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ブックマーク / karapaia.com (8)

  • 「従順なキツネ」を求め交配を続けた結果、キツネが犬化(ロシア) : カラパイア

    キツネは人を化かすことで知られているが、毛皮業界のために「より扱いやすいキツネ」を作りだそうと交配を続けた結果、キツネが犬化したようだ。 1959年にソ連でスタートしたこの交配プロジェクトを担当した遺伝学者、ドミトリ・ベリャーエフ氏は「より従順なキツネ」を求め、顔の前に手を出しても噛みついたりしない攻撃性の低い個体同士を掛け合わせていった。 交配を10世代程繰り返した頃、キツネには従順さだけでなく、新たな特徴が現れはじめた。キツネたちの体格は小さくなり、よく遊ぶようになり、尻尾を振り、犬のように吠え、そして毛の色に変化が現れたとのこと。中には青い目をしたキツネも生まれたという。

    「従順なキツネ」を求め交配を続けた結果、キツネが犬化(ロシア) : カラパイア
  • 宇宙人に連れ去られた少年、の演技がすごすぎで主演男優賞決定 : カラパイア

    自宅から今まさに宇宙人に連れ去られようとしている少年。後ろからホールドされた状態で、ずるずると引きずられていく。 恐怖におびえる表情、悲痛な叫び声、なんとか逃げ出そうとするも抵抗むなしく階段の方へと運び去られていく。 お分かりかと思うが、実はこの宇宙人は少年が操っているのだ。その迫真の演技を見てみよう。

    宇宙人に連れ去られた少年、の演技がすごすぎで主演男優賞決定 : カラパイア
    tybalt
    tybalt 2023/10/06
  • 一方スイスでは、川を泳いで通勤する人々がいる

    一般に通勤といえば電車やバスや車にバイク、または自転車に徒歩あたりだろう。 ところがスイスには、なんと通勤手段に水泳があり、川を泳いで出勤する人があたりまえにみられる都市があるという。 スイスの都市バーゼルは、ヨーロッパを代表する川の一つ、ライン川が街の中央を流れている。そのため夏ともなれば、その涼を存分に味わう水浴びや川泳ぎがそこかしこで見られる。 さらに海水浴シーズンによく見かけるのが流れに身を任せる川「通勤」だ。 専用の防水バッグを携えて、涼みながらゆるゆると、漂いながら仕事に向かう人々の風景もまた、バーゼルの風物詩になっている。 バーゼルの川を使ったユニークな通勤方法 スイスのバーゼル=シュタット準州の都市バーゼルの人々は、毎年夏になると街の中央を流れるライン川で涼む習慣がある。 そんな中、ユニークなのが川の流れに乗って出勤する人々だ。 といってもそのまま川に飛び込むのではない。彼

    一方スイスでは、川を泳いで通勤する人々がいる
    tybalt
    tybalt 2023/09/20
  • 広島でハチク(淡竹)が120年ぶりに開花。咲けば種も残さずすべて枯れ、自己破滅への序章となる

    竹といっても様々な種類がある。世界では1,250種類、日には約670種の竹が分布しているそうだ。そして今回の主役は、日三大有用竹の1種、ハチク(淡竹)である。 広島では今、ハチクが120年ぶりに花を咲かせているそうだ。優雅に聞こえるかもしれないが、開花は自己破滅への序章だという。 花を咲かせた竹は枯れてしまうと言われるが、前回竹が花を咲かせたのは1900年代初めで、当のところはわからなかった。 そこで、広島大学の山田俊弘教授らが過去3年間に渡る調査を行ったところ、花を咲かせた竹はすべて枯れることが判明した。しかも再生する気配さえないという。 それは「自己破滅へ向かう片道切符のよう」で、きわめて不可解な現象であるそうだ。 120年ぶりにハチク(淡竹)が開花、自己破滅の前兆か? 竹は花が咲くと枯れてしまうと言われているが、その開花サイクルがあまりにも長いため、研究が進まず、当のところは

    広島でハチク(淡竹)が120年ぶりに開花。咲けば種も残さずすべて枯れ、自己破滅への序章となる
    tybalt
    tybalt 2023/09/09
    開花した後で枯れるのは元々の性質だったとして、種子を作るのに失敗したので不思議な生態を持っているように見えているという話かな
  • トルコで発見された円形の遺跡。失われた古代都市「ジッパランダ」か?

    約4000年前、古代民族アナトリア人は高度な文明をもつヒッタイト帝国を築いた。彼らが残したヒッタイト文書には、現在のトルコにあったという、失われた礼拝の中心地「ジッパランダ」についての記述がある。 トルコ、ウシャクル・ホユック遺跡で円形の遺跡が発見された。この新たな発見は、ここが古代の聖都「ジッパランダ」だったのではないかという推測をさらに濃厚なものにしている。 失われた古代都市「ジッパランダ」をついに発見か? 紀元前15~13世紀にかけて、ヒッタイト帝国は、古代アナトリア(現在のトルコ)、レヴァント北部、メソポタミア北部を支配していた。 旧アナトリア帝国の行政と聖地の中心は、アナトリア中北部にあるハットゥサだった。 1834年、王室の公文書と、紀元前2000年にさかのぼるおよそ2万5000枚の石板を所蔵するハットゥサ図書館で、ヒッタイト文書が発見された。 この文書は、聖都ジッパランダは、

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    tybalt 2023/02/27
  • 決めては水分!フライパンでアメリカンスタイルのカリカリベーコンを作る方法【ネトメシ】

    ジューシーで肉厚なベーコンも良いけれど、カリッカリに焼いたクリスピータイプのベーコンも良いものだ。 ベーコン好きの集まるアメリカでは、板のように立つほどカリカリに焼いたベーコンを好んでするようだ。まるでビーフジャーキーのようで、我々の想像するヤツよりもっとカリカリなのだ。 一度べたら病みつきになるカリカリベーコンは、そのままべてもおいしいし、様々な料理との相性もばっちり。 今回はフライパンを使ったカリカリベーコンの作り方のコツを紹介しよう。 使用するベーコンはコンビニなど売られているものでOKだ。決めては水を入れること。あとはじっくりコトコト水分と油分を飛ばしていけば、あらやだ素敵。アメリカンスタイルのカリカリベーコンが出来上がる。 ◆追記(2020/07/18)2018年84月に掲載したレシピを再送してお届けします。 ※カラパイアクッキングの料理レシピは「#ネトメシ」で全部見られる

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    tybalt 2023/01/18
  • モンゴルに点在する古代巨石群「鹿石」の謎、未だその用途は未解明

    モンゴルの荒野には、装飾の施された何百という古代の石柱「鹿石」が点在していて、砂に刺さったマッチ棒ように地面から突き出ている。 何千年にもわたってずっと存在しているこれらの巨石群は、いったい誰が、何のために作ったのか、いまだに謎なままだ。 とはいえ、考古学者たちは、いくつかの興味深い説を提示している。 様々なモチーフが描かれた謎の巨石群「鹿石」 これら巨石は、「鹿石」として知られていて、モンゴルやシベリア一帯で1000個以上が見つかっている。 形や大きさはさまざまだが、多くは人間の身長より高く、高さ4.5メートルになるものもある。 石の表面には、精巧な彫刻が施されていて、人面、模様、武器、動物などのモチーフがよく見られる。 もっとも多いのは鹿(トナカイ)であることから、これらの石が鹿石と呼ばれる所以だ。 空を飛ぶトナカイが描かれたものもあり、まるでサンタがトナカイにソリを引かせている場面の

    モンゴルに点在する古代巨石群「鹿石」の謎、未だその用途は未解明
  • 中国のゲーム会社が。AIを搭載した仮想ヒューマノイド女性をCEOに任命 : カラパイア

    今後AIが人間からいくつもの仕事を奪うだろうとの予測があるが、経営者もその例外ではないようだ。 中国の大手ゲームソフト会社は、同社の主要子会社のCEO(最高経営責任者)に、AIを搭載した女性の仮想ヒューマノイド「唐諐(タン・ユー)」を任命したと発表した。 同社によると、唐諐は日常業務の意思決定をサポートし、より効率的なリスク管理を担う。さらに、取締役会向けのリアルタイム・データセンターや分析ツールとしても活躍する予定であるそうだ。

    中国のゲーム会社が。AIを搭載した仮想ヒューマノイド女性をCEOに任命 : カラパイア
    tybalt
    tybalt 2022/09/04
    「実在ヒューマン男性を CEO に任命」がニュースになる日は来るだろうか
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