グローバル化が進む中、東京大学が知を育成する場であり続けるために、それを支える大学図書館が果たす役割とは何か?東京大学の図書館は、どのように変わるべきか? 東京大学附属図書館は、「図書館がつくる知の未来」をテーマに、現在進行中の新図書館計画に関連するトークイベントをシリーズで開催している。7月4日に開催された通算8回目のイベント「未来をつくる大学図書館~東大の新しい学びの可能性」では、『未来をつくる図書館―ニューヨークからの報告―』(岩波新書、2003年)の著者で、本学出身の在米ジャーナリスト・菅谷明子氏が、公共図書館がもつ機能の多様性を手掛かりにこれからの大学図書館のあるべき姿について講演した。 Twitterのまとめはこちら 「図書館を色に例えると何色か?」 あなたなら、何色をイメージするだろうか。グレー?白?茶色?… 菅谷氏のこの問いかけで始まった本講演は、図書館の機能を問いなおすこ
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