「オウムガイ」という生物がいる。名前は聞いたことあるよ!という人も多いだろう。 アンモナイトに近縁な「生きた化石」でもあるという、なんとも不思議な海洋生物だ。 ところで、フィリピンの一部地域ではこのオウムガイを捕まえて食べる文化があるという。なにそれ、フィリピンの人ばっかりずるい。楽しそうなので体験しにいくことにした。
カタール・サウディ関係(サウディ・メディアの反カタール記事?) 2017年06月07日 15:02 サウジアラビアカタール カタールとサウディ等のアラブ諸国の確執に対しては、クウェイト首長、オマーン外相等がサウディに赴き、仲介にあたり、そのほかの国も対話を通じて解決するように慫慂しているようですが、どうも今のところこれらの動きが大きな効果を上げているようにも思われず、むしろ朝方紹介したUAEの強硬な態度等、反カタール側が、態度をさらに硬化させつつある感じがします。 例えば、本日付のサウディ系のal arbiya net は、複数のエジプト筋の情報として、カタールの王宮内で、首長の警護をしているのはイランの革命防衛隊であると報じています。 彼らは訓練との名目でカタールに到着したとのことです。 ごく短い記事で、チェックもできない「…筋」が情報源とされていますが、一国の元首の警備を外国の部隊が行
ネットには図書館関係の話題についてブログやSNSで根拠なしにいい加減なことを書いて広める評論家まがいの人がいる。 商売として成り立たないので他のメディアに進出することはないだろうが、SNSで信じて広めている読者がいるので、思わぬところで目にする機会がある。 先日もその手のネット評論家の文を読んで気になったので、ちょっとそういうパターンについて書いておく。 実務者でも研究者でもない。 実際に図書館に勤務している司書であるとか図書館行政に関与しているとか研究者であるとかではなく、伝聞と断片的な文章を元に図書館全体に詳しいかのような評論まがいの文章を書く。 ただし実務者でも自分が経験も勉強もしていないことをさも知っているかのように書く人もいる。特定分野で評価されると他のよく知らない分野でも同じようにふるまうし、周囲も同様に扱ってしまうのだ。 主語がやたら大きい。 「日本の図書館は」「アメリカの図
なかなか悩ましい。 具体的には独り身の独身貴族だったころと家族や子供ができてからでは価値観が大きく変わる。特に「子供」という自分よりも大事な存在ができると昔のように能天気に寛大な対応は取れない場面が多々ある。 わかりやすいたとえだと、たとえば福島産の農作物である。震災から6年以上たって除染もしっかりできていると散々報道されているのに、いまだに「放射脳」と揶揄される行動で福島産の農作物を忌み嫌う傾向がネットでも見られる。 これは子供ができる前だったら純粋に軽蔑してたのだが、子供を育てる身になるとなかなか悩ましい。俺個人が福島産の食材を食べることにはなんら抵抗がない。ただ何も雑念なく自分の子供にも与えられるか?と問われると正直悩む。頭では「市場に出回っている食品は安全」だとわかっていても、わざわざ数ある選択肢の中から福島産のを選んでそれを子供に与えるのか?というジレンマがある。 正直現時点でわ
3回、DeNA・ロペスの打球をボールボーイが捕球してしまいボールデッドとなり、適時二塁打となる=Koboパーク(撮影・土谷創造) (セ・パ交流戦、楽天-DeNA、2回戦、7日、コボパーク)珍プレーが飛び出した。事件は三回のDeNAの攻撃。一死一、二塁でロペスの打球は三塁線への鋭いゴロ。三塁の名幸審判員はフェアのジェスチャーをしていたが、左翼のファウルエリアにいたボールボーイがこれを捕球してしまった。 全選手は「?」の顔でボールボーイを見つめ、ことの重大さを把握したボールボーイは呆然と立ち尽くしていた。すばやく審判団が協議し、インプレーだった場合はロペスの左翼線二塁打であったと判断し、二走は生還し、一死二、三塁で試合は再開した。
強制わいせつ罪の成立に「性欲を満たす意図」は必要かが争われた刑事裁判で、最高裁第三小法廷(岡部喜代子裁判長)は7日、事件を15人の裁判官全員で審理する大法廷(裁判長・寺田逸郎長官)に回付した。最高裁判例は「意図が必要」としてきたが、大法廷は判例変更などの際に開かれるため、この判例が変更される可能性がある。 回付されたのは、強制わいせつや児童買春・児童ポルノ禁止法違反などの罪に問われた山梨県内に住む男性被告(39)の事件。被告は2015年1月に金を借りようとした相手から要求され、13歳以下だった娘にわいせつな行為をしてスマートフォンで撮影し、男に送信したとして実刑判決を受け、上告している。 最高裁は1970年、報復目的で女性を裸にして撮影したとして強制わいせつ罪に問われた男の判決で、「性欲を満足させる性的意図が必要」とし、同罪は成立しないと判断した。 今回の裁判で、被告側はこの判例を元に「金
5月の給料日を迎えて、4月分の給与明細を初めて受け取り、自分の賃金などの労働条件が募集要項や面接時の説明と異なっている「求人詐欺」に気づいて困惑している人も多いのではないだろうか。 実際に、私たちに寄せられる労働相談には、「求人詐欺」が後を絶たない。たとえば、求人段階では「基本給20万円」と示されていたのに、残業したのに20万円しか振り込まれておらず、もらった給与明細を見ると「基本給16万円+固定残業代4万円」だった、あるいは求人票と業務内容が全く異なっていた、無期雇用のはずが有期雇用だった、などといったケースだ。 中でも悪質な手法は、入社後に募集要項とは異なる契約書にサインを迫るというもの。すでに入社してしまっている中で、「これにサインして」と言われても、なかなか拒むことはできないだろう。 これまでは、もし求人と異なる雇用契約書を結ばされてしまった場合、それが「契約書」として有効になって
自衛官の儀礼服とは 自衛官の正装として「儀礼服」というものがあります‼️ カラーは夏は白、冬は黒✨陸海空でデザインも異なりますが今回は陸を紹介! 現役自衛官が儀礼の際(結婚式など)に着用します😁 サーベル(儀礼刀)を下げてる姿はカッコイイんですよ😍 気になる方は検索してみてください😃 #自衛隊 #熊本地本 #国防 pic.twitter.com/LvqhBbosXF — 自衛隊熊本地方協力本部【公式】 (@kumamotopco) February 25, 2020 儀礼服とは自衛隊・警察・消防などが、式典などの際に着用する礼装の一種です。 飾りの付いた階級章に、肩にはモールを付け、サーベル(儀礼刀)を下げます。 陸海空でデザインも異なり、夏冬でカラーも白と黒に分かれています。 主に結婚式などで着用される方がほとんどですが、この儀礼服…実は若手の下っ端自衛官は持っておりません。 防衛
サッカーダイジェスト責任編集 2月12日発売 データ満載のNo.1名鑑 2020 J1&J2&J3 選手名鑑 56クラブを完全収録!!
◇全日本大学野球選手権大会第3日2回戦 九州産大2―1四国学院大(2017年6月7日 神宮) 【写真】ボーク直後、マウンド上でがっくりとうなだれる四国学院大・小久保 珍しいボークでの決着となった。9回裏、1死三塁となって四国学院大は満塁策をとった。迎える4番脇坂に投げようとしたとき、マウンドの小久保気(きよし)投手が1度捕手のサインをのぞき、セットに入りかけてまた捕手のサインを見ようとして田村球審が「ボーク!」を宣言した。 「何が起こったのかと」とマウンドの小久保はぼう然。試合後「野手の皆さんに申し訳ない気持ちです」とうなだれた。満塁のとき、複雑なサインがあり「僕がサインを勘違いして、ああそうかとまた見てしまった」とボークのシーンを振り返った。 しかし1回戦の東北福祉大を完封し、連投のマウンド。しかも9回まで1点(自責なし)に抑える力投に「小久保は本当によく投げてくれた」と橋野純監督
5月21日にサウジアラビアで開催されたアラブ・イスラム・アメリカ・サミット(右2人目から、サウジのサルマン国王、トランプ、アブダビのムハンマド皇太子、カタールのタミム首長) Jonathan Ernst- REUTERS2 <サウジアラビアなど6カ国が突然カタールとの国交断絶を発表。小さなカタールがここまで目の敵にされる背景にはテロ支援などの他に、父を退けて首長の座を奪ったり、女性が自由に運転できる文化など、湾岸諸国の体制を危うくしかねない要素があるからだ> 2017年のドーハは、1914年のサラエボのようになるのだろうか? セルビア人青年がオーストリア=ハンガリー帝国の皇位継承者を暗殺したサラエボ事件は、第一次大戦の引き金になった。今、万一衝突が起きるとすれば、サウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)を中心とした中東諸国対イランという構図だ。アメリカは、戦争を食い止めるために一刻も早く
サウジアラビア首都リヤドでのイスラム諸国指導者との国際会議で演説するドナルド・トランプ米大統領(2017年5月21日撮影)。(c)AFP/MANDEL NGAN 【6月7日 AFP】(更新)ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は6日、ツイッター(Twitter)への投稿で、過激派に資金を提供しているとしてカタールを非難し、同国との断交を相次いで表明した湾岸諸国を暗に支持するような姿勢を示した。しかしホワイトハウス(White House)は直後に、トランプ氏がサウジラビアのサルマン国王(King Salman)と電話会談を行い、湾岸諸国の団結が重要だと強調したと発表。一方に肩入れするようなトランプ氏の投稿の軌道修正を図ったとみられる。 サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)などの湾岸諸国は、カタールとの国交を断絶。トランプ氏は6日朝の連続ツイートで、これを「テロの恐怖
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