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ブックマーク / thinkit.co.jp (20)

  • Metaの「Quest 4」は2026年発売か/サムスンが年内に新XRヘッドセットをリリース

  • マイクロソフト、「Teams」から使えるメタバース「Microsoft Mesh」プレビュー版を10月公開

    米マイクロソフトは「Microsoft Mesh」のプレビュー版を10月に公開することを明らかにしました。同社のコラボレーションツール「Microsoft Teams」から利用でき、3D空間でのWeb会議などが可能です。対応ハードはPC、および「Meta Quest」シリーズです。 開発者向けのツールキット「Mesh toolkit」も提供され、Unityを用いて3D空間をカスタマイズできるようになります。同社は2022年3月に「Teams」の月間アクティブユーザー数が2億7,000万人に達したと発表しており、膨大な既存ユーザーが「Mesh」の各機能をどれだけ利用するかに注目です。 ニュースの詳細はこちら: マイクロソフト、「Teams」から使えるメタバースMicrosoft Mesh」プレビュー版を10月公開 https://www.moguravr.com/microsoft-me

    マイクロソフト、「Teams」から使えるメタバース「Microsoft Mesh」プレビュー版を10月公開
  • Unity Asset Storeに「AI Hub」開設、新たな生成AI機能「Muse」「Sentis」のクローズドβ開始

    先週もVR/ARに関する多くのニュースが報じられました。中でも注目すべきは、UnityがAsset StoreにAIマーケットプレイスを開設し、併せて生成AIツールのクローズドβを開始したニュースでしょう。 Unity Asset Storeに「AI Hub」開設、3Dアセット・ワールド・音声などに使える生成AIツールを厳選提供 Unity Technologiesは、「Unity Asset Store」に「AIマーケットプレイス」を設立し、生成AIツールの厳選された400種以上を提供開始しました。この中には、3Dアセット生成や会話テキスト自動生成などが含まれています。 また、新たな生成AI機能「Unity Muse」、「Unity Sentis」のクローズドβ版の提供も開始され、リアルタイム3D(RT3D)コンテンツの制作・運用を簡易化することが可能となりました。「Unity Sent

    Unity Asset Storeに「AI Hub」開設、新たな生成AI機能「Muse」「Sentis」のクローズドβ開始
    tyosuke2011
    tyosuke2011 2023/07/12
    まじか
  • Webメタバース開発エンジン「Vket Cloud」が一般提供開始

    記事はVR専門メディア「Mogura VR」から提供されているもので、国内外のVR関連情報をいち早く、正しく、分かりやすくお伝えします。 先週もVR/ARに関する多くのニュースが報じられました。中でも注目すべきは、HIKKYのWebメタバース開発エンジン「Vket Cloud」が一般提供開始したニュースでしょう。 Webメタバース開発エンジン「Vket Cloud」が一般提供開始 ChatGPTとの連携も試験的に導入 株式会社HIKKYが開発したWebメタバース開発エンジン「Vket Cloud」が一般提供を開始しました。個人・法人問わず無料のフリープランを利用可能で、Vket Cloud SDKをUnityに取り込むことでメタバースを制作できます。 制作したワールドはWebサイトに掲載が可能で、HIKKYのメタバースサービス「My Vket」でも表示されます。さらに、AIチャットボット

    Webメタバース開発エンジン「Vket Cloud」が一般提供開始
  • [ThinkIT] 第1回:Apacheはインターネットで使うWebサーバなのだ (1/3)

    皆さん、はじめまして。連載を担当します、ビーブレイクシステムズの木下と申します。連載ではこれからApacheの学習をはじめるビギナーの方を対象に「ApacheでWebサーバを立ち上げる方法」を解説します。 この連載ではApacheのインストール方法から動作確認、メンテナンス、チューニング方法などについて解説していきます。連載が終わるころにはWebサーバの立ち上げなどを皆さん1人でできるようになるでしょう。どうぞ、最後までよろしくお願いします。 連載で扱うApacheはオープンソースソフトウェアなので、誰でも自由に使うことができます。また動作するプラットフォームも豊富で、自宅のマシンにApacheをインストールすれば簡単に試せます。ぜひ連載を参考にApacheをインストールし、Apacheに触れてみてください。簡単にWebサーバを構築できるはずです。 第1回となる今回は「Apach

  • Unity 5でコインプッシャーゲームを作ろう(前編)

    前回は第1回ということで、Unityの基礎知識と最新版Unity5の新機能、インストール方法を解説しました。今回からは、前編・中編・後編の3回に渡ってUnity5を使った実際のゲーム製作を解説していきます。 連載で製作するのは「コインプッシャーゲーム」です。皆さんもゲームセンターのメダルコーナーでよく見かけると思いますが、あらかじめフィールド上に配置されている大量のコインを、「プッシャー」と呼ばれる往復運動を繰り返す台を利用して当たり口へと落とすゲームです。完成のイメージは図1のようになります。 前編の今回は、Unityの基操作とコインプッシャーゲームの基礎部分の製作方法を解説します。具体的には、以下のことを習得します。 新規プロジェクトの作成 Unityの基操作を学ぶ(画面の見方、操作方法) コインプッシャーの土台を作る(オブジェクトをシーン上に生成) コインに物理演算を加える(イ

    Unity 5でコインプッシャーゲームを作ろう(前編)
  • AI最前線の現場から【スクウェア・エニックス】デジタルゲームのための人工知能入門

    はじめに 今回から全4回にわたって、デジタルゲームにおける人工知能について解説します。デジタルゲームとはゲーム機や携帯電話で動くゲームのことで、その世界は水たまりに虫たちが群れるように、湖に貝や魚が息づくように自律した人工知能が息づく場所です。さまざまなキャラクターたちが意志を持って行動し、目には見えなくてもサポートする人工知能たちもいます。連載では、そういったデジタル世界の住人や生き物たちの人工知能を紐解いていきます。 第1回の今回は、この分野の入門を解説します。第2回では、この分野の中心的課題である「キャラクターの意思決定」、つまりキャラクターたちがどうやって自分の行動を決定しているかを見ていきます。さらに第3回ではキャラクターの身体や運動をどのように作って行くか、第4回ではゲームAI分野の特有AIである「メタAI」を中心について解説します。 第1回 デジタルゲームのための人工知能

    AI最前線の現場から【スクウェア・エニックス】デジタルゲームのための人工知能入門
  • AI最前線の現場から【スクウェア・エニックス】 キャラクターの身体を作る

    はじめに 前回までの解説で、ゲームの中のキャラクターの人工知能を「キャラクターAI」と呼び、第1回ではその基となるエージェント・アーキテクチャを、第2回では特にエージェント・アーキテクチャの中から「認識」と「意思決定」モジュールについて解説しました。今回は前回に引き続きエージェント・アーキテクチャの「運動生成」モジュールについて解説します。 身体と知能の問題 キャラクターAIの特徴は「身体の運動と共に知能を考えなければならない」というところです。これはとても当たり前のことのように思えますが、世間で言う「人工知能」のほとんどは「問題を解くための人工知能」であり、「自分の身体」というものを持っていません。ところが、キャラクターAIとロボットだけは身体と共に知能を考えなければなりません。 しかし、キャラクターAIとロボットの身体運動の技術はかなり異なります。キャラクターAIの運動はモーション・

    AI最前線の現場から【スクウェア・エニックス】 キャラクターの身体を作る
  • AI最前線の現場から【スクウェア・エニックス】ゲーム・キャラクターはどのように意志決定するのか

    はじめに 第1回では「キャラクターAI」(キャラクターの頭脳)の全体像を解説し、その中には5つのモジュール(部品)である「認識」「意思決定」「運動生成」「身体」「記憶」があることを見てきました。今回はその続きとして、これらのモジュールを活用して「キャラクターがどのように意思決定しているのか」について見て行きます。 「認識」モジュールのつくり方 世界から知能に情報を取り入れる部分である「センサー」(感覚)は、視覚を「レイキャスト」や「視野領域」によって作ります。レイキャストでは、キャラクターから対象に向かってレイ(直線)を引き、対象との間に障害物があってレイと障害物が交差すると「見えない」と判断します。例えば、キャラクターの頭部からモンスターの中心に直線を引いて岩にぶつかるのであれば、キャラクターからモンスターは「見えない」と判断するのです。もしぶつかるものがなければ、キャラクターからモンス

    AI最前線の現場から【スクウェア・エニックス】ゲーム・キャラクターはどのように意志決定するのか
  • 書きたいものを届けたい人へ―技術書典の思想と裏側を支えるテクノロジー

    技術書典という技術書に特化した同人系イベントが6月25日(土)に開催される。主催はTechBoosterと達人出版会。今回、TechBoosterを主管する日高氏と達人出版会代表の高橋氏にインタビューを実施した。技術書典のシステムの裏側に迫っていく。 ところでTechBooster(テクブ)って何でしょうか? 日高氏:技術ブログからはじまったエンジニアコミュニティです、当初は5名でブログを執筆していました。ちょうどAndroidが普及しはじめた頃です。ある日、飲み会でコミケに出ようと決めまして(笑)、記念出展ってやつですね。C80(2011年夏)にたまたま受かったのをきっかけに、そこからC90(2016年夏、予定)まで毎回出展しています。C84(2013年夏)に、Android界隈のエンジニアみんなで書いた『Effective Android』という書籍が契機になり、いまのテクブのスタイル

    書きたいものを届けたい人へ―技術書典の思想と裏側を支えるテクノロジー
  • ブック・インサイド―『Python機械学習プログラミング』学び方ガイド

    記事では、書籍『Python機械学習プログラミング』を読むために必要な知識、読み方等について説明します。 『Python Machine Learning』が2015年9月に米国などで発売。「機械学習の考え方」と「Pythonプログラミングによる実践」をバランスよく解説していると評価され、米国Amazon.comでベストセラー。その日語訳はコラムや脚注、付録が追加され、2016年6月に発売されました。ここでは、書のより効果的な活用法について監訳者が解説します。 『Python機械学習プログラミング』とは 書籍『Python機械学習プログラミング』は、Sebastian Raschka氏によるPythonを用いた機械学習の入門書"Python Machine Learning"の翻訳書です。著者はミシガン州立大学の博士課程で生物統計学(計算生物学)の研究を行っており、scikit-le

    ブック・インサイド―『Python機械学習プログラミング』学び方ガイド
  • Unityの仕組みを理解しよう

    これからUnityを使ってVRコンテンツを作っていくわけだが、そのためにはまずUnityの基的な仕組みを理解しておく必要がある。Unityに関する情報はすでに多くのWebメディア・書籍などで紹介されているため詳細な解説は割愛するが、今回はUnityをてっとり早くマスターするために、次の2つに分けて解説していく。 Unityエディタ 「Unityエディタ」とは、文字通りアプリケーションとしてのUnityそのものである。Unityエディタは様々なウィンドウやビューで構成されており、それぞれの役目に応じた機能を提供している(図1)。例えば、3Dオブジェクトを配置してVR空間を構成したり、パラメータを調整してゲームの難易度を調整するなど、グラフィック・レベルデザイン領域の作業は、このUnityエディタを介して行うことが多い。なお今回は取り扱わないが、このUnityエディタは独自に実装することで、

    Unityの仕組みを理解しよう
  • Unity 5&UE 4 いきなりゲーム開発入門

    最近、「Unity 5」や「Unreal Engine 4」といった名前を目にする機会が多くなってきました。これらはPCWindows/Mac/Linux)、モバイル(iOS/Android)、コンシューマ(PS3・PS4、XBox One)などの各種プラットフォームに対応した3D・2Dゲームを開発できるゲームエンジン(開発環境)です。 これらのツールが注目されてきたのは、従来まで高機能ゆえに有料だったものが無償で利用できるようになったことが大きな理由でしょう(2015年3月より)。それも、有料版の機能がほぼ制限なく無償化され、専門知識がなくても手軽にゲーム開発をはじめられるようになりました。 しかし、まったく知識がない中で高機能な開発ツールを使用するのは難しいと思います。そこで特集では、ゲーム開発の基礎としてUnity 5とUnreal Engine 4について、その特徴と各種機能、

    Unity 5&UE 4 いきなりゲーム開発入門
  • Dockerの誤解と神話。識者が語るDockerの使いどころとは? Docker座談会(前編)

    では題に入ります。まず、Dockerは何がいいのか、あるいはどういうことには向かないか。実際に仕事で関わっている立場から語ってください。 松井:SIerをやっていて、最近はお客様からDockerという言葉が出てくるようになりました。とあるお客様からは、Solarisコンテナーで動いているシステムが古いので乗り換えたい、そのためにDockerはどうかと具体的な話を聞かれました。一方、「Dockerってどう?」と漠然とした話をいただいて、お客様の環境でしたらこう使えます、という話をすることもあります。 実案件まではまだありません。アプリケーションが対応していないと使えない、という話になることが多い。Dockerでは、いままでのアプリをそのまま使おうとすると、失敗すると思います。 前佛:無理をしてDockerを入れるのは違うと思いますね。Docker社が、仮想化を置きかえるというような見せ方を

    Dockerの誤解と神話。識者が語るDockerの使いどころとは? Docker座談会(前編)
  • ゼロからわかるAndroid Studioインストール手順(Windows版 v2.2.2対応)

    Androidアプリケーション(以下Androidアプリと略します)を作るためには、アプリケーションを開発するためのソフトウェア(開発環境)が必要になります。それがAndroid Studioです。この記事の執筆時点では、Android Studio 2.2.2.0が最新となっています。 手っ取り早くAndroidアプリの作り方だけを学びたい人にとっては、よく知っている人に開発環境を整えてもらうのが近道のように思えますが、やはり自分が「よく知っている人」になりたいものです。開発環境を整える作業の中で学べることもたくさんあります。 この記事はWindowsでの構築手順を解説したものです。Mac版はこちらの記事をご覧ください。 インストールにあたっての簡単なガイド Androidアプリを作るにあたって、さしあたり必要なものはパソコンとインターネット接続だけです。アプリケーションを作成するための

    ゼロからわかるAndroid Studioインストール手順(Windows版 v2.2.2対応)
  • ゲームのデザインデータの作り方

    ゲームキャラはドット絵で ツール系のアプリを制作する場合、最低限アプリケーションのアイコン画像さえあれば、その他のパーツはUIKitが提供する標準のUIパーツだけでも作る事ができる。しかしゲームを作るとなると、ゲームのキャラクターやステージ背景などのデザインデータがどうしても必要となる。 今回はプログラムの話から少し離れて、ゲームのデザインデータの作成について説明させてもらおうと思う。今回の連載で解説している「Rabbit Maze」はうさぎとオオカミが追いかけっこをするというゲームだ。主なキャラクターは「うさぎ」と「オオカミ」だ。まずはこれらの画像リソースを見て頂こう。 これが「Rabbit Maze」で使用しているキャラクターの全パターンだ。うさぎ、オオカミ共に48x48サイズで14枚の画像を持っている。000〜011が前後左右それぞれの移動パターンで、各3パターンずつ12枚、012は

  • HTML+JavaScriptだけでブラウザに図形描画 - Canvas API -

    TIPS 007:キャンバスを準備する Canvas APIを利用するには、まず図形の描画先(=キャンバス)を準備しておく必要があります。 [リスト1]キャンバスを準備するコード(canvas.html) <!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="UTF-8" /> <title>HTML5 TIPS</title> <!--キャンバスの背景色/枠線を指定(3)--> <style> #cv { background-color: #FFF; border: 1px solid black; } </style> <script> ...中略... </script> </head> <body> <!--キャンバスの準備(1)--> <canvas id="cv" width="400" height="300"> <!--Canvas機能

  • VJを始めてみませんか?

    そもそも「VJ(ブイジェー)」って何の事? VJの歴史は10年と言われていますが、実は筆者も10年ほど前からM.M.M(http://www.htmmm.com/)という男4人の集団でVJ活動を行っています。 さてここで、VJって何の事?というThink IT読者の方に質問です。週末、クラブに遊びに行く人はどのくらい居ますか? ここで言うクラブとは、いわゆるディスコの事です。暗めの照明の中DJがターンテーブルを使ってレコードを回し、お客さんがフロア(会場)でステップを踏んでいる。そんな若者の社交場の事です。クラブに遊びに出掛けた事がある方ならご存じかもしれませんが、ここ最近のクラブでは、フロア正面にあるDJブースの後ろに映画館のような大きなスクリーンが設置されている所が多くなりました。 「VJ」とはそんなクラブのスクリーンにDJの音やフロアの雰囲気に合わせて、即興で楽器を操作するように映像

  • PHPのオブジェクトと参照渡し

    こんにちは。ついに第4回目となりました、今回は、オブジェクトと参照渡しについてです。 オブジェクト指向を理解されている方には簡単だと思われるオブジェクトの扱いですが、PHP技術者認定試験では「これどうなるんだっけ?」と思うような書き方のプログラムがよく出題されます。 オブジェクトの振る舞いを踏まえて、実行結果がどうなるか問うようなパターンが多くみられるため、似たような出題のされ方をする参照渡しと合わせて見ていきましょう。

    PHPのオブジェクトと参照渡し
  • 資格体系の見直しで取得パスが明快になり、進化を遂げた「Oracle認定Java資格」

    試験範囲の拡大に合わせ 資格を三段階に分割 Javaプログラマ向けの認定資格として、オラクル社がワールドワイドで実施する「Oracle認定Java資格」が、Java SE 7のリリースを機に、2012年より新たな資格制度へとリニューアルされている。従来は、「Oracle認定Javaプログラマ」の名称で1つの資格のみが提供されていたが、新たな資格制度においては、同社のデータベース認定制度であるORACLE MASTERと同様に、難易度に応じて3つに分かれた、積み上げ式の資格制度となった【1】。 【1】旧資格体系との難易度の比較。旧プログラマ資格よりも高度化している 制度の見直しを実施した狙いについて、日オラクル株式会社オラクルユニバーシティビジネス推進部の岡田大輔氏は、Javaプログラマに求められるスキルセットが変化したことが最大の理由だと語る。 「ここ6~7年における傾向ですが、開発現場

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