを入れるとSubversionでも以下のように表示されます。 Redmineプロジェクトに複数のリポジトリが設定できるため、そのリポジトリ名と後ろにブランチが表示されます。 認識できるリポジトリは、Subversionの標準的な構成(trunk, branches, tags)を想定しています。 ただ、Redmin

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    two-pack 2018/07/22
  • 【テスト設計】VSTePのファーストステップ 〜 新潟出張版 〜 に参加してきました

    JaSST'18 Niigataの翌日に行われた、 【テスト設計】VSTePのファーストステップ 〜 新潟出張版 〜 に参加してきました。 JaSST'17 Tokyo のセッション「VSTePのファーストステップ 〜 JaSST'16東北出張おかわり会 〜」にて講演された、 JaSST東北実行委員のお二方を講師に迎えて行われました。 お二方、主催すわにいの@kasacchifulさん、お疲れ様でした&ありがとうございました! 内容はワークが中心で、ワークに当たって必要なVSTePのことを、はじめに座学でというものでした。座学は大きく、テスト観点図とテストコンテナについてでした。 具体的な図などは、connpassに記載のある参考してもらえればと思います。 テスト観点図 テスト観点は「テストの意図」。 チームで納得のいく観点、観点のまとめを行う。 チームで話し合う中での「違和感」を大事にす

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    two-pack 2018/04/22
  • [Redmine Advent Calendar 2017 1日目] shields.ioでredmine.orgのプラグインレイティングのバッヂを表示する

    Redmine Advent Calendar 2017の1日目です! Redmineのオフィシャルサイトであるredmine.orgには、開発されているプラグインを確認できるPlugins Directoryがあります。 Plugins Directoryにプラグインを登録しておくと、Redmine上から最新バージョンのチェックも行えます(管理画面のCheck for updatesから行えます)。 しかし、ソースコードは別のリポジトリに登録してある状態になります。 例えばGitHubにソースを登録しておいた場合、READMEやWiki、Issuesなど、そこだけで足りてしまうのが実際のところです。 検索してGitHubに飛んだら、Plugins Directoryを見ることがない場合も多いと思います。 そこで何か誘導するものがあれば、Plugins Directoryで他のプラグインに

    [Redmine Advent Calendar 2017 1日目] shields.ioでredmine.orgのプラグインレイティングのバッヂを表示する
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    two-pack 2017/12/01
  • Redmine Auto Assign Group Pluginを作りました!

    Redmine Auto Assign Group Pluginを作りました! @akipiiさんが既にブログで取り上げてくださっています。ありがたや! で、ブログ書いてないと気づいた。。。 きっかけ redmine.orgのフォーラムに以下の投稿がありました。 Plugin to automatically assign new users to groups? ユーザーの登録時に自動的にグループを設定したいという要求は、結構昔からあったようです。 上の投稿から参照されているスレッドは2012/04に開始されています。 パッチやプラグインの書き込みがありますが、条件によって別のグループを設定したい、というのが今回の投稿でした。 ユースケースとして挙げられていた、グループごとでアクセス権限を行なうような運用は、規模が大きかったり複数の組織が絡むようなときに、手間が大幅に削減できそうな感じが

    Redmine Auto Assign Group Pluginを作りました!
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    two-pack 2017/10/28
  • RedmineプラグインでMroongaを使うときのテスト

    Full text search pluginとRedmine XLSX format issue exporterが競合した話。 パッチのロード順でチケットが表示(issues#show)できなった。 パッチを提示してもらい、パッチを適用する位置を変更して対処した。 https://github.com/two-pack/redmine_xlsx_format_issue_exporter/issues/50 ここからが題。 いつも開発環境はsqlite3でやっているが、Full text search pluginがMroongaを使用するので、Unofficial Redmine CookingのRedmine AnsiblePlaybook Unofficial Cooking Edition(闇鍋版)を使用した。 すると、rake redmine:plugins:testでRe

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    two-pack 2017/09/12
  • 長岡IT開発者勉強会(NDS) 第52回勉強会に参加してきました #nds52

    長岡IT開発者勉強会(NDS) 第52回勉強会に参加してきました。 http://nagaoka.techtalk.jp/no52 Togetterでまとめてくださっています。 https://togetter.com/li/1120966 今回のテーマは「初心者むけ」でした。 初心者とは・・・という哲学的な内容で非常に勉強になりましたw メモを見ながら雑感です。へえと思ってばかりで何年やっても初心者だな、俺。。。 「はじめてのC#プログラミング」 ailightさん歴史的なあれ。N88BASIC、Quick C、Etc.... とても懐かしかった。 caseのbreak漏れでコンパイルエラーとか、へえと思った。 機械、規約がうまく問題を解決してくれるのはうれしい。 「分岐が複雑の始まりであることを理解する」、「ループは前処理と後処理がセットでループ」とか、その通りだなと思いつつ、普段から

  • RedmineのテストFixturesを手動テスト用に投入する

    RedmineのテストFixturesを手動テスト用に投入するのに以下のようなスクリプトを作成しました。 https://github.com/jbbarth/redmine-scripts を参考にしました。 #!/bin/bash export RAILS_ENV=test test -e test/.fixtures.core || cp -a test/fixtures test/.fixtures.core rm -rf test/fixtures mkdir test/fixtures cp -i test/.fixtures.core/*yml test/fixtures/ cp -i plugins/*/test/fixtures/*yml test/fixtures/ cp -i plugins/*/spec/fixtures/*yml test/fixtures/ bu

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    two-pack 2017/05/25
  • Travis-CIで行っているRedmineプラグイン用テストをローカルで行う

    Redmine XLSX format issue exporterのCIはTravis-CIを使わせてもらっています。 Travis Integration for Redmine Pluginsを使うとRubyRedmineのバージョンの組み合わせなども結構簡単に環境を作れます。 ただGitHubへのPushがトリガーなのでローカルでもできると確認とかできていいかな、と思って、Travis-CI環境をローカルでというのをやってみました。 結論から言うと、Pushしちゃう方が早い、と言う感じでした。。。 まずは公式 Troubleshooting Locally in a Docker Imageで、Dockerで提供されているイメージと.travis.ymlからCI用のシェルスクリプトを出力するtravis-buildのインストールについて書かれています。 最後の最後で手動で依存関係

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    two-pack 2017/05/22
  • JaSST'17 Niigataの振り返り

    2017/04/28(金)に、「JaSST'17 Niigata ソフトウェアテストシンポジウム 2017 新潟」行われました。 テーマは「ユーザビリティ / UX」。私は実行委員なのにテーマが決まってからを読む、という有様でしたので、非常に勉強になりました。 そのうち資料の公開もあると思いますが、現時点での振り返りです。 基調講演基調講演は、利用品質ラボの樽 徹也さんから 「ユーザエクスペリエンスの要素とプロセス——UX/UCD概論」 でお話頂きました。 UXとは?なぜUXなのか?そしてUCDと、概論として非常に分かりやすい形でのお話でした。著書の「ユーザビリティエンジニアリング (第2版)」を読んでから臨みましたが、更に理解が深まった気がしました。 心にとまった幾つかピックアップ。 効果、効率、満足度 Experienceが儲かる UXの要素 表層、骨格、構造、要件、戦略 (ジェス

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    two-pack 2017/05/01
  • Windows 10 Technical PreviewをBuild 9926にアップデート

    新しいビルドがでました。ISOはこちらから。 前のビルドからもアップデートできるようなのでやってみました。 まずはビルド番号の確認。Build 9841です。 Update and recoveryのPreview Buildsからアップデートします。 ポチッとするとダウンロード開始。 ダウンロード完了! インストール中・・・・ 完了して再起動の要求でOK。 再起動中・・・ 再起動かかって設定中。 再起動かかって、あともうちょっと。 完了!ログインしようとしたらキーボードの配列がUS配列になってました。 アップデート前は日語配列だったんだけど。。。 ログインしたらアプリのインストール中。もうちょい。。。 そして完了!Build 9926! ぱっとみ、スタートメニューの感じが変わったのとタスクバーに検索ボックスがついてます。

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    two-pack 2015/01/27
  • YosemiteのApacheでユーザーディレクトリを見ると403になる

    いろんなサイトを見て回ってやっと解消できたのでメモ。 OS X 10.10 YosemiteでApache(ウェブ共有/サイト)を使う方法 YosemiteのApache設定 OS X 10.10 / 10.9 Sites Folder Sharing Not Working やりたいことは、http://localhost/~username/index.htmlとかが見れることです。 http://localhost/はIt works!なのに403がでていました。 モジュールの有効化 /etc/apache2/httpd.confを編集して、コメントアウトされている以下のモジュール有効化する。 LoadModule authz_core_module libexec/apache2/mod_authz_core.so LoadModule authz_host_module libe

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    two-pack 2015/01/08
  • RedmineプラグインのCI環境を作る

    1年ぐらい前にNDSでRedmineプラグインのテスト書いてとLTしましたが、幾ばくかのテストを自分で書きました。 テストを書いたので次はCI環境を作りたいと思います。 Redmineプラグインのテストを書いてくれませんか? #niigatarb from Tatsuya Saito Travis Integration for Redmine Plugins 調べてみたところ、以下を見つけました。 Travis Integration for Redmine Plugins Redmineプラグインのテストをするには、当たり前ですがRedmineが必要になります。なので、CIの環境にRedmineをインストールするところから始めないとなのですが、その辺をTravis CI向けにスクリプト化したものです。 これは便利そうということで、これを使っての環境構築を試してみました。 追記:上記のリ

    RedmineプラグインのCI環境を作る
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    two-pack 2014/07/23
    "step by step: RedmineプラグインのCI環境を作る"
  • [Spring Advent Calendar 2013 3日目] Thymesheetを使ってみる #spadc13

    Spring Advent Calendar 2013 3日目です。 http://www.adventar.org/calendars/153 Thymesheetとは Thymeleafのテンプレートからth属性を取り除いてCSSみたいに外だししようというものです。 https://github.com/connect-group/thymesheet Thymeleafのおさらい ThymesheetのREADMEに書いてあるので、おさらいがてら適当訳してみました。 Thymeleafは、Javaのライブラリーです。XHTML/HTML5を提供するWebはもちろんWebでない環境でもっともいい感じの、XML / XHTML / HTML5(他のフォーマットも拡張可能)のテンプレートエンジンです。 Spring MVCに組み込むためのモジュールが提供されており、Spring MVCのJ

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    two-pack 2013/12/03
  • テスト設計コンテスト’14 東京予選を見学してきた

    11/30にテスト設計コンテスト’14 東京予選を見学してきました。 テスト設計コンテストは、NPO法人ASTERが行っているコンテストです。 翌日にシステムテスト自動化カンファレンス2013へ出るため東京へ前日入りの予定だったため、少し早めに行けば見れる!と早起きしました。(ついでではないw) 今年からテストベースがポットから自動販売機になりました。ポット時代もテスト設計コンテスト自体を生でみたことはなかったので、どんな感じなのかなと楽しみにしていきました。 とりあえず、会場についてAグループ、Bグループがあり、好きな方を見学できる、ということでBグループをみました。チーム名だけの情報だったので、理由は特にないですw まだコンテスト中なので、ああだったこうだったは書けませんということになりますw(じゃあ、後で書くのかというと(ry) Bグループは6チームでしたが、違いもあれば共通点もあり

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    two-pack 2013/12/02
    step by step: テスト設計コンテスト’14 東京予選を見学してきた
  • 第33回勉強会(2013/09/28) Scala入学式 に参加してきました。 #nds33

    9/28に新潟県長岡市でScala入学式に参加しました。 長岡IT開発者勉強会(NDS)の一環として開催されたハンズオン形式の勉強会です。 @neko_gata_sさんが講師をしてくれました。 資料はこちらで公開されています。 https://gist.github.com/Shinpeim/6740436 名前は聞いた事ありましたが触るのははじめてなScala型さんがどんどんコードを書いてくれるのを追っかけていくのも精一杯!って感じでした。反面、追って書いているコードはとても分かりやすく簡潔だと思いました。Scalaもすごいですが、型先生の準備もすごいものがあるなあ、と。 型で作っていくというスタンス。型推論含め、コンパイラーによって型の問題を解消して値の問題に注目できるのは重要なメリットだと感じました。@trailrecやOption、forが糖衣構文というのも非常に面白かったで

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    two-pack 2013/10/01
    書きました。 / step by step: 第33回勉強会(2013/09/28) Scala入学式 に参加してきました。
  • 「ホワイトボックス単体テストにおけるペアテスティング」を読んで

    "ホワイトボックス単体テストにおけるペアテスティング" 第20回 ソフトウェア工学の基礎ワークショップ FOSE 2013 in 加賀(ショートペーパ採択)http://t.co/teiEFk2vX1 — Hironori Washizaki (@Hiro_Washi) August 30, 2013 上記のツイートを見て興味があったので読んでみました。 感想とか気づきのまとめ。 ペアプログラミング、と同じ感じだよな、と直感的にわかりますが、Googleさんに聞くとテスティング・ペアとかも出てきてます。 ペアでテスト設計したときの品質に与える影響、および方法、最も良いテスト品質を実現するには?というあたりが、このペーパーの内容です。 また、テストコードでのホワイトボックス単体テストを対象としています。他のテストレベルだったり、ブラックボックステストだったりすると、変わってくる部分、同じよう

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    two-pack 2013/09/10
    step by step: 「ホワイトボックス単体テストにおけるペアテスティング」を読んで
  • Niigata.rb #3 に参加してきました。 #niigatarb

    新潟のRuby勉強会「Niigata.rb」に参加してきました。 RubyといえばRedmineのプラグインもやっている・・・というか、すがる思いで申し込みましたw 場所は、新潟市中央図書館「ほんぽーと」。私が8/31現在メイヤーな、行きつけの勉強スポットでした!ああいう会議するところもあるんですね。 @dictav さんをはじめ、みなさまありがとうございました。 例によってアジェンダに沿って振り返ります。 Niigata.rb について るびこさんがマスコットな、Niigata.rbは第3回。 NDSでrubyな人たちが新潟にもいる!というところから、はじまったそうです。 今回は半数ぐらいが県外勢でまたびっくり。学生さんも多かったです。 テスト駆動開発は みんなの心の中にある (@kenchanさん) TDDBC 長岡1.0に続き、くるものがあるお話でした。 「複雑」には「Complic

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    two-pack 2013/09/02
    step by step: Niigata.rb #3 に参加してきました。 #niigatarb
  • SEMATカーネル勉強会 第2回に参加してきました! #sematj

    ちょうど東京の用事と日程が重なりラッキー!ということで、SEMATカーネル勉強会へ参加してきました。 以下に資料もアップされています。 開発のよいやり方を形式値にして共有しよう! 〜パターンマイニングワークショップ〜 https://www.facebook.com/events/550763354987282/ パターンについての解説を聴き、ワークショップを時間オーバーの盛り上がりで行いました。 鷲崎さん、川口さんはじめ、みなさまありがとうございました。 パターンとは パターンとは、 特定の「文脈」で繰り返し起きる「問題」とその「解決」の記述 と定義されていました。 資料も見て頂くとして、ワークなどの中でポイントだなと思った点がいくつかありました。 「文脈」「問題」「フォース」をどう切り出すのか? 「フォース」は、理由に通じるところであったり、物事の仕組みであったりすることがある。手段や

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    two-pack 2013/08/21
  • 第32回勉強会(2013/07/06) Githubハンズオン に行ってきました! #nds32

    第32回勉強会(2013/07/06) Githubハンズオンに行ってきました! 飲んでいるままで、感想ですw #思います多いww (おもにデザイナー向け)やさしいGithubハンズオン

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    two-pack 2013/07/06
    ブログ書くまでが勉強会(ry / step by step: 第32回勉強会(2013/07/06) Githubハンズオン に行ってきました! #nds32