タグ

Bookに関するtybaltのブックマーク (208)

  • この本がスゴい!2023

    「あとで読む」と思ったが、後で読まれた試しがない。 今度の週末・連休にと、積まれたは崩されない。次の盆休み・年末年始に繰り越され、山脈を成し床が消える。 読書事になぞらえて、「血肉化」と表現するならば、私がやっていることは、メニューを眺めて片っ端から注文しているくせに、いんすた映えを気にしながら撮るくせに、まともに咀嚼して嚥下して消化してない状態だ。 そのくせ、「積読も読書のうち」と開き直ったり、溜まったこそ私の証などと屁理屈こね回す。読まないに「負債」のような後ろめたさを感じつつ、新刊を探しだす。新しいはそれだけで価値があると盲信し、かくして積読リストは延びてゆく。 もう一つ、恐ろしい予感がある。感受性の劣化だ。 あれほど楽しみに「取っておいた」が、まるで面白くなくなっている。いや、そのの「面白さ」が何であるかは理解できる。だが、それを面白いと感じなくなっているのだ。

    この本がスゴい!2023
    tybalt
    tybalt 2023/12/01
  • 早川書房の2000作品以上が50%割引の電子書籍セールがきたので、新作SF・ノンフィクションを中心にオススメを紹介する - 基本読書

    ブラックフライデーに合わせて恒例となっている早川書房の50%割引のセールがきているので、今回も一年以内に刊行された新刊を中心におもしろかった作品を紹介していこうかと。夏頃のセールが2700点がセール対象だったのにくらべて今回は「2000作品以上」ということで、特に直近半年ぐらいの作品はあまりセール対象になっていないようだが、それでもおもしろいはたくさんあるので観ていこう。 amzn.to 最初はSFから プロジェクト・ヘイル・メアリー 上 作者:アンディ ウィアー早川書房Amazon引き続き劉慈欣作品の多く(『三体』三部作からスピンオフの『三体0 球状閃電』や『三体X 観想之宙』や短篇集の『円』など)がセール中なのでまだの人にはひとまずおすすめしておくのと(最新刊の劉慈欣長篇デビュー作『超新星紀元』はセール対象外)、アンディ・ウィアーの傑作『プロジェクト・ヘイル・メアリー』もセール対象。

    早川書房の2000作品以上が50%割引の電子書籍セールがきたので、新作SF・ノンフィクションを中心にオススメを紹介する - 基本読書
    tybalt
    tybalt 2023/11/24
  • Swift Standard Library Reference

    Build apps using a powerful open language.

    Swift Standard Library Reference
  • Documentation

    Copyright © 2014–2023 Apple Inc. and the Swift project authors. All rights reserved. This document is made available under a Creative Commons Attribution 4.0 International (CC BY 4.0) License. Swift and the Swift logo are trademarks of Apple Inc. Privacy Policy Cookies

    tybalt
    tybalt 2023/11/19
    The Swift Programming Language
  • 【追悼】『十二国記』や『薬屋のひとりごと』の先駆け 酒見賢一『後宮小説』が拓いた中華風エンタメ小説の世界

    『陋巷に在り』『泣き虫弱虫諸葛孔明』といった、中国に題材を取った小説で知られる作家の酒見賢一が11月7日に死去した。ネットにはまだ59歳だったのかといった驚きや、『泣き虫弱虫諸葛孔明』とTVドラマが放送中の『パリピ孔明』との関係を類推する声がずらりと並んだ。わけてもデビュー作『後宮小説』が、後の『十二国記』や『彩雲国物語』、そしてこちらもTVアニメが放送中の『薬屋のひとりごと』にもたらした影響を問う声が多くあって、中華風のファンタジーやミステリで盛り上がる今の小説状況を、30年も前に拓いた作家として再注目が集まっている。 『後宮小説』は酒見賢一のデビュー作で、1989年に第1回日ファンタジーノベル大賞を受賞して刊行され、第102回直木賞の候補にもなった。「腹上死であった、と記載されている」という驚きの書き出して始まる小説は、そうした死因による皇帝の崩御から始まり、次の皇帝即位に向けて新し

    【追悼】『十二国記』や『薬屋のひとりごと』の先駆け 酒見賢一『後宮小説』が拓いた中華風エンタメ小説の世界
    tybalt
    tybalt 2023/11/18
  • Essential Swift

  • Essential Programming Books

    Essential Programming Books.

  • 望林堂 書店

    望林堂完訳文庫第47弾は、アメリカの作家ワシントン・アーヴィングの名作「リップ・ヴァン・ウィンクル(Rip Van Winkle)」です。 短編・随筆集である「スケッチブック(Sketch Book)」、原題が「郷紳きょうしんジェフリー・クレヨンのスケッチブック(The Sketch Book of Geoffrey Crayon, Gent.)」の中の一編で、〝アメリカ版浦島太郎〟などと言われる作品です。

    tybalt
    tybalt 2023/11/13
  • アーサー王の師「マーリン」はもとは詩人だった、なぜ魔術師に?

    マーリンがアーサーを見せる 好色なユーサー王が貴族のを誘惑する際に魔法で助けた見返りに、マーリンはユーサーの息子アーサーを誕生時に渡すよう王に求める。エミール・ヨハン・ラウファーが描いたこの油絵では、マーリンが馬の上でアーサーを抱いている。(FINE ART/ALBUM) 魔法の力をもち、時には長い白ひげをたくわえた賢い老人は、魔法使いの典型的な姿だ。このような神秘的な男性は、シェイクスピアの『テンペスト』から『オズの魔法使い』『指輪物語』、そして『ハリー・ポッター』シリーズまで、多くの文学作品に登場する。 しかし、なぜこういう姿が定番になったのだろうか? それは、アーサー王伝説の中心人物であり、最も魅力的な人物の一人「マーリン」のせいだ。中世文学に初めて登場して以来、マーリンは何世紀にもわたって進化し続け、ウェールズの詩人から変幻自在の魔法使いへと変貌を遂げたのだ。 森に逃げ込んだ詩人

    アーサー王の師「マーリン」はもとは詩人だった、なぜ魔術師に?
    tybalt
    tybalt 2023/11/10
  • Search: fadedpage.com

    tybalt
    tybalt 2023/11/09
    Author: Lewis, C. S. (Clive Staples)
  • ナルニア国物語 - Wikipedia

    『ナルニア国物語』(ナルニアこくものがたり、原題: The Chronicles of Narnia)は、イギリスの作家、C・S・ルイスの全7巻からなる子供向け小説シリーズ。1950年から1956年にかけて出版された。英米児童文学第3の黄金期というべき1950年代に、イギリスのジョフリー・ブレス(Geoffry Bles)社などからポーリン・ベインズの挿絵をつけて上梓された。 日では石井桃子、いぬいとみこ、鈴木晋一、瀬田貞二、松居直、渡辺茂男が第二次世界大戦後の児童文学についての研究結果を発表した『子どもと文学』(中央公論社、1960年)の影響もあり、1966年に岩波書店より瀬田貞二の訳で刊行され、現在まで版を重ねている[注 1]。 出版順に次の7作からなる。 ライオンと魔女(1950年) カスピアン王子のつのぶえ(1951年) 朝びらき丸 東の海へ(1952年) 銀のいす(1953年)

    ナルニア国物語 - Wikipedia
    tybalt
    tybalt 2023/11/09
    パブリックドメインになっていたの知らなかった
  • Gamebook - Wikipedia

    For books historically used to record hunted game, see Hunting and shooting in the United Kingdom § Equipment. A gamebook is a work of printed fiction that allows the reader to participate in the story by making choices. The narrative branches along various paths, typically through the use of numbered paragraphs or pages. Each narrative typically does not follow paragraphs in a linear or ordered f

    tybalt
    tybalt 2023/11/09
    本が生まれてから 20 世紀になるまでこの形式が作られなかったのは不思議だな
  • ゲームブック栄枯盛衰|ハイランス

    はじめに:ウォーロックを読んで稿の趣旨はゲームブック産業の栄枯盛衰をデータで可視化し、その要因を考察することである。 きっかけは古で入手したウォーロック誌全63号を読んだことであった。 ウォーロック誌表紙創刊号(1986年12月号)から18号まではスティーブ・ジャクソンとイアン・リビングストンが監修に入っており、ファイティングファンタジーに代表されるゲームブック作品のレビューやタイタン世界の解説等が充実している。 しかしながらウォーロック誌の創刊は一筋縄ではいかず、安田均先生の回想では土壇場での苦労があったようだ。 「ウォーロック」で一番大変だったのは、1986年12月に創刊号が出て、正月になったところで「お話があるんですが、国版つぶれました」(笑)。国版のストックはあったから、12号までは「ファイティング・ファンタジー」シリーズの雑誌という名義で出せるけれど、その後の保証はないの

    ゲームブック栄枯盛衰|ハイランス
  • あふれるイヌの愛を、愛を注いで科学する。『イヌはなぜ愛してくれるのか』|Hayakawa Books & Magazines(β)

    散歩中に飼い主を振り返る表情、帰宅したときの喜びよう、人にぴったりとくっついて眠る様子。イヌが飼い主のことを愛してくれることは、イヌを飼っている方なら誰でも直感的にわかっているはず。 では、その根拠を科学的に証明するには? 古典的な行動実験からMRIによる脳画像のスキャンまで、様々な手法を駆使してイヌの深い愛情の秘密を解明する新刊『イヌはなぜ愛してくれるのか 「最良の友」の科学』(クライブ・ウィン、梅田智世訳、ハヤカワ・ノンフィクション文庫)。 「動物」と「実験」という単語が組み合わさると、なにやら不穏なイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、このは一味ちがいます。なぜなら、イヌ研究の第一人者である著者、クライブ・ウィンがめちゃめちゃイヌを愛しているからです。 もちろん、研究者として判断を誤らないように慎重に検討を重ねつつも、イヌの幸せを第一に考え、愛をもって分析しているのが『イヌは

    あふれるイヌの愛を、愛を注いで科学する。『イヌはなぜ愛してくれるのか』|Hayakawa Books & Magazines(β)
    tybalt
    tybalt 2023/10/31
  • 入り組んだイスラエルの歴史、その問題を、解きほぐすように解説していくノンフィクション──『イスラエル 人類史上最もやっかいな問題』 - 基本読書

    イスラエル 人類史上最もやっかいな問題 作者:ダニエル ソカッチNHK出版Amazon2023年の10月7日に勃発した、イスラム組織ハマスによるイスラエルへの大規模攻撃。件については今なお目まぐるしく状況が動いていて日々ニュースが絶えないが、その背景には複雑な歴史や思想があって素人が理解するのは容易ではない。Web記事なども多数読んだが、まとまった情報がほしい時はやはり書籍に限る。 いくつか読んだが、中でもイスラエルの民主主義を達成させるためのNGO、「新イスラエル基金」のCEOの著者ダニエル・ソカッチによる『イスラエル 人類史上最もやっかいな問題』は今年(2023年)の2月に刊行されたばかりのノンフィクションで、現在の事態をフラットに、かといって事実を列挙するだけではない形でイスラエルーパレスチナ間の問題を説明していて、特におすすめの一冊だったので紹介したい。 著者は書を、ある特定の

    入り組んだイスラエルの歴史、その問題を、解きほぐすように解説していくノンフィクション──『イスラエル 人類史上最もやっかいな問題』 - 基本読書
    tybalt
    tybalt 2023/10/31
  • 『宗教の起源──私たちにはなぜ〈神〉が必要だったのか』 ダンバー数、エンドルフィン、共同体の結束 - HONZ

    ロビン・ダンバーは、彼が提唱した「ダンバー数」とともに、その名が広く知られている研究者である。ダンバー数とは、ヒトが安定的に社会的関係を築ける人数のことであり、具体的には約150と見積もられている。ダンバーは、霊長類各種の脳の大きさ(とくに新皮質の大きさ)と集団サイズの間に相関関係があることを見てとり、ヒトの平均的な集団サイズとしてその数をはじき出したのであった。 さて、そんなダンバーが書で新たな課題として取り組むのが、「宗教の起源」である。人類史において、宗教はどのようにして生まれ、どのように拡大を遂げていったのか。宗教に関する広範な知識に加えて、専門の人類学や心理学の知見も駆使しながら、ダンバーはその大きな謎に迫っていく。 ダンバーも言及しているように、現生人類の歴史のなかで、宗教は個人や社会に対していくつかの利益をもたらしてきたと考えられる。その代表的なものを5つ挙げるとすれば、(

    『宗教の起源──私たちにはなぜ〈神〉が必要だったのか』 ダンバー数、エンドルフィン、共同体の結束 - HONZ
  • ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった

    冷戦において最も激しく行われたのはミサイルの開発競争であったが、 このミサイル開発競争のために行われた宇宙開発における米ソの戦いは凄まじいものであった。 結果的に米国の勝利によって現在に至る……などといわれていたのは2000年前半まで。 2010年代においてロシアが大量に公開しはじめた宇宙技術関係の特許技術により、米ソの評価は完全に覆ってしまった。 公開されたデータによる最新の評価は「技術力のソ連」「金にモノを言わせてゴリ押しで結果だけ残した米国」というのが現状では極めて正しい評価である。 今回の小説内では米ソの技術力の差がいかほどにあって、どういう状況が生まれたかについて触れてみたい。 短編なのでそんなに話数は増えないはずであるが……

    ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった
    tybalt
    tybalt 2023/10/25
  • 「 箔押し11回押しでつくる 『 本好きの下剋上 』 聖典ノート 」|コスモテック

    こんにちは、コスモテック現場の前田です。 香月美夜先生による小説、シリーズ累計900万部突破( 電子書籍含む )の 『 好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 』( 以下、『 好きの下剋上 』 )の特別仕様のノート製作に、コスモテックと 鈴木製有限会社 の鈴木さまと共に挑ませていただきました。 製作のご依頼は 『 好きの下剋上 』 の出版社 TOブックス さまよりお声がけいただきました。 ※ 記事内の写真・文章は校正時(テスト)のものです。 番加工時に若干の仕様・デザインの変更がある場合がございます。最終形態は TOブックス さまのオンラインストアをご覧くださいますようお願いします。 なかなかありえないノート製作の幕開け◉ まるで魔導書のようなノートTOブックス さまとの最初の打ち合わせの段階にて 『 好きの下剋上 』 第5部 「 女神の化身11 」 の表紙

    「 箔押し11回押しでつくる 『 本好きの下剋上 』 聖典ノート 」|コスモテック
  • 『葬送のフリーレン』に困惑? 実は世代間ギャップで伝わらない「エルフ」「ドワーフ」の概念 | マグミクス

    アニメ『葬送のフリーレン』が注目を集めたことによって、意外な話題が浮上しました。作中に出てくる「エルフ」や「ドワーフ」の概念を知らず、困惑してしまった人たちがいるというのです。ファンタジーが好きな人にとってはお馴染みの存在ですが、実は意外と世代間ギャップがあるのかもしれません。 「エルフ」「ドワーフ」は一般教養じゃない? 主人公「フリーレン」はエルフ族。TVアニメ『葬送のフリーレン』<新パーティー>キービジュアル (C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会 現在、大きな注目を集めているアニメ『葬送のフリーレン』は、舞台であるファンタジー世界をめぐって「意外な反応」が生じていました。ある世代の視聴者は「エルフ」や「ドワーフ」といった種族を知らず、困惑してしまったというのです。 同作は、勇者たちによって魔王が討伐された世界の「その後」を舞台とした後日譚ファンタジーであり

    『葬送のフリーレン』に困惑? 実は世代間ギャップで伝わらない「エルフ」「ドワーフ」の概念 | マグミクス
    tybalt
    tybalt 2023/10/21
    気になって調べてみたら、エルフもドワーフもシェイクスピアの『夏の夜の夢』に単語として登場してた https://gutenberg.org/ebooks/1514
  • “中つ国”へ最初の一歩を踏み出すあなたへ――トールキン研究家・髙橋 勇氏による「一つの指輪:指輪物語TRPG」入門ガイド

    “中つ国”へ最初の一歩を踏み出すあなたへ――トールキン研究家・髙橋 勇氏による「一つの指輪:指輪物語TRPG」入門ガイド ライター:瀬尾亜沙子 ライター:髙橋勇 「指輪物語」の世界を旅するテーブルトークRPG「一つの指輪:指輪物語TRPG」(以下,指輪物語TRPG)の基ルールブックが,ホビージャパンより2023年9月18日に発売された。価格は7480円(税込)だ。 作は,1954年に出版されたJ.R.R.トールキンのファンタジー小説「指輪物語」をベースとしたテーブルトークRPGだ。プレイヤーは同作の背景世界である“中つ国”を舞台に,英雄の卵として旅しながら,自らの物語を紡いでいくこととなる。 そして「指輪物語」といえば,今に続く“ファンタジーもの”の原点ともされる大著であり,前日譚にあたる「ホビットの冒険」「シルマリルの物語」などまで含めれば,神話から歴史,そして登場人物の生涯に至るま

    “中つ国”へ最初の一歩を踏み出すあなたへ――トールキン研究家・髙橋 勇氏による「一つの指輪:指輪物語TRPG」入門ガイド
    tybalt
    tybalt 2023/10/18
    こういう二次創作界隈では指輪世界の設定が魅力的なんだろうね。個人的には、指輪の面白さは人物造形だと思ってる。トールキンに怒られるかもしれないけど、世界設定は指輪よりもナルニアの方が好き。