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2018年12月6日のブックマーク (2件)

  • ミノムシから世界最強の糸 クモの糸よりも強く丈夫 興和など開発 - 毎日新聞

    興和(名古屋市)と農業・品産業技術総合研究機構(茨城県つくば市)は5日、ミノムシから糸を取る技術を開発したと発表した。自然繊維で世界最強とされるクモの糸よりも強く丈夫なことも発見した。新しい繊維などの材料として、自動車や航空機への応用が期待できるという。 ミノムシはミノガの幼虫。カイコやクモと同様、たんぱく質でできた糸を吐く。実験の結果、強度や丈夫さが優れているクモの糸に比べ、ミノムシの糸は、丈夫さでは約2・2倍、強度で約1・8倍など、すべての項目で上回った。そこで、自動車の外装にも使われる繊維強化プラスチック(FRP)にミノムシの糸を組み込んだところ、従来のFRPの数倍の強度になったという。他にも340度までの耐熱性があり、代表的なナイロン糸の5分の1の細さであるなど、さまざまな利点が見つかった。 ミノムシの糸は真っすぐに取り出せない難点があり繊維として使えなかった。しかし特殊な装置を

    ミノムシから世界最強の糸 クモの糸よりも強く丈夫 興和など開発 - 毎日新聞
    type99
    type99 2018/12/06
    日本原産『大蓑蛾』。マーズランキング6位、膝丸燈である。
  • 在宅だけどウエーター勤務 重度障害者が「分身ロボット」で接客するカフェ、東京にオープン 写真12枚 国際ニュース:AFPBB News

    客席に注文品を運ぶロボット「オリヒメディー」(2018年11月26日撮影)。(c)AFPBB News/Yoko Akiyoshi 【12月5日 AFPBB News】筋萎縮性側索硬化症(ALS)や脊椎損傷を患い、「寝たきり」で通勤がかなわなくても、社会と接点を保ちながら働きたい──。障害者雇用の可能性を広げようと、障害者らが在宅でロボットを操作し接客するカフェ「分身ロボットカフェDAWN ver. β(ドーン・バージョン・ベータ)」が東京・港区にオープンした。7日までの期間限定の公開実験イベントにもかかわらず、会場は予約客で連日にぎわいを見せている。 就労が困難とみなされてきた重度の障害者が、高さ120センチの分身ロボット「オリヒメディー(OriHime-D)」を自宅から遠隔操作し、トレーに載せてカップを運ぶなどの接客業務を担う。ロボットを遠隔操作する人は「パイロット」と呼ばれ、都内のほ

    在宅だけどウエーター勤務 重度障害者が「分身ロボット」で接客するカフェ、東京にオープン 写真12枚 国際ニュース:AFPBB News
    type99
    type99 2018/12/06
    “「寝たきり」で通勤がかなわなくても、社会と接点を保ちながら働きたい──。障害者らが在宅でロボットを操作し接客するカフェが都内にオープンした。” 攻殻機動隊の世界にまた一歩近付いた。いや銃夢かな?